斑鳩 れんげ > 「いない・・また、中庭かしら?」(気付くといなくなっている美麻 もう大体の行動が読めるようになって来たれんげは中庭に行こうとするが、教師に呼び出されやむを得ず付いていく そして、数時間が経過すると昨日と同様 疲れきった様子で寮に変える)はぁ~~・・何だって私にあんなこと・・まったく!優等生も楽じゃないわ・・(書庫の整理を手伝わされていたれんげは、ベッドに横になると今にでも寝てしまいそうだが、急にガバッと起き上がる)お風呂・・そうだ、昨日は入ってないんだから入らないと(さすがに女の子、いくら眠かろうとお風呂が最優先なのか、眠気を堪えて浴室に向かう)はぁ~・・気持ち良い~~・・(風呂場にはれんげしか居ないため、恥ずかしがることなく大きく足を伸ばして着替え場にまで響くほどの声を挙げる) (22:05)
棗 美麻 > 今日も、課題からだな(自室で、課題に取り掛かり大した時間も掛けずにそれを片付けるとタオルと着替えを片手に部屋を出て風呂場へ行く)部屋に帰ったら、財布探さないといけないな・・すっかり、忘れてた(風呂場についてから思い出すが、後回しにして服を脱ぎ風呂場に入る わざと時間をずらしているからか、人に遭遇する事も無く風呂場までついたが、ゴール地点に人が居るなどとは思ってもおらず 安心しきった表情で体を流し湯船に浸かろうとする)ぴっ!?なんだ!なんで!どういう事だ!?(この2年間全く無かった事態に混乱すると距離を取る・・勿論相手がれんげという事には気付いてもいない)くっ・・な、なあっ!?うわああああ!?(次の瞬間逃げ出そうとするが、運悪く石鹸を踏み、どういう偶然かその体が湯船に投げ込まれ大きな湯柱を上げる) (22:14)
斑鳩 れんげ > 誰か来たのかしら?(人の気配を察知すると、伸ばしていた足を曲げ、恥ずかしくない体勢をとる)あれ?・・あなた・・・(いまだ眠気のせいで頭が回っていないのか入ってきた人物が美麻と認識できていない・・ れんげがボーっとしていると、美麻は湯船に転がり湯柱がれんげに掛かる)だっ、大丈夫?・・・ぁ・・あああ・・(今の出来事で目が覚めると美麻に近寄り溺れている美麻を助ける そのとき、バスタオルに巻かれた大きな胸に目が行く)うそーーーーっっ?!!! (22:22)
棗 美麻 > ぷはぁ・・死ぬかと思った・・(顔を上げ、相手の視線を感じると条件反射で逃げ出そうとするが、れんげだと気付き途中で止まる)なんだ、おまえだったのか・・ん?どうしたんだ?ん・・んん・・(視線を必死に辿り自分の胸に行き着くと、呆れた表情を返す)エロいなおまえ 女なのに、こんなの見ておもしろいのか?(だからといって、見せびらかす訳でもなくバスタオルをすぐ巻くと一番端まで移動して浸かる)近寄っちゃダメだからな!エロが移る (22:27)
斑鳩 れんげ > な、なんで?!服着ているときはこんなんじゃなかったのに?どうしてこんなに大きいのよぉっ?!!(美麻の言葉なんて耳に入ら無いれんげ 確かに二人の胸を比べると、れんげがこのよう担ってしまうのも無理は無い・・)ズルイ・・ズルイわ・・・大体その身長で何食べたらこんなに大きくなるのよ?(近寄るなといわれても、れんげの興味は完全に美麻の胸にいってしまっており、離れられても追いかけて胸の観察をする) (22:34)
棗 美麻 > うわ、バカ寄るなっ!!(湯船の中を数分逃げ回るが、逃げ切れないと悟るや否や浴槽から逃げ出し、脱衣所へ逃げ込む)な、何だったんだ・・もうめちゃくちゃ・・いやめちゃめちゃだなっ!くちゅっ(脱力して、着替えを済ますと小さくくしゃみをしながら自室へ戻る)今日は寝るか・・明日財布探そう・・くしゅ(自室へ戻り、すぐにベッドに横になるが電気を消すのを忘れていて、気だるそうに立ち上がり電気を消すと今度こそベッドへ沈み寝息を立てる) (22:45)
斑鳩 れんげ > あっ!(数分間我を忘れて美麻を追い回していたが、美緒が居なくなってようやく我に返る)しまった~・・どうしよう、完全に怒っちゃったわよね・・・う~ん・・とりあえず明日のお昼に謝ろう・・(今追っても逃げられるのが関の山と思い、風呂を満喫して自室に戻る)な・・なんて謝ればいいかしら(布団に横になるまではいいが、美麻への謝罪の言葉が思いつかずになかなか寝付けずにいると、日が明けてしまう) (22:45)
棗 美麻 > う゛~・・くしゅ(前日の事があったからか、気だるそうに起き上がりふらふらとした足取りで立ち上がる)財布探さないとな・・(財布を探し始め、財布自体はすぐに見つかる物の風邪のせいか行動にいつもの倍の時間が掛かる)次は準備か・・箸、返さないとな(綺麗に洗い、鞄の中に財布と一緒に詰め込むとそれを持って部屋を出る)なんだ、今日は学校まで遠いぞ・・(辛そうにふらふらと歩くと、登校時間にも倍の時間を使い教室に入ると机に伏せる) (22:51)
