リン,ミユ >
ミユ>わわっ・・あぶなっ!? リン>月下水刀!・・弱き者しか狙わないという腐った根性と共に果てろ・・(前日に戦闘を行ったユウとミツキとは別の生徒会メンバーであるミユが他の生徒の的にされている所を、生徒会の副会長であるリンが鮮やかに斬り捨てた所からサバイバルの2日目が始まる)
ミユ>ふぅ~・・ありがとね、リンちゃん でも、良かった リンちゃんみたいな強い人が一緒に居てくれて♪ リン>別に私は・・会長程強くないぞ?
ミユ>あはっ♪会長はああ見えて化け物だしねっ!(ミツキが居れば、「誰が、化け物ですって・・?」と怪しい笑みを浮かべ圧力を掛けて来そうな言葉を口にしながら安堵の笑みを浮かべる)
リン>ははっ・・ミツキが聞いたら怒るぞ? ミユ>わあっ・・・んと・・って、ユウ君が言ってた・・・って事にしておこう・・「大丈夫だとは、思うけど・・保険は大切だよね?」 リン>ミユ・・嘘は良くないぞ 嘘は・・
ミユ>はぁ~い、わかってるよ~ (22:19)
シャーリィ,ミルファ >
ミルファ>・・シャーリィ・・それ、いったい何? シャーリィ>何って・・銃です・・(銃を構えていつでも対処できるようにしているシャーリィに対し、ミルファが質問するが、当たり前の回答を返される) ミルファ>昨日の奴と違うような気が・・・ シャーリィ>これ・・自分用に改造したものですから・・ ミルファ>えっ?!「どっからどう見ても違法に近い改造してるとしか思えないんだけど・・」(学校の支給品が玩具に見えてしまうほど、シャーリィの武器は無骨でとてもその細い手に合っていないのだが・・)「普段はこんな物騒なもの出さないのに・・もしかして、昨日負けたのが相当悔しかったのかな・・?」(サバイバル一日目、ミルファたちは生徒会メンバーのミツキとユウにやられてしまい、それまで獲得した大量のポイントを失っているため最下位で二日目のスタートを切る羽目に・・このことがシャーリィのプライドを傷つけたのだろうと推測する)
(22:27)
リン,ミユ > リン>誰か、来るな・・(ミユとの軽い掛け合いの中、何者かの気配に気付き
呟く)隠れていないで出て来い・・ミツキ ミユ>会長っ!?(意外な人物・・ミユにとっては意外以上に現在最も会いたくない人物の名に驚き尻餅をついてしまう)
ミツキ>何怯えてるのよ・・ここでリンと戦う気なんて無いわよ?ユウはやる気みたいだけど・・ ユウ>はうっ!?せ、先輩何を言ってるんですか!!あ、あの嘘ですからね・・?
リン>はははっ、わかっているさ ミツキもそろそろユウを苛めるのは辞めてやれ
ミユ>「ほっ・・良かった、聞こえてなかった・・」(いつもの流れに入る中、先程の失言がミツキの耳に入ってなかった事を1人安堵し、ほっと溜息をつく)
ミツキ>ふぅ・・考えておくわ、行くわよユウ・・ ユウ>あ、はい先輩!それではまたリンさん、ミユちゃん
リン>ああ・・ユウ気をつけてな ミツキ>あら・・私には無いのね、まあ、いいわ・・それと、ミユ・・実技が終わったら私の部屋に来なさいね?(それだけを言い残すと、ユウと2人リンとミユが歩んで来た道を進んで行った)
ミユ>「ギクッ」軽いジョークだったんだよぉ~~!! リン>ご愁傷様だな・・ (22:40)
ミルファ>・・その銃って、まさか実弾が入ってるなんて事はないよね・・? シャーリィ>大丈夫です・・ちゃんと模擬弾を入れてます・・でも・・ ミルファ>ほっ・・・でも・・?(銃のせいか、いつもより迫力のあるシャーリィに恐る恐る質問を続ける) シャーリィ>威力は普通の銃の二倍ですけど・・ ミルファ>えぇっ?!そ、それは不味いんじゃ・・(帰ってきた言葉が冗談と取れない恐ろしい物だったため、額に汗を浮かべる)「うぅ~・・今日のシャーリィはおっかないよぉ・・どうにかして機嫌を直してもらえればいいんだけど・・・」そうだっ♪(このままでは死者を出すのでは・・と不安なり、打開策を考案する)「生徒会メンバーに負けてプライドが傷ついたってことは、同じ生徒会メンバーに勝てばいいじゃん♪ミツキたちはリスクが高いけど、他のメンバーなら何とかなりそうだし・・」(ミツキ以外の要注意人物、リンの存在を忘れてしまっているらしく、本人は最高の作戦であると思い込んでいる)
リン,ミユ > リン>立ち聞きするつもりは無かったのだが・・
ミユ>武器の改造は禁止だよっ!(ミルファとシャーリィのやり取りが耳に入ってしまい、聞き過ごせなかったのか
ミルファの狙い通り、生徒会のメンバー2人がそこに姿を現す・・ミツキには一歩及ばない物の実技トップクラスであるリンも入っているが・・)
リン>さて、どうしたものか・・ ミユ>どうするって、即退場でしょ?
