りっちゃんを応援し隊まとめwiki内検索 / 「心に浮かんだことを、そのまま描けばいいんだからね」で検索した結果

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  • SS/短編-けいおん!メンバー/オールキャラ
    ...部屋の日記律アフター心に浮かんだことを、そのまま描けばいいんだからね心の扉戦争ごっこ手の話新境地ペヤンデレ新説白雪姫日食!最速の男最高のバースデー最高潮!桜高チャット歯は大切に澪命濃密な時間?の過ごし方焼肉奉行あずにゃん甘ロリっちゃん甘ロリっちゃん2発想メール私と友と弟と秋の日竜宮城に行ってみれば…笑ってはいけないけいおん!線香花火練習の後置いてけぼり脳内メーカー自主練虹が消えた日蚊行け!桜高軽音部言葉に出来ない軽音ヘルパー軽音ヘルパー 2軽音ヘルパー3輝くのはその笑顔避難訓練金の律銀の律雑誌の撮影雛どりっちゃん髪髪型1位おめでとう
  • SS/短編-けいおん!メンバー/オールキャラ/心に浮かんだことを、そのまま描けばいいんだからね
    259 名前:SS[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 01 56 18 ID FTv6Q9HN 紬「澪ちゃんが小さな紙に色を塗ったり線をひいたり……」 唯「澪ちゃん、何をしてるの?」 澪「……」ぬりぬり 律「澪……あたしにも答えてくれないのか?」 澪「あと……ちょっと……」 澪「できたーっ!」 律「!?」びくっ 澪「できた!できたよ律!」 律「ど、どうしたんだ?」 澪「裏に番号書いてあるからその通りに並べるんだ。ムギ、唯、梓、手伝って!」 紬「はぁ~い」 唯「これ黄色……こっち肌色……」 (画像掲載予定) 律「これは……」 澪「でっかい律だ!かわいい!」 唯「床一面が埋まっちゃったよー」 紬「これを頭の中で組み立てて……?愛の力はすごいわぁ」 律「は、恥ずかしいよ……」 さわ子「やっほー!うわ、何これ!足の踏み場もない!...
  • SS/短編-けいおん!メンバー
    ...部屋の日記律アフター心に浮かんだことを、そのまま描けばいいんだからね心の扉戦争ごっこ手の話新境地ペヤンデレ新説白雪姫日食!最速の男最高のバースデー最高潮!桜高チャット歯は大切に澪命濃密な時間?の過ごし方焼肉奉行あずにゃん甘ロリっちゃん甘ロリっちゃん2発想メール私と友と弟と秋の日竜宮城に行ってみれば…笑ってはいけないけいおん!線香花火練習の後置いてけぼり脳内メーカー自主練虹が消えた日蚊行け!桜高軽音部言葉に出来ない軽音ヘルパー軽音ヘルパー 2軽音ヘルパー3輝くのはその笑顔避難訓練金の律銀の律雑誌の撮影雛どりっちゃん髪髪型1位おめでとう +澪 澪 ”私、走り気味でもさ、やっぱ、イキが良くってパワフルな律のドラム、好きなんだよ。” りっちゃんと澪がメインで登場する短編SSです。 りっちゃんの幼馴染であり、(ほぼ)公式嫁である澪。 や...
  • SS
    ...部屋の日記律アフター心に浮かんだことを、そのまま描けばいいんだからね心の扉戦争ごっこ手の話新境地ペヤンデレ新説白雪姫日食!最速の男最高のバースデー最高潮!桜高チャット歯は大切に澪命濃密な時間?の過ごし方焼肉奉行あずにゃん甘ロリっちゃん甘ロリっちゃん2発想メール私と友と弟と秋の日竜宮城に行ってみれば…笑ってはいけないけいおん!線香花火練習の後置いてけぼり脳内メーカー自主練虹が消えた日蚊行け!桜高軽音部言葉に出来ない軽音ヘルパー軽音ヘルパー 2軽音ヘルパー3輝くのはその笑顔避難訓練金の律銀の律雑誌の撮影雛どりっちゃん髪髪型1位おめでとう +澪 澪 ”私、走り気味でもさ、やっぱ、イキが良くってパワフルな律のドラム、好きなんだよ。” りっちゃんと澪がメインで登場する短編SSです。 りっちゃんの幼馴染であり、(ほぼ)公式嫁である澪。 や...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/梓/音楽と仲間
    律「…だったら、外バンでも何でも勝手にやればいいだろ!」 静まり返った部室に響く自分の声。 その声の先には、長いツインテールを震わせ、 大きな目に涙をいっぱい溜めている、少女。 梓「もう、今日は…っ、帰ります…。」 か細い声で呟き、梓はギターを背負って音楽室を出た。 紬「りっちゃん…。」 ムギも唯も、呆然とした顔でこちらを見ている。 律「…ゴメン、私も今日は帰るわ。戸締りよろしく。」 スティックを乱暴に鞄に突っ込み、開きっぱなしのドアから逃げるように外に出る。 入部して2ヶ月にもならない、たった一人の新入部員を怒鳴りつけてしまった。 でも、アイツの言い方だって良くなかっただろ。 イライラと自己嫌悪が混ざりあい、何色なのかも分からないような 気持ちのまま、律は家路についた。    ◆ 4月から新しく...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/梓/8月22日
    「あっ」  気がついて、ハッとして、一人部屋の中で、思わず小さく叫んでしまう。  まるで喪心したように、しばらく呆然として部屋の角の方ばかり何時までも眺めていた。耳につけているヘ ッドフォンからは、父親に勧められた、なんとかかんとかっていうジャズ・バンドの奏でる爽やかなメロディ ーだけが変わらずに響いていた。雨上がりの幽かに立ち込める匂いが、私の脳を静かに刺激して、月明かりの 夜を朦朧と照らし出す間接照明の下で、私は尚も、口をあんぐりと開けて、驚きにただ呆然としていた。  夏の夜だった。そろそろ秋の匂いが立ちこめて、八月も終末を迎えようとしている。気まぐれな夜風に驚い たように鳴り響く風鈴の音も、そろそろ季節外れになってきてしまいそうで、それを思うと、ひどく胸に、切 ない。  "八月、二十二日"  ベッドの枕元に放り投げていた携帯電話をひょいと拾い上...