斑鳩 れんげ > ね・・眠い・・(目の下にクマを作り、ムクッと起き上がる)あぁ~ん!眠くて、何にも思いつかなかった~!(一晩考えても、謝罪の言葉は浮かばず、頭をクシャクシャと掻いてイライラを抑えようとする)こうなったら、ぶっつけ本番よ!(眠気を覚ますために顔を洗うと、普段どおりの時間に登校 授業はというと眠くて集中どころか起きていることもままならず、れんげにしては珍しく何度も注意されてしまう)きょ、今日は災難だったわ・・っと、中庭に行かないと(眠っていた罰で与えられた大量の課題のせいで足取りは重いが、昨日美麻に言われたとおりに中庭に向かう)今日は先に付いちゃったわね・・ (23:25)
棗 美麻 > なんだ もう来てたのか・・今日は早いな(美麻も中庭に降りると、れんげの方へ声を掛けふらふらと近づいて行く)これ返す(約束通り箸を返すと、いつものように皿を出し缶詰の中身を移すと寄ってきた猫達の方へ差し出す)今日は座らないのか?(昨日の執拗な態度が聞いたのか、自然な態度でれんげに聞き自分は特等席に腰掛ける)今日は何か寒いな (23:31)
斑鳩 れんげ > 珍しいわね、いつもは誰よりも早く教室を出てここにくるのに(いつもどおりに中庭に来る美麻を迎え入れるような形で待つが、当の美麻はふらふらの状態)ちょ、ちょっと!フラフラじゃない?!どうしたのよ?(箸を受け取ると、今にも倒れそうな美麻を支えようと近づく すると、美麻の身体が震えていることに気付く)寒いって・・ちょっとごめん!(強引に美麻を振り向かせると、額に手を当てて熱を測る)あつっ!酷い熱・・こんなところに居ないで寝てないとダメよ!(善は急げと、美麻をおんぶすると保健室に駆け込む) (23:37)
棗 美麻 > んんぅ・・なんだ、いきなり(くすぐったそうに、身を捩り答えるが調子が悪いせいかいつもと違い全く覇気を感じられない)熱?あたしは熱があるのか?うわぁ!ま、待て下ろせ1人でもいけるっ!恥ずかしいだろっ!!こら、バカ!!(れんげにおぶられるとこれでもかという程暴れ罵声を浴びせるが、下ろされる事は無く保健室まで運ばれベッドで横になる)いきなりあんな事になるとは思わなかったぞ、めちゃくちゃだな!(少し怒っているのか、機嫌悪そうな口調で言うが寒気が走り布団に包まる)皿忘れて来た、取ってくる(だが、それも束の間理由をつけてベッドから逃げようとする) (23:42)
斑鳩 れんげ > めちゃくちゃはあんたでしょ?!あんな身体で無理して猫に餌を上げに中庭に来るなんて・・まったく!私が居なかったらあそこで倒れていたかもしれないのよ?!(怒っている美麻にきつい口調で注意すると、ふぅ・・と一息ついていすに座ろうとするが)こ、この期に及んで・・(こめかみに血管を浮き出しながら、逃げ出そうとする美麻を取り押さえ、無理やり布団に寝かせる)皿は私が取ってくるから、病人はここでおとなしく寝てなさい!いいわね?(これ以上無理をしないよう、釘を刺して保健室を出る) (23:49)
棗 美麻 > あたしがめちゃくちゃなのか!?(自体の大きさに気付いてないのか、目を見開いて驚くと次のきつい口調に少し怯える)う・・わかった・・気がする(微妙な言い回しでれんげの言葉に同意すると、しっかりと布団を被り直す)しかし、暇だな・・でも動くとまた怒られるな・・(れんげが居なくなると暇になったのか、布団から出るか出ないかで激しく葛藤する)少し・・眠くなってきたな・・ん・・すーすー・・(布団の中で小さく欠伸を漏らすと、体には限界が来てたのか数分と持たず寝息を立て始める) (23:54)
斑鳩 れんげ > あ、謝りそびれちゃった・・ま、皿を返すときに謝ればいいか・・(先ほどのゴタゴタで昨日のことの謝罪をすっかり忘れていたが、中庭に着く直前に思い出す そのことで頭がいっぱいな状態で皿を取り、保健室に戻る)へぇ・・ちゃんと寝てるなんて、少しは素直になってくれたのかしら(カーテンの隙間から覗く美麻の靴が、美麻が大人しくしている証拠 安心してカーテンを開けて皿を返そうとする)皿、持って・・(とっさに口を抑えると、物音を立てないように椅子に座り、美麻の寝顔をじっと見る)はぁ・・いつもと違ってまったく警戒してないわね?(当たり前のことではあるが、美麻の場合は起きているときの警戒心が尋常でないため、寝ているときとのギャップが激しく 思わずもらしてしまう)まあ、いつもこれ位ならいいんだけど (00:06)
棗 美麻 > んぅ・・朝じゃないな・・(1時間弱休むと目を開ける 風邪で辛いのも無くなったのか顔色は大分良くなっている)なんだ?まだ居たのか 別に逃げたりしないぞ?でも、困ったなここから出られないと寮にも戻れないぞ(冗談に聞こえる内容だが本人は真顔で、冗談では無いのだろう 真剣に話す)あいつらと会えないのも辛いな、それに少しお腹が空いた・・それでも、出ちゃダメなのか?(いくつか、今の状況を言うとれんげの顔を下から覗くように声を掛ける) (00:11)
斑鳩 れんげ > あ、おはよう・・(一時間ずっと美麻の傍にいたのか、れんげは椅子に座り美麻が起きたことを確認する)ん・・うん・・(美緒が真剣に話していても上の空のれんげ 何を言われても頷いているだけ)ふぁ・・・んぅ~・・(フラッとベッドに倒れると、そのまま美麻の上で寝てしまう・・ 昨晩寝ていなかったせいだろう、軽くゆすられても起きる様子は無い) (00:16)
