リィト=バレンタイン >
ん~・・久々に街だー!ベットだー!やっどや、やっどや♪(冒険者の割には、方向感覚に優れないリィト・・そのせいで、ベッドで休む事が少なくなっているせいか久々の街に子供らしくはしゃぐ) ショコラ>それじゃ・・道案内はここで終わり・・おやすみ、リィト・・(前回の事もあるせいか、若干体調が優れないように見えるショコラ
街に到着すると、疲れた顔を見せ姿を消す) リィト>うぅ~ん・・ショコラはまだ本調子じゃなさそうだけど・・大丈夫かなぁ・・? アトミゼ>リィト!見てみて、お祭りやってるよ?うにゃ~・・ボクお祭り大好き! リィト>うわぁ!?あ、アトミゼ呼んでないのに出て来ちゃビックリするよぉ・・(賑やかな屋台に誘われたのか、いきなり姿を見せリィトをビックリさせると子供のように駆け出し屋台の方へと走って行く)もぉ~・・迷子になってもリィトは知らないよぉ~? シィズ>本当は、リィトも行って来たいのでしょう?不本意だけど、今日の宿は私が取っておくから行ってきなさい・・ リィト>わっ・・シィズ・・?うんっ♪行って来ますっ!
(21:27)
マリン=K=リュシオン >
ふ~・・今日はここのお祭りかぁ・・「一昨日のお祭りの賞金は少なかったから、なんとしてもここで稼がないと!」(町に来るなり、宿も取らずにお祭りに直行する)「それにしても・・・大きなお祭りー・・これなら賞金も期待できそうかな・・?」(辺りを見回すなり、そのお祭りの規模、人の数に驚かされる)さぁてと~・・賞金の掛かっている出し物ないかな~?(きょろきょろと見回しながらお目当ての出し物を探すがなかなか見つからない・・)「ぅぅ・・見つからない・・おかしいな、これだけ大きなお祭りならあるはずなのに」
(21:36)
リィト=バレンタイン >
はぁ・・はぁ・・アトミゼ待ってよぉ~・・ アトミゼ>もぉ~リィト遅すぎだよっ!ほら、早く早く・・っ!? リィト>どうしたの?アトミゼ・・!!? こ、これは・・(リィトとアトミゼの目の前に貼られているチラシに2人が思わず足をとめる・・・そこには「お祭り屋台ラリー 優勝者には街一番のホテル特別スイート1泊無料」と表記されている)宿を取ってくれてるシィズには悪いけど・・ アトミゼ>仕方ないよね?(2人が目をあわせると、一目散に登録所へ走って行き受付を済ませる) リィト>よぉ~し、まずは金魚すくいだよね!それなら・・静かなる水の守護者よ、契約の下リィトが命じる・・!来て、ウィーネ!(気合を入れ、詠唱を唱えるとアトミゼよりも少し背の高い女性が姿を現せる) ウィーネ>リィトさん、私の力が必要に・・ リィト>これっ! ウィーネ>・・えっと、はい・・金魚ですか・・?(いきなり、金魚すくいの道具を渡されどうしていいものかと戸惑いながらも、受け取る) アトミゼ>そうそう、その紙が貼ってあるので掬ってボウルに入れるんだよ ウィーネ>は・・はい、良くわかりませんが・・がんばります・・
(21:46)
マリン=K=リュシオン >
えぇと・・あ、あった!!・・何々・・・・っ?!!(しばらく歩いていると、マリンも「お祭り屋台ラリー」のチラシを見つけて内容を読む)「お金じゃないってのは残念だけど・・これはこれで良いかも・・」よーしっ!がんばるぞー!!(1人で拳を上に突き上げ掛け声を上げる)「まずは金魚掬いか・・これなら得意だしまずは一勝かな?」(得意種目と言うことと、お祭り慣れしていると言うこともあってか、楽勝ムードで歩いていく)「ん?あの子も出るのかな・・ってお祭りなんだし、普通の子が出たって当たり前かぁ」(リィトたちを見るなり、挨拶に歩み寄る)ねぇ?あなた達も屋台ラリーに出るんだよね?
(21:57)
リィト=バレンタイン > え・・あ、うん
リィト達も出るよ?「うぅ~ん・・この人も出るのかなぁ・・?そうだとすると、ライバル出現って所だけど・・ウィーネなら大丈夫だよね・・アトミゼが教えてくれてるし・・」(いきなりのライバルの出現に言葉には出さないが、心の中で警戒を強める・・リィトに取っては、何日か振りの宿な上スイートとなるとそれもしょうがないとも言えるだろう・・) アトミゼ>って事・・わかった?(アトミゼも説明を終えたのか、やり終えたという感じの表情を見せ、開始の合図を待つ) ウィーネ>なるほど・・何となくわかりましたが・・「どういう経緯で、私だったのでしょう・・?って、聞いても大丈夫なのでしょうか・・リィトさんの表情が真剣で少し聞きづらいです」(自分の疑念は心の中で留め、妙に真剣なリィトの表情に苦笑を浮かべてしまう)
(22:02)
マリン=K=リュシオン >
わたし、マリン。よろしくね・・「すごい真剣な・・」(と自己紹介をすると、リィトの真剣な表情に少し後ずさる)「でも、負けたら今日は野宿・・そんなのぜっっっっったいにイヤ!」(財布が寂しくなってきている今では、宿で一泊するのも厳しいため野宿は必須。それだけはなんとしても避けたいマリンはリィトに負けないほど真剣な表情になる)それじゃ・・私はここで・・(静かな闘志を燃やしながら、リィトと別れて金魚すくいの道具を取りに行くと、直にアナウンスが掛かり競技者達が集められる)
(22:11)
リィト=バレンタイン > アトミゼ>あははっ♪今はダメだよ、ベッドの質が掛かってるからね?とりあえず、ボクはアトミゼ
風の精霊ね、あっちはウィーネ水ね んで、この子は私達の契約主のリィト ウィーネ>よろしくお願いします(アトミゼが皆の紹介をすると、それを察したのかウィーネもお辞儀をするのだが、リィトだけは、真剣に色々考えているのか返事すら無い)リィトさん?ちゃんと、挨拶しないとダメですよ? リィト>え、わあ!?ご、ごめんなさい リィト・・リィト=バレンタインだよ、よろしくねっ・・えとえと・・ アトミゼ>マリンだってさ♪ リィト>あ、アトミゼありがと マリンさん♪負けないからね?(ウィーネに呼ばれ、気がつき挨拶を返すと、アトミゼの魔法で視界の良い場所に出てウィーネ達を見る) アナウンス>毎年恒例お祭りラリー第1回戦金魚すくいバトルスタァート!!(女性の声で開始のアナウンスが響くと、金魚達を目掛けて多くの挑戦者が手を伸ばす) ウィーネ>「少し、ズルな気もしますが、リィトさんの為にがんばります・・水よ・・」(ウィーネが水に呼び掛け手を伸ばすと、危なかしげも無くかなりのスピードで金魚をすくっていく)
(22:21)
マリン=K=リュシオン >
「ん・・他の人達は殆どリタイアか・・そりゃそうだよね、金魚すくいってコツがいるし・・さてと、ミスしないように取ってこうっと・・・」って・・・は、早っ?!!(周りがどんどんリタイヤして行き、自分もミスしないように慎重に掬っているが、恐ろしいスピードで次々と掬っているウィーネを見ると呆気に取られる)「あの子って、確かさっき教わってたんじゃ・・」(金魚掬い初心者であるはずのウィーネが並外れた結果を残していることに怪しむが、スイート一泊が掛かっている大勝負に隙は禁物)「これじゃ、負けちゃう・・仕方ない・・一か八かだけどやるか」(一度手を止めると、腕まくりしてから再スタート、今度は慎重にではなくスピード重視で掬い続ける。しばらくするとウィーネに付けられていた差もだいぶ縮み、追い抜くのも時間の問題になる)
(22:30)
リィト=バレンタイン >
ウィーネ>「この調子なら・・!?さっきの・・マリンさんですか・・このままだと追いつかれますね・・申し訳無いですが、スピードアップします・・」(軽く、わからない位に頭を下げると、金魚をすくうスピードを上げ、カップをいくつもを満タンにしていく) アトミゼ>うっわぁ・・あっちのマリンもすごいけど、ウィーネやりすぎ位すくってるよ・・ リィト>あははは・・ちょっとやりすぎかなぁ~・・で、でも、スイート一泊が掛かってるんだもん・・手加減は無しだよ!(観客もが唖然とするようなスピードで金魚をすくって行く2人だが、リィトはスイートの事で頭がいっぱいなのか余り余裕は見せない) ウィーネ>「うぅ・・金魚さんごめんなさい・・後で癒しの力を使わせて貰うので、少し我慢して下さいね・・(勢い良くすくい過ぎてしまったのか、少し元気の無い金魚の姿も見え、良心が痛んだのか軽く謝り高速を保ったまますくい続ける) アナウンス>金魚すくいそこまでです!紙の破れた方はすくった数関わらず0ポイントで失格ですー優勝者以下3位まではラリーポイントが加算されるので受付まで来てくださーい♪
(22:56)
マリン=K=リュシオン >
「うそぉ?!まだ加速するのぉ?!!」(マリンの追い上げを見て、更にペースを上げたウィーネに対し、マリンもついていけなくなったのか手が遅くなる・・)「そ、それでも二位はキープしないと!」(一位は無理と判断し、少しでもラリーポイントを多く取るために二位狙いに切り替えて掬い続ける。やがて、満タンのカップが山積みになってくると競技終了のアナウンスが掛かる)はぁ~・・・やっとおわったぁ・・(人間離れした・・と言うより反則のようなウィーネのスピードに合わせていた事で疲れだ出たらしく、大きなため息をつく)「まぁ、なんとか二位は取れたし・・次の競技で挽回しよう」
(23:04)
リィト=バレンタイン >
ウィーネ>水よ・・彼の者達に癒しを与えん・・ごめんなさい、金魚さん達・・(金魚全てに活力を与えると、リィト達の方へ歩いて行く)えと、勝っちゃいましたけど・・ リィト>んん・・偉い!ありがと、ウィーネ♪よぉ~し、この調子で今日はふかふかベッド~・・ ウィーネ>わっ・・り、リィトさんもう・・(子供のように跳び付くリィトに慌てるが、なんとか受け止め頭を撫でる)それでは、次の種目がんばって下さいね?(そして、離れると小さな水滴のようになり姿を消す) リィト>ありがとね、ウィーネ っと、次の種目は何かな・・? アトミゼ>次は・・射的だねっ♪リィトがんばれっ! リィト>ふえ・・?リィト、射的得意でも無いけど・・
(23:12)
マリン=K=リュシオン >
確か、次は射的・・それほど得意じゃないんだよなぁ・・(次の勝負に向け意気込みたいが、苦手な競技とあっては勢いも出ない)「でも、ここで負ければ野宿になっちゃうんだから・・絶対に勝たないと」(何とか自分を奮い立たせると射的場へと歩いていく)「そういえば、リィトちゃん達って次は誰が出てくるんだろう・・まぁ、誰が来ても負けないよ!」(競技開始前に挨拶を交わした仲であるため、少し気に掛かるがリィトたちは現在一位を走っているため、マリンの最大の敵。これ以上負けられないマリンは闘志を燃やす)
(23:20)
リィト=バレンタイン >
アトミゼ>でも、銃なんて誰も使えないんだからリィトがんばっ♪ リィト>わっわっ・・ご、強引にしないでよぅ・・(肩を叩かれ、そのまま登録を済まされてしまい、仕方なくといった風に射的用の銃を手に取る)んぅ・・結構重い・・でも、やれるかなぁ?(持ちなれない感覚に戸惑うが、何とか構え軽くイメージ練習を重ねる) アトミゼ>ふぅ~ん・・リィト、出来ないって言いながら意外とさまになってる・・この分だと、今回もそこそこ行けるかな?問題はマリンかな? アナウンス>それでは、第2回戦の射的をはじめま~すっ!ハートまで射抜かれないようご注意を~♪ アトミゼ・リィト>あはは・・・(アナウンスの洒落に、2人して思わず苦笑してしまう) リィト>って、笑ってる場合じゃないよ・・よぉ~しがんばるぞ!
(23:28)
マリン=K=リュシオン >
さてと・・一応、下見でもしようかな・・・(射的場につくなり、すぐに銃を手に取り、実際に競技の行われる場所を見に行く)「へぇ・・ここの射的は意外と近いんだ・・これなら私でも大丈夫だね」(的までの距離を確認すると、安心したのかイメージトレーニングに移る)ふぅ~・・「集中、集中・・・」(大きく深呼吸して精神統一しているとアナウンスの声が・・)それじゃ、がんばろうっと・・・あれ?今度の相手はリィトちゃん?よろしくね♪でも、手加減はしないよ!
