入学式

絶望編一話が入学から二か月後、さらに二話の冒頭時点では七月であることが確認されたため入学は四月で間違いなさそうだ。


校内マップ


東地区…教職員棟、文学棟、科学棟、物理棟、芸術棟、数学棟、体育棟、語学棟、生物学棟
西地区…予備学科の校舎
南地区…寄宿舎、コンビニ、本屋、ショッピングセンターなど
北地区…旧校舎
中央広場…大きな噴水がある。夜十時から朝七時までは立ち入りが禁止されている。


入学時の学年


  • 希望ヶ峰には「超高校級」の生徒たちが集められているので、少なくとも『一年次の四月』ではないはず
(高校生としての活躍の場がまだないため)
  • また、九頭龍や花村からは弟妹が「超高校級」と呼ばれている話を聞けるので(花村の場合真偽のほどは若干怪しいが)、少なくとも入学時二年生以上であると思われる
菜摘は日向と同じクラスに転入してきているので九頭龍兄妹は双子の可能性あり
→冬彦は八月、菜摘は三月生まれなので二人が同学年の可能性はない
  • 入学は三年次?
葉隠が三ダブの20歳
→ダブっていない(はず)の苗木達は17歳
→二年か三年は確実
 ・大神の上履きに参ノ弐と書かれている
 ・石丸の制服に「参」と書かれたバッジがついている
  →三年生?

以上から少なくとも入学時は一年生ではないということはほぼ確実

  • 入学二年次説(濃厚)
77期生の忍が四年前の時点で14歳
 →77期生はみんな18歳?
 →78期生が17歳ということになるので上記と一致

3のBlu-ray購入特典のドラマCDにて、ペコの実績に対して『一年生にして剣道部のエース』などという発言が見られること、入学式が四月であることを考えると二年生で入学でほぼ間違いない

入学から二年経った今でも超高校級を名乗っているということは希望ヶ峰は高二スタートの三年制の学校か?
76期生は?

絶望編より、74期生として卒業したばかりのちさが新入生の77期生の副担任になっているので三年制で確定
3のBlu-ray一巻の購入特典のプロジェクトノート内の対談にて、『安藤、忌村、十六夜たちは退学になってなければ例の事件に巻き込まれて死んでいた』との話も出ていたので、ほぼ間違いないだろう。

制度


そもそも希望ヶ峰学園は高校なのか?
→「高校生を集めた」とは言っているが「高校」とは言っていない
→どちらかというと大学に近いのでは?

絶望編一話より、「実技試験さえ通れば卒業できる」「授業に出る義務はない」とのことなので教育機関としても若干微妙な点はある。

しかしドラマCD内で「少し変わった高校」との発言もあるため、やはり扱いとしては高校なのだろうか。
最終更新:2018年07月04日 11:33