棗 美麻 > な、なああああ!?(倒れてびっくりしたのか、大きい声を挙げてあたふたしてしまうが息を飲み落ち着く)寝た・・のか?仕方ないな・・(一生懸命れんげをベッドの上に移動させると、何度かベッドの周りをうろちょろとして部屋から出ようとする)少しだけ行って来る(黙って出るのではなく、一言寝ているれんげに掛けると食堂まで行き軽い物を買って保健室へ戻ってくる)これ、取ってきてくれたんだな・・(皿を拾い上げてそういうと、れんげと逆の立場に入れ替わり軽く食事をしながら起きるのを待つ) (00:21)
斑鳩 れんげ > (2時間後・・すでに午後の授業も終わっている時間に目を覚ますれんげ 目線の先には天井があり身体には毛布が掛かっている・・ベッドに寝た記憶などは無いが・・)ん・・いつの間に寝ちゃったんだろう・・(周りを見回すと椅子には自分をずっと待ってくれた美麻が、そこでようやく自分がこのような状況に居るのかわかる)そっか・・私をベッドに移してくれたのね?ありがとう♪(一言礼をするとベッドから出ようとするが、その途中・・「ぐぅ・・」と、間抜けな音が静かな保健室に響く)ぅ・・こ、これは・・・その・・ (00:28)
棗 美麻 > 別に大した事はしてない(あれからも何度か外へ出たのか、2人分の鞄などが足元に置かれている・・人とコミュニケーションがとれない美麻を考えるとれんげの鞄を持ってくるのにも苦労したのであろう、少し疲労も見える)ん・・食べるか?(れんげのお腹の音が聞こえると、恒例とも言える猫缶を差し出す)今日のは新味だ おいしい・・はずだ(やはり、食べては居ないのか 微妙な評価をつける)それとも、こっちが良いか?食べ掛けだが・・(購買に売っているサンドイッチだろうか、一切れだけ残っているのを差し出す) (00:34)
斑鳩 れんげ > そ・・それは・・・(断るとせっかくの行為を無碍にしてしまうだけあって、猫缶を前に躊躇っていると、サンドイッチを差し出される)うん、こっちのほうが・・(迷わずサンドイッチに手を出し一齧りすると)昨日はごめんね・・あんなことしちゃって・・(昨晩の風呂場での出来事を謝る 熱の原因もれんげにある事が推測できるだけあって、余計に罪悪感が大きい) (00:39)
棗 美麻 > 気にしてない(と言えば嘘になるだろうが、本当に余り気にしてはないようだ)そろそろ帰る、あいつらも待ってるだろうからな 鞄は置いてくぞ?(皿を持って立ち上がると、れんげの返答も待たず保健室から出て中庭に向かう)待たせたな(本当であれば、授業が終わってすぐに駆けつけたかったのだろうが律儀にれんげを待ち出来なかった分が今になって帰ってきたように行動が素早くなる)なんだ、また1匹増えてるな・・どっから来てるんだおまえら(何となく数を数え、前日よりも1匹多い事に疑問を思いながらも近くに来た猫を構う) (00:46)
斑鳩 れんげ > えっ?あ、もうこんな時間?!(返事をする前に美麻がいなくなり、ふと時計を見るととんでもない時間になっていることに気付く)う~~・・また課題出される・・・(しかし、これをきっかけに美麻と親しくなれたと思うと安いもの ベッドから起き上がり、職員室にいって事情(といってもところどころ都合のいい修正を入れてだが)を話し、課題を受け取ると美麻がいるであろう中庭に行く)やっぱりここに居た・・はい、これ今日の分の課題 さっき先生にあなたの分も頼まれちゃったわ(カバンからプリントを出すと美麻に差し出す) (14:53)
棗 美麻 > どうした?(声を掛けられ振り向くと、課題の話をされ嫌そうな顔をする)課題ならもう嫌になる程貰ったぞ・・(文句を言いながらも、渋々受け取りそれを鞄の中に収める)今日の数学の課題はわからない場所がある・・めちゃめちゃ憂鬱だ(決して成績が悪い訳ではないが、数学は中の上辺りで全体的に見ると数学の方はあまりよろしくないようだ)考えてても仕方ないな、今度こそ帰る 今日は・・その・・・がとな・・(口を「ありがとな」と俯き加減で動かすと、背を向け歩き始める) (14:58)
斑鳩 れんげ > いやな顔しない!出されたものは仕方ないんだから、しっかりやりなさいよ?(美麻の態度を注意するが、自身も課題はいやなのか言い終わった後、美麻と目線を合わせれない)ん?・・何か言った?(口の動きで美麻が何を言いたいかはわかったが、はっきりと聞きたいのかわざと聞き返すが肝心の美麻はすでに帰ろうとしている)あっ、待ってよ!どうせ帰るところは同じなんだら、一緒に変えろ♪(美麻の隣に並ぶと、歩くペースをあわせる) (15:04)
棗 美麻 > 聞こえなかったならなんでもない(別に何も無かったかのような口調で言うと、少し歩を早めるがれんげがあわせてくるのに気付き少しスピードを落とす)変なやつだな、にこにこして気持ち悪いぞ(にこやかなれんげにそう返しながらも、一緒に帰る事自体には異論が無い様でその事については何も言わない)ついちゃったな・・これ、預ける 明日も返しに来い(寮の玄関までつくと、帰路で洗った猫用の皿をれんげに差し出しそう告げる・・遠まわしではあるが、明日も会いたいと言っているように聞こえる) (15:10)