リン>ああ、武器を使用した場合に限りな(武器の使用を確認出来ない状況では、シャーリィを退場させる訳にも行かず、まずは出方を伺うようだ)
ミユ>でもっ!もし、撃って来たりしたら危ないよ・・(そのリンの判断に、小声で忠告するが・・)
リン>ああ、わかっているが ルールはルールだ(ミユの忠告を聞きはする物のそれには従う様子は無い) (23:02)
シャーリィ,ミルファ >
ミルファ>うわぁっ!!・・リ、リン!?「わ、忘れてたぁ~・・生徒会にはまだリンがいたんだ~~・・」(いきなりの対峙で驚いた直後、忘れていた存在を思い出し後悔する) シャーリィ>「あの人・・先輩より小さいかも・・」(リン達の言葉も入ってきてはいるのだが、それよりもミユのあまりの幼さにミルファと見比べてしまう・・) ミルファ>??シャーリィ・・もしかして、私とミユを見比べてるのかなぁ?・・冗談じゃないよ!ミユよりも私のほうが絶対におっきいんだからね!!「もちろん、胸も・・」(肉体的にいい勝負なのだが、どんぐりの背比べとでも言うのか・・ミユにだけは負けないと主張する) シャーリィ>「どっちも変わらないんだけど・・」
(23:08)
リン,ミユ >
ミユ>むかっ!誰が目にみえない程ちっちゃいって~!? リン>はあ・・誰もそこまで言ってないぞ・・(また始まったかという呆れの入った溜息を吐くと、無駄だとはわかりつつも小さく呟く)
ミユ>ミルファよりミユの方が・・方が・・む、胸は勝ってるんだから!(近くまで行き、身長を確かめ自分の方が小さいと悟ったのか、悔しそうに言い換える)
リン>ミユすまない・・言うべきではないのだろうが、今期の身体測定では全体的にミユの方が小さかったぞ(仲間がショックを受けるような言葉は言うべきではないのだろうが、このままでは埒も開かないので仕方なく口を開く)
ミユ>うそ・・? リン>事実だ ミユ>ふえ~ん・・リンちゃんがいじめるぅ~・・
リン>別にいじめては居ないのだが・・(やっと、話が進められると思った矢先ミユが泣き出し それにたじろいでしまう)
ミユ>リンちゃんだって小さいくせに・・えいっ!!(その隙を突き、リンの胸をガシっと掴むと、これ以上に無い勢いで落ち込む)うぅ・・曝しで隠してるだけだったなんて知らなかったよ・・ リン>世の中知らない方が良い事もあるという事だな・・
(20:10)
シャーリィ,ミルファ >
ミルファ>あはは♪や~っぱり、ミユは小さいよね~~?その点、私はまだ成長が続いているし(思わぬリンの援護により、肉体的に完全勝利となったため勝ち誇るが・・) シャーリィ>「精神年齢は同じみたいだけど・・・」 ミルファ>くしゅんっ!・・・シャーリィ、今変なこと考えてなかった? シャーリィ>そんなことより、あの人たちを倒しましょう・・(ミルファの問いかけを誤魔化すかのように、話題を変えて銃を構える) ミルファ>むぅ~~・・「なんだか誤魔化されたって感じがするんだけど・・まあ、リンたちを倒さないといけないのは確かだし・・」その銃は絶対に使っちゃダメだからね!(シャーリィの言葉に仕方なくと言った様子で構えると、銃を使わないよう指示するが・・) シャーリィ>「まずは牽制に・・」いきます!(指示を聞く前に、すでにミユの隣の木に狙いをつけて一発撃ってしまう 弾丸は木に弾かれることなく、模擬弾とは思えないような威力で貫通する)
(20:24)
リン,ミユ > ミユ>ううぅ・・(ショックで言い返せないのか、そもそも言い返す言葉が見当たらないのか 落ち込んだまま唸り続ける)
リン>ミユ落ち込むな・・今期はミルファより少しだが成長しているはずだ「小数点での違いだがな・・」 ミユ>本当!?ふふふっ・・どうやら、成長してるのはミルファだけじゃないみたいだよっ!って、わあっ!?な、何あの威力・・?(恐るべき、銃の威力に驚き木が異変を起こしている事に気がつかない)
リン>撃って来たな・・すまないがルールだ・・ここからは、生徒会メンバーとして、副会長リンが本気を賭して相手をしよう・・(リンも模擬戦用ではない武器を抜き、貫かれ倒れて来る気を一刀両断にする)
ミユ>わわわっ・・あ、ありがと・・リンちゃん・・(もし、一刀両断にされていなければ、ミユに直撃していた為おびえを見せつつお礼を言う)よし・・ミルファ!身長ではまだ勝ってないけど、戦闘では生徒会のメンバーとして圧倒的な差を見せ付けてやるんだからっ
(20:35)
シャーリィ,ミルファ >
ミルファ>あちゃ~・・撃っちゃったぁ・・「うぅ・・やっぱり本気出してくるんだ・・あの武器使われたら厄介なんだけどなぁ~」(シャーリィの失態に頭を抑えるが、リンが実践用の武器を抜くと緊張が走る) シャーリィ>どうしました?先輩(改造銃の使用が違反だと言う意識が低いのか、ミルファの様子に首をかしげる)「あの人たちを倒せば、昨日失ったポイントを戻せる・・」 ミルファ>むっ!よく言うよ、ミユなんて戦闘じゃあまったく役立たずの癖に!(と、虚勢は張ったが、ミユの恐ろしさが戦闘技術でないことは承知しているため、すこし焦りの色が伺える)シャーリィ、まずはミユを倒して!私はリンを相手にするから
(20:43)
リン,ミユ >
ミユ>むっかぁ~!2対2ならミユはすごく役に立つんだからっ!(ミユの言う通り2対2・・または、それ以上の人数での戦闘ではミユは驚くべきサポート力を持っている)
リン>そうだな・・ミユの立てる作戦は、大体完璧だ(ミユとミルファが会話で気を取られている内に、リンがミルファの背後に回ると剣の背で殴りつける)・・降参するなら今の内だぞ?