(23:36)
リィト=バレンタイン >
うん、リィトだって、手加減しないよ・・「本当は、手加減して欲しいけど・・」(ある冒険者から本物の銃を預かってはいるが、実戦で使った事は無く射的自体もした事が無い為、自信無さそうに息を吐く)よし・・「倒せば良いんだから・・上の方に当てればいいんだよね・・?外れちゃいけないから、比較的大きくて軽そうな・・うん、あれだね!」えいっ!(狙いをつけ、撃つが・・狙いが大きく外れ、違う物に当たり運よく倒してしまう)あうぅ・・早すぎて怖いよぉ・・(だが、気付いてないのか、それ所ではないのか喜ぶような仕草は見せず、コルク弾の速さに驚き尻餅をつく) アトミゼ>ひゅ~♪さっすが・・狙ったのは違う物っぽいけどね
(23:39)
マリン=K=リュシオン >
それじゃ・・いくよっ!(クルクルと銃を回転させるデモンストレーションとすると、片手だけで狙い打つ!コルク弾は見事に命中しポイントゲット)やったぁ!リィトちゃんは・・?(多角にいるリィトが気になり横を向くと・・)へぇー・・やっるぅ「でも、腰を抜かしている辺りが初心者って感じだね」それじゃ・・もう一発!(一発目を綺麗に倒し、調子が出たマリンは大物狙いに切り替えてリィトとの差を広げていく)「この勝負はもらっちゃうよ!」(調子に乗って、速いペースで撃っていると目標物を外してしまう)ま・・まずいっ!(だが、運よくコルク弾はとなりの的に当る)あ・・危なかった~・・
(23:48)
リィト=バレンタイン >
アトミゼ>ははっ♪さすがに、あれは無理かな~?(リィトとマリンの差を考え、勝てない事を予感し始める)リィト~がんばらないと、スイート無くなるよ~? リィト>そ、そうだった!で、でも、あんなに当たらないよぅ・・(文句を言いながらも、撃ち続けマリンには追いつけない物の離れずといった所をキープする) アトミゼ>う~ん・・本音をいうと、後少しって感じだけど、仕方ないかな? アナウンス>そろそろ、終了となります~撃ち終えて無い人は早めに撃っちゃって下さい~ アトミゼ>いい加減はっちゃけちゃってるなぁ~・・まあ、お祭りだからそれ位がいいっていえばそうなんだけどね? リィト>ふぅ・・怖かったよぉ・・あんなに早いなんて聞いて無いよぉ・・ アトミゼ>あ、リィトお疲れ様~くくっ・・どうだった? リィト>ああ!アトミゼ知ってたでしょ~わ~ん、酷いよぉ~!!(競技が終わると緊張も解けたのか、いつものリィトのペースに戻りアトミゼを追いかける)
(23:56)
マリン=K=リュシオン >
「これだけポイントあれば一位は確実だね・・」(二位にだいぶ差をつけると、時間も迫ってきているためペースを緩める)はぁ・・やった、一位だ「そうだ、リィトちゃんに難易だったか聞いてこよう・・一応ライバルだし」(見事逃げ切り、一位を獲得したマリン。勝負を終えてリィトに会いに行く)リィトちゃん、お疲れさまー・・って、お取り込み中だったかな?(アトミゼと共にはしゃいでいると思ったマリンは早々に立ち去ろうとする)
(00:01)
リィト=バレンタイン >
リィト>あ、マリンさんお疲れ様~ アトミゼ>マリンお疲れ~さすがにやるねぇ~・・ボクも、そろそろ出たくなって来たよっ♪ リィト>それなら、さっきの射的やってくれれば良かったのに・・(アトミゼの方へ向きかえり、膨れっ面をしながらジト目で見るが・・) アトミゼ>良いじゃん、2位だったんだからぁ・・ね?(アトミゼには効果も無く、あっさりと流されてしまう) リィト>うぅん・・確かにそうだけど・・それで、次は何かなぁ? アトミゼ>ん・・次は・・早食い競争・・? リィト>り、リィトはやだよ・・!? アトミゼ>うぅ~ん・・ボクも、ちょっと・・ シィズ>はぁ・・何でこう人が多いの・・やっと、見つけたリィト・・宿だけど、取れなかった・・何?(宿を取りにいってたシィズだが、祭りという事もあって宿は取れず止む無しに帰って来た所で2人に捕まる) リィト>シィズ、がんばってね? アトミゼ>「剣聖」の力を見せる時だよっ♪ シィズ>何いきなり・・ちょっと・・待って・・(2人を振り解こうとするが、いつもよりも力が入ってるのか振り解く所か抵抗すら出来ず連れていかれ種目に参加させられる事になってしまった) アナウンス>それでは、早食い競争開始で~っす♪ シィズ>早食い・・?2人して・・はぁ、でも宿を取れなかった私にも少しは責任がある・・しょうがないからやってあげるわ・・(仕方なしといった所だが、シィズの小柄な体格からは思いもよらないような速度で料理を消化していく)
(00:16)
マリン=K=リュシオン >
早食いかぁ・・「そういえば、ダイエット中だった・・でも、賞金が掛かっているんだし・・・仕方ないな」ところでリィトちゃんたちは誰が出るの?・・・え?もしかしてその子??「いくらなんでもあんなに小さな子じゃ、ちょっと・・」(やってくるなりリィトたちに連れ去られたシィズが出場すると言うことはわかったが、マリンの目から見たシィズは「剣聖」ではなくただの小さな女の子。そんな子が早食いなど勤まるのかと心配そうに見守るが・・)え・・あ・・・・ええぇぇぇ?!!(競争が始まるとマリンもシィズの恐ろしさを目の当たりにする。ものすごい勢いで皿を積み重ねているシィズに呆気に取られているが、他の競技者達は既にそこそこ食べている)「や、やっば・・急がないと・・」(シィズには劣るものの、その細身に似つかない食いっぷりで次々と順位を上げていき、とうとう2位まで上り詰める)
(00:25)
リィト=バレンタイン >
リィト>す、すごい・・シィズ アトミゼ>精霊は食べなくていい分、普通の人よりもこういう事は劣るはずなんだけど・・(シィズの余りに早い食べる速度に、2人までもが唖然としてしまうが・・) シィズ>う・・「ニンジンが入ってる・・」ごちそうさま・・(急に手を止めると、両手をあわせ箸を置く) アトミゼ>ん・・?急に? リィト>ふえ・・? 進行係>あの、全てを食べきらないと1皿と換算出来ないのですが良いでしょうか?(僅かながらしか残っていない為進行に当たっている者がシィズに声を掛けるが) シィズ>食べれない物は食べれない・・(問題無いと言った様子で、返事を返す) リィト>シィズ~もうちょっと、がんばってよぉ~・・ アトミゼ>な~るほど・・「剣聖」にも可愛い所があるんだ・・(不思議になったアトミゼが魔力を使い、皿の中を覗きシィズの手が止まった謎を解く)
(00:32)
マリン=K=リュシオン >
「あれ?手が止まった・・?って今はそんなこと気にしている場合じゃない、止まってくれているならこっちにとっては好都合♪」(シィズがにんじんに苦戦している間に追いつこうと猛追する)「うぅ・・気持ち悪い・・・で、でも・・もう、ちょっと・・」・・ご、ごちそうさま・・でした・・(無理に食べ過ぎたため体調を崩し、顔が青くなるが何とか完食。信じられない逆転劇で連続一位を獲得)
うぷっ・・「うえぇ・・吐きそう・・」・・み、みずぅ・・(係員から水を手渡され飲み干すと、少しは体調が回復する)ぷはっ・・生き返ったぁ・・
(00:42)
リィト=バレンタイン >
シィズおかえり・・う~・・どこかで、勝たないと今日も野宿だよぉ・・ アトミゼ>くくっ・・「剣聖」シィズが・・ニンジン嫌いだなんて、あはは♪ シィズ>う、うるさい!あんな馬のエサなんて食べられなくて当たり前・・(「剣聖」と呼ばれているシィズも形無しといった所か、顔を真っ赤にして取り乱す) リィト>シィズ、ニンジン食べられないの・・?好き嫌いはダメだよ、ちゃんと食べないと大きく・・ シィズ>精霊は、大きくならないから心配しなくて良い・・それじゃあまた、指輪に選ばれし少女・・(場の雰囲気を読んで、不利と悟ったのか一言だけ言い返すと音も無く姿を消した) アトミゼ>くくっ・・当分はこのネタで笑えるかも・・ リィト>アトミゼもダメだよ・・そんなに笑っちゃ・・っと、次の種目は何かな? アトミゼ>次は・・早飲み・・お祭りからかけ離れていってる気がしなくもないけど・・ リィト>飲み物って事は・・大丈夫だといいけど・・猛り狂う炎の守護者よ、契約の下リィトが命じる・・!来て、ショコラ! ショコラ>リィト・・呼んだ・・?(さっきまでの調子の悪そうな表情が嘘のようないつも通りの無表情で姿を現せる) リィト>良かったぁ・・調子戻ってそうで・・心配したんだよ? っと、これ出てくれるかな? ショコラ>お祭りラリー・・ん、リィトが言うなら、出る・・ アトミゼ>はぁ・・「また、無理しちゃって・・本当は、立ってるのも辛い癖に・・」 アナウンス>それでは、終盤に差し掛かって参りました!早飲み選手権はじめまーす! ショコラ>まずは、クジを引いて・・・「酒」(ショコラが引いた紙には、そう書かれて居るが・・)大まか過ぎる・・(余りの雑さに、ショコラですら突っ込みをいれてしまう)
(01:08)
マリン=K=リュシオン >
あ・・なんだ、嫌いなものが入ってたから止まっちゃったんだ・・(シィズの好き嫌いのおかげで結果的に一位を取れたが、微妙な心境)次は・・・げっ?!今度は早飲み?!!(三連続1位といきたい所だが早食いのすぐ後と言うこともあってか「早飲み」と言う単語を見るだけで吐き気がする)「うぅ・・次、リタイアしようかな・・でも・・ここでリタイアしたらリィトちゃんたちに差をつけられちゃう」(やむを得ず参加することにしたマリンはクジを引く)何々・・・「青汁」・・ええぇぇぇ?!!「何でよりにもよって青汁?!」(最悪のクジ運に自分を恨んでしまうが、すでに飲み物は用意されてしまっている・・)「ここまで来たらもうやけだ!えぇいっ!!」(半ば諦めて青汁を一気で飲もうとする)
(01:20)
リィト=バレンタイン >
ショコラ>次・・(マリンと同様一気に飲んで行くのだが、様々な酒が運ばれて来るせいかショコラの頬が軽く赤くなっていく) リィト>ショコラが飲んでるのって・・お酒だよね・・? アトミゼ>お酒だね・・ リィト>精霊って、お酒大丈夫なの・・? アトミゼ>基本的には、さっきと同じ
ただ、酔う速度は人間より遅いけどね♪ リィト>体調悪そうだったし、大丈夫だと良いけど・・(リィトの心配を他所に、飲み続け、マリンとの差をグングンとつけていく) ショコラ>つ・・次・・「そろそろ・・頭が・・」(酔いが周ってきたのか、軽くふらつきながらも、飲み続けて行く)
(01:24)
マリン=K=リュシオン >
「ぅぅ・・・マズイ~・・」(あまりの不味さに目を潤ませて耐えるが・・青汁を一気で飲めるわけなど無く・・)「ぅ・・・ダメ・・・」リ・・タイ・・・ヤ・・(とうとうリタイヤ宣言をしてしまう。お腹がパンパンに膨れている状態でその場にうつ伏せで倒れてしまう)
(01:29)
リィト=バレンタイン >
アナウンス>しゅうりょ~♪(マリンのリタイア宣言の後数分すると、終了の合図が宣言される) ショコラ>ふぅ・・リィト・・(舞台から降りリィトの方へ歩いて行くのだが、酔いのせいで大きくフラつき、倒れ込むようにリィトの胸に飛び込む) リィト>わわっ!?だ、大丈夫・・? アトミゼ>あっちゃぁ~・・これは完全に酔ってるね・・厄介な癖が無ければ良いけど・・ リィト>うぅ~それを言わないでよぉ・・って、ショコラ?・・・・寝てる・・ アトミゼ>あ、ほんとだ・・ショコラも酔うと人前で寝るんだ・・ん~「ちょっと可愛い所発見かな?寝顔も♪」(眠ってしまったショコラを膝枕にして休ませていると、運営委員達がショコラを休憩所まで連れて行く) リィト>大丈夫かなぁ~? アトミゼ>ん~・・まあ、人がついてるから大丈夫でしょっ? 次々~
(01:35)
マリン=K=リュシオン >
うぅ・・・薬を飲んだから少しは楽になったけど・・これ以上何も食べられないよ・・(連戦の疲れの上に早食い、早飲みのせいですっかりやつれてしまったマリン。賞金のためにと何とか立ち上がり次の競技を調べる)えぇと・・・次は・・お化け屋敷。よかったぁ・・これなら激しい運動もしないし何とかなるね(次の競技が比較的楽そうなものとあって安心しているとアナウンスの声が・・) アナウンス>は~い 次は、お化け屋敷で~すっ!いくら怖くってもお漏らしだけはしないようにして下さいね~♪
(16:26)
リィト=バレンタイン >
アトミゼ>えっと、次はお化け屋敷かぁ~・・お祭り物としてはレアだね♪ リィト>神々しき光の守護者よ、契約の下リィトが命じる・・・!来て、リエル! リエル>!?・・・・・人、いっぱい・・(光をモチーフしているのか、明るい色合いのドレスを纏った少女が現れビックリしたような表情をするとすぐさまリィトの後ろに隠れる) アトミゼ>相変わらず、リィト以外はダメみたいだね~・・って、リィトこの子を出すつもり? リィト>え、うぅん・・でも、ショコラはあれだし・・シィズはご機嫌斜めで、ウィーネも何度も呼び出す訳にも行かないし、リィトはやだもん・・(最後は我侭とも取れるが・・) アトミゼ>お化け屋敷ならボクが出ても良いよ?怖いのとか全然平気だし・・ リエル>ダメ・・!リィトおねえちゃんが呼んでくれたの・・リエルがやるの・・ リィト>って事だから、アトミゼごめんね? アトミゼ>あ、え・・うん、まあ、良いけどさ・・
(16:33)
マリン=K=リュシオン >
あれ?・・リィトちゃんの方はまた小さな女の子が出るんだ・・・「あんなに小さな女の子じゃ、途中で泣いちゃいそうだけど・・やっぱりさっきの子みたいに只者じゃないんだよね・・」(シィズの時と同様に少し心配そうに見ているが、すぐさま先ほどのことを思い出し自分のことに集中する)「あぁ~あ・・さっきのリタイヤは痛いなぁ・・おかげで三位の人にも大分詰められちゃったみたいだし・・なんとしてもここで一位を取らないとっ!」(薬を飲んだ後に順位とポイントを確認したところ、3位との差も少なくなってきているため、お化け屋敷が正念場である)
(16:43)
リィト=バレンタイン >
リィト>えっと、リエル・・離れてくれないと受付行けないんだけど・・(ずっと袖に捕まってるリエルに、苦笑混じりに伝えるのだが・・)
リエル>・・・っ!!(余程懐かれているのか、いやいやと頭を横に振り離れようとしない) アトミゼ>あ、受付ならボクが済ませて来たよ? リィト>ふえ!?い、いつの間に・・? アトミゼ>あはっ♪気にしない気にしない アナウンス>間も無く競技始まりまっす!選手の方はこちら・・じゃなくて、お化け屋敷の方までー! リィト>リエル出番だよ、あそこの建物に入って、向こうから出てくるだけだからがんばってね? リエル>リィトは・・? リィト>えっと、リィトは行けないんだけど・・ リエル>・・・うぅ、リィト・・がんばるの・・(リィトと離れると聞かされ泣き出しそうになるが、役に立ちたい一心で涙を拭き取り屋敷の中へ入って行く)
(16:49)
マリン=K=リュシオン >