斑鳩 れんげ > 気持ち悪いとは何よ?(自分から逃げないということは一緒に居ても良い、という意思表示であると理解し、気持ち悪いと言われてもニコニコしたまま)え?だって、わざわざ・・・ま、いいわ・・(皿を渡されると、一瞬意味がわからずに返そうとするが、一人で納得すると落とさないように両手で抱える)そうだ、あなた、私の事いつもつもお前お前って言ってるけど、私には斑鳩れんげって立派な名前があるの 今度からは名前で呼んで頂戴? (15:17)
棗 美麻 > 良いから持ってろっ!(恥ずかしくなったのか、美麻からも押し付ける)ん?あ~、そうだな・・名前知らなかったから仕方なかったんだ・・ふむ、れんげだな 覚えた(覚えたと言いつつ、何度か名前を口にすると笑顔を作る)あたしは棗 美麻だ よろしくな、れんげ (15:20)
斑鳩 れんげ > 知ってるわよ?あなたの名前 同じクラスで何ヶ月も居たんだから・・それにしても、本当に私の名前知らなかったなんて・・酷いわよ?美麻(と言いつつ、名前を覚えてくれたことは嬉しいらしく、笑顔で美麻の頭をつつく)よろしく♪ それじゃ、私、もう帰るわね 課題もやらないといけないし(手を振って、美麻より先に寮内に入っていく) (15:25)
棗 美麻 > なぁ!なにぃ~!?全然知らなかった(少し、落ち込み気味に言いながら不意に頭をつつかれ、少しフラっと足元が覚束無くなる)ん・・ああ、また・・またな♪(屈託のない笑顔で答えると、自分も寮内へ入って行く)やっぱり、多いな・・(余程疲れていたのか、自室に戻り課題を終えるとシャワーを浴びるのも忘れベッドに横になり1分と経たない内に寝息を立て始める) (15:28)
斑鳩 れんげ > やっと、終わったぁ・・(やっとのことで課題を終わらせると、浴室で一っ風呂浴びてからベッドに横になる)「明日も美麻に会える・・な、なんだかワクワクして寝られない・・」(学校で昼寝をしたこともあって、なかなか寝付けなかったが、一時間ほどたつと寝息を立てて熟睡する) (15:33)
棗 美麻 > ふぁ・・朝か(朝7時頃に目が覚めると、ふらふらとした足取りで朝の準備を始める)ん・・皿が無いな、昨日忘れたのか・・思い出せないな・・まあいいか、行ってみればわかる事だ(学校に行くには大分早い時間ではあるが、中庭へ寄り皿を探すなどしていて結局丁度良い時間に教室へ着く)どこ行ったんだ・・?(その後の休み時間も費やすが見つかるはずも無く、お昼になる) (15:37)
斑鳩 れんげ > ん~・・・さてとっ、支度しないと(6時に起床すると、弁当を作り学校へ登校 昨日のこともあって鼻歌でも歌うのではないかと思うほどの上機嫌 授業中も外ばかり眺め頭の中はボーっとしているが、いざ昼休みになると誰よりも早く教室を飛び出す)あ、美麻~!(美麻が中庭に入ってくると、弁当を広げいつでも食べれるように準備して待つ) (15:41)
棗 美麻 > 「ビクッ」だ、誰だ!おまえ!?(まるで、時間でも巻き戻ったかのような怯え方をして木陰に隠れ、れんげの様子を伺う)なんで、あたしの名前を知ってるんだ?(昨日までの2人の関係を知っている者なら美麻が演技をしているように思えるが、当の美麻にそんな演技が出来るとも思えない・・)うぅ・・(困った表情で様子を伺う事数秒、どうしようも無いと悟ったのか、いきなりれんげに背を向けて逃げ出す) (15:46)
斑鳩 れんげ > え?・・じょ、冗談はやめてよ?昨日、美麻が教えてくれたのよ(余りにもリアルな演技と思い、れんげは少し困惑する)待って!美緒!!・・・行っちゃった・・やっぱり、私って嫌われてるのかしら・・(大声で引き止めても、美麻は居なくなってしまう・・ どうしていいかわからなくなったれんげは中庭の気にもたれて、寄ってくる猫に弁当を差し出す)君たちのご主人様に嫌われちゃった・・どうすればいいんだろうね? (15:50)
棗 美麻 > 女生徒>そろそろ、時間ね・・(美麻が居なくなったのを見計らうかのように、女生徒がれんげの前に現れる)ごきげんよう・・あなたなら大丈夫だと思ってたけど、上手く行かないようね(自嘲するような笑みを浮かべて、れんげの顔を真剣な目で見つめる)大事な話があるの・・次の授業は休むように言ってあるわ とりあえず、場所を移しましょう・・ここは辛いでしょうから(れんげに取っては美麻に置いていかれた場所・・その場所で更に辛い事を聞かすのは躊躇われたのか、早いとは言えないテンポで校舎から離れるように足を進める) (15:57)
斑鳩 れんげ > あなた・・(ふと人の気配を感じ、猫から目線を上に向けるとそこにはいつも突然現れる女性とが立っている)うまくいかないって一体・・?大事な・・話し?(女性とが先に進むとガバッと立ち上がり、澪から預かった皿だけを持って追いかける)ねえ?これからどこに行くの?それに、あなた美麻のこと良く知ってるみたいだけど・・一体何者?(並んで歩いている途中、わからない事だらけのれんげはいっぺんに女性とに質問する) (16:02)
