梓「春ですかー。私が先輩たちと出会ったのもこの頃でしたね」
律「あん時はなんて可愛い子が来てくれたんだ!って思ったもんだよ」
梓「でもひどかったですけどね…いろいろ」
律「生意気な後輩なんだって思ったこともあったけど私らもだらだらしすぎだったよなぁ…」
梓「あれから先輩たちのいろんな面を知っていったんですよね」
「唯先輩は抱きつき魔ですけどがんばり屋さんです。誰でも笑顔にさせることの出来る素敵な先輩さんです」
「澪先輩はやっぱり頼り甲斐はありますけど、いろんな顔を見てああ私と同じ女の子なんだなーって感じました」
「ムギ先輩は未だに謎なトコたくさんあるんですけど、もっと知りたいなって魅力に惹きつけられてます」
「律先輩はいい加減だと思ってましたけど、人が見てないところで人のためを一番考えてくれてるんだなって思いました」
律「よせやい、恥ずかしい」
梓「むぅー、たまには素直になってもいいじゃないですか。珍しいですよ、こんな私は」
律「はいはい。あーありがたやありがたやー…」
梓「もう。…ところでなんで私はムギ先輩を膝枕してあげてるんでしょうか」
律「澪がムギに膝枕されてるから…かな。澪の太ももの上で唯寝てるけど」
梓「そんでもって私の頭は律先輩の膝にあるわけですが」
律「いーじゃん、いーじゃん。少しぐらい梓を…みんなを支えさせろって、いちおこの前まで部長だったんだし」
梓「ああ部長だったんですか。知りませんでした」
律「あーずーさーちゃーん?」グリグリナデナデ
梓「あだだだ…。てか撫でないでくださいよもー」
律「…素直になるんだろ?今は」
梓「…もぅ」
律「春だから…な」
最終更新:2011年07月23日 19:37