ミユ>降参するなら、ポイントと銃の没収だけで許してあげるよっ♪(息のあった作戦で、一撃を与えると恐らくは最初で最後になるであろう 降参をする事を認める)
リン>このまま、やるというのであれば 次の攻撃は背ではすまないがな・・ (20:52)
シャーリィ,ミルファ >
ミルファ>「わかってるよ・・ミユのサポート力も頭のよさも・・」っっ・・・後ろ?! あぐっ!!・・うぅ・・リンのこと忘れてた・・(意識がミユに言っている隙に背後からの攻撃を受け、前のめりに倒れる) シャーリィ>早い・・「さすが、生徒会メンバー・・・でも」ポイントと銃は絶対に渡しません(何が何でも負けたくないシャーリィはかたくなな態度で拒否する) ミルファ>私だって・・降参なんかしないよっ!!(ダメージは残るが、シャーリィには負けてられないと奮い立て、よろよろと立ち上がる)
(21:00)
リン,ミユ > ミユ>ほ~んと、往生際が悪いな~・・生徒会メンバーを本気にさせて勝てる訳なんて無いのに・・ リン>だが、油断は禁物だぞ
仮にも要注意と評されて居る者達だ ミユ>うぅ・・わかってるよぉ・・(ちょっと、拗ねた風な仕草を見せ・・)でも、よろよろのミルファなんてちょちょいっと倒しちゃうよ!(いきなりの加速を見せると、ミルファに殴り掛かり・・寸前その姿を消す)
リン>こっちだ、ミルファ!(その隙にリンが背後に回ると、全く同じようにミルファを斬りつける) ミユ>ミラージュマジック!さっきのミユはただの鏡だよっ♪
(21:07)
シャーリィ,ミルファ >
シャーリィ>大丈夫ですか?ふらついてますよ ミルファ>大丈夫♪私はこれくらいじゃへこたれないよっ!(心配させまいとわざと平気なフリをするが)来たっ!・・えぅ?!消え・・?・・うっ!!(ミユの巧みな目くらましに騙され、またしても背後の攻撃を許してしまう)「やっぱり、ミユをほっとく訳にはいかないな・・」 シャーリィ>そこっ!(ミルファが攻撃されても動揺せず冷静にミユを狙う) ミルファ>「そういえば、ミユってウブだったっけ・・?それなら・・」ミユ、昨日ユウちゃんと戦ったんだけど~・・その時ねぇ・・(ミユに接近し耳元で昨日のユウとのあんな事やこんな事を、事細かに説明する)
(21:20)
リン,ミユ > ミユ>え・・わわっ///(ミルファの目論見通り、説明によって赤くなってしまいパニックを起こしてしまう)
リン>ミユ・・「不味いな・・だが」私に誰もつけずに背を見せるなど愚の骨頂だな・・月下水刀!仇名す者全てを飲み込め・・(背を向けているミルファのみならず、シャーリィをも取り込み斬撃を与える)
ミユ>「ミルファとユウ君が・・わわっ・・でも、それって会長が・・でも、うわぁ・・大胆過ぎるよユウ君・・」
リン>ミユ、戦闘中だぞ・・気を引き締めろ ミユ>え、わっ・・う、うん・・「でも、落ち着ける状況じゃないよぉ・・」 (21:27)
シャーリィ,ミルファ >
ミルファ>「えへへ♪動揺してる、動揺してる・・それじゃあ続いて・・」きゃぁああ!! シャーリィ>あうっ!!(パニック状態のミユに追撃を加えようとするが、リンの得意な複数人相手の技で二人まとめて斬劇を受ける) ミルファ>くぅ・・油断した~ シャーリィ>でも・・戦闘中にお話はいけませんよ(ミユを注意している隙にサブマシンガンを取り出すと) ミルファ>その前に♪えぇいっ!!(ミユの鳩尾に肘鉄を加えすぐに距離をとると、シャーリィが一斉射撃を始める)
(21:41)
シャーリィ,ミルファ >
ミルファ>ふぇ・・? シャーリィ>え?・・ 二人>きゃぁあああああ!!!(奥の手と言う言葉二人に緊張が走るが、燃え盛る炎にはどんなに構えていようと回避することは出来ず、二人とも炎に包まれる) ミルファ>う・・「不味いよ・・ダメージが大きい・・」(序盤に狙いを絞られたこともあって、ダメージの蓄積した体は崩れ、両膝を地に着く) シャーリィ>「先輩のダメージが大きい・・ここは私が頑張らないと・・」怪我は覚悟しておいてくださいね?(ミルファを少しでも休ませるためか、普段前線に立たずバックアップをしているのにもかかわらず、ミルファの前に出てリンと対峙する 両手に改造銃を構え、左右から正確な弾丸を数発撃つ)
(21:52)
リン,ミユ > リン>くっ・・まだだ、桜華!!(燃え盛る炎は収まる事無く、リンの言葉に呼応し
再び燃え上がる・・だが威力の高い銃に撃たれ致命傷ではないといえど強烈な攻撃にリンも片膝を落としてしまう)「少し、焦ってしまったか・・だが、早めに決着をつけなければ、押し切られてしまう・・ミユが起きてくれれば・・ふぅ、期待は捨てるべきだな・・」信じるべきは、己が力のみ!
(21:57)
シャーリィ,ミルファ >
ミルファ>ま、またっ?!・・・・あぐっ! シャーリィ>うぅ・・「確かに全弾命中したはずなのに・・しぶとい」(ミルファは当然立てるはずもなく、唯一まともに戦闘できるシャーリィでさえも肩で息をして攻撃できない状況) ミルファ>「シャーリィにばかり負担は掛けられないよ・・何とかこの足が動いてくれれば・・」(状況を打破しようと、立ち上がるべく両足に力を入れるが、なかなか立ち上がれない)
(22:05)
リン,ミユ >
リン>「ミルファは立てそうに無いか・・ならば、ダメージの軽い方を攻めさせてもらおう・・」(未だ、立つ気配を見せないミルファを後回しにしシャーリィの目の前に立つと強烈な踵落としを頭へと叩き込む)くっ!?「ミルファ、動けたのか?」(ミルファが立ち上がる仕草を見せるのに警戒し、首筋に剣を落とし動きを封じようとしていた思いよりも先に体が動き2人の動きに対応出来るように移動する)
(22:09)
シャーリィ,ミルファ >
ミルファ>うぅ・・「ダメだ・・ぜんぜん動かないよ・・」(いくら動かそうとしても、足はぴくぴくと反応するだけ・・不利な状況名だけに焦りが大きい) シャーリィ>くぅ・・「あ、足が・・」(脳天に強烈な踵落としを喰らうと、脳が揺さぶられたからか、もしくはダメージの蓄積からか、ミルファと同様に足に力が入らなくなり両膝を付く)
(22:13)
リン,ミユ > リン>桜華!・・「くっ・・やはり、発動しないか・・後少しだと言うのにな・・」(再び剣に呼びかけるが、先程のような現象は起きず
リンの中に焦りが沸き始める)「有利な状況とは言え、1:2だ・・何が起こるかわからない、早く決着をつけて行きたい所だが・・焦っていても仕方ないな・・」
(22:15)
シャーリィ,ミルファ >