棗 美麻 > 女生徒>そうね・・簡潔に話しましょうか・・(人気の無い場所まで連れて来ると、適当な所へ腰を下ろしれんげにも座るよう促す)あなたに最初あった時言った事覚えているかしら・・私は美麻に嫌われてると・・まず、ごめんなさい あれは嘘なの・・正確に私と美麻の状況を告げるなら今のあなたと同じ(哀しげな目をれんげに向け、話を始める・・今のれんげと同じ それが意味する事は女生徒と美麻も仲が良かったのだろう)あの子は、ある一定以上接するとその人の事を忘れてしまうのよ・・最初起こった時は一時的な物と診断されたわ 私もそれを信じた・・でも、それからもあの子は何1つ思い出す事は無かった・・2度目に診断を受けた時は原因不明、前例が無いのだもの 仕方ない・・わよね(納得は行かないのだろうが、無理して納得させている そういった感情は彼女の言葉の端々から感じられる)何者という問いには、これで答えられるかしら・・?棗 美月 (16:11)
斑鳩 れんげ > ・・(促されるままに腰を下ろし、何も言わず女生徒の目を見て話を聞く しかし、次第に話の内容が信憑性にかけてくると・・)そ、そんな・・・信じられない・・(だが、実際に美麻は自分のことを完全に忘れてしまっている・・そのことが何よりの証拠だ 納得はいかないがそのまま話を聞き続ける そして、女生徒の名前を聞くと)そ、それじゃあ・・あなたは美麻の・・・(棗という珍しい苗字はそういない・・目の前の人物が美麻の姉妹であるのに間違いない)それじゃあ、美麻は自分の家族まで忘れちゃったって言うの?!!じゃあ、美麻は私のことも・・(家族ですら忘れてしまうほどの症状だ、自分のことなど思い出すはずがない・・そう考えてしまったれんげは、やりきれない思いでその場を去る)うっ・・・うぅ・・せっかく、仲良くなれたのに・・・(皿を見つめながら中庭で一人涙を流す) (16:19)
棗 美麻 > 美月>美麻・・(座ったまま、れんげを見送るとやりきれない思いのまま空を見上げる)れんげさん・・辛いとは思うけど、もう1つ試させて(少し、時間を空け今は居ないれんげの事を呟くと、校舎の中に入って行く) 美麻>珍しいな、今日は中庭じゃないのか?(美月の向かった先は美麻の教室 美麻の言葉に返事さえ返さず「ついてきて」と小さく呟くと中庭まで連れて行く)なんだ、いきなり!次の授業はじまっちゃうぞっ? 美月>良いから・・もう一度、あの人と話してあげて・・怖い事はしないから・・ 美麻>もう一度・・?ん、ん~・・わかった・・やってみる(乗り気ではなさそうだが、ゆっくりとれんげの方へ歩いて行く) 美月>これは私の最後の賭け・・もう一度だけ信じさせてれんげさん・・(祈るように、2人の様子を見守るがその先を見るのが怖くなったのか視線をそらし、その場から去る) (16:34)
斑鳩 れんげ > 美麻ぉ・・戻ってきてよ・・(目を真っ赤にして泣いているれんげ、しかし涙が枯れるほど泣いたせいで目からは何も零れない そんな中、美月に連れられて美麻が中庭に入ってくる・・ 泣き顔を見られたくないれんげは俯いたまま近寄ってくる足音を聞くと)誰?今は誰とも話したくないの・・お願いだから、一人にして・・(と、告げて何も喋らなくなるが、れんげの近くに居た猫たちが足音のほうに歩いていくと、そっちのほうを向く)え・・?どうして、ここがわかったの?もしかして、記憶が戻った?!(記憶を失ったはずの美麻が自分のところに来たのは記憶が戻ったからと思ったれんげは、赤くなった目をこすって美麻に歩み寄る) (16:41)
棗 美麻 > 記憶?何の事を言ってるんだ?(困惑した表情のまま、接するが美月に言われている為ちゃんと話を返す)ま、まて!こっちに来るな 心の準備が出来てないっ(いつものように、木陰に隠れると一息ついて落ち着きを取り戻す)ど、どうすればいいんだ?今日はお日柄もよく・・何か、違うな・・初めまして・・でもないな・・(昼の事は覚えているのだろうか、初めましてという点は否定する)こんにちわだな!うん、こんにちわだ 次は、どうすればいいんだ? (16:46)
斑鳩 れんげ > そっか、やっぱり・・(美麻の態度を見ると記憶が戻っていないことなど一目瞭然、静止されると素直に足を止めて美麻をじっと見る)「やっぱり・・わたしのことを忘れても美麻は美麻ね・・何にも変わっていない・・」(目の前であたふたする美麻、ほんの数日前はではこれが当たり前だったがいろいろな出来事を経て、仲良くなったのだと実感すると急に枯れていたはずの涙が零れる)お願い・・私と友達になって・・「もう一度・・美麻と仲良くなりたい、もっともっと話がしたい・・」 (16:52)
