ナリア,プリム > プリム=リエ>おっとりとしていてとろくさい印象を受けるリルルの姉 妹同様、誰から見ても美少女といわれるほどの容姿なのだが、リルルが誰よりも恐れている裏の顔が怒ったときに現れる (14:06)
リルル=リエ > 新しいお洋服~♪(買い物から戻り、早速新しい服に着替えると、上機嫌に鏡の前で踊り続ける)ねえねえ、おねえさん似合ってるかな?((そこから更に体を1回転させ、ドレスの端をちょんと持ち上げながら笑顔で何故かリルルの家に居るナリアに話しかける) (14:10)
ナリア,プリム > ナリア>うん・・・とっても・・(本心を言ってはいるが、有り金すべてを失った状況の今、何をするにもやる気がおきないのか声が小さい と、二人だけの家の中、扉の開く音が) プリム>あらぁ・・リルちゃん、その人はお客さん?(きれいな長髪をなびかせ、リルルの姉プリムが入ってくる 買い物帰りなのだろう、食べ物を入れた袋を手に持っている)大変、急いでお料理作らなくっちゃ (14:21)
リルル=リエ > ぶぅ・・本当に思ってる?(ナリアのやる気の無い声に不満そうな顔を近づけていくが、突如扉の音がし体を強張らせる)お、お・・おおお「お、落ち着け~ボクゆっくりとちゃんと・・」お姉様・・どどどど・・「落ち着くんだリルル!ほら息すって吐いて・・よしっ」どうして、今日は来て貰える約束してなかったのに・・(ナリアと初めてあった時のような落ち着いて気弱そうな声で呟くと慌てて姿を隠す)「どうしよう・・お洋服っ!買ってもらったなんて言えないよ・・ああ!おねえさん忘れて来ちゃった で、でも今行ったら服の事が・・」 (14:23)
ナリア,プリム > ん?・・・どうしたのリルルちゃん?(プリムが家に入ってくるや、急に怯え始めるリルルに怪訝そうな表情で見つめる)「あの人がリルルちゃんのお姉さん・・やっぱり姉妹そろって美人なんだぁ・・」 プリム>あら・・?リムちゃん、そのお洋服は・・・・?(リルルの恐れている質問を口にしたのかと思いきや・・)と~っても似合ってるわ♪(まったく見当はずれな発言) (14:27)
リルル=リエ > 「あああ・・心臓に悪いよぅ・・」(プリムの声で体中冷や汗だらけになるが、核心から反れた発言に心を撫で下ろし ゆっくりと半身を覗かせる)変じゃない・・?(さっきの行動を違う服を着ていて恥ずかしがってる風に見せる演技で壁から全身を見せると照れているように両手を前で交差させる)でも、お姉様どうして今日は・・? (14:33)
ナリア,プリム > プリム>うぅん、ぜんぜん変じゃないわよ?(冷や汗たらしながら演技するリルルに、何も知らないプリムは微笑みかける)だって・・かわいいリルちゃんに久しぶりにお料理食べてもらいたかったんだもの・・(と言ってマイ包丁を取り出し、刃を光らせる) ナリア>「優しそうな人・・でも、どうしてリルルちゃんはあんなに怯えているのかな?」(姉妹の時間を邪魔してはいけないと、離れたところから二人の様子を見続ける) (14:38)
リルル=リエ > うん・・(既に心ここにあらずというようなリルルに取っては、包丁ですら凶器に見えてしまい顔からさーっと血の気が引いて来てしまう)「そ、そうだ おねえさん・・!」お姉様、そこに座ってるお客様に色々とご案内してくるから・・(その間にゆっくり料理を作っててと気の利かせたような立ち去り方をするものの内心では既にいっぱいいっぱいなリルル)は・・はぁ・・・ここまで来れば、怖かったよぉ・・(部屋を移すと言葉を崩し、そのついでに泣き出しそうな程に表情も緩める)おねえさん、今日の事とかボクの事とか絶対に言っちゃダメだからね!お姉様の前では絶対リルルなんだからっ そうじゃないとボクは・・・・(想像するだけで、顔面蒼白になってきはじめる) (14:46)