ミルファ>「リンも疲れはあるんだ・・よぉしっ!こうなったら気合だよ!!」やぁあああっ!!(流れがこちらに傾き始めたのに気づくと、何とかチャンスを掴もうと気合を入れて立ち上がると、先ほどとは別人のような動きでリンに接近し、利き手を狙って強烈な回し蹴りを当てる) シャーリィ>この体勢からでも撃てる・・(ミルファが掴んだチャンスを離さないよう、すかさず後方からの援護射撃をする)
(22:22)
リン,ミユ > リン>なっ!?「これ程の動きがまだ出来るとは・・」(別人のようなミルファの動きに驚き、ガードをするが遅く
崩されるとシャーリィの攻撃を受けてしまう)ぬうっ・・だが、詰めが甘かったな・・ミルファ、私にここまで近付いてもいいのか?月下水刀!!(そういうと剣の背でミルファを思い切り叩くと、シャーリィに当てるように飛ばす)「これも、耐えられるとさすがにきついが・・どうだ!?」
(22:28)
シャーリィ,ミルファ >
ミルファ>え?・・そんな・・っっ!?(攻撃をガードされた感触はあったが、まさか反撃してくるまで予想の付かなかったミルファは「月下水刀」によって気絶させられる) シャーリィ>先輩!!・・っっ!「しまった、この体勢じゃ受け止められない・・・」あぐっ!!(投げ飛ばされたミルファを両手で受け止めようとするが、体制が悪く掴み損ねて衝突 そのショックから気絶してしまう)
(22:34)
リン,ミユ > リン>終わった・・のか? ミツキ>「パチパチパチ」さすがね、リン(4人の戦いを見ていたのか
戦闘が終わるとミツキとユウ・・ではなくミツキだけが木陰から姿を現す)後は、私の方で処理しておくわ
リン>ああ、すまないな・・ところで、ユウはどうしたんだ?(姿の見えないユウが気にかかるのか辺りの気配を察知するが、この場に居る5人以外の気配は察知出来ない)
ミツキ>罰ゲーム中よ? リン>聞いた私がバカだった・・ミユ行くぞ・・(疲労したように肩を落とすと、ミユを担ぎ手当てを受けにミツキから背を向け歩いていった)
ミユ>うぅ~ん・・ぐるぐるぅ~・・
ミツキ>さて・・って、ちょっと待ちなさい!リン私1人で2人を運べる訳無いでしょ!?リンり~んっ!!(結局、その叫びも虚しくリンは姿を消し
気絶した2人の処置はミツキ1人・・ではなく、後から合流したユウが1人でする羽目になったとか・・) (22:39)
ユフィン>生徒会会計として、日夜ミツキたちの無駄遣い(主にユウの器物破損)に頭を抱えている。そのため、ストレスが溜まっており、いつでも爆発しそうな状況 実はミツキにも負けないほどのドS
アキラ > カノン>副会長とは別に生徒会長補佐として生徒会に居るユウ以外の男性メンバー
実技ではミツキとリン相手に勝利したり、戦術面でもミユの上を行くという学園切っての天才
ユフィン >
はぁ~~・・また、こんなに請求書が・・(生徒会室に1人、メガネをかけた少女が、山済みになった請求書に目を通している)これもそれも、全てあの子のせいですね・・・まったく!今度あったらきつく言わないといけませんね(ユフィンの言う「あの子」とは同じ生徒会メンバーのユウのことであるが、ユウの顔を思い浮かべながら作業を続けていると・・)
(22:59)
ユウ >
ミツキ>別にこれ位いいじゃない、学校かカノンが何とかしてくれるわよ?(山済みになっている請求書の隣に立ち、堂々と言う・・が、この請求書の3分の1程はミツキに寄るものも含まれている)
リン>ユウだけじゃないぞ、ミツキ・・先月、先々月と生徒会室の壷を割ったのはお前だろう? ミツキ>あ、あれは、しょうがなかったのよ・・あのエロ教師が・・っ!
リン>それは、わかっているが・・壷を脳天に落とす事は無いだろう・・(やれやれと言った風な仕草でミツキに言うと、ほぼ同時に「ガシャーン」という大きな音が響く)
ユウ>はわっ!?またやっちゃいましたぁ・・ ミツキ>いつもの事ね・・ リン>いつもの事だな (23:07)
ユフィン >
何とかしてくれる?!冗談じゃないです!!会長たちはそれでいいかもしれませんけど、私には生徒会会計を任されているプライドがあるんですよ!!(ストレスのせいか、普段は温厚なのだがミツキの言葉に過剰に反応する)「まったく、会長かこれだからあの子があんなふうになるんですね・・(壷を割ったことを謝罪する気のないミツキに呆れていると、大きな音が響く・・)はぁ~~・・またあなたですか、ユウ君?いつになったら私の苦労を知ってくれるんですか?
(23:14)
ユウ > ミツキ>気楽に行った方が楽よ? リン>ミツキは気楽過ぎだがな・・(常時呆れ気味な表情を見せつつ、椅子に腰を下ろす)
ユウ>えっと、あのぉ・・ごめんなさい・・わざとじゃないんです・・(気まずそうに言うと、割れた破片を集め始める)
ミツキ>わざとであれだけの物を壊してたら、書記は首になるわね リン>その法則から行くとミツキは、そろそろ会長を首になるのか?
ミツキ>わかってないわね、リン・・会長と書記では位が違うのよ
リン>・・・まあ、そういうと思っては居たが・・な(言った後、「はあ」と小さく溜息を吐くと背もたれに深くすがる)
ミユ>たっだいま~・・・また、来るね・・?(ただいまというのはおかしい気もするが、生徒会室に入るや否や室内の空気を察したのか
くるっと背を向けて扉を閉めようとする) ユウ>うぅぅ・・(が、ユウの子犬なような視線に引き止められがっくりと肩を落とし、ミユも室内へ入っていく)
(23:31)
ユフィン >
はぁ~・・「まったくこの人たちは・・何も考えずに暴れれるからいいんでしょうけど・・」(ミツキのみならず、人事のような態度を取っているリンにも呆れてしまう)今度と言う今度は絶対に許しませんから・・うっ・・「またこの子はこんな目で見て・・」(本題に戻り、ユウにお説教をしようとするが、目を合わせるとその子犬のような瞳に怒る気を削がれる)ふぅ・・今回だけですよ?今度やったら絶対に許しませんからね?!
(23:31)
ユウ > ユウ>あうぅ・・ごめんなさいです、もう絶対しませんっ・・!(ユフィンの言葉が耳に入ると涙を流しながら、ユフィンにしがみ付く)
リン>デジャブだな・・ ミツキ>そうね、何だか覚えのある光景だわ・・ ミユ>ミユも・・
カノン>僕もだね・・(どこから入って来たのか、3人の会話に引継ぎ1人の少年が現れる) ミツキ>カノンっ!? リン>相変わらず、突然なやつだな・・
カノン>心外だなぁ・・ちゃんとノックもして入ってきたつもりだけど ミツキ>そうなの?全然聞こえて無かったわ・・って、その手に持ってるのは!!