  • SS/短編-アニメ補完SS/第11話/全体
     別に自分の一番が澪で、澪の一番が自分であって欲しいとか、そんなことを思っているわけではないのだ。  ただ、澪の隣にいたいと思った時に、そこにいられたら――つまりはいつもと  何も変わらないでいられたら、それで良かったんだ、多分。  ベッドに転がりながら、田井中律は思う。  はて、この胸のもやもやは一体どうしたものか、と。  事の始まりは、些細なことだった。唯のギターの調整のためにみんなで楽器店に行って。  そこでたまたまレフティフェアが行われていて。澪がきらきらと目を輝かせていて。  澪が左利き用の楽器の少なさを嘆いていたのは、律もよく知っている。  初めてベースを購入したときだって、選択肢の少ない中で、しかし妥協はしたくないと、  それはもう長い期間悩み抜いていた。  それが彼女の楽器に対する思いの大きさであると律は理解していたし、だからせめて唯の...
  • 笹の葉嬉遊曲その3
    その三 クラスで七夕の会をする事になった。大きな笹を囲み、みんなで将来の夢や希望を短冊に書き込んでいった。そんな中、私は自分の持てる勇気を振り絞ってずっと口に出来なかった願い事を七夕のこの日、笹の葉にかざった短冊から織姫様と彦星様にお願いした。 “仲良くできますように” 我ながら今までで一番ドキドキしてたんじゃないかと思う。作文の朗読はもちろん、音楽の授業で自分の書いた詩が匿名で発表されるだけも心臓が押し潰されそうになったくらいだ。主語こそ入ってはいないが、私がはじめて自分の気持ちを素直に表現した瞬間だった。あの時、私は人として少し成長したのかもしれない。しかし、そんなことを書いたもんだから、やっぱり私はまたいじられる対象となってしまった。 「秋山に好きな人がいるぞー」 「ホントだー!お前じゃないのー?」 「ヤダヨー!!全然秋山のこと好きじゃないしー」 当然私は半...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/オールキャラ/新境地ペヤンデレ
    173 :SS「新境地ペヤンデレ」:2009/07/03(金) 14 09 34 ID L5qrjo0x 憂「お姉ちゃん、そろそろお昼にしようか……」 唯「だ、ダメだよ憂!風邪ひいてるんだからおとなしく寝てなきゃ!」 憂「でも、皆さんのご飯が……」 律「いいよいいよ気にすんなって!一食抜いたくらいで人間死にゃぁしないよ!」 澪「今日は体を休めて治すことに専念しなよ」 梓「その代わり治ったらお腹はちきれるまでご馳走してもらうからね」 憂「律さん、皆さん……ありがとうございます……。それじゃ部屋で寝てますね。お姉ちゃん、何かわからないことあったら言ってね……」 唯「いいからお布団入ってぐっすり寝なさい!お姉ちゃんの命令です」 律「憂ちゃん、大変だな……」 澪「責任感が強いからなぁ…」 唯「もっと気を抜けばいいのにね」 律「唯がもっとしっかりすればいいとおもうよ」 ...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/澪/光
     光。  目を閉じても、瞼の裏から確かに感じられる光が、そこにはあった。  それは私の独りよがりでも、目の錯覚でもなく。  本当にあったんだ。  それが、いつまでも燦然と輝く――まるで、太陽のような存在であると、私は信じていた。 ――――――― 「ねぇ~ん、みお~?」 「なんだよ。その猫なで声は」  夏休みまであと2週間。じめじめして蒸し暑い季節。嫌いだ。  律が私に甘えてくるというのはいつもなら不自然だけど、3日後に控えた”あれ”がある ので、ある意味自然的と言えなくもない。  ある種、私の家を訪ねてきた時点でそれはもう分かりきっていたりする。 「たまには一人で勉強しなよ」 「えぇ~、べつにいいけどさぁ」 「なんだよ」 「私が一緒じゃないと澪がさみしがっちゃ」  手刀。  えへへ、...
  • SS/短編-俺俺、津、コピペ改変、ネタetc/いちおつ! -聡編-
    48 名前:ss「いちおつ」[sage] 投稿日:2009/08/14(金) 23 55 12 ID UkCp0hI0 唯「ふふふ、りっちゃんがいると本音が聞けないからね……」ピンポーン、ガチャ 聡「はい。あ、えっと、姉ちゃんの友達の…唯さんでしたっけ?」 唯「おお、覚えてくれてるんだ。ありがとー♪"いちおつ"あいうえお作文のコーナーです!」 聡「あー姉ちゃんが何か言ってた気が…まぁ上がってください」 唯「あ、ありがとー」 ―――――その頃の律「いやぁ澪が奢ってくれるとは珍しいなぁ」澪(唯に律と遊べって言われたけど何かあるのか…?) 聡「―――で、おr…僕がそれを言えばいいんですか?」 唯「うんっ。あ、別に"俺"でいいよ?無理しなくても」 聡「あ、すいません。でも"僕"でいかせて貰いますね」 唯「そう?そ...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/オールキャラ/心の扉
    心の扉 ある日、帰ってきた父親はどろどろに酔っていた。 父は酒こそ飲むが、ここまで飲むことは滅多に無い。 あるとすれば会社の忘年会や新年会、正月の親戚の集まりのときくらいのものだ 昔泥酔いして帰ってきて、私や聡に理不尽にあたったことがあり、 そのことを反省して酒は控えていた その父親があろうことか平日の夜にドロドロに酔って帰ってきた。 そして衝撃的な言葉を発した 「会社をリストラされた」 父親の会社も不景気の煽りを受けたのだろうか それから父親は毎日職を探すため朝早くから家を出る。 しかし帰ってくると大体暗い顔をしているか、ドロドロに酔っている 1日に吸う煙草の本数も増えた。夫婦喧嘩も・・・増えた ある夜、聡は怯えるように言った 聡「姉ちゃん・・・・・・怖いよ・・・」 律「大丈夫だよ・・・父さんも母さんも、今はちょっと不安定なだけだよ...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/澪/フリッカージャブ
    「ねえ、律」 「ん?」 「聡くんって最近どうしてるの? 今日はいないみたいだけど」  ここは私の部屋で、今は曲について話し合ってたところだ。なのに、澪は唐突にそんなことを言ってきた。 「突然だな。別にフツーだよ。昨日から三日間部活の遠征でいないけどさ」 「そっか、いないんだ」  その言葉に澪のトーンが違うことを、私は見逃さなかった。 「……聡に何か用があったのか?」 「え、いや、別になんでもないよ。ただ、元気にしてるかなーと。律んち来るようになって、仲良くしてたしさ気になっただけさ!」  ……なんだよソレ。明らかに解りやすい反応しながら答えられたら気になるだろ……。っていうか気分悪い。 「部活で遠征かー。私たちもその内してみたいよなー。そうだ、応援のメールでもしてあげよう。律アドレス教えてくれないか?」 「……なんだよソレ」 「えっ?」  誤魔化すように言葉を続け...
