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  • 特急 第参話
    ズシッ……ズシッ……ズシッ…… 巨大な足音を立てて零号機へと近づく使徒サキエル。 既に倒された使徒シャムシエルのための仇討ちか、そうでなくても使徒にとって攻撃目標なのは間違いない。 もう零号機は戦えない。左足を切断され、立ち上がることは不可能だ。 何とか手近なビルに手をかけ、あるいは地面をはいずり逃れようとする零号機。 しかし使徒サキエルはすぐそこまで来ている。零号機の命運は風前の灯火だ。 地上に射出された初号機に接続されたエントリープラグ。 そこに搭乗した碇シンジは戸惑うばかりだ。 「ど、どうすればいいんですか、うわっ……」 更に謎の液体LCLが操縦席に注がれてパニック状態に陥るシンジ。 『落ち着いて。このエヴァの操縦はあなたとの神経接続によって行われるの』 突然、目の前の中空に画像が現れる。その人物はNERVの技術開発部、赤木リツコ博士である。 「え...
  • 特急 第拾参話
    「許さない……僕はお前を……お前を……ッ!!」 そう叫び続けながら、シンジは弐号機の後を追う。 しかし、弐号機は早々と最終隔壁に着地し、そして!    キュワァァァァァアアアアアア……             ズドドドドドドドドドドッッ!! 「さ、最終隔壁が損壊!」 「破られたか!如何にATフィールドが損なわれようと、あの強固な隔壁がこうもあっさりと……」 NERVスタッフ達は驚いているが、そんなことを言っている場合ではない。 既に隔壁は破られてしまったのだ。この上は、使徒が事を済ませる前に殲滅するしかない。 それが出来なければ、人類の命運は全て尽きてしまうのだ。 (驚いたね。これっぽっちの穴しか開けられなかった。流石はリリン、と言っておこうか) そのように愚痴る使徒タブリス。しかし、エヴァが飛び込むには十分な広さの穴が開けられた。 (こっ...
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