リン>CDソフトがどうかしたのか?(カノンの右手にあるディスクにミツキが反応すると、ユウも釣られてそれに反応する)
ユウ>大人気ゲームながら、生産が追いつかず幻のゲームとなった・・ カノン>皆でやろうと思って持ってきたんだけど、どうかな?良かったら、ユフィンも一緒に
(23:37)
ユフィン >
「なんだかいつもこうやってる気がするけど・・この目を見てしまったらどうしても怒れないです・・」わかりました・・わかりましたから、離してください(ミツキたちと同じくデジャブを感じつつ、ユウに抱きつかれて動けないため引き離す)「カノン君、彼にも手伝ってもらいましょうか・・・」(仕事を手伝ってもらうために声を掛けようとするが、その前にゲームの話題が上がる)ゲームですか・・いいですよ?息抜きも大事ですしね・・
(23:44)
ユウ > ユウ>でも、ここ本体どころかテレビすら無いのに出来るんですか・・?
ミツキ>万事抜かりは無いわ!超大型スクリーンとP○7があるわっ(言いながら、リモコンを操作すると壁際から大型のスクリーンとゲーム機が大量に現れる)
リン>ここ数日こそこそやってたのはこれか・・この請求書もそれの値段か・・ええと、いちじゅうひゃく・・ユフィン、見ない方が良いぞ・・(眩暈のするような金額に脱力しながら請求書を机の上に伏せる)
ミユ>いくらだったの? リン>・・・・だ ミユ>一生遊んで暮らせそう・・(耳打ちで知った値段の余りの桁外れな数値にミユも驚く)
ユウ>また、先輩の無駄遣いですか・・最新型のハードまで買っちゃって・・
ミツキ>な、何よ皆して・・結果的にゲームが出来るからいいでしょ!?(珍しく、皆の視線にたじろぎ 普段よりは控えめな態度になってしまう)
カノン>変わらないね、君も・・でもそれは、ユフィン君もかな?(ユフィンの思考を読んだようなピッタリな言葉を零すと、ゲーム機にソフトをセットする)
(23:53)
ユフィン >
こんなものを人の了承も得ずに・・・(自慢げに高価なスクリーンと最新のハードを出すミツキに対し、米神をひくつかせながら迫る)会長、後でお話があります・・(たじろいでいるミツキに上から見下ろすかのように静かな声で告げると、カノンのセットしたゲームが稼動する)カノン君、いったい何のゲームなんですか?(ミツキに対して見せる表情とはまるで別人のような顔でカノンに問いかける どうやら、カノンはユフィンの苦労を知ってくれているからこのような態度の違いが現れるのだろう)
(15:17)
ユウ > ミツキ>お説教ならキャンセルよ?(素早く立ち直ると、ユフィンの言葉に拒否しながらソファーの方へ座る) カノン>ただのレースゲームだよ
そうだね、変わってるといえば車やバイクでレースするのではなく、人が走って競争するって所だろうね
ユウ>そうなんです!○ボタンと×ボタンを交互に連打しつつ方向キーの操作・・更に□ボタンで敵を妨害するというレースゲームでありながらアクション並みのボタンテクが必要とされるゲームなのですっ!
ミツキ>どうでも良いけど、こういう事に関しては詳しいわね・・(まだプレイした事が無いはずのゲームに対して開発者並みの説明をするユウに呆れ半分関心半分で呟く)
リン>ミツキ、楽しそうに私を見つめるのは良いがやらないぞ? ミツキ>え~・・なんでよ?ゲームとは無縁そうだから楽勝出来ると思ったのに・・
リン>そうだと思っていたよ・・ミユも来てすぐで悪いが手伝って欲しい
ミユ>え~・・ミユも?ん~・・しょうがないなぁ~(ミユも渋々生徒会室の奥へ入って行くとゲームがある部屋はユウ、ミツキ、ユフィン、カノンの4人になる)
ミツキ>仕方ないわね・・それじゃあ、始めるわよ? (15:27)
ユフィン >
レースゲーム?・・ユウ君、ご丁寧な説明ありがとうございました・・はぁ~・・「経費節約にもこれだけ熱心になってくれたらどれだけ楽なんでしょう・・」(ミツキと同様、ユウの熱心な語りように呆れ、ありもしないことを考えてしまう)あ・・お手伝いなら私がしたのに・・・(ゲームはミユに任せ、リンの手伝いに行こうとしたが、一足遅く二人は置くに入っていってしまったため、立つに立てない状況に・・)「仕方ありません・・とりあえずゲームを終わらせてから・・・いえ、それよりもこの機会を生かして・・」いいですよ、操作はさっきユウ君が説明してくれましたし(突然、考えが変わり、少しだけだがやる気を見せる)
(15:36)
ユウ > カノン>準備が出来たら始めるよ ミツキ>私は、いつでもいいわよ? ユウ>あう・・どのキャラにしようかな・・あ、このキャラ可愛いかも・・えへへ
ミツキ>ゲームモードになってるわね・・でも、1つ良い事を教えてあげるわユウ 声だけ聞くと女の子よ?