ナリア,プリム > プリム>そうね、お客様に御もてなしをしないといけないものね 偉いわ、リルちゃん(リルルの頭をなでると、台所に一人進んでいく) ナリア>あ、あれ?お姉さんとはもういいの?(勢い良く腕を掴まれ、別室に連れ込まれる)え、あ・・うん「何で内緒なんだろう・・あんなに優しそうな人なのに・・」だ、大丈夫?顔、真っ青だよ(たびたび引っかかるリルルの行動や表情を疑問に思いつつ、顔面蒼白のリルルを心配する・・) プリム>早く作らないとデザートを作る時間がなくなっちゃうわぁ・・(のんびりとした口調とは対称に手際よく料理を作っていく) (14:54)
リルル=リエ > う、うん・・大丈夫・・お姉様が怒らなかったら・・(心配しているナリアに何とか声を返すが、大丈夫とはとても思えない程顔が真っ青になっている)うん・・先に戻っててボクお手洗い行ったら戻るから・・(そういって、部屋からふらふらと出て行きお手洗いに向かう)このまま、逃げ出したい・・むしろ、お姉様が帰るまで消えていたい・・(それほどまでに怖い相手なのか、お手洗いの個室に篭ったままぶつぶつと呟き始める) (14:58)
ナリア,プリム > ナリア>そう?「どう見たって大丈夫じゃないんだけど・・まあ本人が言うなら・・」うん・・それじゃ、先に行ってるね?(リルルに進められ、ダイニングに行くとプリムが料理を作っている姿が見える)あっ、私もお手伝いします プリム>あらぁ・・でもいいのよ?お客様に手伝ってもらうなんて出来ないもの(ナリアの申し出を丁寧に断ると、テーブルに誘導し、いすに座らせる) ナリア>はぁ・・ (15:04)
リルル=リエ > こうしててもしょうがない・・早くご飯食べて帰ってもらおう・・(仕方ないと立ち上がると、個室から出てリルルもダイニングへ戻る)おいしそう・・(帰ってくると一言漏らすが感情は篭っておらず、まだ正常な状態ではないようだ・・)お姉様、お手伝い・・(その状態で手伝おうとするが、食器を持つのでさえ苦労してしまい 結局食器などは割らなかった物の手伝いというよりは邪魔のような感じになってしまう (15:09)
ナリア,プリム > プリム>リルちゃん、お手伝いはうれしいんだけど、今はお客様のお話しの相手をしていてね(先ほどのナリアと同様にテーブルへ誘導し、すぐに調理に戻る) ナリア>リルルちゃんのお姉さんって料理上手なんだね 私も今度教えてもらおうかな?(プリムの恐ろしさを認識していないナリアは、緊張しっぱなしのリルルにお構いなしに能天気なことを話す) プリム>うん♪これくらいでいいかしら それじゃ、後は盛り付けね・・(すべての料理が完成し、盛り付け始める) (15:15)
リルル=リエ > はい・・お姉様・・(しょんぼりした様子で椅子に腰かけ、少しリラックスしたような体勢で料理の完成を待つ)おねえさんお料理は覚悟しておいた方がいいよ・・お姉様ああ見えてすごく怖いから・・(プリムに聞こえないようこっそりと耳打ちし、またさっきのような体勢に戻る) (15:20)
ナリア,プリム > プリム>~♪~~♪(鼻歌を歌いながら、料理を次々と盛り付けている) ナリア>え?!怖いってあのおねえさんが?!!(リルルの言葉が信じられず、大声で聞き返してしまう・・)それに、お料理は覚悟って・・ プリム>??リルちゃん、どうかしたの?(ナリアが何を言ったか聞き取れなかったため、料理を持ってくるとリルルに質問する) (15:28)
リルル=リエ > うっ・・けほっけほ・・お姉様・・なんでもないよ・・(いきなりの事に咽てしまうが、何も無かったかのように振る舞い プリムの見えない所で一指し指を唇にあて大きい声はダメという忠告をナリアに送る)お姉様、食べても良い・・?(一応聞いてから、箸を取り視線をプリムに向ける)「早く食べないと・・食べてお姉様に帰ってもらわないと・・もたないよ・・」 (15:32)