さてと・・「どうせ・・お化けやしきって言ったって大して怖くないだろうし・・楽に終わりそうだねー」(普段のお祭りではお化け屋敷など体験しないため、侮って屋敷の中へ入っていくと・・・)え・・・ちょ、どうしてこんなに凝った作りなの・・・(屋敷の中は古い洋館を真似た作りでなにやらおどろおどろしいBGMも響いており、中にいる者の恐怖心を煽るには申し分ない雰囲気である)うぅ・・こんなとこ、速く抜け出そう・・(最初の楽勝ムードは消えてしまったのか足早に歩いていくと、廊下の天井からいきなり首が落ちてくる)ひっ・・・・!!い・・いやああああぁあぁぁぁ!!!(場の雰囲気に飲まれていることもあって、マリンはこれ以上に無い驚き方で悲鳴を上げながら一目散にその場から逃げる)
(16:56)
リィト=バレンタイン >
リエル>うぅ・・リィトおねえちゃん・・一緒に居たかったの・・アトミゼにお願いすればよかったの・・(リィトの事で頭いっぱいなのか、マリンとは違い、スローペースで何が出ようと気にした様子も無く先へ進んで行くが、行く手を阻むように1人の女性が脅かしに現れる)邪魔なの・・彼の者に浄化の光を・・レム! 女性>え、ちょっと・・はぎゅぅ・・こんなの聞いてないですよぉ・・(光属性で普通の人間には余り効果は無いが、魔力が強大な分ダメージがありその場にへたり込む) リエル>早く、ここ抜けてリィトおねえちゃんの所に戻るの
(17:07)
マリン=K=リュシオン >
はぁ・・はぁ・・・ここまで来れば、だいじょう・・ぶ(全力疾走をしたためかなり息が上がっているが、ゴールまでは大分近づいたため歩いて進む)「いくらなんでもあんなのはもう来ないよね・・・でも、また出てきたらどうしよう・・」う・・走ったからお腹が痛くなってきた・・(せっかく落ち着いてきた腹痛がぶり返し、早くゴールにたどり着こうとペースを上げる)
(17:37)
リィト=バレンタイン >
リエル>あ・・光・・出口かな・・?(マリンに遅れ、歩いて来ると出口らしき光を見つけ、リエルもペースを上げる)後もうちょっとで、リィトおねえちゃんの所・・(少しでも早く着きたいのか、ペースを上げながらもそわそわと落ち着かない様子を見せながら出口へ向かう) リィト>リエル大丈夫かな・・? アトミゼ>うぅ~ん・・どうだろうね・・リエルは、リィト以外に懐かないから他の人が出たら撃退してたりして・・ リィト>アトミゼ、それ洒落にならないよぅ・・
(17:41)
マリン=K=リュシオン >
あ、やっと・・ゴールだぁ(ようやくゴールが視界に入ってくると安心してしまう・・が、そんな油断を見抜いたかのようなタイミングでゴール付近の扉からミイラ男が飛び出してくる)い、いやあああぁ!!こないで~~!(手当たり次第に周りにある小道具を投げつけてミイラ男が怯んだ隙にゴールに走り、屋敷から抜け出す)「や・・でられたぁ~~・・・?あれ??この感触・・」(安心してその場にへたり込んでしまうと、股間のおかしな感触に気付き誰にも見られないよう覗いてみると下着に小さなシミが・・)
(17:47)
リィト=バレンタイン >
アナウンス>マリンさん1位でゴールっ! リエル>やっと、出口なの・・リィトおねえちゃん~♪(マリンの後に出てくると、一直線にリィトに飛び込む)リエルちゃんと出られたの、でも・・負けちゃったの・・ リィト>え、あ・・ううん、リエルはがんばったよ♪(悲しそうな顔をするリエルの頭を撫でながら、順位を確かめる)アトミゼ、今どうなってる? アトミゼ>ん~・・微妙・・良くわかんないけど、マリンと並んでる感じかな? リエル>それじゃあ、リエルは帰るね・・リィトお姉ちゃんふぁいとなの♪
(10:52)
マリン=K=リュシオン >
「ど、どうしよう・・今すぐ着替えたいけど、そんな暇なんて無いよぉ~・・」(下着が濡れて気持ち悪くても、次の競技に間に合わないため仕方なしに我慢する)「確か次は・・輪投げ、これなら得意だし何とかなると思うけど・・」(もじもじしながら周りを見回して誰にもお漏らしがばれていないか心配するのだが、傍から見たらただの挙動不審だ)
(10:57)
リィト=バレンタイン >
リィト>次は・・輪投げだね! アトミゼ>輪投げ・・ボクボク、絶対ボクがやる! リィト>ふえ・・?あ、アトミゼ・・?う、リィトは構わないけど・・魔力使い過ぎて疲れちゃったし・・ アトミゼ>よっし、本気で行っちゃうよ~♪(自信満々にガッツポーズを取ると、即効で受付を済ませて来る)あ、マリン今度は、ボクと勝負だよ!手加減はしないからね~
(11:01)
マリン=K=リュシオン >
「大丈夫、大丈夫・・確か輪投げが終わったら少しは時間があるから、その間に着替えれば・・」(着替えがすぐ近くにあるだけにもどかしい気持ちになるが、競技に専念する)アトミゼ・・よろしくね・・・(アトミゼの言葉に返しはするが、最悪のタイミングで一番の強敵と当ってしまったため笑顔になれない)
(11:05)
リィト=バレンタイン >
アナウンス>それでは、最終種目輪投げはじめまーすっ! アトミゼ>んふふ~♪それじゃあ、いっくよー!(輪を手に取ると、いっぺんに全て投げる)風よ・・(そうすると、風に誘われ全てが綺麗に入って行く) リィト>さっすが、風の守護精霊・・全部入っちゃった・・ アトミゼ>ん~まあ、こんな所かな?ごめんね、マリン(もう、勝利を確信したかのような笑みを浮かべマリンの方へ視線を送る)
(11:09)
マリン=K=リュシオン >
げっ・・!?「こういうこと得意そうとは思っていたけど・・まさかここまでなんて・・」(アトミゼの腕前を見て、好調のときでも勝てないと予感する)「でも、ここで負けたら野宿だし・・まだ、諦めないよっ・・!」(アトミゼのようにとはいかないが、それでも一個一個性格に入れて行く)
(11:14)
リィト=バレンタイン >
アトミゼ>へ~・・すごいすごい「でも、これ2人が全部入れちゃったらどうするんだろう?延長戦?それとも、引き分け・・?」 リィト>アトミゼもすごかったけど、マリンさんもすごい・・でも、全部入っちゃったらどうなるんだろう・・?(正確無比なマリンの輪投げにアトミゼと同様の疑問が頭を過ぎる)
(11:16)
マリン=K=リュシオン >
「うぅ・・誰も気付きませんように・・」(いまだに下着が気になるのか、片手はずっと股間を押さえたまま片手だけでアトミゼに対抗する)「あれ?・・もう大分埋まってきたけど・・全部入れたらどうなるんだろう?」(二人と同じことが疑問になり、少し首をかしげる)
(11:18)
リィト=バレンタイン >
アナウンス>それでは、しゅうりょ~う!2人が全てを入れた為引き分け~ リィト、アトミゼ>ひ、引き分け~!? リィト>ベッドは?スイートは・・?リィトのお部屋は・・? アナウンス>優勝商品の宿泊券は、マリンさんとリィトさんに授与されます~ アトミゼ>良かったね、リィト?それじゃあ、ボクもそろそろ戻るよ お疲れ様リィト~ リィト>う、うん・・「何か嫌な予感がするけど・・」あ、お疲れ様アトミゼ♪ 今日はありがとね
(11:27)
マリン=K=リュシオン >
はぁ・・疲れたぁ~~・・(余計な心配事が合ったためよほど気を遣っていたらしく、終了の合図か掛かるとその場にへたり込んでしまう)「宿泊券ってどうやって二人で授与するんだろう・・・」(等と頭の上にはてなを浮かべる)
(11:32)
リィト=バレンタイン >
リィト>うぅ・・こういうのって緊張しちゃうよぉ・・(授与の場にマリンと立つと緊張してるのか、そわそわと落ち着かない様子でキョロキョロと辺りを見回す) アナウンス>えっと、それじゃあ、賞品の宿泊券です リィト>えっと、これ・・半分しかないよ・・? アナウンス>はい、なので2人で1部屋でお願いします(営業スマイルだろうか、特上の笑顔でリィトとマリンに券を渡し、唖然としているリィトを他所にそそくさと持ち場に戻っていった)
(11:36)
マリン=K=リュシオン >
「うぅ・・着替えてこればよかった・・」(大勢の人の前で、おまけに高いところに立つと自然ともじもじしてしまう)「いつもはこういうの平気なのに・・」え?・・半分ってこれ、どうやって・・・(渡された賞品の宿泊券が半分という、思いもよらないことに呆気に取られるが)と、とりあえず・・帰ろうか、リィトちゃん(表彰が終わるとリィトの手を掴んで逃げるようにその場を去る)
(11:43)
リィト=バレンタイン >
リィト>あ、うん・・今日は、よろしくお願いします マリンさ・・うわわ!?ふえ・・マリンさん、待ってぇ~・・(ちゃんと、挨拶をしようとしている所でマリンに手を引っ張られ、そのまま宿へ連れていかれてしまう)はぁ・・はぁ・・うぅ・・マリンさん早いよぅ・・「でも、こんなに急いでどうしたんだろう・・?」
(11:45)
マリン=K=リュシオン >
はぁ・・はぁ・・・ここなら大丈夫かな・・?リィトちゃん人が来ないか見張っててね・・!(鬼気迫る勢いでリィトに頼み込むとその場で下着を着替え始める)「えっと・・確かここら辺に入れてたから・・」(リィトをよそにリュックから下着を探している)
(11:47)
リィト=バレンタイン >
は、はい・・ふええ・・マリンさん怖いよぅ・・(言われた通りに、人が来ないか見張っては居る物のマリンが何をしているのかも気になるのか、ちょこちょこと顔を出そうとする)「気になるけど・・あのマリンさんの気迫・・うぅ、でも、ちょっとだけなら・・」そ~っと、そ~っと・・「うぅん・・何やってるんだろう・・もうちょっと・・わわ!?」(もう少し、顔を出してみようとしバランスを崩し、そのままドサっと倒れてしまう)あは・・えへへへ・・ごめんなさい、マリンさん・・
(11:51)
マリン=K=リュシオン >
あ、あった!(ようやく下着を見つけて履こうとしていると、いきなり目の前に人が倒れこんでくる)い、いやあああぁぁ?!!・・なーんだ、リィトちゃんかぁ・・もうっ!脅かさないでよ(誰かに見られたとあっては大恥になってしまうだけに、大げさといっても良いほどの驚きようで後ろに転んでしまうが、リィトであったために安心する)
(11:57)
リィト=バレンタイン >
ひゃああ・・う?「べ、別に見てもよかったのかなぁ・・でも、何してるんだろう・・?」マリンさん、その・・何してるんですか・・?(叱られないと悟ったのか、気になっていた疑問をマリンに言い、近寄って行く)「ふえ・・?ま、マリンさん・・」下が・・・
(11:57)
リィト=バレンタイン >
ひゃああ・・う?「べ、別に見てもよかったのかなぁ・・でも、何してるんだろう・・?」マリンさん、その・・何してるんですか・・?(叱られないと悟ったのか、気になっていた疑問をマリンに言い、近寄って行く)「ふえ・・?ま、マリンさん・・」下が・・・
(11:58)
マリン=K=リュシオン >
あ・・うん、さっきちょっとね・・(いくら仲が良くなったといっても、お漏らしをしたとは言えないらしく、赤面しながら適当にはぐらかす)それより・・誰も来てないよね?!「は、早く着替えよう」(目の前にリィトがいるというのにその場で下着を履く)ふぅ~・・これで一安心
(12:01)
リィト=バレンタイン >
「さっきちょっと・・ふええ・・? でも、これ以上は聞かない方がいいよね・・?」(リィトも気を利かし、それ以上は聞かず人が来てないか、見張りを勤めマリンの声がすると、気を抜きマリンの方へ近付く)無事、任務完了しました!・・なんちゃって・・えへへ♪(自分で言っておいて、少し恥ずかしかったのか照れ笑いをしながら、宿の方へ歩いて行く)
(12:05)
マリン=K=リュシオン >
ご苦労!・・って、リィトちゃん、ありがとう~・・他にこんなこと頼める人いなかったら・・(着替えも終わり、リィトに感謝の言葉を言う)それじゃあ、宿に行こう?(リィトと二人、宿へと歩いていく)
(12:09)
リィト=バレンタイン >
これ位なら、リィトにお任せ・・なんちゃって・・ちょっと、恥ずかしい・・あ、はい♪(リィトも、同じように歩きマリンと共に宿の方へ消えていった)「リィトにも、おねえちゃんが出来たみたい・・今日は一緒に寝てくれるかなぁ・・?」
(12:11)
シャロン・ナイトリーゼ >
はぁ~・・今日の対戦相手はどなたでしょうか・・(満員の闘技場に鞭を持った少女が1人入ってくる。対戦相手を待つ間、そわそわと落ち着きの無い様子だ)「楽しみですわ・・私の鞭とアレで苦しむ相手の顔を想像するだけで・・」それにしても・・なんですの?この民衆は・・まったく!これじゃあ、相手の悶え声が聞こえないじゃありませんの
(23:52)
ユーリ・アルバート >
その心配は無い……だって、負けるのは貴女だもの(反対側から入って来る、ハーフエルフの少女。武器は持っていないが、格闘家のグローブを嵌めている)だから、自分の悶え声が聞こえない事、喜んだ方が良いわよ
(23:54)
シャロン・ナイトリーゼ >
あなたが今日の対戦相手の方ですのね?わたくし、シャロン・ナイトリーゼですわ。よろしくお願いしますね(やってきて早々挑発をしてきたユーリに対し、何の反応も無く握手を求めに歩み寄る)それはそれは、ご忠告ありがとうございます・・「ふふふ・・・思っていた以上に可愛い方・・これは苛め甲斐がありますわね」
(23:57)
ユーリ・アルバート >
……まあ、よろしく(挑発を顰められ、少し眉を顰めると、握手を受けようと歩み寄るユーリ。ショートの赤髪に、クールだけど可愛らしい美貌、そしてなかなかのスタイルをワンピースの水着型ボディスーツに包んでいる)
(00:00)
シャロン・ナイトリーゼ >
(カーーーーンッッッッ!!! 試合開始のゴングが鳴り響き、観客が一層盛り上がる)それじゃあ、先手必勝ですわっ・・!(試合開始早々、鞭の特性を生かしてその場から攻撃を仕掛ける)「ふふふ・・いい声でないでくださいませ」
(00:04)
ユーリ・アルバート >
そうね、先手必勝だわ! ウィンディ・ブリット!(シャロンの方に手を向けると、風の弾丸を放つ……透明で見え難い飛び道具がシャロンの胸を狙う)
(00:05)
シャロン・ナイトリーゼ >
え・・・?きゃあぁぁっ・・?!!(見えない風の弾丸に防御する暇も無く、直撃してしまう)ぅ・・・油断しましたわ・・で、でもっ・・!(転んでもただでは起きないと、鞭をユーリの足に絡めて転ばせようとする)
(00:08)
ユーリ・アルバート > きゃっ!(足を絡められ、尻餅を突かされる)っつぅ…… (00:10)
シャロン・ナイトリーゼ >
何をしたのか存じませんが・・先ほどのお返しはさせていただきますっ!(ユーリが転ぶとその隙に自分の有利な間合いに移動して、鞭をユーリに向かって振るう)
(00:12)
ユーリ・アルバート > フォース・シールドッ……!(咄嗟に、光の盾を生み出してそれでガードしながら立ち上がる) (00:13)
シャロン・ナイトリーゼ >