ユウ>はぅっ・・あ~・・う~・・(何か言い返したいのだが、痛いところを突かれた上に自分でもそう思ってしまった為言い返せず言葉に詰まる)
カノン>ふふ、そこがユウの良い所じゃないのかい?ミツキ会長
ミツキ>な、何言ってるのよ・・(ミツキもカノンの心を見透かされたような言動に言葉を返せない程ではないが、動揺してしまう)っとに・・早く、始めるわよ・・
(15:41)
ユフィン >
それじゃあ私はこのキャラで・・(ユウがキャラセレクトに迷っている間に、どんなキャラでも関係ないユフィンはすぐに選択して準備する)「相変わらずカノン君は鋭いですね・・それに比べて、ユウ君と会長は・・わかりやすいと言うか、単純と言うか・・」(カノンの観察眼に舌を巻きつつ、図星を突かれて動揺しているミツキとユウに呆れる)
(15:46)
ユウ > ユウ>決まりましたっ! カノン>それじゃあ、始めよう
コースは初めての人も居るだろうから簡単にするよ(ゲーム自体を余りやってなさそうなユフィンに気を利かせ初心者用のコースを選択し、コース周回数も少なめに設定した所でレースを開始させる)
ユウ>よしっ・・ってわわっ!先輩、なんで開始直後から攻撃して来るんですかっ! ミツキ>油断大敵よ? カノン>では、お先に失礼・・ユウ、ミツキ会長
ミツキ>あ、待て!!(ユウを攻撃している間に先を越されると遅れながらも前を走るカノンについていく) ユウ>はうぅ・・先輩のせいで、遅れちゃいましたよぅ・・
(15:51)
ユフィン >
ありがとうございます、カノン君(気を使ってくれたカノンにお礼を言うと、すぐにレースが開始される)「ゲームにまで現実持ち込まなくても・・」(ミツキたちのゲーム内でのやり取りが、普段の二人を見ているようで苦笑するが、1人先頭に立ったカノンに負けじとすぐに追いかける)会長、油断大敵ですよ?(普段ゲームをしないはずなのに、もう慣れたのかカノンに意識が言っているミツキに横から攻撃を仕掛ける)
(15:56)
ユウ > ミツキ>なっ!このお返しよっ(カノンしか眼中に入ってなかったのか、平凡な攻撃に当たるとユフィンに反撃する)
ユウ>うぅ・・「ダメージが蓄積してて、追いつけないですよぅ・・」(心の中で不利を嘆きながら、3人を追いかけるが一向に追いつく気配が無い)
カノン>ゲームをやってても、いつも通りになってるね(ミツキの反撃やユフィンの不意をついた攻撃・・ユウの役どころなど現実と何1つ変わらないゲーム展開に苦笑する)
(16:02)
ユフィン >
くっ・・会長を相手にしている暇はありませんから・・・失礼しますね!(反撃を受けるが、わずかなダメージ これ以上の戦闘はかえって不利と判断し、ミツキから離れると再びカノンを追い始める)そう言うカノン君こそ、いつもとまったく同じ立場ですよ(普段から傍観者の立場の多いカノンに一言告げると素人とは思えないペースで追い上げる)
(16:05)
ユウ > ミツキ>この・・逃げるな~っ!(普段とは違う子供っぽい叫びを上げるが、ダメージ差で距離が縮まらず、一定距離を保ったままになってしまう)
カノン>僕は、厄介事に巻き込まれるのはごめんだからね(そういうと、全く戦闘を行わないまま ちょっとの余裕を残しゴールする)
ミツキ>はあ・・結局最後の最後まで追いつけなかったわ・・(暫くすると、ユフィンに次ぎミツキもゴールしユウの最下位が決定する)
ユウ>あぅ・・あ、あの・・先輩その含み笑いはなんですかっ!? ミツキ>最下位は罰ゲームっていうのが決まりよね?
カノン>僕は、ミツキとユフィンの任せるよ(ユウを助ける訳でもなく、ミツキの意見に賛成するでもなく中立の立場になると、小さく苦笑する) (16:10)
ユフィン >
はぁ・・私だって厄介事に巻き込まれたくないですよ・・(自分だけ、楽な立場に立っているカノンを半ば羨ましそうにしながらもゴールする)二位ですか・・まあ、初めてにしては上出来でしょうか(カノンに負けはしたものの、ゲーマーのミツキとユウを抑えて二位になった事に自画自賛する)罰ゲーム・・そうですね ユウ君には普段苦労させられてますし・・たっぷりと酷い目にあわせて上げますね♪(罰ゲームとなると、俄然やる気を出し、生き生きとした表情でユウに歩み寄る)
(16:18)
ユウ > ユウ>えうっ・・あ、あのぉ・・カノンさん助けて・・ カノン>僕も会長には勝てないよ(苦笑しつつ、上手くかわすと仕事に戻る)
ミツキ>嘘ばっかりね・・カノンに勝てるのはクズハしか居ないわよ・・(ジト目で睨むが、振り返る気配すら見せないので諦めユウの手を封じる)
ユウ>せ、先輩・・?うぅ、リンさん助けて~~!! ミユ>リン行かなくても良いの?
リン>私が行ってどうにかなるのなら行くが・・な(既に、回避不可能なレベルまで達したのを声で察したのか、小さく溜息を漏らし作業に戻る)
ミツキ>今の内よ、ユフィン (16:22)
ユフィン >
さてと・・カノン君にも見放されましたし、男の子らしく覚悟を決めたらどうです?それとも・・ユウ君は中身も女の子なんですか?(「男の子」というワードを使いユウを脅すと ロッカーからなにやら衣装を取り出して、拘束されているユウの服を脱がしていく)
(16:29)
ユウ >
ユウ>あぅっ・・ううぅ(男の子らしくというのが効いたのか、観念し罰ゲームを待つのだが・・)ひゃあっ!?な、何してるんですかっ!(いきなり、服を脱がされこれ以上無い程に混乱する)
ミツキ>なるほどね、ユウには似合うかもしれないわね(ミツキは、何をするのか察したのだろうか暴れるユウを拘束し暴れられない状態にする) (16:32)
ユフィン >
ユウ君にはこれを着ていただきます・・(全て脱がし終わるとユウに着せるべく用意した衣装を見せる)なんなら・・下着も変えちゃってもいいんですよ?(さらには下着まで女性用のものをつけさせようと、ユウの目の前でひらひらさせる)
(16:36)
ユウ > ユウ>や、やですぅ・・許してくださいよぉ・・(女の子らしい服に下着まで見せられ、涙目になりながら首を振る)
ミツキ>あら、似合うと思うわよ?というより、絶対似合うわよ(くくっと笑うのを耐えながら、からかう) ユウ>似合う似合わないの問題じゃないですよぉ!
(16:40)
ユフィン >
許しません♪罰ゲームはきっちり受けてもらいますよ(普段はたじろいでいるユウの訴えにもまったく動じず、そのまま最後の一枚も剥ぎ取ると、どんどん着せていく)うふふ・・似合ってますよ、ユウ君♪(全て着せ終わると、ユウはミニスカートのメイドの衣装になり、恥ずかしそうにもじもじしているユウをからかう)
(16:43)
ユウ > ユウ>うぅぅ・・2人共酷いですよぅ・・(ドジっ娘メイドとして売り出されてもおかしくないような仕草で言うと、立ち上がり)うわああんっ!
クズハ>あれ?ユウ君どうしたの?その格好・・(外へ出ようとするが、服装の事もあり躊躇ってる所にクズハが現れ
真っ赤になってしまう)また、ミツキにいじめられたのね・・可哀相に・・(真っ赤になっているユウに、手を伸ばしよしよしと頭を撫でると事を起こした2人の方を見る)ダメでしょ?こんな事しちゃ・・
カノン>クズハ?どうして、ここに? クズハ>カノン君も止めないとダメよ、ユウ君が可哀相でしょ? カノン>以後気をつける事にするよ
ミツキ>さすがのカノンも、彼女には頭が上がらないのね・・ (17:03)
ユフィン >
あ、クズハさん・・「まずいですね・・こんなところをクズハさんに見られては・・」(生徒会メンバー誰一人頭の上がらないクズハが現れると、それまでユウ苛めを楽しんでいたユフィンもたじろぐ)はい・・ユウ君、ごめんなさい・・(クズハに注意されるとシュンとしてユウに近づき頭を下げる)「今度物を壊したら、アレ以上にひどいですよ・・」さてと・・仕事仕事、会長の作った無駄遣いの分も頑張らないと!(最後に恐ろしい言葉を耳打ちすると、何事もなかったかのように机に座りふたたび作業を続ける)
(17:04)
ユウ > ユウ>ひぇ・・(最後の一言にガタガタと震え始めるが、誰1人として気には留めていない・・) ミツキ>仕方ないわね・・カノンは行っていいわよ
カノン>ありがたく抜けさせてもらうよ 行こうかクズハ クズハ>え?まだお話が・・ カノン>生徒会でもない君がここに居たらおかしいだろう?