ナリア,プリム > プリム>そう?・・それならいいのだけど・・食事中に大声を出しちゃだめよ?(料理を運び終えると、リルルの隣に座る)お客様・・・あ、名前を聞いてなかったわ ナリア>あ、私ナリアと申します リルルちゃんとは・・(リルルとであった経緯を話そうとしたとき、先ほど口止めされていたことを思い出しすぐに口を抑える) プリム>?・・リルルの姉のプリムです いつも妹がお世話になってます(自己紹介すると、頭を下げる)それじゃ、いただきましょうか・・(テーブルに置いたフォークを手に取るが・・)リムちゃん!ちゃんと食べる前にお手拭で手をきれいにしなさい!! (15:38)
ナリア,プリム > プリム>はい、良く出来ました♪(きちんと手を拭いたことを確認すると、自分も料理に手をつける) ナリア>おいしい・・プリムさん、このお料理のレシピ、今度教えてもらえますか? プリム>ええ、よろこんで♪(食事中に会話の弾む二人とは正反対にまったく元気のないリルル)ん?どうしたの、元気ないみたいだけど・・もしかして、おいしくなかった?(心配そうな表情で、リルルの顔を覗き込む) (15:45)
リルル=リエ > ううん・・すごく美味しい・・(食べなれてるせいか、プリム程ではないが美味しいとは思っている物のやはり何があるかわからないのが心配で元気が出てこない)「ダメだ・・このままじゃあ、胃が痛いよぅ・・」ごめんなさい、お姉様 ご馳走様でした・・(余りのストレスに胃が痛み始めてしまい、料理も殆ど手付かずのまま席を立とうとする) (15:52)
ナリア,プリム > プリム>そう・・それならいいけど・・おなかが痛いのならお薬出す?(顔色の悪いリルルが腹痛ではないかと思い席を立って薬を持ってくる) ナリア>リルルちゃん大丈夫?(フォークを置き、リルルの心配をする といっても料理はほぼ完食) (15:59)
リルル=リエ > ううん・・大丈夫・・「もう・・もう・・」ほっといて・・(度重なる心労からか、つい考えていた事が言葉になって出てしまう)あ・・「しまった・・今絶対に声に出ちゃった・・」ご、ごめんなさい・・お姉様・・(今まで以上にびくびくとしながら、謝ってみるが・・) (16:09)
ナリア,プリム > プリム>ん・・?リルちゃん・・今なんて・・?(リルルの「ほっといて」という反応にぴくっと反応、心配そうだった表情が少しずつ変わり始める)私はともかく、心配してくれているナリアさんにそんなことを言うなんて・・お姉ちゃんはそんな風にあなたを躾けた覚えはないわよ? ナリア>あ、あのぉ・・プリム、さん・・?(急に雰囲気の変わったプリムに恐る恐る声をかける)「もしかして、これがリルルちゃんの言ってた・・」 プリム>ごめんなさい、ナリアさんは黙っていてもらえる?不躾な妹にきつ~いお灸をすえなくてはいけないから (16:09)
リルル=リエ > 「まままままずい・・!!に、逃げないと・・」(プリムの豹変振りを逸早く察知するが体が硬くなっていて一瞬判断が鈍ってしまう)「か、体動かない・・お姉様、本気だ・・動け動け・・ボクの体!よし、動ける ここは逃げるが勝ち!」ごめんなさ~いっ!!(光速をも超えそうなと表現したくなる程のスピードで起こったプリムから逃げようとするが、焦って靴を履こうとして転んでしまう)痛い・・・ (16:14)