くっ・・・今度は何ですのっ・・?!(ユーリがただの格闘家だと思っているシャロンは魔法であるということにも気付かずに攻撃を続ける) (00:15)
ユーリ・アルバート > このままっ!(盾で鞭を防ぎながら、一気に間合いをつめて行く) (00:18)
シャロン・ナイトリーゼ >
「このままでは埒が明きませんわ・・それに相手に接近されたら不利になってしまう・・」(ユーリの得意とする接近戦に持ち込まれないよう、攻撃の手を止めてバックステップで間合いをキープする)
(00:19)
ユーリ・アルバート > 逃がさない……スリップ・フィールド!(シャロンの足元を一瞬だけ凍らせて、転ばせようとする) (00:21)
シャロン・ナイトリーゼ >
え・・・?や・・な・・・きゃああぁぁっ!!(いきなり足元が凍り転びそうになるが、大勢の観客の前で転んだとあっては大恥をかいてしまうため、必死にもがくのだがついには転んでしまい、かえって惨めな姿になる)「わたくしにこんな屈辱・・許しませんわ」(パンツを民衆にさらけ出している体勢で屈辱に怒る)
(00:24)
ユーリ・アルバート > 良い、格好っ!(だが、その時にはすでにユーリは間合いをつめており……シャロンの股間を思い切り踏み抜こうとする)
(00:25)
シャロン・ナイトリーゼ >
ひぐぅっ・・!!・・・ぅ・・卑怯、ですわ・・こんな攻撃・・(股間を抑え苦悶の表情を浮かべながらユーリを睨みつける)「それにしても・・さっきのことといい、ひょっとしてあちらは魔導拳士かもしれませんわね・・だとしたら注意しないと}
(00:30)
ユーリ・アルバート > 卑怯? そんな事、無いわ……!(澄ました顏で言うと、今度はシャロンのお尻目がけて強烈なキック!) (00:31)
シャロン・ナイトリーゼ > させませんわっ・・!(ユーリのキックが炸裂する前にお尻を突き出し・・・ぶうううぅぅぅ!!と大きなオナラを吹きかける)
(00:33)
ユーリ・アルバート > きゃあっ!?(いきなりのオナラに、顏を押さえて飛びずさるユーリ。お尻までだいぶ距離が有ったのが幸いしたが、それでも臭い)
(00:34)
シャロン・ナイトリーゼ >
ふふ・・もっと近くだったらよく嗅いで頂けたのに・・残念ですわぁ(ユーリが距離を置いてくれたおかげで体勢を整える余裕のできたシャロンは、立ち上がると鞭を構える)「それにしても・・見れば見るほど綺麗な顔・・早くその顔を歪ませたい」
(00:37)
ユーリ・アルバート > くっ……許さないわっ!(顏を赤らめながらも、構えて間合いを伺う) (00:38)
シャロン・ナイトリーゼ > あら・・・?顔が赤くなっていますわよ・・よっぽど恥ずかしかったんですのね・・?(少し気が立っているユーリに対して挑発する)
(00:39)
ユーリ・アルバート > うるさいっ……ウィンディ・ブリット!(風の弾丸をシャロンに放ち、黙らせようとする) (00:40)
シャロン・ナイトリーゼ >
っ?!「さっきは何がなんだかわからない間に当ってしまいましたけど・・」そんな攻撃は二度も当りませんことよっ!(先ほどのこともあってか、すぐさましゃがみ込んで風の弾丸を交わすと鞭をふるってユーリを拘束しようとする)
(00:43)
ユーリ・アルバート > あっ……きゃっ!(鞭を身体に絡み付かされてしまう) (00:44)
シャロン・ナイトリーゼ >
それじゃあ・・わたくしにいい声を聞かせてくださいね(そのままユーリに近づき、お尻を顔に近づけると・・ ぷっすうぅ~~~ 長いすかしっぺをユーリの鼻にこびり付かせていく)
(00:46)
ユーリ・アルバート > っ……~~~!!!(あまりの臭さに悶絶し、涙を流す) (00:47)
シャロン・ナイトリーゼ > あぁん・・素敵な顔ですわぁ・・(ユーリの苦しむ表情に興奮してしまい、うっとりとしている) (00:48)
ユーリ・アルバート > ふ……ふざけないでよっ……(目を潤ませながら、シャロンのお尻を貫手で狙う) (00:50)
シャロン・ナイトリーゼ >
もっと・・もっとわたくしのオナラで苦しんで・・・いっ・・?!ぁ・・ぅ・・・何を・・・するんですの・・?(すっかり油断しきっていたところに抜き手を食らってしまい、前のめりに倒れ、ユーリにお尻を突き出す格好となる)
(00:52)
ユーリ・アルバート > 決まってるでしょ……やり返しているの!(その手でしっかりとお尻に栓をしてオナラが出せないようにすると、グリグリと捩じ込んで行く)
(00:53)
シャロン・ナイトリーゼ > っ・・!ひぐうっ・・!!・・や、やめなさいっ!(お尻に激痛が走り、顔をあからめて抵抗する) (00:55)
ユーリ・アルバート > 止める訳無いじゃない……ほら、もう1発!(引き抜くと、反対側の手で貫手) (00:57)
シャロン・ナイトリーゼ >
や・・やあぁぁぁっ!!止めないというなら・・こうですわ・・!(もう一発食らうと更に激痛が酷くなり、苦悶の表情を浮かべる。そんな中、何とか反撃するために鞭を手に取りユーリの首に巻きつける)
(00:59)
ユーリ・アルバート > あっ、ぐっ……!(首を絞められ、慌てて両手でそれを外そうとする) (01:00)
シャロン・ナイトリーゼ > 止めて欲しかったら・・その手を抜きなさいっ!(ユーリが外そうとするが、力を入れて締め付けを強くする) (01:01)
ユーリ・アルバート > っ……っ!(外せず、顏が青くなって行く) (01:02)
シャロン・ナイトリーゼ >
強情ですわね・・仕方ありませんわ・・(このままでは殺してしまいかねないため・・ユーリに根負けして鞭を解いてしまう)でもっ、力が弱まっていますわよっ!(ユーリの貫手が弱まり、その隙に逃げ出す)
(01:05)
ユーリ・アルバート > はぁ、はぁ……はぁ……(荒い息をつき、首を軽く押さえながらシャロンを睨む) (01:06)
シャロン・ナイトリーゼ >
くぅ・・「さすがに・・今のダメージはつらいですわね・・このままでは速く動くことなどとても・・」(貫手のダメージが大きかったのか、その場で動かずにユーリの様子をじっと見ている)
(01:08)
ユーリ・アルバート > はぁ、はぁ……いくわよっ……ウィンディ・ブリット!(再び風の弾丸を放つと、それを追いかけるように間合いをつめて行く)
(01:08)
アリア=クラテスト>街のあちこちで暴れまわっているならず者。外見はそれほど強そうに見えないが、恐ろしい技を隠し持っており、その技のせいで街の人たちは誰も太刀打ちできない
ユウ=カタラギ>ある街に雇われた刀使いの賞金稼ぎ、見た目は大人しそうな少女だが凄腕の賞金稼ぎで倒した賞金首は数知れず・・のはずなのだが、普段はかなりのドジっ娘
アリア=クラテスト >
ちょっと~・・もう無くなったわよ~~・・!(ある街の酒場、場違いな少女が一人我が物顔で席を独占してコップ片手に人を呼んでいる)まったく・・早くしてよー!(急いで店の人間か運び込んできたのは大量のミルク、この辺は年相応といったところか、少女はミルクを渡されるとすぐにコップに注がせて一気に飲み干す)っ・・ぷは~~、やっぱりここのミルクが一番ね(親父臭いしぐさで口を拭くと、満足げな表情で次から次へとミルクを飲んでいく)
(20:43)
ユウ=カタラギ >
ちょっと、待ちなさいなのです・・っ!(アリアが居る酒場の入り口をドンと押し、1人の少女が現れると同時に叫び・・)「ガンッ!」はうあ!?(戻って来たドアに思い切り頭を打ち、姿を消す)「うぅ・・そんな細かい事まで説明しなくて良いのですよぉ・・」う~・・仕切りなおして・・ちょっと、待ちなさいなのです!そこのならず者さん(今度は、頭を打ち付けないようドアをバンっと勢い良く開けると素早く、中へ入りポーズを決める・・今一、決まっては居ないが・・)「余計なお世話なのです・・」お店の人は困っているのです、ミルクの代金を置いて行き、態度を改めるならよし もし、その気が無いなら、このユウ=カタラギが神に代わってあなたに天罰を下すのです
(20:50)
アリア=クラテスト >
っ?!・・・・・?「今誰かいたような・・まあいいわ」(勢いよく開いたドアのほうに無理向くがそこには誰もいない、少し気にかかるが大事なミルクタイムでもあるため、すぐに忘れようとする)?!「な~んか変なのが来たわね・・はぁ~~、疲れる・・」(再度ユウが入ってくると今度は存在に気づきコップをテーブルにおいて立ち上がる、しかし外見も中身も弱そうなユウを間近に見ると心底疲れた表情でため息をつく)お嬢ちゃん、悪いことは言わないから帰りなさい(できる限り相手にしたくないアリアはユウを引き返そうとする)
(19:14)
ユウ=カタラギ >
う~・・バカにしないで下さいなのです!お嬢ちゃんではなくて賞金稼ぎのユウ=カタラギなのです!(アリアの溜息が気に障ったのか、大声で反論しどんどんと足を踏み鳴らしながら近づいて行く・・アリアの行動はある意味当たり前というべきであるのだが・・)「どういう事ですかぁ?」今日は、街の人からあなたが行動を改めなければ、懲らしめるよう言われて来たです!その様子からは反省の色は感じられませんし、強行手段なのです、覚悟!でやぁ~~・・ふぎゅっ?「バンっ」(何とか威厳を取り戻そうと喋りながら、剣を抜き迫っていくが、何も無い所で派手に転んでしまう・・どうすればこんな所で転べるのやら・・)「う~・・ドジって言いたいなら言えばいいじゃないですかっ!」
(19:20)
アリア=クラテスト >
え?・・賞金稼ぎ?そう・・・それなら返すわけにはいかないわねっ!(賞金稼ぎと聞くと、それまでの疲れきった表情から真剣な表情へと変わる。それと同時に店の中の人間たちはざわめき出す)懲らしめる・・?へ~~・・(自信の表れかユウの話を黙って聞いている)?!!「来るっ・・!」・・へ?(ユウが剣に手をかけると緊張した空気が張り詰めるが・・せっかくの緊張もユウのド派手な転倒によって台無しになる)あはっ・・あははははっ♪はぁ~はぁ~・・あ、あんなところで転んだ人・・初めて・・見た・・くくっ、思い出したらまた・・(緊張は切れ、ユウの見事な転びっぷりに大爆笑のアリア。他の客たちからも小さな笑い声が聞こえる)あ~・・いいもの見たわ・・・「こんなドジな子に頼むなんて、街の連中もどかしちゃったのかしら・・?」
(19:32)
ユウ=カタラギ >
う・・うぅ~・・皆して笑うなんて酷いですよぅ・・(半泣き状態になりながらも、立ち上がり構え直す)はぁ・・ふぅ・・今度は転びません・・!行きますよ~・・えいってりゃっせ~いっ!!(言葉で言うようにちゃんと、転ばずアリアとの距離を縮めると間抜けな声からは想像もつかないような鋭い斬撃がアリアを襲う)「間抜けとは何ですか、間抜けとは・・」これでも、まだやる気というなら 次はもっともっと早いですよぉ?(さっき派手に転んだ者の動きとは思えない程機敏な動きでバク宙で2回3回と回り、距離を開けると今度はカウンター気味に構えを作り、それなりの威圧感を放つ)「それなりは余計なのですよ・・」
(19:38)
アリア=クラテスト >
はぁ・・「やっぱりこの子、疲れるわ・・」(改めて見ても賞金稼ぎとは思えないようなユウの動き、アリアはすっかり相手の本当の実力を見誤り油断する)行きますよ~って・・「間抜けな掛け声ね・・それに、相手に攻撃を宣言するなんて・・・・」って、うわぁあっ!?(間抜けな掛け声で繰り出される切れの有る攻撃に対処するが、予想をはるかに上回るユウの実力に驚きを隠せない)くぅ~~、油断した・・まさか、間抜けなお嬢ちゃんがこんなに強いなんて・・・(ガードした腕がまだ痺れている、このまま二撃三撃と食らうとただでは済まされそうもない)
(19:46)
ユウ=カタラギ >
あ、また間抜けって言ったぁ~・・酷いですよぉ・・(余程間抜けと言われるのがショックなのか、半泣きの表情で膨れてみせる)もぉ~怒ったです、やる気が無いって言ってもダメなのです ユウの心の痛みを神罰に変えて返すです!(意味のわからないような理屈で涙を拭い、構えた手を前に出す・・)「正確に言うと、涙を拭ったのは理屈ではなく手なのです!」いっくですよぉ~?(同じように、攻撃に宣言をつけると駆け出し思い切り横に薙ぎ払う・・すると、当たっても居ないはずのグラスや花瓶がすっぱりと斬れ割れる)わわっ!?ご、ごめんなさいです つい力入れ過ぎちゃってお店の物壊しちゃいました・・はぅ・・ごめんなさいなのですぅ・・
(19:55)
アリア=クラテスト >
あら・・?ひょっとして禁句だった?ごめんねー(と誤るが、反省の色は見えない)ま、どうせはなっからそんな事言う気なかったし・・いいわよ(改めて構えなおす)今度はさっきのようにはいかないわっ!!(ユウの実力を身をもって知ったおかげで、横からの攻撃にしゃがんで回避する)うわぁ~・・あっぶな~~・・(剣が触れていないにもかかわらずきれいに斬れてしまったグラスを見ると、冷や汗が流れる。二人の戦いを見ていた店の中の人間たちは皆、巻き込まれることを恐れいっせいに逃げ出した)さてと・・そっちが本気で来るんなら、こっちも本気を出さないとね・・
(20:03)
ユウ=カタラギ >
あや・・何で皆さん逃げるのですか・・?(今一、状況を理解出来ず、その場で首を傾げる・・どうやら、頭の方も鈍いようだ・・)「そ、それはしつれーなのですよ!?」でも、今度は逃がさないですよ?ユウもそろそろ本気モードなのですよ(言いながら、剣を逆の手に持ち返る)実は、私左利きなのですよ だから、さっきも力入り過ぎちゃって・・でも、今度は大丈夫なのです 迅速丁寧に改めさせてあげるのですよ!(口調や雰囲気・・構えも全く変わらないはずなのだが、隙だらけだったはずのユウから隙が消え去る)
(20:10)
アリア=クラテスト >
ん・・・・隙がない・・って、あれだけ強いのにまだ強くなるなんて反則じゃない?!(アリアがそう言いたくなるほどにユウには隙が一切ない。元から強いのにこれ以上強くなるとあれば、怒るのも無理はないだろう)「ちょっと・・・これって本当にやばいわよ・・何とかしないと・・」(と、策を頭の中でめぐらしはするが、まったくいい案が浮かばない・・)「あんな化け物相手にどうやって戦えばいいのよ~~!!」(心の中で悲痛な叫びをあげるが、そんなことをしても案は浮かばない)
(20:16)
ユウ=カタラギ >
そっちから、来ないならこっちから行くのですよ?(攻めて来ると思わせていたアリアの雰囲気が一転し、乱れたのを感じ取り構えを攻めに変える)カタラギ流剣術奥義「燕返し」なのです!(一歩でアリアの懐に潜り込むと、そこから一撃を振りぬき、追うようにもう一撃を放つ)2段構えの「燕返し」なのです!降参するなら・・ん~、やっぱり、降参は無しなのです・・間抜け間抜けと言われて傷ついたユウのハートが許さないと言っているのです・・!