棗 美麻 > な、なあぁ!いきなり、泣くな それは困る・・ん、友達・・?(友達というワードを聞くと、急に考え込むような仕草をしてれんげの方を見つめる)よくわからん・・泣いたと思ったら、友達になりたいとか脈絡がないぞ(理解出来ないような表情を向けるが、興味はあるようでれんげの顔を見つめたまま動かない)と、とりあえず、泣き止め!あたしが泣かせたみたいだ・・誤解されると困る (16:58)
斑鳩 れんげ > くすっ・・ごめん・・わけ、わかんないよね?(決意を告白も美麻を動揺させてしまっただけに終わり、目をこすって涙を拭おうとする そのときずっと抱えていた皿を落としてしまう)あっ・・そうだ、これ返すね 今まで預かってきたけど、もう返す機会なさそうだし・・それじゃ、さよならっ!(美麻に皿を渡すと、背をむけてその場から立ち去ろうとする) (17:02)
棗 美麻 > なんで、これがここにあるんだ・・?(必死になって探していた皿があっさり見つかり、呆気に取られてしまう・・)「何だこれは・・知らない・・あたしは、こんな・・」(その皿がスイッチになり、今まであったはずの記憶が断片的に美麻の頭に過ぎる・・だが、それぞれの記憶は脆く美麻の拒絶に全てが奥底へと追いやられる)一体なんだったんだ・・?(れんげの背を見送ると、何も無かったかのように校舎の方へ戻っていく) 美月>・・・っ!?「れんげさん・・私の考えは甘かった・・ごめんなさい、貴女には負わなくても良い傷を負わせてしまった・・」(追いかけようとするが、余りにも負の感情が強く放たれ足を止めてしまう) (17:08)
斑鳩 れんげ > うっ・・うっ・・・(美麻と分かれた後、数人の生徒に声を掛けられるが無視をしてそのまま寮まで走って帰り、自室に篭る)やだ・・こんな、こんなのってないわよ・・・ずるいわよ、美麻だけ私のこと忘れて・・うぅ・・(風呂や食事も忘れてベッドに横になったまま涙で枕をぬらしていると、次第に泣き疲れてそのまま眠りに落ちる)「ぉ・・お・・・美麻!・・美麻!!行かないで!!」(れんげの夢の中 真っ暗な道で目の前に居る美麻が自分のほうを振り向かずに闇の中へ消えてしまう)美麻!!・・・あ、あれ?夢・・(恐怖から逃れようと眠りから覚め、周りを見回す)「いつから寝てたのかしら・・・うぅん、そんなことはどうでもいい・・」(時計を見ると、時刻は7時を回っている いつもなら学校に行く私宅をしている時間だ)学校、行かなくちゃ・・(いまいち覇気が無いが、それでも支度を済ませて学校へ歩いていく)・・・ (17:11)
棗 美麻 > んぅ・・昨日のは何だったんだ・・(目を閉じれば、蘇る見に覚えの無い記憶 それに若干の恐怖感を覚えながら美麻も部屋を出る) 美月>れんげさん・・「私は逃げられない・・美麻と私は違う・・私はこうなるかもしれないと思ってれんげさんに頼っただから・・責任を負うのは私だけで良い・・」ごめんなさい、私は貴女がこうなるかもしれないと思いながら美麻に近づけた 美麻の事を思って、犠牲も厭わないと思って・・(覇気の無いれんげを見ているのは辛いのか、怒りでも良い何かの感情をと思いながら、自分を悪者にする・・わざとれんげが反応すると思われる「美麻」の名前を出しながら・・)だから、貴女は悪くない・・勿論美麻も・・悪いのは私だけ、全てを知っていながら貴女を陥れた・・私だけ(17:18)
斑鳩 れんげ > ?・・(どこを見ているのか解らないような視点で歩いていると、目の前に美月が現れる それに気付き、れんげは立ち止まるが話しかけられても口を開こうとしない)・・・・(美麻の話を聞いても、何も言わず、何も考えず・・ただ、感情の無い人形のように美月を見ているだけのれんげ しかし、全ての話が終わるとゆっくりと口を動かす)もう・・・いいです・・あの子の中に私はもう居ない・・・あなたに謝られても何も変わらない・・(感情が篭っていない話し方で返す それも「美麻」と呼ばずに「あの子」と、距離を取って)(17:23)
棗 美麻 > 美月>っ!?・・・「私は取り返しのつかない事をしてしまったの・・」(微塵にも感情の感じられないれんげの目の前で、力なく座り込み その背を見送る・・美月自身も罪の大きさに衝撃が隠せず、その場に座りつくす・・) ・・・・・そして、それから3日後 美麻>雨が降ってきたな・・(ぽつぽつと、降り出した雨に気付き校舎に戻ろうとし、力無く鳴く子猫の鳴き声に足を止める)な・・体が冷えてる・・ちょっと待ってろっ!(子猫とは言え、校舎の中へ連れて入れば問題になると思ったのか、汚れる事も厭わず自分の制服を脱ぎ子猫に被せて、校舎の中へ入って行く)くそっ!なんで、こんなに遠いんだっ!!(暖かい物を持って来ようと思っているのだろう、食堂へ一目散に掛けるがその距離に苛立ちを覚える) (17:18)
斑鳩 れんげ > 他に用が無いのなら・・・(座り込んでしまった美月を心配する素振りも見せず、何事も無かったかのようにその場から立ち去る)・・・そう、壊れたものは戻らない・・ (三日後・・ あの出来事から時間がたった今もれんげの様子は変わらず、心配したクラスメイトから何度も声を掛けられてもそっけない返事をするだけ・・ そして、放課後になるとすぐに寮に帰らず、学校を放浪する まるで、まだ美麻に未練があるかのように毎日中庭を通るのだ)どうして・・ここに来るのかしら・・・(れんげ自身は無意識のことらしく、何時も立ち止まってぼそりと呟くが数秒後には歩き始める) (17:23)