  • SS/短編-俺律/俺と律4
    《注意》 『俺と律 3』の続編です。いつまで続くんだろうね、コレ。 続編モノだからって、前のを読んでないとついていけないか?というと、そーでもないと思います。ありきたりな俺律の妄想話だし。 『俺』はりっちゃん(&澪)と幼稚園?小学生?くらいからの友達でした。いわゆるマブダチであり幼なじみでございます。ほんでもって、りっちゃんと『俺』は三ヶ月前くらいから付き合っております。俺もりっちゃんとちゅっちゅしたいよおおおぉ! 「‥‥はぁ」 自分の部屋に一人。ため息が一つ。 だらしなくベッドに横たわっていた。 割とくよくよ悩まない方だと自分では思う。 人によっては、「くだらねー!」で済ませることの出来る内容、だとも思う。 しかし、今の自分にとっては最大級の懸案事項であった。 「もう、三ヶ月だよな・・・」 三ヶ月。 何てことはない。あの幼...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/梓/透明少女
    「透明少女」  いつもは見上げないこの時間の青空は、まるで私の心を鏡みたいに映し出すように、ぼんやりとしている。 どっち付かずのままはっきりしなくて、輪郭も歪んでいる、優柔不断な空である。淀んだ鼠色の、薄ぼんやり とした雲の羅列も、私の心の中を気ままに泳いでいる朦朧とした悩み事と、いよいよ似通っているように見え てきて……。思わず私は、溜息を吐いて、顔を俯むかせては、それから真っ先に見えた空き缶を蹴飛ばして、 カンカンと音を立てて下り坂を転がっていくそいつの行方も追うことなく。ただ、深く目を瞑って、街中を目 的もないままに、歩いていた。  携帯電話を覗いて、今の時刻を確認すると、もう既に、二時間目が始まっているようであった。  それなのに私は制服姿のまま、学校にも向かわず、街中でぷらぷらと、こうしてウォーキングに勤しんでい る。……さて、それは一体何故なのか。そ...
  • 唯「バイハザ!」 第3章
    時刻は午後7時を回っていた。 辺りは暗く、回りの光は街灯だけという世界。その中を一台の車が走り抜ける。 律「むぎ、ここを左でいいんだよな?」 紬「えぇ、その先を真っ直ぐよ」 律も運転に慣れて来たのかウィンカーまでつけるようになっていた。 唯「街の人達みんなゾンビになっちゃたのかな…」 憂「これだけ走り回ってるのに人一人みませんね…」 律「確かに妙だな。学校前にはあんなにいたのに…」 澪「携帯はどこも通じないし…一体何が何やらわからないな」 紬「私の家のパソコンや電話は衛生電波だからきっと繋がると思うわ。今のこの街の状況がわかるかもしれない」 律「さすがだな。こんな時頼りになるぜお嬢様!」 ポタ……ポタ……ポタポタ…ポタポタ…… 澪「雨だ…、律、ワイパー」 律「ん?あぁ。これかなと」 ...
  • 律(私じゃ駄目、なのか…!?) 第3章
    唯「りっちゃーん、部活行こ!」 律「あー……悪い。私、今日も用事があるからパス」 紬「今日は頂き物のおいしい葛饅頭を持ってきたの。   お茶するだけでもいいから、音楽室に顔を出さない? りっちゃん」 律「葛饅頭……いや、やっぱいいや。じゃな~、また明日」  りっちゃんはごくりと生唾を飲んで、一瞬だけ迷う素振りをするが、  すぐに思いなおしたように首を振り、走り去って行ってしまった。 唯「あぁ、今日もりっちゃんが遠くへ行ってしまふ……」 紬「ここのところ、あまり部活に顔出さないけど、一体どうしたのかしら?」  ムギちゃんが頬に手を当て、首を傾げる。 唯「りっちゃんがいないとつまんないよー。練習もなんか味気ないし……」 紬「そうね……。打ち込みのドラムで音を合わせるだけというのも、   やれることが限られてくるし……...
  • SS/短編-俺律/俺と律 続編
    《注意》 『俺と律』の続編です。でも読んでないと話わかんないぜ!ってほどじゃないので、読んでなくても大丈夫です。 『俺』はりっちゃん(&澪)と幼稚園くらいからの友達でした。いわゆる幼なじみです。で、りっちゃんとは1ヶ月前くらいから付き合ってます。まぁありがちな設定です。 「どうぞ、いらっしゃいまし〜」 「あ〜‥‥これはまた、なんというか‥‥」 「ほら、何か言ってみろよぉ?ふふん♪」 「じゃあ一言だけ言わせてもらう。こんなの律の部屋じゃねぇ!」 「お前が片付けろって言ったんだろーがーっ!!!」 あれから数週間が過ぎた、ある日のこと。 俺はまた律の家にお邪魔していた。 例の如く両親不在で、律の部屋まで一直線。そこまではよかった。 だが、俺が目にしたのは‥‥物心ついた時から見てきた生活臭溢れる律の部屋ではなく、まるでどこぞの女の子のような、整理整頓の行き...
