21 :名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 13:17:45.96 ID:AtcgO79O0
Ⅰ国立図書館の司書、美織(みおり)はカナダの大学への留学経験もあり、すらりと背が高く美人で聡明。
しかし正義感が強すぎる為、まれに図書館利用者に厳しい態度を取り反感を買うこともありました。


22 :名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 13:30:18.34 ID:AtcgO79O0
Ⅱある夏の日の午後、図書館には見慣れない少女達がドヤドヤと館内に入ってきました。歳は15~6。見た目ヤンキーの様でした。
ブリーチで白に近い金髪。目つきの悪い少女達。肌はボロボロでも世の中に怖いもの無しといった感じ。
「ナニココ!?チョー涼しくね?」「ギャハハ!まじ天国♪」


23 :名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 13:41:05.05 ID:AtcgO79O0
Ⅲ見た目はともかく、とにかくうるさい。周りの利用者は完全にヒイていしまって注意する者もおらず、少女達はそれを解っていてまるで自分達が世の中の中心であると優越感にひたっている様でした…。

「あなたたち!」
職員が察するよりも早く美織が少女達に立ちふさがる。


24 :名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 13:48:30.83 ID:AtcgO79O0
Ⅳ「ハ?なんすか?」少女がさっきまで掠れた高い声とはまるでちがう低い声で反応する。
「なんすか?じゃないの!ここは公共の場所なの!あなたたち公共の場所でこんなに煩くして周りに迷惑なの!恥ずかしくないの?〇〆%々〆!!」
美織は職員としてというより大人としての使命感で少女達を説得しようとしました。


25 :名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 13:58:46.33 ID:AtcgO79O0
Ⅴ「うっわゥザ」「いこいこ」少女達は面倒くさいの嫌いとばかりに退散しました。
職員の先輩は美織に「いくら子供でも最初は優しく諭さなきゃ」と注意しました。
美織は反省して午後の仕事を終えました。


26 :名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 14:11:14.44 ID:AtcgO79O0
Ⅵ一方、少女達はというと退散した後はファーストフード店にたむろし、先程図書館で自分達を怒鳴った女の悪口に終始していました。
普段から大人をナメており暇な少女達からすれば大きな事件なのでした。
その内に、あの女がひどい目に遭えばいいのに。こんな方法などはどうだろうと話がエスカレートしてきました。
そして……。このままではおさまらない。図書館の閉館を見計らってあの女を待ち伏せして謝らせようという事で意見が一致しました。


27 :名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 14:16:28.90 ID:AtcgO79O0
Ⅶ仕事を終えて美織が裏口から館外に出た所、一人の少女と対面しました。
「みんな!居たよ―――!!」
見れば昼間に注意し退散した少女達に囲まれていました。
「こっち見張ってて良かったね」
美織は状況が把握出来ませんでした。この子達もしかしたら謝りに来たのかな?とさえ思っていました。
「どうしたの?あなたたち」と美織。


29 :名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 16:11:48.07 ID:AtcgO79O0
Ⅷ「てゆーかさ、あんた何なの?」
少女の一人が美織に詰め寄りました。
「何?って……」困惑する美織。
「ビビってる?」「やっちゃう?」ざわざわ
「あなたたちここじゃ、アレだから」危険を感じ館内に戻ろうとする美織
詰め寄った少女がすかさず手首を掴む。「逃げんじゃねーよ(笑)」


30 :名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 16:22:44.79 ID:AtcgO79O0
Ⅸ「こらっ!離しなさいあなた達こん…な?」
突然、頭に紙袋を被せられる美織。数人がかりでズルズルと図書館裏の人気(け)のない茂みに引きずられていく。
あっという間に口にタオルを噛ませられ羽交い締めにされてしまいます。
「ボコボコにする?」「いやその前にアレやろうよ♪せっかく買ってきたんだしィ」
戸惑いから恐怖におののく美織。両脇を強く抑えられたまま、靴を脱がされストッキングを半ば破りながら脱がされてしまいます。


31 :名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 16:34:11.65 ID:AtcgO79O0
Ⅹ叫ぼうにもタオルを噛ませられて声が出ません。
モガモガと耐えている顔をサディスティックな表情で嬉しそうに見守る少女達。
タイトなスカートの下のパンツまで脱がせて、ノーパンにしてしまいました。
「よう♪ノーパン女。さっきは迷惑そうに見下してたけどさ、立場逆にしてあげるよ」
そう言って少女は何かを取り出すと、美織のスカートの中に手を突っ込みます。
「もが?(うっ………)」冷たい感触が。それは尻穴に、何と浣腸が突っ込まれてしまいました。


32 :名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 16:52:28.83 ID:AtcgO79O0
ⅩⅠ美織は急激な便意で頭が真っ白になりました。
なんとかこらえて少女を睨みつけます。
パシ――――ン!
すかさず平手打ちをお見舞いされる美織。
「司書さまから脱糞女に格下げだね。我慢できる?ギャハハ」
からかいながらバシンバシンと叩いてくる少女達
羽交い締めは外し輪のように取り囲み、交代交代で笑いながら顔を張ってきます。
力が入らず抵抗出来ません。脂汗でメイクはすっかり落ちてしまっています。


33 :名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 16:57:43.30 ID:AtcgO79O0
ⅩⅡ「はやく脱糞女に成り下が・れ・ば!?」
一人のパンチが腹に入りました。
ブリブリブリ!悪臭を放ちながら糞を撒き散らし美織はその場に座りこんでしまいます。
「臭っさ~い」「きんも」「あんたさあ、さっき偉そうに言ってたよね迷惑かけて恥ずかしくないの!って。何か言うことある?」


34 :名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 17:06:01.13 ID:AtcgO79O0
ⅩⅢ茫然とする美織。不条理に少女達にボコボコにされ、脱糞して座っている。
少女が笑みを浮かべて美織を覗きこむ。「そうだ!記念写真撮ってやるよ。脱糞女のショーをネットでばらまかれたくなかったら、これから私達の奴隷として玩具になってね?脱糞女。ギャハハ」
「今度はさー浣腸突っ込んで原宿歩かせようかー」…ギャハハ…意識が薄らいでいく。
美織の地獄は始まったばかりでした。
最終更新:2011年12月12日 20:28