クズハ>それは・・うん・・(カノンに上手く丸め込まれると2人で生徒会室から出て行く) ミツキ>ふふっ・・お楽しみはこれからねユウ?
ユウ>あううううっ!!!!(この日、少年にとって一番長い1日になったとかならなかったとか・・それは、また別のお話) (17:09)
宮乃 ゆかな > 不法な取引や盗まれた物専門に盗む怪盗 天才的な頭脳で警察達を翻弄し、高い身体能力で圧倒するが表の顔は明るくちょっとドジな14歳の少女
捕まる事よりもテストの点数の方が心配というちょっと抜けてる一面も・・ (21:35)
塚本 伊織 >
代々警察という由緒正しい家系に生まれた14歳の少女 警視庁の警視の父親に憧れ、将来は警察を夢見ている そのため、捜査に同行することもあり、最近は父親が担当している窃盗事件に付きっ切り
(21:36)
塚本 伊織 >
そっちは準備良い?(深夜12時、ある資産家の家の庭に警察が数十人、何かの見張りなのか立っていると そこに、とても警察とは縁のなさそうな少女が歩いてくるといきなり上司のような口ぶりで警官達に確認する)毎度毎度ご丁寧に予告状なんか出してくれちゃって~・・今度こそ、ぜっったいに捕まえてやるわ マジシャンガール!!(その手にはくしゃくしゃになった予告状と思える紙が握られている 伊織の宿敵の相手、マジシャンガールにはいつも雲の様に逃げられているため、彼女の父親の面子も丸つぶれ・・そろそろ捕まえなければいけないため、捜査に熱が入る)
(21:53)
宮乃 ゆかな >
はぁ~い~っ♪皆さん見回りご苦労様(警官が数十人も待機している所へ堂々と1人の少女が姿を現す)魔法しょうじょ・・じゃなくて、怪盗マジシャンズガール参上!宝石女神の口付けは私が頂きますっ(そのまま、庭の警備達を無視し
資産家の家まで跳躍し鮮やかに・・着地に失敗する・・)ってて・・失敗失敗
でも、追いつけないよね?よし、進入~(登場時と同じく堂々と入り口から入り、中に居るガード達も持ち前の運動神経を生かしてお目当ての物を目指し一直線に走りぬけて行く)楽勝、楽勝♪
(21:59)
塚本 伊織 >
あっ?!(声に釣られて上を向くと、余裕の表情でポーズをとっているマジシャンガールことゆかなが・・)頂きますぅ~?そんなこと私がさせないんだからっ!(と言っているうちにゆかなは屋敷の中に入ってしまうが)お父さん、そっちに行ったわ!(すばやい対応で無線で父親と連絡を取ると) 慶次>わかった、お前もすぐにこっちと合流しろ・・お前ら!奴が中に入ったぞ!!(伊織の父、慶次は連絡を受けると、早速ゆかなの通り道を警官で固める)
(22:07)
宮乃 ゆかな >
あちゃ~・・全く、抜け目無いんだから・・(がっちりと固められている通路を目の前に、額に手を当てて考える)ちょっと、多いけどここを抜けないと宝石までは・・でも、諦めない・・困ってる人が居るんだから!(警官の多さに判断が鈍った物の困っている人の事が目に浮かび、不屈の闘志で蘇る)え~いっ!!・・女の子相手に、大人げ無いよ、お・と・う・さ・ん(ナイフのような切れ味を持つカードを投げつけ、その場に居る警官達の武器を封じると
警官達を跳び越えハートマークでも出そうな投げキッスを挑発つきで慶次に飛ばす) (22:14)
塚本 伊織 >
慶次>ふっ・・どうだ?これなら抜けられまい(いつもはやられてばかりだが、今回は違うといわんばかりに腕を組んで胸を張るが)何ぃ~?!く~・・わしは泥棒なんかにお父さん呼ばわりされる覚えはないわ~!!(あっさり警官たちのバリケードを破られ、さらには挑発まで受けると頭に血が上りすぐに追いかける) 伊織>お父さん、落ち着いて!まだ手は打ってあるんだから(慶次たちのバリケードを破られても、計算どおりなのか伊織は平然といた口ぶりで慶次を宥める)さぁてと・・こっちにはあんたのために仕掛けたトラップがあるのよ・・早くいらっしゃい、マジシャンガール(いったい何人いるのやら、10人の警官が階段の上で隠れ、そこに潜んでいる伊織の手にはトラップのスイッチらしきものが握られている)
(22:22)
宮乃 ゆかな >
ノリが悪いなぁ~・・女の子に嫌われちゃうよ?(ゆかなも抜け目無く、一言残すと通路を曲がり階段を目指す)おかしいな・・警官が1人も居ないなんて・・でも、前進あるのみっ!(階段前で無意味に叫ぶと、注意も警戒もせず軽快に階段を上って行く)わっ!?なんで、そんな所に隠れてるのっ!!?(上がりきった所で伏兵に気付き、ビックリした事でこてんっと尻餅をついてしまう)
(22:27)
塚本 伊織 >
「バカね・・私たちが隠れているとも知らずに・・」(警戒もせず、階段を上るゆかなの無用心さに呆れつつ、息を殺して上まで来るのを待つ)かかったわ!これで・・終わりよ!!(ゆかなが尻餅をついたところでスイッチを押すと、天井からネットが落ちゆかなを捕らえる)やったわ!とうとうマジシャンガールを捕まえた・・ 慶次>伊織、でかしたぞ!さすがわしの娘だ(愛娘の活躍と、ここ数ヶ月追ってきた怪盗を捕まえたと言う二つの喜びで両手を挙げて喜ぶ)
(22:33)
宮乃 ゆかな >
えっと、喜んでる所ごめんなさい(捕まったはずのゆかなが、2人の肩をちょんちょんと突くとネットに捕らえられているゆかながダミーの人形だという事が判明する)それじゃあ、まったね~(そのまま、後ろへ下がると糸をシャンデリアに絡め振り子のようにして、通路の向こう側まで移動する)今日も、ご苦労様でした!でも、何度やっても捕まる気はないからねっ(もう、勝ったとばかりに勝ち誇ると、通路を奥へと進んで行く)
