特徴 J2第2節、千葉VS岡山の試合(1-0で千葉の勝ち 得点者 山中)終了後、選手がゴール裏席にて挨拶を行った際、山中亮輔選手が千葉のサポーターからタオルマフラーを渡された。山中はジェフのタオルマフラーを渡されたと思い、首にかけて、その後のインタビューも行ったが、そのタオルマフラーはジェフを応援するものではなく、「300% ANTI KASHIWA」と書かれたものだった。山中は柏レイソルから期限付きで移籍中の選手。クラブからその話を聞くまで、全く気が付かなかった。期限付移籍元である柏レイソルに対しても、そのような気持ちは全く持っていないとコメント。このタオル、5季連続で販売されており、4200円(本体価格4000円+税5% 8%換算4320円)。但し、注文不可能。
埼玉スタジアム 3月8日 時 分頃
話題発生
当該
特徴 J1第2節 浦和レッズVS鳥栖戦(観客 42,850人)で、浦和サポーターが通路に「Japanese Only(直訳:日本人だけ この場合は”日本人のみ入場可”らしい)」と書かれた横断幕を掲げた。日の丸や旭日旗も。クラブ側は試合開始1時間後(17時頃)に確認。撤去を求めたが、「試合中なので難しい」と言って応じず。結局、試合終了後の18時頃強制撤去。試合は0-1で浦和の負け。掲げた人物(3人)は特定されており、「差別する意図はなかった。ゴール裏は聖地」などと説明。所属するサポーターグループに対して、無期限の活動停止処分。所属するメンバー全員(約20人)に対し、浦和レッズが出場するすべての試合について、無期限入場禁止とする。倶楽部のマネジメントにも問題があったとされ、社長は役員報酬の一部(20%、3か月間)を自主返納する。これは本人が申し入れた。他のスタッフらも処分を検討中。3月15日以降の試合はリーグ戦、カップ戦とも、ホーム、アウェイを問わず、浦和レッズのファン・サポーター全員に対し、すべての横断幕、ゲートフラッグ、旗類、装飾幕等の掲出を当分の間禁止。3月15日の試合は浦和の勝ち。Jリーグは13日、ホームゲーム1試合を無観客試合とする処分を決めた。対象は23日の対清水エスパルス戦。観客を入れない(スタジアムは約6万人収容できる)だけでなく、グッズの販売、ビジョンへの広告の表示もなし。「広告なし」はスポンサーが申し入れ、浦和とリーグが受け入れた。常設の看板はそのまま。「無観客試合」はJリーグ史上初。ヨーロッパでは差別的な発言などを理由とした出場停止や無観客試合は珍しくないらしいが。結果は1-1(0-1、1-0)でドロー。ちなみに翌日(3月9日)のFC岐阜の試合では「Say NO to Racism(人種差別ノー)」、札幌では「応援好きOnly」の横断幕が掲げられたという。
特徴 悪性リンパ腫のため、都内の病院で死去。福岡県出身。近親者のみで葬儀を行い、訃報公表は18日。文化功労者あ、文化勲章受章。出演作は200を超え、「新幹線大爆破」、「鉄道員(ぽっぽや)」など。「南極物語」で当時の興行記録を更新した。「ミスター・ベースボール」では中日ドラゴンズ監督役。"Ken Takakura as Uchiyama(内山監督:高倉健)"。次回作の準備中に体調を崩し入院。治療を受けていたが、容態が急変。最後の出演作は2012年公開の「あなたへ」となった。