(20:22)
アリア=クラテスト >
あ・・やばっ!!(せっかくの攻めるチャンスを逃してしまい、逆にユウが攻撃を仕掛けてくることに)ひぃっ!・・・ぇ・・あぅううっ!!(一段目の攻撃は怯えながらも何とか回避、しかし二段目の攻撃にまでは反応できず直撃、そのままカウンターへと吹き飛ばされる)ぅ・・・「まだ、間抜けって言ったこと根に持っているのね・・・って、今はそんなことよりこの場を何とかすることが第一よ!・・でも、相手に隙がなくちゃこっちも攻撃の仕様がないし・・」(もはや八方塞と思えたとき、アリアの頭から液体が流れる)ん?これって・・・そうだっ!もしかしたら・・
(20:31)
ユウ=カタラギ >
ふぅ~・・ドンドン行くですよ?(アリアの状況など気にした様子も無く、攻めようと更に前に出る)間抜けといわれたユウの恨み受け取るのです!(そこまで、根に持つかという程の執念を見せアリアを間合いまで捕らえる)カタラギ流剣術秘奥義「夢幻陣」!(剣を納め、居合いのように振り抜くと、アリアとユウの居る少し外に斬撃が走り、大量の酒とカウンターが大破する)外しちゃいました・・お店の人居ないけど、ごめんなひゃっ!?(壊してしまった物に対して謝ろうとすると、運悪くなのかドジなのか、振ってきたお酒を頭から被ってしまう)うぅ・・ふえ?視界が回るですよぉ・・?
(20:38)
アリア=クラテスト >
「問題はこれをどうやってあのお嬢ちゃんに掛けるかだけど・・」(ビンを手に取り考え事をしていると、ユウの斬撃によってカウンターが大破。攻撃が外れたため直接の被害はなかったが、それでも当たったときの事を考えると恐ろしい)「まったく!荒っぽいわね!これじゃどっちが悪者か分からないわよっ!!」(などと恐ろしくて声には出せないが心の中で文句を言う、が無闇に物を壊した天罰か吹き飛んだ酒がユウの頭に被る)「や、やったっ!予想外だったけど結果オーライね」(あれだけ恐ろしいほどの強さを誇るユウもよってしまっては形無し。アリアは恐れることなく近づくと、平衡感覚がおかしくなったユウを突き飛ばし、簡単に転ばせるとそのままお尻を顔に押し付ける)
(20:50)
ユウ=カタラギ >
ふええ!?だ、ダメなのです、来ないでなのですぅ・・(まるで、幻術にでも掛かったかのような怯えようでアリアから逃れようとするが、酔っ払っている人間が素面の人間から逃れられる事も無く、突き飛ばされると派手に尻餅をつく)い、痛くしちゃやなのですよ・・?(ある程度覚悟を決め、呟くと目をぎゅっと閉じる・・呟く内容が少し違う意味にも取れそうだが・・)「ふえ・・?どういう事なのですか?」はむっ・・ま、真っ暗なのです!?何がどうなったですか?世界の終わりなのですか!?それとも、ユウは知らないうちにノックアウトなのですか!?
(20:53)
アリア=クラテスト >
それじゃあ、覚悟してね・・・・って、誤解されるような言い方しないでよっ!(周りに誰もいないため、誤解も何もないのだが、それでもアリアはユウの意図と違う意味で取ってしまったため、思わず立ち上がり顔を赤くする)はぁ・・まあ、痛くないから安心しなさい・・(改めてお尻を押し付けると・・「ぷうぅぅうう~~・・」アリアのお尻から間の抜けた音とともに毒ガスといってもいいほどの悪臭を放つガスが放出される)どう?これが私の本気、間抜けなお嬢ちゃんにはさっきのお返しにたっぷりとお見舞いしてあげるわよ♪
(20:59)
ユウ=カタラギ >
むあっ!?すっごく、臭いのです・・(口調でのみ聞くと余り、効いて無さそうだが、相当な匂いなのか剣を握っている手がぴくぴくと震え始める)う~う~・・退いてなのです~・・酸素、酸素が欲しいのですよぉ・・(鈍いのか、匂いのせいで動けなかったのか、わからないが・・2、3テンポ程置いて勢い良く暴れ始める・・恐らくは)「ドジって言うつもりなのはわかってるですぅ」たっぷりって・・も、もうしちゃダメなのですよ?ユウのお鼻がおかしくなっちゃうのです・・(アリアの悪魔のような囁きに、ぞっとアリアのお尻の下で青くなる)
(21:04)
アリア=クラテスト >
あれ?もう気絶しちゃったの?(オナラを嗅いだっきり動かなくなってしまったユウが気絶したものだと思うアリア)って、「反応おそっ・・とことんおかしな子ね・・」(いきなり暴れだしたため少し驚くが、振り落とされないようにバランスをとる)さてと・・少しは私の恐ろしさ、分かったかしら?お嬢ちゃん♪(絶対的に優位な体制から立ち上がるとユウに向かってにっこりと微笑み、匂いがこびりついている鼻を指先で軽く突く)
(21:14)
ユウ=カタラギ >
はぁ・・ふぅ・・「あうぅ・・色々な意味ですごい攻撃でした・・世界がぐるぐるしてたのも一瞬でぶっとんじゃいましたよ・・」(アリアが立ち上がると、貪るように酸素を取り入れダメージの回復を計る)はうっ?うぅ・・バカにしないで下さいなのです! 勝負はまだまだこれからなのです!(鼻の頭を指先で突かれると怒りに軽く震え、その性格に似合わない素早い動きでその場から離れる)「似合わないは余計なのです!」ぐるぐるするのも治ったですし、そろそろトドメと行くですよ・・カタラギ流剣術秘奥義「霊神」!(技の名前を叫ぶと同時に剣を振るうと、まるで嵐の中にでも居るのでは無いだろうかという風がアリアをユウの近くへ引き寄せる)
(21:25)
アリア=クラテスト >
あら?もしかして、酔いが醒めちゃった?(ふらつくことなく、すばやい動きを見せるユウに余計なことをしてしまったと少し後悔する)こっちもトドメといこうかしら・・・って、な、何これ?!!いやっ!(ユウの剣圧が巻き起こした風に巻き込まれ、ユウの目の前へと吹き飛ばされる)ぅう・・・なんて攻撃するのよぉ・・店がボロボロになるじゃない(お尻を突き出して倒れている状態で店の有様を指差す。アリアの言うとおり、強風のせいで半壊していたカウンターは大破、酒もほとんどが吹き飛んでしまっている)
(21:33)
ユウ=カタラギ >
あ・・・(考えて無かったというような表情を見せ、数秒間唖然とするが)も、もう、良いのです!後でお片付け手伝うのです・・弁償も・・ちゃんとするのです・・「足りるか心配ですが・・」(威勢よく反論するが、財布の中身が寂しい事を思い出し自信を無くし始める)「うぅ・・お金無いのは言わなくても良いのです・・」お喋りはここまでにして、行くのです!ユウ流お仕置き剣術・・「お尻叩き」なのです!(言うと、お尻を突き出して倒れてるアリアに向かって剣で思い切りお尻を叩く)
(21:39)
アリア=クラテスト >
弁償って・・あんた、こんなんになった店を直すだけのお金持ってんの?!(片付けまでならまだ分かるが弁償とまで言われ、信じられないような表情で呆れる)え?ちょ、ちょっと・・何してんのよ?!(突き出したお尻を叩かれる、ただでさえ恥ずかしいことなのにそれが年下相手ということもあって、耳まで真っ赤になっている)うぅ・・絶対に許さないんだからっ!(反撃とばかりにお尻を上げてオナラを噴射!)
(21:45)
ユウ=カタラギ >
何って、悪戯っ子を懲らしめる一番のやり方で有名なお尻叩きなのです(当然とばかりに、言い切り 心なしか自慢げに胸を張っているようにも見える・・胸が無いのが残念だが・・)「そ、それは酷いですよ!?」来ると思っていたのです!カタラギ流剣術「霞包み」!(持っていた剣と同化するように自らの体と剣を回し、強烈な臭気をそのままアリアへ返す)えっへん、カタラギ流剣術は色々出来るのです!(これでどうだ!と言わんばかりに、人指し指を突き刺し自信に満ち溢れた顔を向ける)「良い子は人を指で指しちゃダメなのですよ?」
(21:51)
アリア=クラテスト >
な・・!?・・けほっ、けほっ・・くっさ~・・(自分のオナラをそのまま返され、鼻を覆うこともできず吸い込んでしまい咽ぶ)こ、このぉ・・それならこうよっ!(ユウがポーズを取っている間にすばやく起き上がり、お尻に手を当て・・・た時、 ぎゅるるる~~~ 間抜けな音がアリアのお尻からではなく、お腹から鳴る)うっ・・(突然お腹を押さえうずくまる、どうしたのやら・・)「もしかして・・さっき牛乳を飲みすぎたから?!・・うぅ・・われながら情けない・・」
(21:59)
ユウ=カタラギ >
えへへ♪それならどうなのでしょうか?(鈍いユウでもアリアの焦りは感じ取れたようで、一瞬アリアの威圧に圧されるが焦りを感じ取ると前に出て笑みを浮かべる)やっぱり、悪い事をしてる人には天罰が下るのですね?回復しちゃう前にトドメいっちゃいますね?ユウ流剣術最終奥義・・「お尻叩き・フルスイング」!!(技名と共に剣を振り上げると、ゴルフのような体勢を保ちつつ 十分溜めを作ると思い切りアリアのお尻に向かい振り落とす)これは、お尻でもすっごく痛かったりするのですよ?
(22:04)
アリア=クラテスト >
、ちょっ・・と・・・待っ・・て・・(腹痛のせいで途切れ途切れの声で待ったを掛けるが、アリアのお尻目掛けて勢い良く振り下ろされた剣は見事ジャストミートする)はあうっ!!?・・~~~~・・(お尻とはいえ、強烈な痛みに声を上げることもできず、目に涙を浮かべて腹痛とお尻、ダブルの痛みを堪える)
(22:09)
ユウ=カタラギ >
ちょっと、可哀相だったかもなのです・・でも、ウィンなのです!(痛みで動けない所をロープで縛り上げると、高々と片手を上げ、大きく宣言をする)もう、悪戯しちゃダメなのですよ?今度悪戯して噂になるようなら、もっともっときついお仕置きが待っているかもしれないのです! あ、それと・・お尻大丈夫ですか?ちょっと、やりすぎちゃったかもなのです・・
(22:14)
アリア=クラテスト >
ぅ、ぅ~~ん・・・(ユウにロープでぐるぐる巻きにされても、誇らしく勝利宣言されても抵抗のひとつもできない、しかしお知りの痛みは少し引いてきて声は出せるようになると)わ、わかったわよぉ・・もう、暴れなければいいんでしょ?・・お尻は大丈夫・・だと思うけど・・・・・お、おトイレに・・行きたいの・・(同姓ではあっても恥じらいがあるのか、顔が真っ赤になっている状態でユウに聞く)
(22:19)
ユウ=カタラギ >
ふえ・・?だ、ダメなのです・・任務完遂後は速やかに引き渡せと言われているのです・・だ、だから、町長さんの所まで我慢我慢なのです(ちょっと、迷いながらもロープを掴み立ち上がると、急いで酒場から出て町長の家へ向かう)後ちょっとなのです、もうちょっと我慢出来れば大丈夫なのです・・あ、でも逃げられると困るから、その後も一応監視させて貰うのです!
(22:21)
アリア=クラテスト >
はぁ~・・(半分は逃げ出すための言葉も、見抜かれてしまいガクッと肩を落とす)「仕方ない・・こうなったら覚悟を決めよう・・」(そう決心し、トボトボとユウにつれられて村長の家まで連行されていった・・)
(22:24)
ライラ=オーランド > 15歳の呪術師の少女。普段はおとなしいが両親を”異端狩り”で聖騎士に殺されたため激しい憎しみを持っている。
ライラ=オーランド >
ふぅ~・・これでお買い物は終了ですね・・(呪術師のライラは呪い用のアイテムを買い込み街を歩いている)ん~・・今日はこっちの方も行ってみましょうか(道端で立ち止まると方向転換し、普段は通らないような道へと歩いていく・・)ふわ~・・こんなところにもお店がいっぱいあったんですね~~(通りを抜けると初めて見る市場が、そのまま買い物でもしようかと歩いて回っていると)っっ!!?・・「あ、あの格好は・・聖騎士・・?」(目の前にいる人物を見るや、持っていた荷物をその場に落としてしまい、穏やかだった表情に陰が現れる)
(17:13)
リセア=フェルナンド >
えっと、これとこれ・・あっ!これもお願いします♪(リセアも、ライラと同様街で買い物をしており、料理に使う食材をこれでもかという程に買い漁る)お姉さん、いつもありがと~ っと、わわっ・・少し買いすぎたかな・・(常連ともあり、いつものサービスにお礼を言うと商品を受け取り歩き始める)「何だろう・・あの人、僕の事見て驚いてるみたいだけど・・はぁ~・・また、厄介事に巻き込まれるのはごめんだけど・・」えっと、僕に何か?