(22:39)
塚本 伊織 >
ん?・・・な、ななな・・なんで?!(完璧に捕獲したと思いきやいきなり後ろからゆかなが現れ、驚く ダミー人形だと気づいたころにはすでにゆかなは頭上遥か上に)ま、待ちなさ~いっ!! 慶次>待て~!!お前らもぼさっとしてないで追いかけろ!(伊織が誰よりも先に追いかけ、慶次もあっけに取られている警官たちを一喝してから伊織に続く・・) 伊織>ここまで逃げられるなんて予想外だったけど・・トラップはまだ仕掛けているのよ・・
(22:45)
宮乃 ゆかな >
次は、ここを上って奥の部屋っ!(次の階段に差し掛かると、先程トラップに掛かった事も気に掛けず駆け上がる)このまま、盗っても良いんだけどね・・目には目を、罠には罠を♪(またもダミーを出すと、階段側からは影しか見えないように配置し、更に少量の火薬と残念でしたという書置きを残し、紐に火をつけ目標を目指す)
(22:49)
塚本 伊織 >
きゃあっ!! 慶次>うおっ!?(ゆかなが仕掛けたトラップに見事に引っかかると、二人とも驚いて足が止まるが・・書置きを見ると表情が変わり)このぉ~・・人をこけにしおって~~・・ 伊織>何が何でもぜっったいに捕まえてやるわ~・・(闘争心むき出しの瞳で、恐ろしい勢いでゆかなの下に走っていく)
(22:55)
宮乃 ゆかな >
うわわわっ!?ほ、本当に人間?(ゆかなの身軽さも常人離れしているもののそこそこに距離をつけていたはずの相手にその差を縮められ、驚きながらも全力疾走で振り切ろうとする)でも、捕まらないっ!!(全力疾走しながら、後ろにボール・・ではなく、鉄球を軽く放り投げる)おとうさんキャッチキャッチっ
(22:59)
塚本 伊織 >
慶次>ん?・・・何だこれは~!?(全力疾走の途中、ゆかなが投げる鉄球に気を取られ、スピードが落ちてしまう) 伊織>お父さん、先に行くわよ!(手間取る慶次を気に掛けることなく、ゆかなのみを見つめる伊織はそのままのスピードで「女神の口付け」のある部屋ではなく、行き止まりへと追い詰める)
(23:03)
宮乃 ゆかな >
1人脱落っと・・(見た目とは反して、冷静な口調で言う物の伊織の狙い通り行き止まりへと追い詰められてしまう)ふぅー・・しつこいなぁ・・(だが、追い詰められていても気にする事は無く息を整えると嫌々そうに呟く)「女神の口付けのある部屋は、すぐそこ・・だけど、無暗に動くとトラップが・・ありそうな予感」
(23:05)
塚本 伊織 >
しつこいのは結構!警察は忍耐力が命なんだからっ!!(嫌々そうなゆかなとは対照的に、追い詰めた上 さらにはまだトラップが残っている伊織は余裕そのもの)「ここにはトラップなんかない・・ってことは思い切って!」大人しく捕まりなさいっ!(後ろに保険があるため、積極的にゆかなを捕獲しようとする)
(23:09)
宮乃 ゆかな >
はぁ~い・・(伊織の言う通りに大人しくわざと捕まってしまう)捕まったから、そろそろ行くよ?(言いながら袋を取り出すと、伊織の目の前でパァンと大きな音で破裂させその隙をついて逃げ出す)女神の口付けはちゃんと返してもらうよっ!(そして、そのまま走り抜けると遂に口付けのある部屋の目の前まで到着する)
(23:15)
塚本 伊織 >
袋・・?え、あ・・いやぁああ!!(いきなり取り出した袋が破裂、大きな音に驚いて力なく両膝を突いてしまう)「な~んてね・・さあ、早くその部屋に入りなさい?入ったが最後、あなたはトラップの餌食になるのよ!」(口元に笑みを浮かべつつも、ゆかなからは見えていないため気づかれることもない・・)
(23:20)
宮乃 ゆかな >
やっと、ここまで辿り着いた「でも、トラップが・・さっきも無かったから大丈夫なのかな?」(楽観的な思考に変えると、最後の扉に手を掛け開こうとする)それじゃあ、女神の口付けは返してもらうよ!(最後に、一言勝ち誇ったかのように言うと扉を開きゆっくりと部屋の中に入って行く)
(23:24)
塚本 伊織 >
かかったぁ!!(扉が開き、ゆかなが薄暗い部屋に第一歩を踏み入れると、床・・であったはずの場所に絨毯が無い その代わりに粘着テープ、と言うよりはゴキブリほいほいに近いトラップが仕掛けられている)さすがのあなたでもこの強力粘着カーペットからは逃げられないわ!大人しくお縄につきなさい!!(さっきまで後ろを向いてへたり込んでいたはずの伊織が、ゆかなの後ろに来ると今にも高笑いしそうな勢いで啖呵をきる)
(23:28)
宮乃 ゆかな > あっ!?しまった・・(思いも寄らぬトラップに驚くが・・)靴を脱がないと脱出出来ないよ・・(負けは認めず、更に簡単に脱出し
女神の口付けを奪取すると部屋にあるガラス窓から脱出を試みる)それじゃ、女神の口付けは確かにもらったよっ!ま~たね~♪(飛び降りると、糸を使い何事も無く着地すると、裏門の方から走り去っていった)任務完了♪
(23:33)
塚本 伊織 >
し、しまったぁ~ こんな脱出方法があったなんてぇ・・(良く考えなくても小学生ですらわかりそうなことなのだが、盲点だったとすっかり落ち込み、その間にゆかなに逃げられてしまう)あっ?!こら~!待ちなさいマジシャンガール!!(大きな声で叫んでもゆかなは声の届かないところへ走り去ってしまっている・・負け犬の遠吠えのような伊織の叫びはその後もしばらく続いたとか・・)くぅ~・・覚えてなさいよ!今度こそ、ぜっっったいに捕まえてやるんだから!!
(23:40)
最終更新:2007年09月05日 21:36