棗 美麻 > 待たせたなっ!!(すぐに、子猫を抱き上げると暖かいミルクを出す・・その間も猫が濡れないように自分を傘代わりにする)ん・・?誰か居たのか?(自分の物以外にも足跡があり、それを不自然に思うが猫の事が気になり、すぐに思考を止める)よし、飲んだな・・うん、少しは暖かくなったな・・でも、安心は出来ないな、来い 暖めてやる(制服を羽織りなおして、子猫を抱くと体温で猫を暖める)くしゅ・・おまえの方があったかそうだな・・?(17:18)
斑鳩 れんげ > ・・食堂?・・(まるで、美麻が居たところを追いかけるように今度は食堂へと辿りつく 何も考えず、帰ろうとしていたれんげはこれに戸惑う)わたし・・何やってるんだろう・・・いつまで歩いたって意味はないのに・・・それなのに、あの子の事を・・(ふと、美麻の顔を思い出す 忘れたい四日前の記憶・・それを忘れようと無理をしている自分がまるで客観的に映像として頭に入ってくる そんな映像をふり払おうと頭を振るが、消える事はない・・)もう帰ろう・・・(学校に居ては美麻のことを思い出してしまう・・自室に戻ろうと踵を返す)(17:23)
棗 美麻 > なっ・・!?どうしたんだ、いきなり!(自室に戻ろうとして出てきたれんげの姿に、猫達が姿を消すが美麻はそれに気付いていないらしく、立ち上がって振り返る)おまえは・・何だこれ・・やめろ・・入ってくるな・・あぁ・・ぁ・・・(流れ込んでくるような記憶の渦に頭を抱え、華奢な美麻の体の方が耐えられなかったのか「ばしゃっ」と水の音をさせ倒れる) (17:18)
斑鳩 れんげ > 猫・・・(下を向いて歩いていたため、先に猫が視界に入る そして、聞こえてきた声の主に顔を向ける)あ・・っ!!(美麻とこれ以上顔を合わせる・・それどころか、近くに居る事ですら胸が苦しいほどに辛い 美麻を素通りして逃げるように走ろうとした瞬間 突然美麻が苦しみ始めたかと思うと、その場に倒れてしまう)っ?!・・「ダメ・・この子は私なんか・・・・でも、このまま放って置いたら大変な事に・・」(助けに駆け寄ろうとするが、嫌な記憶を思い出して立ち止まる しかし、周りに人の気配は無く、れんげがここを後にしたら、美麻を助ける人物が居なくなってしまう事になる)「どうすればいいの・・・」(立ち尽くしているれんげ 頭の中に直接響いてくるようにして名前を呼びかけられる)!?その声は・・(その声は聞き覚えがある・・れんげが一番名前を呼んでもらいたい人物・・)このままだときっと後悔する・・そんなのいやっ!!(呼びかけに突き動かされ、美麻をおんぶして保健室まで走る) (17:23)
棗 美麻 > ・・・・・・(保健室のベッドに寝かされると、穏やかな表情で眠る その表情を見る限りはもうさっきのような痛みなどはないのだろう・・)んぅ・・ここはどこだ・・あたしはどうしちゃったんだ・・「誰だ・・誰か居るな・・思い出せない・・でも、知ってる・・あたしの知ってる人だ」(起き掛けで靄の掛かった思考を巡らせながら、近くに居る人物について考えるが答えは出ない)(17:18)
斑鳩 れんげ > ・・・(美麻をベッドに寝かせた後、すぐに保健室を出ようとするが、運が悪い事に養護の職員が居ないため気になってしまい椅子に座る)あ・・・起きたのならもう大丈夫よね・・それじゃあ、私はこれで・・・(せっかくあって話をする機械が出来たのに素っ気無い様子ですぐに立ち去ろうとする)え?・・(しかし、保健室の入り口には先ほど美麻が大事そうに抱えていた子猫がまるでれんげの行く手を阻むかのように座り、じっと見ている)
棗 美麻 > 「思い出した・・・なんであたしは忘れてたんだ・・・こんな大切な事を・・」起きてもダメだ、あたしはお腹が空いてるんだ それも、食堂の味噌かつカレーでも満たせそうじゃない(立ち止まって、今の状況を正確に理解出来ていないだろうと思われる れんげに更に続ける)中庭で食べた卵焼き・・あれが食べたい れんげ・・あたしにはおまえが必要だ 行くな、戻って来いっ(起き掛けで、ふらつく足を押さえながら立ち上がりそのまま、れんげの背中に抱きつく)待たせたな・・3日・・いや4日か? 何だ・・嬉しくても涙が出るんだな・・・ぐすっ・・今振り返るなよ・・顔見たら絶好だ(恐らく涙でぼろぼろになっているだろう顔をれんげの背で隠して呟き、抱きついたまま離れない)
斑鳩 れんげ > え?・・味噌カツ・・「それって・・あの時の」(そう、初めて美麻とまともに話し、手作りの弁当を食べてもらったときの感想・・ 記憶がなくなったはずの美麻からそんな言葉が出ると、振り返りそうになるがその前に美麻に抱きつかれる)いいわよ?作ってあげる・・何個だって、美緒が飽きるって言うくらいね・・・だから・・だから、もう私を置いてどこかに行かないでよ・・ばかっ・・(美麻が振り返って欲しくないのと同様、れんげも涙でいっぱいの顔を隠そうと振り返る事はないが、お互いに顔を合わせなくてもどんな表情をしているかわかってしまう)