ナリア,プリム > ナリア>「こ、怖い・・」(冷や汗をたらしながら、プリムの様子を見ている) プリム>リルちゃん?どうして逃げるのかしらぁ?(転んで動けないリルルにゆっくりと歩み寄ると、しゃがみこんで微笑みかける)これは、いつも以上に厳しくしないとだめなようね?さぁ、こっちの部屋に着なさい・・・あ、ナリアさんはここで待っていてくださいね♪(リルルを引きずり別室に運び終えると、扉から顔を出して部屋に入ってこないよう忠告する) ナリア>はっ・・はいっ!!(話しかけられると、直立不動になり冷や汗がだらだら流れ始める) (16:18)
リルル=リエ > 「がくがくがくがくがくがく・・・」(物凄い勢いで震え始め、途中ナリアに助けを求めてみるが、ナリアの態度を見て半ば諦める)「死ぬ・・ボク絶対死ぬ・・」あ、あの・・お姉様今日は、お客様も来てるのに・・「ダメだ・・聞いてない・・でも、ボクがお姉様に手をあげるなんて出来ないし・・」(体の硬さもなくまともにやりあえば、リルルが勝ってしまうかもしれないが気持ちと過去の恐怖からそれは出来ず ぎゅっと目を瞑って覚悟を決める) (16:22)
ナリア,プリム > プリム>それじゃ・・覚悟はいいわよね?リルちゃん♪(部屋の鍵を閉めると、リルルに微笑みかける・・といっても目を瞑っている状態であるため意味はないのだが)今日はお客様もいるしね・・早く終わらせてあげる(早くという言葉が二つの意味に取れるため、リルルの恐怖心を引き立たせる)リルちゃんも早く終わって欲しいものね?(お尻をリルルの顔に押し付けると 「ぷううぅぅぅ~~~!!」甲高い音が部屋中を越えてナリアのいる部屋にまで響く) ナリア>え?今の音って・・もしかして・・ プリム>さぁ・・これで少しは反省したかしら? (16:31)
リルル=リエ > うぅぅ・・(ぎゅっと目を瞑り覚悟は決めている物のお尻を押し付けられると暴れてしまう・・だが、それも束の間悪魔の音色が響くと共にピタっと動きが止まる)「だ・・ダメ、いつやられても1発だけで体動かなくなっちゃう・・」(自分自身もオナラは臭い方だが、それ以上に臭いプリムのおならによって気絶寸前・・いや、気絶したくても強烈過ぎる匂いで気絶出来ない程までダメージを追う) (16:35)
ナリア,プリム > ナリア>プリムさんもあれを・・?リルルちゃん大丈夫かな?(リルルがオナラをかがされていると推察し、心配になって扉に耳を当てる) プリム>昔はこれ一発で気絶できたのに・・リルちゃんも成長しているのね・・そこはうれしいわ♪(かなりのダメージを受けているリルルにお尻を押し付けたまま、もう一度 「ぷっ・・ぷっすうぅぅぅぅ~~~・・」 一発目以上の威力を誇るすかしっぺをリルルの鼻にすり込むように放つ)これなら安心して気絶出るわよね? (16:40)
リルル=リエ > 「ま、まだ・・?」(既に体は動かせないのだが、気絶してないという理由だけで追い討ちに更に強烈なすかしっぺまで嗅がされてしまう)「も、もうダメ・・・」(気絶出来ないという範疇すらも超えてしまう、一撃で一瞬で気絶してしまう・・もし、これを長時間吸ってしまえば並みの人間であれば気絶では済まないだろう・・) (16:43)
ナリア,プリム > プリム>ん・・さすがに気絶しちゃったかしら?(リルルの気絶を確認すると、そのまま担ぎ上げてベッドに寝かせてダイニングに戻る) ナリア>あっ・・あの・・リルルちゃんは?(扉が急に開き、あわてて平然を装う) プリム>リムちゃんならお部屋の中で眠っているわ 心配なら様子を見てきてあげて ナリア>は、はいっ!(プリムに言われるがままに部屋の中へと入るが・・)うっ・・・く、くさ・・(部屋中に充満するオナラの臭いに鼻をつまんでしまう) プリム>それじゃ、お食事を続けようかしら?(リルルとナリアを放っておいて、食事を再開する) (16:49)
最終更新:2007年08月13日 22:31