わっ!?荷物荷物・・(呆然としたように見えるライラに声を掛け、自分の荷物を近場に置くと散乱したライラの荷物に手をつける)あ~・・あ~・・いっぱい転がっちゃって・・「う~・・やっぱり、話し掛けたりするんじゃなかったかな・・」
(17:19)
ライラ=オーランド >
聖・・騎士・・・(俯いたまま、リセアに顔をあわせようともせず、誰にも聞こえないほど小さな声で呟く)「お父さんとお母さんの恨み・・!」・・・やあぁあああっ!!(ライラの荷物を拾っているリセアに対し、持っていたナイフで切り掛かる)
(17:23)
リセア=フェルナンド >
んっ・・!?「ふあ・・危ない・・」(ライラのナイフを紙一重に避け、距離を取る為跳び上がる)急に、切り掛かって来るなんて・・僕が何かした?・・しても、覚えて無い事の方が多かったりするけど・・(数年前に記憶を失った為、それ以前の事は覚えていないが それを勘付かせるのも厄介だと思い後半部は聞こえない位のボリュームに落とす)ふ~・・「聞いてくれそうにないかなぁ・・?どっちにしても、ここだと何かと不便だから」ついて来れるかな?(素早く自分の荷物を回収すると、ライラから離れるように人の居ない方へ走って行く)
(17:29)
ライラ=オーランド >
はっ・・!「かわされた・・?!」(並の人間なら回避不能な距離からの攻撃であったが、紙一重でかわされてしまうと体勢を崩す)うるさいですっ!聖騎士は私の家族の仇・・大人しく死んでくださいっ!!(リセアの言葉に聞く耳も持たず、もう一度ナイフを振り回そうとするが・・気がつけば二人の周りには大勢の人だかりが集まっている・・このままでは周りを巻き込んでしまうかもしれないため、冷静になりリセアについて行く)
(17:36)
リセア=フェルナンド >
はあ・・僕は聖騎士だけど、人を殺めたりはした事無いよ・・(ライラのスピードにあわせて、移動をしながら返事を返す)それに、聖騎士なら誰でもって見境無くやってるとしたら・・いつか死ぬよ?(しょうがなく適当な返事を返し続けていたリセアだが、一瞬真面目な表情を作りライラに忠告する)って口で言ってもわからないよね・・うん、ここなら人も居ないし 相手になってあげるよ、その代わり僕に負けたら復讐は諦めてね?(全く人気の無い場所で立ち止まると長めの剣を抜き、ライラを見据える)
(17:41)
ライラ=オーランド >
あなたが人殺しをしたか、していないかなんて関係ありません・・・・うっ・・そ、それならそれでいいです!お父さんとお母さんの仇が討てるなら・・(リセアの真剣な表情に気圧されるが、すぐさま反論する)いいですよ・・それじゃあ、私が勝った場合大人しく殺されてください・・(リセアの条件に対し、こちらも条件を提示すると、両手にナイフを構える)はあああぁぁ!!(呪術師にしては速いスピードでリセアに接近し、両手のナイフを交差させるように振るう)
(17:49)
リセア=フェルナンド >
ちゃんと、約束だからね?(自分の条件の代わりに出して来たライラの条件をあっさりと承諾すると、ナイフに対し身を屈め避けると剣の柄でライラの腹部を打つ)呪術師が接近戦で・・っていうのは、珍しくて不意をつくには良いのかもしれないけど、この程度のスピードで僕を倒そうなんて・・ね?(流れの中で、ライラを蹴り飛ばすと挑発でもしているかのような余裕の笑みを浮かべ切っ先を地面に向ける)
(17:53)
ライラ=オーランド >
あぐっ!?・・・ぅ、ぅう・・・(腹部に打撃を喰らい蹲るが、下は向かずにずっとリセアを睨んでいる)ぐっ・・(聖騎士という憎しみの対象に蹴り飛ばされるという屈辱に、唇をかみ締めて堪える)余裕ですね・・?そんなに私に殺されたいんですか?(まだダメージの残る体で、立ち上がると弱々しくナイフを構える)
(17:58)
リセア=フェルナンド >
あははっ♪余裕って訳じゃあ無いよ・・でも、うん・・君みたいに強気な子は嫌いじゃないかな?(ライラの気迫に敬意を示すかのように剣を上げ、肩に置く)僕に、こうやって構えさせるのは今何人位だろう・・シオンさん達は別としてだけど・・(仲間の姿を思い浮かべ、軽く苦笑を浮かべると笑みを消し 同時に体を軽く落とす・・)どこからでも、掛かって来ていいよ
(18:03)
ライラ=オーランド >
ん・・それが、あなたの本気ですか・・(どこからでも・・と言われたものの、まったく隙の無いリセアに攻撃を躊躇ってしまう)「あれさえ手に入れればいいんです・・一か八か・・」(ポケットに手を入れると、入っていた小さな袋をリセアに向かって投げつける。中身は呪い用の薬で人体には無害だがそれでもけん制にはなる。リセアが袋に気をとられているうちに接近し、再度ナイフでの攻撃を試みる)
(18:09)
リセア=フェルナンド >
んん・・?「毒?・・それとも、呪術用の薬?・・でも、攻撃に来るって事は」切り落としても、害は無いって事かな?(いつ振ったのか、見えない程の剣速で袋を切り落とすと同時にライラのナイフを弾き飛ばす)さてさて、どうしたものかな・・僕がその気なら、今頃その体真っ二つだけど・・(再び剣を、「トン」と優しく肩に乗せるとライラの衣服の腹部辺りが斬られたように破れる)
(10:29)
ライラ=オーランド >
「よし・・今のうちに・・」・・え?!・・いつの間に・・?(リセアに接近したのはいいが、牽制の薬袋も効果を発揮せず、ただ不用意にリセアの射程圏内に入ってしまうという結果となる)「真っ二つ・・??」・・あっ?!(リセアの言葉の意味が良く分からなかったためお腹を見ると攻撃の跡が・・これでようやく言葉の意味を理解したライラはリセアに恐怖心を抱くが、無理矢理恐怖心を押さえ込んでリセアに向かって意味も無く突っ込む)や、やった・・!これさえあれば・・(ライラの手に握られていたものはリセアの髪の毛、どうやらこれが目的だったらしい)
(10:39)
リセア=フェルナンド >
いたぁっ!?・・んぅ、髪の毛引っ張らないでよぉ・・(ライラに髪の毛を抜かれると、涙が滲むのを堪えながら距離を取り頭を擦る)ふぅ・・「何か考えてるみたいだけど・・呪術師って良くわからないんだよね・・ゆいさんは、藁とかっていうので作った人形に髪の毛を刺して叩くと呪いがとか教えてくれたけど・・どうせ、また僕を茶化しただけだろうし・・」(呪術師という相手の事が良くわからない為、攻撃の為に突っ込む事も不用意に間合いを詰める事も出来ず、現状維持のままライラの行動に注意深く集中する)
(10:45)
ライラ=オーランド >
これだけあればあなたを殺すには十分ですね・・(リセアの考えていたとおり、藁人形を取り出して髪の毛を刺す、最後に呪い用の薬を掛けると・・)それじゃあ、せいぜい苦しみながら死んでいってくださいね・・(両手で藁人形を強く握り締める。ライラのかけた呪いは対象の人間と藁人形の感覚を共通させると言うもので、リセアにしてみれば何も触れていないのに大きなものに締め付けられているような感覚なのである)
(10:50)
リセア=フェルナンド >
に、にんぎょう・・?(予想外の行動に間の抜けた表情でカタコトな喋り方になってしまう)「ゆいさん、信じなくてごめんなさい・・!」くあぅっ・・何これ・・動けない・・?(真実を教えてくれた友人に謝りながら、人形を奪い取ろうと踏み込むが何も無いはずの空間に束縛され、その場で苦しみ始める)「あの人形を破壊すれば・・ううん、多分 あれが僕と繋がってる・・そうなると、狙うは人形を持っている方の手・・」・・・レイ・・!(武器を捨て、指を人形を握っているライラの腕に向けると光の玉を投げつけるような速度で発射する)
(10:58)
ライラ=オーランド >
ふふ・・不用意に攻撃するなんて馬鹿ですね(リセアの放った光の玉はライラにも見切れるスピードであったため、敢えて回避せずに藁人形を盾にする)どうです?自分の魔法を喰らった感想は・・(絶対に攻撃されない自身からリセアに近づき嘲笑うが、術の有効時間は短いため締め付けを強くして一気に勝負をつけようとする)「これでっ・・聖騎士を・・お父さんとお母さんの仇を討てる」(我を忘れて両手でリセアの上半身を締め付ける。しかしこれではリセアの両足を解放することになるのだが、ライラはそのことに気づいていない)
(11:06)
リセア=フェルナンド >
嘘・・ひゃう・・(避けられる事は頭に入れていた物の人形を盾にする事までは考えが回らず、驚きを見せつつ自分の魔法で自爆してしまう)「ははっ・・強い魔法にしなくて良かった・・」ん・・締め付けが強く・・あああ!!?(きつくなった締め付けに両膝を付き、苦しさを大きくあらわすが・・)「両膝が付く・・?足が・・動く!」んっ・・その人形返して・・僕のじゃないから・・手放して貰うよ!(思い切り踏み込むと、一瞬でライラとの距離を縮め、締め付けられながらもライラの腕を蹴りあげ人形を締め付けないようキャッチする)ふぅ~・・「それにしても、不思議な人形・・」ふえっ!?(手に取った人形の足を大きく上げると術の効力が残っていたのか、大きく引っくり返る)あはは・・術の効力が残ってれば誰でも操れるんだ・・でも、これで形勢は逆転って所かな?
(11:21)
ライラ=オーランド >
しまっ・・・きゃうっ?!(自分の失態に気づきはしたものの、そのときすでにリセアは攻撃態勢に入っていたため、回避するどころか防御することもできず攻撃が直撃、その衝撃で人形を手放してしまう)くっ・・「迂闊でした、あれだけ痛みつけたのに動けるなんて・・」仕方ないですね・・こうなったら正攻法で行くしか・・(敵わないと分かっていてもナイフを構えて攻撃の意志を示す)
(11:22)
リセア=フェルナンド > まだ、やるつもりなら僕も手加減はしないよ?(あえて、剣を拾いには行かず
そのまま詠唱に入る)本気では撃たないけど、避けないとものすっごく痛いよっ!(詠唱が完成したのか、注意のように一言を添え・・)聖なる剣よ・・来たれ、裁きの時・・ジャッジメント!!(大量の光の剣をライラに向かって、天空から振り下ろす)あ、もうひとつ忘れてた・・避けられればの話だけどね?
(11:27)
ライラ=オーランド >
え?・・剣を取らないなんて嘗めているんですか・・?(リセアが剣を取らずに詠唱をしているため、チャンスとばかりに飛び掛るが・・)避けられないと・・・さっきの光の玉をまた撃つつもりですか?・・・え?!!・・・あ・・ぅ、嘘・・・こんな・・?(詠唱が終了し、ライラの頭上には大量の剣が・・それらの切っ先はすべてライラを向いている)い、いやあぁぁあああああっ!!!(リセアの声とともにすべての剣が振り下ろされ土煙が舞う・・・煙が無くなるとライラはうつぶせになって倒れている)
(22:28)
リセア=フェルナンド >
ふえ・・?避けないとダメって言ったのに・・(予想外に的中してしまった事に驚きながらも、小さく溜息を吐きライラに近づいて行く)それじゃあ、約束通り僕が勝ったから誰かを狙うのはやめてね? 傷の方は治してあげるから・・動いちゃダメだよ・・キュア!(近付いた所で軽く腰を落とし、掌を近づけライラの体を癒しの光で包んで行く)うん、傷は残らなかったかな・・女の子は綺麗にしないとね?ゆいさんの受け売りだけど・・(苦笑と照れ笑いの混じったような笑みを浮かべると立ち上がり、荷物と剣をしまい背を向ける)じゃあね~約束破っちゃダメだからね~?