棗 美麻 > 当たり前だ・・もう、離れない・・れんげが居ない学校なんて、もう考えられない(泣き声のまま言うと、ゆっくりと体温を感じるようにれんげの背に顔をつける)だから、ずっと一緒だ・・んぅっ!もう、こっち向いても良いぞ(強引に涙を拭くと、れんげを放す 涙を拭いたといっても、顔はぐしゃぐしゃでほのかに赤く染まっている)
斑鳩 れんげ > うん・・うん・・・(美麻の一言一言が嬉しくてたまらないれんげ 拭いても拭いても涙があふれてくる)こっち向いていいって言われても・・(泣き顔を見られたくは無い・・でも、美麻の顔を見たいという気持ちが上回り振り返る・・ そして、一瞬顔を確認するとすぐに抱きついてこれ以上泣き顔を見られないようにする)美麻ばっかりずるいわよ?私も抱きつきたいんだから・・
棗 美麻 > うわっ・・れんげもぐちゃぐちゃだ、あたしと一緒だな(自分もぐちゃぐちゃになってるのがわかるのだろう、そう言うと抱き付いて来たれんげを受け止め美麻からも抱き返す)れんげ・・会わせたい人が居る・・多分あいつの事だ、雨の中もあそこに居ると思う(2人が抱き締め合い、十分な時間が過ぎた所で美麻が切り出す そうすると美麻の方から離れて真剣な眼差しをれんげへと向ける)
斑鳩 れんげ > ん・・会わせたい人・・・(美麻にかかわりのある人物は少ない 考えなくとも、それが誰なのかわかる)うん・・私も、その人に言いたい事があるから・・案内して?(ようやく収まった涙を拭い切ると、美麻の言葉に首を縦に振る)
棗 美麻 > わかった・・(れんげの手を取り、保健室を出て裏庭へ出る・・そして、そこから更に奥へと進む)風邪・・引くぞ? 美月>あなたも同じよ?・・私は罪を犯した 拭いきれない心の傷を負わせてしまった人が居るの・・償えるとは思っていない・・でも、私は自分自身に罰を与えなければ自分が許せないの・・(雨の降る中、傘も差さず美麻が話しかけても微動だにしない・・)
斑鳩 れんげ > 美月さんっ!(裏庭に出ると美麻を置き去りにして美月に駆け寄る)ごめんなさいっ!わたし・・美月さんも苦しんでいるって考えずにあんなひどいことを言って・・・(体温が下がりかけている美月を抱きしめて少しでも温もりを分ける)罰を受けるのは美月さんじゃありません・・・自分ひとりが不幸だと思い込んでいた私です・・・だから、こんな風に自分を虐めないでください!
棗 美麻 > 美月>!?・・何で、貴女まで・・(いきなり掛かるれんげの声にビックリして振り返ろうとするが、先にその背を抱き締められる) 美麻>全部思い出した、美月・・おねえちゃんの事も・・(状況がわかっていない、美月にもっとも美月が待っていた言葉を掛ける) 美月>え・・・美麻・・?うん・・おかえり・・おかえり、美麻・・れんげさん、ありがとう・・私、私・・(普段通りを演じようとするが、余りの嬉しさと感謝に言葉が詰まる) 美麻>何も言わなくて良い・・(そんな美月をれんげの代わりに抱き締めると、ぐっと身を寄せる) 美月>うわあああ!!
斑鳩 れんげ > 「良かったですね・・美月さん」(大泣きする美月を見ていると、その胸の中にどれほどの思いがあったか伝わる)美麻・・私だけじゃない、そんなに心配してくれるお姉さんを大事にして?(感動で涙を零しながら、美月に気を遣って二人きりにしてあげようと、ひっそりとその場を後にする)
棗 美麻 > ・・・っ!?(何かを感じ取るように後ろを振り向くと、そこには既に誰も居ない・・だが、泣きじゃくる美月を置いていって良い物か迷いその場で彷徨い続ける・・) 美月>良いの・・行ってあげて、美麻の大切な人の所へ・・(その言葉を聞くと、走り出す・・・裏庭を駆け、廊下を駆け、2人が出会い、別れ絆を深めた場所へ) 美麻>卑怯だぞっ!ずっと、一緒って言っただろ・・あたしは弱いんだ、れんげに置いて行かれたら泣いてしまう・・だから、いつでも一緒に居ろ!勝手にいなくなるなんて許さないからなっ!?
斑鳩 れんげ > (美麻たちを置いてれんげが向かった先は中庭 何時も美麻が猫に餌をやっている思い出の木の下に座る)いろいろあったな・・ほんの一週間位だったのに、まるで何年もの月日が経ったみたい・・(目を閉じて様々な出来事を思い浮かべる すると、いきなり中庭のドアが開く)美麻?・・美月さんは・・?(目を開き、第一に尋ねたが、答えの前に美麻の思いを告げられる)・・私のほうから言った言葉なのに・・私が約束を破ってるなんてね・・・(立ち上がり、ゆっくりと美麻に歩み寄る)ごめんね?でも約束する・・私はもう絶対に美麻を泣かさない・・・ずっと一緒よ!
「もう、忘れない・・美麻の心に深く刻まれた記憶と言葉・・その後美麻の病気が再発する事は無く、ゆっくりゆっくりではあるがれんげや美月以外の人とも話が出来るようになりこの話は幕を閉じる・・この後美麻とれんげの関係がどうなったかはまた別の話である・・」
最終更新:2007年08月30日 20:22