  • 唯「バイハザ!」 第2章
    『ピーピー、あーあーマイクのテスト中。』 律「この声は唯か」 澪「走ってる最中に気の抜けた唯の声が聴こえると安心するな」 律「全くだ」 『りっちゃん澪ちゃん無事~?こっちはみんな無事だよ~。後他に誰か学校にいたら放送室まで来てください。以上で~す。ぴんぽんぱんぽ~ん』 『唯、それは放送終われば勝手に流れるわよ』 『そおなんだ~私放送って初めてだよぉ~』 『あのぉ~私も何かメッセージいい?』 『ええ良いわよ』 『りっちゃん澪ちゃん~放送室でとりあえずお茶にしましょう』 律「むぎも相変わらずだなっ」 澪「だな。あの……律。さっきはごめんな。申請用紙忘れたくらいであんなに怒鳴って」 律「な~に言ってんだよ。私が悪いんだから澪は叱ってくれていいんだよ。その方が私も落ち着くし。私の方こそごめん……和と...
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  • SS/短編-けいおん!メンバー/澪/天体観測
    ある日、私は親と弟と口喧嘩してしまった。完全に家の中では隔離した状態になってしまった。 はぁ…、、溜め息ばかりがでてなんかだるい。嫌になってくる。 時計を見るともう深夜1時30分だった。何やってんだか…。。 そんな時いきなり携帯が鳴り出した。 誰だろう…こんな時間から…。。 携帯を取ってみると澪からだった。 律「もしもし。」 澪「ぁ、律?ちょっとさ、外見て。」 カーテンを開けて外を見る… 律「ん〜何にもないよ…。」 澪「違うよ、空を見て。」 空を見るとそこには沢山の無数の星が散らばっていた。 律「うわぁ〜、すっげ〜!こんなに凄いの見るの久々だよ。」 澪「今からさ、星見に行かない?」 律「ぇ?もう見てるけど?」 澪「いやだからさ…一緒に見ない?あの踏切で!」 律「あの踏切…あっ、あそこか!行く行く!」 澪「よし、今すぐ行こう!」 電話を切って、直...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/オールキャラ/サプライズ・シャッフル!
    澪「…というわけだ。みんなくれぐれも律には知られるなよ?」 唯「ラジャーであります、澪ちゃん隊長!」 紬「こういうの、憧れてたんです!」 梓「びっくりする律先輩が目に浮かびますね♪」 ◆りっちゃん誕生日記念SS『サプライズ・シャッフル!』◆ いつの間にか夏休みも後半に入り、私達軽音部は 来る文化祭に向けて、毎日学校に練習に来ている。 まあ、ちょっとした強化練習、というわけだ。 とは言っても、練習の前にはムギのお茶を飲みながら まったりと過ごしているし、やってることはいつもの部活と変わりはない。 …と、言いたいところなんだけど。 ここ数日、みんなの様子が少しおかしい。 何だか、みんなソワソワしてるような気がする。 特に、唯に至っては… 律「おーい、唯?話聞いてるのか?」 唯「え!?べ、別に考え事なんかしてないよりっちゃ...
  • SS/短編-俺律/俺と律
    俺と律 2 俺と律 3 俺と律 4 《注意》 俺×律ものです。苦手な方はバック! 『俺』はりっちゃんと幼稚園くらいから友達でした。いわゆる幼なじみです。ありがち設定です。 「ここにも久しぶりにきたけど、これはまた、なんというか‥‥」 「ふふん、予想どーり、だろっ!」 「あ〜うん‥‥そうだな」 「なんだよぉ、まさかお前キレイになってる私の部屋とか想像してたのかぁ?」 「いや、仮にも彼氏を部屋に招くんだからさ・・・」 なんというか、だ。 俺はつい一ヶ月前から、この元気ばっかりがあり余ってそーな女‥‥田井中律と付き合ってる。 まぁ律とは小さい頃からの幼馴染みで、当然こいつの親友である澪のこととかもよーく知っていて。 付き合うキッカケすら、ヒマしてた時に二人で飯を食いに行って、帰ってきたらいつの間にか付き合う事態になっていた、という馴れ合いっぷ...
  • 『虹色カチューシャ』
    45スレ目のスレタイである「虹色カチューシャ」。 らじおん!の公開録音が行われたその日の空には、それはそれは 綺麗な虹がかかっていました。 それは、まるでりっちゃんのカチューシャのように輝いていて… と、いうわけで、隊員たちの才能がまたあふれてしまったようです。 不足あれば追加よろ 88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 21 36 22 ID DUo7Dnh/ 虹色カチューシャ 作詞:俺 雨上がりの夕暮れ 足音並べて帰る途中 空がからりと笑った気がして 優しいため息きこえた 盗み見た笑顔が オデコ魅せ付けてる きみのカチューシャ 虹色に輝いてるみたい とても 似合ってる 95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 21 ...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/オールキャラ/ままごと!