(22:34)
ライラ=オーランド >
動いて・・私の体・・・おねがい、だから・・(何とか立ち上がって戦おうとするのだが、肉体が精神についていかず体にまったく力が入らない)・・・・わかり・・ました・・・(とうとう諦めてしまいリセアとの約束を渋々ながらも承諾する)「うぅ・・これから、何を目的に生きていけばいいんですか・・?敵討ちがなくなったら私の生きる目標なんて無いのに・・」
(22:40)
リセア=フェルナンド >
あ、それと最後に・・約束だけ守ってくれれば、僕ならいつでも相手になるからねっ(完全に姿が見えなくなる前に、そう一言ライラに残すと走り出し、今度こそライラと別れその場から消える)
(22:44)
エスティローダ >
悪の女王・・ということになってはいるが、何かとルージュたちに邪魔をされているためかませ犬的な存在になっている。最近ようやくルージュの正体をつかみ、ひそかに暗殺計画を企てている。ちなみに普段は「日比野
エリナ」という大人しい女子高生であり、エスティとは性格が正反対 (21:02)
エスティローダ >
はぁ~・・どうしてこんなこと押し付けられちゃうんだろう・・(エスティローダこと日比野エリナは職員室に呼ばれたついでにプリント運びを手伝わされてしまいため息をついている)「今日こそはあのルージュたち何とかしないと、あのお方に嫌われちゃう・・」(エスティの天敵ルージュの正体までは掴んだものの、広い日本で特定の人物を見つけ出すことなど容易ではない、2週間探し回ってはいるが成果は無く、正直疲れ果てている)もしかして、この学校にいたりして・・・・あはは♪まさか・・ね?(壁に備え付けてある鏡を見て首をかしげる、するとエリナの後ろにはずっと探していたルージュの二人が・・)えぇ~~?!「私の努力っていったい・・」(灯台下暗しとでも言うのか、せっかくの努力が水の泡になりガクッと肩を落とすが、ようやく見つけた宿敵を前にそのまま素通りするわけも無い)「どこかいいとこは・・・あった!」(変身をするために人気のすぐな居場所を探し、倉庫として使われている部屋へと入ると、十数秒で部屋から出てくる)「やっと見つけましたわよ・・今日こそ、その憎い顔を苦痛に歪ませて差し上げますわ」
(21:21)
ルージュ >
ゆうな>ふ~・・授業も終わったし、今日はこれからどうするの?みなもちゃん(ルージュと称されるエスティの天敵である正義のヒロイン(?)・・その1人篠上
ゆうなが廊下を歩きながら、もう1人のルージュである藍野
みなもの方へ体を向け話し掛ける) みなも>へ?ボク?それは、もっちろん!ゆうなちゃんについていくよ♪(口調から少し読み取れるように、ゆうなに溺愛しているみなも
片時も離れたくないという気持ち故、行動もゆうな中心になってしまって来ている) ゆうな>う、うん・・それは、そうなんだけど・・どこへ行こうかなって、いつもの喫茶店でも良いんだけど、たまには奮発しちゃったり、気分転換も良いかなって・・どうかな? みなも>ふむふむぅ・・うん、そういう事なら、ボクに任せてよ!きっと、ゆうなちゃんも気に入ってくれるお店紹介しちゃう!(最上の笑みでゆうなを見つめると、ゆうなよりも一歩踏み出し、道案内をする為に前に出る) ゆうな>いつも、ごめんね・・わたしってお店とか良く知らなくて・・ みなも>えへっ♪そんなのどっちだって良いよっ!だって・・ボクゆうなちゃんの事大好きだもん♪
(21:30)
エスティローダ >
のんきに喫茶店なんて、いいご身分ですわね?(いきなり優奈たちの前に現れるエスティ・・というか待ち伏せをしていただけなのだが・・グラマラスな体を見せ付けるかのような露出の多いセクシーな衣装に見とれている男子もいるかと思いきや、廊下にいた生徒は全員その場から逃げてしまう)ちょうど邪魔者もいなくなりましたし・・そろそろ変身してはいかがかしら?ルージュのお二方・・(周りを見回して人気を確認すると、優奈たちに歩み寄り変身を促す)
(21:40)
ルージュ >
みなも>はぁ・・キミも懲りないねエスティローダ・・何度やってもボクとゆうなちゃんには勝てないっていうのに・・(エスティ心底憐れむような口調で溜息混じりに言うと仕方ないというようなゆっくりとした動作でゆうなの方に振り向く)ゆうなちゃん、へんし・・あれ、ゆうなちゃん!? ゆうな>人に迷惑を掛けるなんて許しません!ラブ&キュート フレアルージュ見参!(みなもの呼びかけよりも先に変身し、エスティの前に立ちはだかる) みなも>ゆうなちゃんが無視したよぉ・・えぐえぐ(わざとらしい演技で泣き真似を見せるが、正義感を燃やし続けているゆうなが振り向く様子も見せないのでがっくりと肩を落とし、みなもも変身し、ゆうなの隣へ立つ)ラブ&クール アクアルージュ参上!・・覚悟してね?・・それはもう、ゆうなちゃんとボクの時間を取った事とか色々な事に関して・・(恨み言のようにぶつぶつと言いながら、グローブを嵌めた腕を上げ戦闘態勢に入る)
(21:46)
エスティローダ >
うるさいですわっ!私、あなたごときの哀れみなんてこれっぽっちも欲しくありませんの・・!「そう・・欲しいのはあのお方のお優しい言葉ですもの・・」(みなもの態度が気に障り、ヒステリックな声で反論すると今度はうっとりした表情になりにやける エスティが上の空になっている間にゆうな達は変身を完了し、戦闘態勢に入っている)はっ・・「私としたことが、戦いの場で油断してしまいましたわ・・」(自分の世界からようやく帰ってきたエスティは戦闘中に気を抜いた自分を戒める)覚悟・・?それはこっちの台詞ですわ!ここのところ毎日あなた達の捜索のおかげで睡眠不足になってしまいましたのよ、どう責任とって下さるんですの?!(アクアの「覚悟」という言葉をきっかけに最近たまっていたストレスが爆発し、ルージュたちに逆切れする)
(21:57)
ルージュ > みなも>相変わらず、意味のわからない逆切れの仕方するね
エスティローダ・・(エスティとは正反対にどんどんテンションを落として行くみなもに戦いの場であるにも関わらず2人の様子にゆうなも苦笑を浮かべてしまう) ゆうな>そういう事言っちゃダメだよ、ああみえてエスティローダも悪い人だけど悪い人としてがんばってるんだから(フォローなのか、微妙な言い回しでみなもに返し苦笑を消し、剣を構える)みなもちゃん、来るよ! みなも>うん、大丈夫!一撃で決めちゃうから 邪なる淀みを聖なる流れで断ち切れ!アクア・・ルージュウェーブ!(腰を沈め深く構え、セリフを言い終えると共に飛び上がり大きな波と共にエスティローダへ向かって拳を繰り出す)
(22:04)
エスティローダ >
キィ~~~! ぜんぜんフォローになってませんわよ!(ルージュたちにいいようにされ、頭に血が上る)こうなったら、私の本当の恐ろしさを嫌と言うほどに教えて差し上げますわ!(アクアが攻撃態勢に入ると、冷静さを取り戻したというのか・・とりあえず戦闘に集中し、襲い掛かる大きな波を高く飛んで回避する)おーほっほっほ!! こうやってかわせばあなたごときの技なんて受けることはありませんわ!(前回やられてしまった技だけあって、きれいに回避できると高笑いをし、これでもかというほどふんぞり返る)
(22:12)
ルージュ >
みなも>こ、こんのぉ・・!(バカにされたような笑い声が癇に障ったのか、怒りに米神をひくひくとさせながらふんぞり返るエスティを睨む)でも、ルージュはボクだけじゃないんだなぁ・・ゆうなちゃん! ゆうな>うん!ゆうないっきま~すっ! 人に芽生えし悪しき心・・全ての罪と共に焼き尽くせ!フレア・・ルージュブレイカー!(今度は、背後からゆうなの決め技であるルージュブレイカーでエスティに斬り掛かる) みなも>よしっ!このタイミングなら回避できないはず・・!(自信に満ちた表情でエスティに斬り掛かるゆうなとエスティを視界に入れ、戦闘態勢を崩す)
(22:17)
エスティローダ >
ほ~ほっほっほっほっほ・・(珍しく優越感に浸れたエスティは再度ふんぞり返って高笑いをし、アクアを挑発する・・そんな中背後にはフレアが迫ってきているのだが、エスティには自分の目の前にいる悔しそうなアクアしか見ていない)「あぁ・・なんて快感・・いつもやられてばかりだったけど、ようやく報われましたわ・・」・・・え?!ちょっ・・待ってくださいまし・・!(感傷に浸っていると背後の気配をようやく察知する、しかしときすでに遅く攻撃は絶対回避不能・・・と、思われたが)って、あ・・いやっ・・!きゃあ!!(上体を大きく後ろにそらしたまますばやく回避しようとしたためバランスを崩し後ろに転倒、運よくフレアの攻撃を回避することができた)け、計算どおりですわ!!(まったくといって良いほどの偶然なのだが、転倒した恥ずかしさを紛らわすために虚勢を張る)今度はこっちの番ですわよ! 来なさいマクシミリアン!(エスティが何者かの名を呼ぶと、現れたのは大鎌・・中央には骸骨を模した飾りがついている) マクシミリアン>よぉ!どうしたんだ?我が情け無い主エスティ・・(突然話し声がマクシミリアンから聞こえる) エスティ>う、うるさいですわよ!あなたは私の武器なんですから、大人しくしていればいいんですの! 行きますわよ!ダークネスカッター!!(マクシミリアンを一振りすると、黒い波動が斬撃となってルージュたちを襲う)
(22:32)
ルージュ >
ゆうな>え・・ええ!?わ、わ・・きゃんっ!?(まさか避けられるとは攻撃を放ったゆうな自身も予測が出来ず、勢い余り顔面から転倒してしまう) みなも>ゆうなちゃん!?大丈夫?ああ・・ゆうなちゃんの可愛い顔が・・エスティローダ・・今日という今日は還付無きまでにやっつけてやる!(転んだのは、ゆうな自身の油断とも言えるがみなもに言っても、通じる訳も無く怒りの矛先はエスティに向けられる) ゆうな>だ、大丈夫だよ?みなもちゃん、ちょっと転んじゃっただけだから・・(という、ゆうなのフォローも耳に入らずといったみなもに少し困った表情を向けるが、エスティの攻撃もせまり、これ以上に無く緊迫する)みなもちゃん来る・・! みなも>この程度!せいやぁっ!(斬撃に対し、自らの拳を当て威力を弱めようとするが・・)く・・くぅ~・・ひゃあっ!?い、今までのエスティローダの攻撃と違う・・(受けきれず、尻餅をついてしまう) ゆうな>大丈夫!?今までよりも強くなってるみたい、気を引き締めて行かないと負けちゃうよ・・ みなも>うん、エスティローダだと思って油断してたけど本気モードでいっちゃうよ!
(22:42)
エスティローダ >
マクシミリアン>当然よぉ!なんってったってこの俺様の攻撃なんだからな!!(ルージュたちの評価が変わったのは自分が貢献したおかげであると自信を持っているマクシミリアンは鼻高々と自慢する) エスティ>ま、またあなたは・・本当に、何度言っても人の言う事を聞かない鎌ですわね・・(先ほどの注意を思いっきり無視したマクシミリアンの行為に怒りを通り越して呆れてしまっている)「まったく・・あのお方が下さった物で無ければとっくの間に捨ててますわよ・・」まぁいいですわ、おしゃべりは好きなだけしても良いですから、きっちり仕事ここなしてもらいますわよ? マクシミリアン>おうよ!そのために俺様がお前についているんだからな(本来、立場が下であろうエスティが提示した条件を快く快諾する 口は悪いが、人格的には悪くないらしい)
(22:51)
ルージュ > みなも>行くよ、ゆうなちゃん! ゆうな>うん、みなもちゃん! みなも&ゆうな>これで決める!
人に芽生えし・・邪なる淀みよ・・聖なる・・炎で・・焼き尽くせ!ルージュウェーブ・・ブレイカー!!(1人ずつでの必殺技では通じないと判断したのか、今度は2人同時の必殺技をエスティとその武器であるマクシミリアンに向けて放つ) みなも>ボクと・・
ゆうな>わたしの・・ みなも&ゆうな>正義の鉄槌!受けてみろっ!!(息ぴったりでセリフを言い終えると、みなものアクアルージュウェーブとゆうなのフレアルージュブレイカーが同時に炸裂する・・が)
(22:58)
エスティローダ >
来ましたわ!「二人同時なんて・・初めて見る技ですけど・・あれは危険過ぎますわ」(二人の同時攻撃の威圧感をピリピリと感じ取れ警戒心が強まるが、心強い見方であるマクシミリアンを強く握り締め防御の態勢をとる)あんな攻撃を受けても大丈夫ですの?(少し不安が残るエスティはマクシミリアンが耐え切れるかどうか確認するが) マクシミリアン>さぁな・・あればっかりは受けてみるまでわからねえさ・・(エスティを安心させる気など無いのか、無責任な返事を返す)まぁ、何とかしてやるよ!(自らエスティの盾となり、黒い波動でバリアを張る)くぅ・・これは、きっついぜぇ・・あの嬢ちゃんたち、なんつーアブねー技を隠しもってやがんだ・・ エスティ>ま、マクシミリアン?!大丈夫ですの・・?(いかにマクシミリアンが強力な武器といえど、ルージュたちの攻撃を一人で防ぐのは無理がある、エスティも自分の力を使って防御壁を張る)く・・このままじゃ・・もたな・・きゃあああぁっ!!(二重のバリアもルージュたちの攻撃を防ぎきることはできず、直撃は免れたものの、衝撃波を受けて吹き飛ばされる)
(23:10)
ルージュ >
みなも>やった!? ゆうな>ううん・・ダメ・・まだエスティローダの気配が残ってる・・(2度目の必殺技で疲れたのか、みなもには疲労は見られないがゆうなは肩で息をする程の消耗を見せる) みなも>ゆうなちゃん・・「持久戦は、分が悪い・・こんな時あいつが居てくれれば・・って、ダメダメ!あんなやつ・・ゆうなちゃんを守れるのはボクだけなんだから!」(余りにも、分の悪い勝負に助けを求める気持ちが込み上げて来てしまうが頭を思い切り振り、考えを振り切るとまだ倒れないエスティローダに対し構えを取る)ゆうなちゃんは休んでて!後はボクが・・ ゆうな>だ、ダメだよ・・今までのエスティローダとは違うもん・・みなもちゃんだけは危ないよ・・ みなも>・・・そんな体じゃあ、何も出来ないでしょ?大丈夫ボクに任せてよ♪
(23:18)
エスティローダ >
マクシミリアン>かぁ~~・・さすがにやばかったな~、今のは・・おいエスティ、大丈夫か?(別々に吹き飛ばされたエスティの元に自分で近寄る) エスティ>だ、大丈夫ですわ・・これ位なんてことありません・・(さすがにやられ慣れているだけあって頑丈さは鍛えられているエスティ、少しふらついてはいるが立ち上がると力強くマクシミリアンを握り締め、刃先をルージュたちに向け戦闘態勢であることを示す) マクシミリアン>あっちの嬢ちゃん達もだいぶ疲れているみてえだし・・このままいけば俺達の勝ちだぜ!(フレアの疲労をいち早く察知すると、エスティを自信つけるためにそのことを知らせる) エスティ>本当ですの?!・・それなら、このまま一気に・・(勝利が見えてくると自然に手に力が入り、今すぐにでも飛びかかりそうなほどウズウズしている)「ようやく・・・ようやくあのルージュを倒せるんですのね・・?そうしたら、あのお方がきっと褒めて下さるわ・・」
(23:29)
ルージュ >
ゆうな>はぁ・・みなもちゃん・・ダメだよ・・(最後まで止めようとするが、みなもの技よりも消耗の激しい技を2度も使ってしまい体すら満足に動かせず、座り込んでしまう) みなも>大丈夫、ボクがゆうなちゃんを守るんだから!(みなもにも蓄積している疲れはあるが、全てを吹き飛ばす勢いでエスティに向かって行く)エスティローダ覚悟!でやっ!せい・・はあぁぁぁっっ!!(切れのある攻撃を繰り出して行くが、3度目はさすがに辛いのか、必殺技であるアクアルージュウェーブを使う気配は一切見せない)
(23:38)
エスティローダ >
マクシミリアン>ん?もう一人の嬢ちゃんは動けねえのか・・?「それならこっちは好都合だ、いくら体力的に余裕があるったってこんな状態のエスティじゃ二人を相手にってことまでは出来ねえだろうからな」 エスティ>一人で来るなんていい度胸ですわね?(これまでマクシミリアンに頼り、体力を温存していたおかげで、切れのある攻撃も難なく回避する)得意の必殺技はどういたししましたの?!・・それとも・・・もう疲れてしまって使えないのかしら?(アクアが必殺技を使わない理由などエスティにもわかってはいるが、敢えてアクアを焦らせるために問う)
(23:45)
ルージュ >
みなも>「くっそぉ~・・良い気になっちゃって・・あの変な武器さえ無ければパパっとたたんじゃってるのにぃ~・・」エスティローダ如きに3度も技は使わないよっ!(攻撃の当たらないイライラを募らせ、がむしゃらに突っ込んで行き自ら不利へと追い込んでいってしまう) ゆうな>みなもちゃん・・ダ ひかる>ダメだね、本当に(ゆうなのセリフを半ば引き継いだ形で1人の少年がエスティとみなもの間に割ってはいる) ゆうな>ひかる君! みなも>・・別に来なくてもよかったのに・・ひかるちゃん?(ゆうなの助けに喜ぶ表情とは一転し、みなもは表情を曇らせ、女の子にも見えるひかるに皮肉を零す)
(23:52)
エスティローダ >
まぁ?それでは私にそのような発言をしたこと、後悔させて差し上げますわ!(アクアの突きをかわし、バランスを崩して隙ができているところを狙って大鎌を振るおうとしたところ突然の予期せぬ来訪者が現れる)なんですの?私の勝利の邪魔をしないでくださいまし(目の前に現れた人物がルージュたちの仲間と分かると、標的をひかるに変えて再度攻撃する)
(20:44)
ルージュ >
ひかる>落ち着きが無いね・・(エスティの攻撃を造作も無く、避けながら戦ってる事も忘れさせる程自然な口調でそう呟く)ターゲットを僕に絞ってくれたみたいだから、アクア貰ってもいいよね? みなも>くぅ・・わかったよ・・好きにしていいよ・・「悔しいけど、あの鎌を持ってるエスティローダに対抗する程体力も残ってないし・・ゆうなちゃんを危険な目にあわせるのは絶対に回避!