    890 名前:SS「ままごと!」1[sage] 投稿日:2009/08/12(水) 17 02 52 ID r5iuTpeL ガチャ 澪「こん……」 律「あら、おかえりなさいアナタ」 唯「おかえりなさいぱぱー」とてとて 澪「……な、何やってんだ?」 唯「見ての通りおままごとだよー」 澪「おままごと……私の記憶が正しければここは高校の音楽室で私たちは高校生だったはずなんだけど……」 梓「唯先輩が「りっちゃんって結婚したら家事とか育児できるの?」って言って律先輩が反論して……」 紬「何故かこういうことに……」 律「ご飯にする?お風呂にする?それともわ、た、し?」 澪「おま……馬鹿なことやってないで……あぁもう、ご飯にしようご飯」 梓「結局ノるんだ……」 紬「りっちゃんと澪ちゃんが夫婦!この場合は婦婦?ふっふー!」 律「何言ってんだムギ……?あ、今日の献立はロールキ...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/紬/罪作りっちゃん
    314 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 22 49 27 ID +tO0znL9 雨の中妄想を受信した。1レス梅雨SS  むぎ視点   ムギの口調わかんね ―――――― 「ムーギっ」  がばっ。  なんて擬音が聞こえるくらい、ほんの少し荒々しく抱きつかれた。背後から。この声は…… 「律ちゃん?」 「だーいせーいかーい」  首から振り向くと、怪しげな笑みを浮かべた律ちゃんがそこにいた。近い。昼休み、廊下を 歩いていて私がひとりになるタイミングを狙っての抱きつき。そしてこのニヤリとした笑み。  普段、律ちゃんにこのようなスキンシップを受ける機会はあまり無いので、ほんのすこし ドキドキしてしまっている自分がいる。 「え~っと……何?」 「んーにゃ。何もないよん」  え、じゃあなんで……?...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/紬/夕暮れ時に
     盆地の日没は早く、夕焼けも終わりに近い。  二学期の期末考査のため、部活は休止だが、音楽室には明かりが点いている。 静かな部屋には廊下からの足音が良く聞こえた。 それが音楽室の前で止まり、先生に見つかったかと思ったが違った。 「ムギー、いるかー?」 「あら、りっちゃん。……どうしてここに?」  澪ちゃんと一緒に帰ったと思ったけれど。 「澪は図書館で勉強していくってさ。私は邪魔だから先に帰ってろって……。 で、外から明かりが見えたから」 「そうだったの……。あ、お茶いかが?」 「クッキーもあるのよ。さあ、どうぞ」  二人の真ん中に皿を置き、自分もひとつ取ってみせる。 以前に持ってきておいたものなのだろう。個別包装のクッキーはいつものに 比べると見劣りするが、乾いた食感はミルクティーの滑らかさとよく合う。 「ムギ、もしかして、試験中ずっとここに来てる?」 ...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/聡/きょうだい喧嘩
    唯「りっちゃんおいーす。」 律「…ああ、唯。おっす。」 唯「どうしたのー?何か元気ないね。」 律「何でもないよ…。」 今日は珍しくりっちゃんのご機嫌がナナメです。 昨日の部活の時は元気いっぱいだったのに、お家で何かあったのかな? 〜その日の部活〜 唯「…というわけで、今日のりっちゃんなんか変なんだよ〜。」 紬「朝からずっとなのよね。心配だわ。」 梓「あんな律先輩見ていると、調子狂っちゃいますね…。」 澪「うーん、多分アレなんだろうな…。」 唯「澪ちゃん博士!何か心当たりが!?」 澪「そ、その呼び方はやめてよ…。うん、多分なんだけど、   弟と喧嘩したんだと思う。」 梓「律先輩の弟さんって、この前一緒に映画に行ったって言ってた…?」 澪「うん、あの二人は男女の姉弟にしては凄い仲がいいんだけど、   時々喧嘩して口も利かなくなるんだよな。原因...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/和/ファンは大切に
    今日も一番乗り!そう思いながら軽い足取りで部室に向かうとすでに扉の前で先客が私を待っていた。 律「あれ、和じゃん。どうしたんだ?」 和「どうしたじゃないでしょ、また必要書類出してないわよ」 そんなものは私の記憶から完璧に消去されていた。 律「え、そんなのあったっけ?」 私の反応に和はうなだれた、かと思うと多少怒りがこもっているように感じられる口調で言いよってきた。 和「あるからわざわざ来たんじゃない。ほら、締め切り今日までなんだから早く書いてよ」 律「あー、わかったわかった。じゃあ適当に座って待っててくれ」 私はあきれ顔の和を音楽室に招き入れた。 黙々と必要事項を書き込む私を静かに眺める和。 静寂というものがあまり得意でない私はこの状況を嫌い、口を開いた。 律「そういやこうやって和と二人きりになることってあんまりないよな」 和「そう言われればそうね」 いつ...
  • 唯「バイハザ!」 第6章
    私達は電気室の近くにある部屋でずっと佇んでいる。 唯はずっと憂ちゃんの傍でただ痛がるのを見ていることしか出来ないでいた 澪はぐったりした様子でソファーに腰かけている。 私はと言うと唯がジャムらせたアーミーの修理だ。 もう何時間たったろうか…まだ雷は止んでいないからSTARSが来ることはないだろう 唯「ねぇ…みんな」 律「ん?」 唯「みんな…一緒に……」 澪「唯……」 唯「死のう?」 紬「唯ちゃん……」 唯「私にはもう無理だよ…このままゾンビになる憂を見るのも…それを殺して生きるのも」 澪「だから死のうって!それは間違って…」 唯「憂とはね…ずっと一緒だったの。うちはお母さんやお父さんが良く出掛けたり単身赴任するから家で二人のことが多かったの。一緒に泣いたり笑ったり…アイス食べたり…」 憂「は...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/聡/どらいぶ!
    543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 12 50 39 ID BfIfXIya りっちゃんは将来、車運転してるときにビックリして両手をハンドルから離して弟に突っ込まれるタイプ 569 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 13 53 50 ID 4CdpOjCF 543 律「ジャジャーン!見てみろー、ついに免許とったぜー!」 聡「おお、姉ちゃん。おめでとう!」 律「じゃ、さっそくドライブ連れてってやるよ」 聡「えっ……あ、そうだ。今日は友達と遊ぶ予定があったんだ~、っと」 律「こら待て、安心しろって。こうやってあなたの運転技術は素晴らしいって公的に認めらたんだからさ、付き合ってくれよ」 聡「あー、もう、わかったよ。安全運転で頼むよ」 律「まかせとけって!」 ...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/オールキャラ/二十歳を過ぎてから
    330 名前 名無しさん@お腹いっぱい。  Mail sage 投稿日 2009/07/06(月) 17 37 49 ID vpyP0tBm 「二十歳をすぎてから」 1 / 3 ちょうど梅雨も明けた初夏、夏の日差しは想像以上に鋭くその険しさを増しながら、 けいおん部の部室と、その放課後のティータイムを侵し続けていた。 風鈴の音がちりん、ちりーんと鳴って部室に響いては、消えていく。 唯「あ゛ーあ゛ー・・・あーいー・・・すーー・・・ちょー・・・だぁーい」 澪「おいおい本当に大丈夫か?唯」 梓「完全にとろけてますね」 紬「そうねぇ、今日は本当に暑いからねー。」 律「あーもう!あっち゛ぃ~我慢ならねぇ」 あぐらをかき、スカートをぱたぱたとし始める律。 澪「おい律ー。もっと女の子なんだからちょっとくらいはだな」 律「うっさ...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/オールキャラ/出来た子だー!
    856 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 05 40 10 ID wbZMrM11 532 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 05 29 09 ID rulEBx0J 503 どっちかってーと「うちの弟なんて・・・あんなやついらないいらないw 欲しいならあげるよ!」 とか普段言ってるくせに、友達の家にお泊りするとなると 「寝る前にはちゃんと姉ちゃんに電話するんだぞ?絶対だかんなー!バシバシ」 とか、唯に「弟君かあいいねぇー。貰っていっちゃおうかなぁ?へへへ」って言われると 突然表情が変わって 「だ、だめだって!あんなやつぜんっぜん役に立ちゃあしないんだからさ!な!な?」 とか素直じゃない感じになってみんなでワハハハってなる姿が目に浮かぶ。 SS書きの人期待し...
  • SS/短編-俺律/俺と律 3
    《注意》 『俺と律 2』の続編です。読んでないと話わかんないぜ!ってほどじゃないけど、わかんないトコは読み飛ばしでオールオッケーだと思います。でも読んでくれたら・・・きっと、りっちゃんが恥ずかしがります。 『俺』はりっちゃん(&澪)と幼稚園?小学生?くらいからの友達でした。いわゆるマブダチ。幼なじみです。で、りっちゃんとは二ヶ月前くらいから付き合ってます。ありがちすぎる設定です。 「えーっと・・・・うん、498円かな」 「俺は・・・・502円っと。おっしゃ俺の勝ちだな。ラーメンでも奢ってくれ!」 「まかしとけ!ベビースターラーメンなら幾らでも奢ってやるからな〜。ただし、チキン味限定でなっ」 「いや、同じチキン味のラーメンなら、せめてチキンラーメンにしてくれ・・・」 俺が2階から決死の特攻で律の家に侵入してから、はや一週間。 気がつけば、律と付き合って二ヶ月...
  • 監督「4、3…」唯「とりあえず軽音部って所に入ってみました!」 第1章
    監督「カーット!はいオッケー」 AD「オッケーでーす!次職員室のシーンでーす」 唯「ふう・・・」 和「お疲れ平沢さん」 唯「和さんおつかれさまです」 和「びっくりしたわあなたの演技、コミカルな役も結構いけるじゃない」 唯「滅相もないです・・・私なんてまだまだ未熟で・・・」 和「ふふ、謙遜しちゃって。先日のアクション映画も素晴らしかったわ」 唯「あれは本当にチョイ役で、すぐに死んだんですよ?素晴らしいなんてそんな・・・」 和「それでもあなたの演技は主役を食うほどだったわ。私にはそう見えた」 唯「は、はあ・・・」 和「今回は確か初主演でしょ?とにかく頑張ってね。それじゃあ」 唯「あ、はい!ありがとうございました!」 唯(和さんはいい人だし演技もうまいし格好いいな~私も和さんみたいにみんなに好...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/澪/ボクノート
    ◆ボクノート◆ 梅雨。耳を澄ますと、外では雨がポツポツと音を立てている。 この季節のジメッとした空気が嫌いな私は、何を思ったのか 机に向かってシャーペンを握り、一枚の便せんと睨めっこをしていた。 律(くっそ〜・・・言葉なんて全然出てこねえよぉ・・・) 私をこんな行動に走らせたのは、澪との何気ないやり取りがきっかけだった。               *** 『キミを見てるといつもハートDOKI☆DOKI 揺れる思いはマシュマロみたいにふわ☆ふわ』 律「しっかし・・・」 澪「・・・」 律「何度聞いても、澪の書く詞の内容はぶっ飛んでるなぁ(笑)」 澪「だから嫌だって言ったのに・・・」 律「まあまあ。でもさ・・・」 澪「何よぉ・・・?」 律「澪は結果的に、この詞を短期間のうちに作り上げて来たわけじゃん?」 澪「うん・・...
  • 律「バイハザ!」裏ファイル2.5 ~俺編~
    注:ここに出てくる「俺」は作者ではなく、VIPでよく使われる人物名の「俺」であり、あくまで作者ではありませんのでご了承ください その頃、隣街T市上空 。 一機のヘリが上空を旋回していた。 「悪いな、ここが限界だ。これ以上近寄ったら下手すりゃバックトゥーザフューチャーみたいに過去に飛ばされかねん」 「ここまでで十分だ。後は現地で足を確保する。」 「いいのか?仮にも警察が盗みなんてよ」 「ちゃんと後から返すさ。それに今は、」 ブォォォォォ ヘリの扉が開けられ気圧差で激しい音が渦巻く。 「人命が最優先だ。」 ゴーグルをつけ背中にパラシュートを背負う。 俺「待ってろよ、澪」 俺「しかし悪かったなブラッド。こんなバカに付き合わせてよ」 ブラッド「全くだな。だがお前さんの気持ちもわからなくはない。クリスは立...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/オールキャラ/初キスの味
    224 名前:SS「初キスの味」[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 00 34 ID JqvXDAlj 唯「ファーストキスってどんな味するんだろうねぇ……」 梓「レモンの味とか言いますねぇ」 澪「古いな。おじさんかよ……」 律「レモンの味なんてしなかったなぁ」 紬「えっ!?」 唯「りっちゃんしたことあるの!?」 梓「そんな……私の律先輩が……」 澪「だ、誰と!?間接キスしてこなきゃ!その後消さなきゃ!」 律「何だよお前ら……っていうかお前とだよ、澪」 澪「へっ?」 律「小学校の修学旅行でさ、その……事件があったじゃん」 澪「律が私のこと好きすぎて布団に潜り込んで鼻血垂れ流してたことだな!」 律「……それな、ホントはあたしが悪戯しようと」 紬「悪戯!?りっちゃんが澪ちゃんに悪戯!?どんな!?すごい!夜這い!?」 律「ちょ、ちょっと黙ってろムギ...