助けてもらうのがひかるっていうのが・・むぅ・・」(迷った末に、戦線を離れゆうなの傍へ寄る) ゆうな>みなもちゃん大丈夫・・? みなも>えっ!?えへへ・・大丈夫だよっ♪「たまには・・こんなのも良いかな♪」
(20:50)
エスティローダ >
え?!あっ・・っと、っとっっと・・ふぅ~・・「危うくまた転んでしまう所でしたわ・・」(大きく振りかぶったため、回避されると勢いあまって転びそうになるが、転んで惨めになるのだけは避けようと必死に体勢を直して堪える) マクシミリアン>「お、おいおい、マジかよ・・今の動き只者じゃねぇ・・こりゃあエスティには分が悪いな・・」おい、エスティ・・一時退却だ、嬢ちゃんたちの助っ人相手に戦うには形勢を立てなおさねぇと(ひかるの一動だけで実力を見抜き、戦況を見極めエスティに助言するが・・) エスティ>い・や・ですわ!せっかくあのにっくきルージュたちを倒せそうですのにおいそれと逃げるものですか!あの方が誰だかなんて関係ありません、私の邪魔をするなら倒すのみですわ!!
(ルージュたち二人が弱っている今、千載一遇のチャンスを逃してなるかとマクシミリアンの助言を拒み再びひかるに突っ込んでいく) (21:01)
ルージュ >
ひかる>その鎌の言う通りにした方が懸命だと、僕も思うよ(マクシミリアンの助言に賛同するが、肝心のエスティには言葉が届く様子も無く仕方なく・・といった風なゆっくりした動きで戦闘態勢に入る) みなも>相変わらず、人を怒らせるのが上手いよね・・ひかる ゆうな>あはは・・(みなもの零した言葉にひかりには失礼だが、同感したのか苦笑を漏らしてしまう) ひかる>聞こえてるよ、フレア、アクア・・ ゆうな>!? ご、ごめんなさい・・ ひかる>別に気にしてないけど・・そういう話は本人に聞こえないようにした方が良いと思うよっ!(一通りの会話の流れが済むと、突っ込んできたエスティの攻撃を避け首筋に手刀を落とす)
(21:08)
エスティローダ >
仲良くおしゃべりなんて余裕も見せれるのも、今のうちですわよ!(今度はバランスを崩さないよう、コンパクトに鎌を振るうがそれでもひかるにはあっさり回避されてしまう さらには手刀のおまけ付きで) マクシミリアン>あぶねえっ!!(エスティの手から離れ、自ら盾となって手刀を受ける)ふぅ~・・だから言っただろう?こいつはやばいんだよ お前が敵う相手じゃねぇよ・・(パートナーとして少し酷な宣告ではあるが、エスティのみを案じて忠告する) エスティ>くっ・・・それでも・・私はあのお方のためなら何でもいたしますわ!(マクシミリアンの宣告を受けてもまったく戦意を失うことは無く、むしろ気合が入っていしまう)もう一度、行きますわよ!! マクシミリアン>はぁ~・・しょうがねえなぁ・・付き合ってやるよ!・・・ダークネスカッター!!(直接の斬撃では無く先ほどの黒い波動をひかるに放つ)
(21:23)
ルージュ >
ひかる>しつこい人は嫌いだよ・・「ゆうなも居て変身は出来ないから、ちょっとやり難いな・・」(マクシミリアンのダークネスカッターを避けようとするが、その後ろゆうなとみなもの姿が目に入り、避けるのではなく拳で打ち砕く)っつぅ~・・でも、これ位なら生身でも受けきれるか・・(打ち砕いた方の手をプラプラとさせると、自分自身に呟き構え直す) ゆうな>ひかる君っ!? ひかる>大丈夫、ちょっと痛かったけど大した事無いよ・・それよりも、アクアちょっと・・ みなも>ん?ボク?(正直意外そうな顔で近付いて行き、ひかるの口元に耳を近づける)OK!りょーかい、正直ひかるがゆうなちゃんの心配するなんて意外だったけど、それ位お茶の子さいさい!(親指を立て、グッと力をこめるとゆうなの方へ近付き有無言わさぬスピードでゆうなと共に戦闘に巻き込まれない・・いや、それ以上にエスティ達の居る場から離れる) ひかる>さてと・・ゆうなも居なくなった事だし・・行くよ!(下を見つつ、手をプラプラとさせ
「行くよ!」というセリフと共に顔を上げると光に包まれ、黒と白を使ったドレスに身を包み、まるで女の子のような姿で現れる)「ゆうなには隠してるけど、私は性別の事なんて一言も口にしてないけど・・」
(21:36)
エスティローダ >
「後ろに味方がいるとあったらよけることなどできませんわよ・・さぁ、どうするんですの?」(珍しく状況を考慮した攻撃を放った、というかマクシミリアンの計算なのだが・・回避できない状況でひかるがどう対処してくるかじっくり見ている)くっ・・生身の人間のくせになんて頑丈ですの・・ マクシミリアン>あんなのを人間って言っちゃいけねえぜ、ありゃあ化け物だ・・(光の実力を評価したのか、それでも失礼な言葉である)エスティ>お二人で隠し事ですの?・・・って、お待ちなさいっ!・・・・行ってしまいましたわ・・(相談を終え、一目散に走って消えてしまったアクアとフレアを止めることもできず、がっくりと肩を落とす)どうしてくれるんですの!?せっかく、勝利はもくぜ・・・(二人を逃がした光に怒りの矛先を向けるが、そこにいたのは女の子の格好をしたひかる)「お・・男の子じゃなかったんですの?それとも、女装・・・?」(よからぬことを考えながらもマクシミリアンはひかるの放つただならぬオーラを感じ取る) マクシミリアン>「ば、化け物が悪魔になっちまったな・・こりゃあ、さっき以上にやべえぞ・・」
(21:48)
ルージュ >
ひかる>くしゅっ!・・何か、失礼な事を考えてそうだけど・・深くは聞かずに居ようか・・(エスティとマクシミリアンの思考に、小さくくしゃみをすると虫の報せを感じ取ったのか嫌そうな顔を向ける)ルージュを倒したいんでしょ?それなら、私もルージュだから問題無いよ・・自己紹介が遅れたね、篠上
ひかる・・アークルージュだよ(武器である双剣を取り出し、それを構えると思い出したかのように自己紹介を始める)後、さっきは何も聞かないでおこうと思ったけど・・最低限の事は言っておくよ、私は女の子だからね?
後、鎌君女の子に向かって化け物は失礼だよ 私は余り気にしないけど・・(本当に気にした様子も無く、自然な感じで口にするとせめてもの加減といった所だろうか
先制攻撃が可能であるにも関わらずエスティにそれを譲る) (21:57)
エスティローダ >
「うっ・・あの子、予知能力でもあるんですの?」(見事に図星を疲れ後ずさるが、自己紹介でひかるがルージュと分かると・・)そうでしたの・・?あなたもルージュだったなんて・・「これは好都合ですわ、あの二人とこの子の首を持っていけばあのお方もさぞお喜びになるはず・・」(勝率が可能性が低いのに、勝った後のことを考えて顔が緩む) マクシミリアン>おい、エスティ 妄想も良いが少しは戦闘に集中しろよ・・ エスティ>も、妄想なんかじゃありませんわっ!(自分の考えが見抜かれているかのような錯覚に、顔を真っ赤にしながら反論する) マクシミリアン>それよりも、化け物の嬢ちゃん・・っと、こりゃあ失礼だったな・・ルージュの嬢ちゃん、俺は鎌君って名前じゃねぇ、「死神の大鎌」マクシミリアンだ!(こちらも自己紹介をする。自分の名前を胸を張って言いたいのだが胸が無いため声を大にして言う)
(22:06)
ルージュ >
ひかる>「その人の考えてる事わかりやす過ぎる・・」(後ずさるエスティを前に、そう思う物のそれ以上は突っ込まず マクシミリアンの方に耳を向ける)「死神の大鎌」?・・どっちかというと、ボケと突っ込み用のハリセン?(エスティをボケと称し、挑発ではないのだろうがマクシミリアンにもきつい一言を浴びせる)あ、でも叩いてはないか・・うん、どちらかというとハリセンよりは相方の突っ込む方だね、私お笑いとか結構好きだよマクシミリアン(更に一言追加し、腰を落とす・・)さて、お喋りはこれ位かな・・私の力は、あの2人と違って持続性に欠けるからね・・来ないなら行くよ?(特に気にした様子も無く、唯一とも言える弱点をバラしながらも、攻撃には入らずエスティの意志を問う)
(22:14)
エスティローダ >
ボケ?この私がボケとはどういうことですの?!・・って、ハリセンよりはまだましですわね・・(アークの言葉に逆上するが、マクシミリアンと比べると少しはマシであるため怒りが収まる)マクシミリアン>ハリセン?・・この俺が・・ってなんでやねーん!!・・ってなにやらせるんだ?!!(二段ノリツッコミを決めて少し満足感に浸るが周りの反応は冷たい) エスティ>・・何やってるんですの?人に集中しろって言っておいて自分はふざけるなんて・・(きつい一言で凹んでいるマクシミリアンに容赦ない視線をぶつける)まあいいですわ!せっかく先制を譲ってくださるんですもの、お言葉に甘えて・・(マクシミリアンを掴み再び戦闘態勢に入る)すべてを飲み込みし暗黒の空間よ、我の前に出でよ・・・グラビティハウンド!(アークとエスティの間の空間が歪みだし、何も無いはずの空間に大きな穴がぽっかりと開く、アークの周りにあるものは次から次へと穴へと吸い込まれていく)
(22:28)
ルージュ >
ひかる>・・・・・「悪い事したなぁ・・」(マクシミリアンの下手なノリツッコミにあわせるにあわせられず、悪いと思いながらも目を背けてしまう)ふぅ・・それじゃあ、私は・・人に芽生えし悪しき心・・全ての罪と共に焼き尽くせ!フレアルージュブレイカー・・っ!(エスティのグラビティハウンドに対し、避けるでも耐えるでも無くフレアルージュの必殺技であるはずのフレアルージュブレイカーで相殺する)じゃあ、次は私から行くよ・・邪なる淀みを聖なる流れで断ち切れ!アクアルージュウェーブ(空間が元に戻ったと思うと、次はアクアの技であるアクアルージュウェーブを使いエスティに殴り掛かる)
(22:35)
エスティローダ >
なっ?!・・今の技は・・(今までいやというほどに受けているため一目見るだけで分かるが、問題はどうしてアークがフレアの技を使っているかということだ、しかし考える暇も無く第二撃、今度はアクアの必殺技が繰り出される) マクシミリアン>やべえっ!!・・・ぐ・・くぅ・・・・ぐあぁっ!!(アークの一撃を防ごうとはするが、元祖であるアクアにも劣らないほどの威力を誇る技に力負けし、弾き飛ばされる) エスティ>ちょっと・・しっかりしてくださいまし、マクシミリアン!・・・・きゃあぅ!!?(当然持ち主のエスティも吹き飛ばされ、尻餅をつく)いっつぅ~・・・
(22:43)
ルージュ >
ひかる>チェック・・メイトだね(2人がバランスを崩した所をひかるが逃すはずも無く、一言呟くと・・)最後はちゃんと私の技で、終わらせてあげるよ・・邪なる器に断罪の光を・・砕け!アークルージュ・・インフェルノ!(双剣を大地に突き刺すと、エスティとマクシミリアンの居る範囲が崩れる)還れ・・無の根元へ・・と言いたい所だけど、今日の所は転送だけにしておいてあげる・・(そういうと、崩れた穴が閉じる)
(22:49)
エスティローダ >
何ですの、この技は?!(見る見る地面が崩れ、地割れに落ちないよう急いで逃げようとするが地面が崩れきるのが先だったため、マクシミリアンともども地割れに巻き込まれる)キィ~~ 覚えてなさい!いつかあなたの首も頂きに参りますわ!! マクシミリアン>おいおい・・またあんなのとやりあうなんて俺はごめんだぜ・・(負け犬にふさわしい台詞をはくエスティに対して、マクシミリアンは疲れ切った声で消えていった・・)
(22:57)
ルージュ >
ひかる>疲れた・・帰ろう・・(もはや、2人に対する興味を失ったのか、2人のやりとりも半ばに背を向けその場から去っていった) ゆうな>ひかる君大丈夫かな・・? みなも>大丈夫だって、悔しいけどボク達よりずっと強いし・・ ひかる>みなもありがとう、約束守ってくれて(いつの間に追いついたのか、そう言うと2人に見つかる前に去って行った) みなも>?ゆうなちゃん何か言った? ゆうな>ううん、何も・・ みなも>うぅ~ん・・何か声がした気が・・まあ、いっかっ♪
(23:04)
最終更新:2007年09月05日 21:31