  • 律(私じゃ駄目、なのか…!?) 第4章
    師匠「……もうその辺にしといたらどうだ、お嬢ちゃん」 律「いえ、まだやりたいんです……やらせてください」  一心不乱にドラムを叩く。  師匠は呆れるでもなく、こちらの我が侭に付き合ってくれている。  あの後、制服のまま師匠の下へと押しかけた私は、  こうして連日学校から練習に直行するのが日課となっていた。  師匠は家に居ないときは大抵、例のジャズバーで演奏をしていることが多かったので、  そちらに向かい、師匠の演奏を見て勉強する。  部活にも毎日顔を出している。  ちょっと気まずかったけど、練習にだけ参加して、  ムギの出してくれたお茶にも手を付けずに音楽室を後にする。  そうして次の練習場所へと向かう。  練習を終え、夜遅くに家に帰ってきてからも、練習は続く。  無心のままトレーニングパッドを叩き続ける様は、相当異様らしく、聡に心配...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/澪/虹が消えた日2
    ◆虹が消えた日◆ 高校3年生の夏休み。 私と澪は二人で電車に揺られていた。 今日は唯もムギも梓もいない、たった二人だけの旅路・・・ 澪「ねえ律、私たちが昔行った・・・虹が凄く綺麗だった場所あったじゃない?」 律「んあ?ああ、あそこか・・・」 澪「今度、久しぶりに行ってみないか?」 律「まあ良いけど・・・いきなりどうしたんだよ(笑)」 普段こういうイベントは私が発起人となる事が多いけど、 今回ばかりは珍しく澪から私に誘いを持ちかけてきた。 律「久しぶりだよな〜」 澪「何も変わってなきゃ良いけどね・・・」 私たちが行こうとしているのは、都心から数十キロ離れた小さな田舎町。 幼いころ、両親達に手を引かれて赴いた緑溢れる大草原で その近辺にある小高い丘は綺麗な虹が出る事で有名な所だった。 幼律「すっご〜い!みおちゃん、あの虹すごいね...
  • SS/長編/ゲイナー「こっちにはボーカルマイクがあぁぁぁぁぁるッ!」
    ゲイナー「ここどこぉ~?おーい!誰かいませんかー!?」 ゲイナー「寒くないし、人の部屋みたいだ?」 さわ子「な、ななななんかいるぅー!!」 ゲイナー「うわぁぁおばさん!なんなんですか!?なんでここにいるのォ~!?僕をどうするの!?」 さわ子「おばさんじゃなーい!!それにここは私の家よ!あんたこそなんでいるの!?警察呼ぶわよ」 ゲイナー「警察?シベ鉄の連中か!?いや違う警察権はないはず・・・・ハッ!違う!違うんですよ!ミーヤの遺跡で!」 ゲイナー「遺跡で怪物みたいなオーバーマンに・・・ってその不可解な顔、なんです?」 さわ子「ワケわかんないわよ・・・・とりあえず、事情があるみたいね?」 ゲイナー「さっきまであんなに怪しんでいたのに!なぜ僕を受け入れようとするんです?」 さわ子「だって嘘をついてるように見えないんだもん、そ...
  • SS/短編-俺律/律とデート
    五月も半ばを過ぎたある日、突然俺の携帯が鳴った。 そこに表示されていた名前は、 俺「お」 田井中律。 俺はすぐに通話ボタンを押した。 俺「りつ〜〜久しぶりだね〜」 律「おーう!元気だったかー!?」 俺「まぁそれなりにね。そっちは?」 律「私はいつでも元気いっぱいだということを忘れたか、俺一等兵!!」 俺「あー、はいはい。そーでしたね、律大佐」 律「何だそのやる気ない返事はぁ!相変わらずつれないやつだなぁ!この低血圧!」 俺「ほっとけぃ!で、どうしたの?何か用事でも?」 律「あー、うんー。あのさー、明日ってひま?ひまだったらさー、どっか遊びに行かないか?久しぶりに!」 俺「明日?あーごめん、俺明日はレポートを仕上げなくちゃならなくt」 律「ひ・ま・だ・よ・な〜〜!?」 俺「いや、だから、暇じゃないtt」 律「おやぁ?俺くんは、つーまんな...
  • SS/短編-俺律/ジャムセッション
    28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 03 58 53 ID xivbaPil ちーす、他の奴はまだ来てない?じゃジャムってるか、律♪ ベース買ったかのって?おうよ、プレべだぜ 漢の1ボリューム1トーン、「こまけぇこたぁいいんだ」よて感じがいーだろ? ほんじゃいくぞ、BPM160くらいな! 何?数字じゃわかんねーから言うなって?しゃーねーな… あれだ、巨人のクルーンのやる気ないジョギングくらいの速さ! カッ カッ カッ カッ おぉばっちりだ! んじゃそのままエイトビート! (あーやっぱ律のドラムはいいな) (きっちりと空間を埋めるドラム叩けるからな) (本人は細かいこと嫌いとか言ってたけど、わりと几帳面な性格がプレイに出てるな) (10分後) よし、お疲れー ん?なんだ? 俺テンポ揺れてた?いや...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/オールキャラ/竜宮城に行ってみれば…
    はじまりは、いつもの通学路からだった。 梓(夜更かししてネット通販してたから寝坊しちゃった!……早くしないと遅刻しちゃう!)タッタッタッ ガキ1「やーい、のろまー!ここまでおいでー!」 唯「あ~ん、ギー太返して~」 梓「ん?あの声は……」 ガキ2「へっ、逃がすかよ!」ガシッ ガキ3「これでも食らえ!このこのっ!」ボコスカ ボコスカ 唯「あいたたた!やめてくだせ~、お願いします~」 梓(唯先輩……子供相手に一方的……) 梓(でも、ここは助けないと!) 梓「こらー!なにやってるのアンタたち!」 唯「あっ、あずにゃん!」 梓「この人のギター、返してあげなさい!」 ガキ1「ケッ、うるせえな」 ガキ2「ちっこいヤツは黙ってろ」 ガキ3「貧乳に用はねーよ」 梓「なななななんですってー!!」ドカーン 梓「アンタたちは全国1億のあずにゃんファンを敵に回したァ...
  • SS/長編/君が私で私が君で
    澪「よし、今日の練習はやめよう」 唯「仕方ないよね、ムギちゃんもあずにゃんもいないし」 律「せっかくケーキ作ってきたのになぁ」 澪「律、まさかそれ・・・・・・」 律「ギクッ、別にレーズンなんか入ってない・・・あっ・・・」 澪「もう、私がレーズン苦手なの知ってるだろ!?」 律「あはは、レーズン食べたときの澪、かわいいんだもん」 澪「なっ///」 唯「っす、すごい、りっちゃんってケーキ作れるの!?」 律「パウンドケーキなら、ね。唯、食べる?」 唯「うん、食べる〜」パクッ 唯「う〜、、おいひぃ☆」 律「いやー、唯が喜んでくれてよかったぜ」 唯「りっちゃん、お菓子作りの天才だよ」 律「そんなことないって//」 澪「唯、よかったら残りも持って帰りなよ」 唯「え、いいの?...
  • 律(私じゃ駄目、なのか…!?) 最終章
    紬「りっちゃんがふ、不倫!?」 澪「………………」  練習前のティータイム。今日のおやつはプリン・ア・ラ・モードだった。  何が悲しくてプリンを食べながら不倫の話をするという  性質の悪いギャグみたいな一場面を繰り広げなければならないのかとも思ったが、  昨日の事を話さないわけにもいかないのでそこは無視した。 唯「かもしれないってだけだけど……」 梓「不倫云々を抜きにしても、男の人と何かあったのは間違いないみたいで……」 紬「そういえば隈が酷くて気付きにくかったけど、確かに目元が腫れていたわ……。 あれは泣きはらした跡だったのね」 澪「あはは、律が不倫だなんてそんなことあるわけないって」  そういって笑い飛ばすみおちゃんのプリンの器を持った手はあからさまに震えていた。  プリンがぷるんぷるん揺れて崩壊寸前だ。 唯...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/澪/にわか雨
    にわか雨 律「澪ーー!宿題手伝ってよぅー・・・」 澪「あーあ・・・なんかもう恒例行事だなあ。」 律「そんなこといわないでえ・・・頼むよー」 澪「全く・・・今回だけだぞ!」(これを私は何回言ってるんだ・・・) 律「ありがどーねえさーん・・・・」 毎年のことなので、私に泣き付いて来るタイミングも大体わかってきた でも、もう私たちは高校3年生 こんなことはもう・・・今年で最期かもしれない 律「ふんふん・・・わかった!これで合ってる?」 澪「どれどれ・・・よし、正解!大分わかってきたじゃないか」 律「やればできるんだよー私はー・・・あー、眠くなってきた・・・」 澪「まだ3ページのこってるぞ?もうやめるのか?」 律「うー・・・休憩くらいしてもいい・・・じゃ・・・ぐー」 澪「早い・・・」 律は机に突っ伏したまま眠り始めた でも今日は割と頑張ってい...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/澪/片道切符
    ガタンゴトンガタンゴトン 澪「もう、3年だな」 ガタンゴトンガタンゴトン 律「あぁうん、そうだな」 ガタンゴトンガタンゴトン 律「今度はクラス一緒だといいな」 ガタンゴトンガタンゴトン 澪「ま、まぁな」 澪「揺れるな」 律「そうか?こんなもんだろ」 澪「さっきのより揺れてる気がする」 律「気のせいだよ気のせい。そろそろ景色も変わって来たな」 澪「おい律、去年みんなで花火したあの海が見えるぞ」 律「ムギが線香花火を見ていたのを思いだすよ」 澪「律は唯と線香花火をくっつけて大きくしていたな」 律「よくそんな事覚えてるな〜さすが澪だね」 澪「お前がすぐ忘れるだけだろ」 ガタンゴトンガタンゴトン 律「そんなことないよ」ボソッ 澪「えっ?」 律「んっ?」 澪「・・・律?...
  • SS/短編-けいおん!メンバー/聡/ダメ!ゼッタイ!
    学校帰りに立ち寄った百均で購入したライターと灰皿。 そしてカバンの中には…。 聡「なんかドキドキするな…」 親友から貰った数本のタバコ。 話を聞くと、知り合いの先輩が勧めてくれたらしい。 箱から一本取り出し、口にくわえる …本当にこんなことをしていいのだろうか? なかなか着火作業に移行できない。 これが良心の呵責というやつか。 聡「とりあえずジュースでも飲むか」 昂った気分を落ち着かせるため、台所へ行く。 冷蔵庫の中にはポカリと…ケーキがある。 聡「腹減ったし、食っちゃうか」 二個あったケーキを胃袋に収め、ジュースで喉を潤し部屋に戻る。 * * * * * 澪「ったく、テスト勉強くらい一人でやったらどうなんだ?」 律「ふえ〜ん、みおしゃんの意地悪ぅ…」 澪「ゆ、唯は今回こそ自分で頑張るって言ってたぞ(たぶん無...
  • SS/短編-俺律/寝たふりっちゃん
    664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 12 15 28 ID 9IgtNjBg 挿絵付きSSやってみた。絵を描く時間なくて数分で仕上げちまったから 俺が適当すぐる…。次回やる時はガチで描きまし 電車内 律「ん~~今日は遊んだなーー!」 俺「あんなにはしゃぎ回るとは思わなかったよ」 律「私を見くびっていたよーだね!」 俺「見くびるとかじゃないが…まあいいんだけど」 律「そうそう、朝早起きした甲斐があったな」 俺「そうかい。ま、そんなに楽しかったんならまた行けばいいじゃん」 律「うん…まー、そだねー…」 俺「…?」 律「…」 しばしの沈黙 俺「…りっちゃん?」 律「…すーすー」 俺「なんだ…寝ちゃったのか」 律「うみゅ~…キャベツぅ~…」 俺「はしゃぎ過ぎだよ、まったく」 トンっ 俺「...
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