梓「むむ」
唯「どうしたの?悩んでるみたいだけど」
梓「まだ律先輩のお誕生日プレゼントが決まって無いんですよ」
唯「一ヶ月以上あるじゃん」
梓「いえ。出来れば、半年程かけて何か作りたかったんですけど。
一ヶ月じゃ高が知れてますよね」
唯「ああ、随分期間かけるつもりだったんだね。よし、私に任せて!
一日で素晴らしいプレゼントが作れるから」
梓「本当ですか?」
唯「てゆーか、あずにゃんはプレゼント用意する必要無いよ」
梓「え?」
唯「りっちゃーん。お誕生日プレゼントがあるんだ」
律「へ?あ、いいのか?貰って」
唯「どうしたのー?遠慮しちゃって」
律「あ、いや」
律(唯と話すの気まずいなぁ。梓の事好きなんだろうし。
私、親友の好きな人奪っちゃったみたいだなぁ)
唯「はい、ナマモノだから早めに食べてね」
梓「ど、どーも///」
律「あ、梓!?」
唯「仲良くね」
梓「か、身体は洗ってます///」
唯「念入だったもんねー。あ、はい、ローション。じゃねー」ノシ
梓「もうっ///」
律「……」
律(唯……)
唯「えへへ。良い事しちゃった。律梓を応援し隊、の一員だもんねー。
りっちゃんとあずにゃんが仲良くしたり、
ふざけ半分でプチ喧嘩してるの、見るのだーいすき」
唯(二人、結ばれるといいな)
律「……」
梓「どうしたんですか?黙り込んじゃって」
律「ごめん、梓。今日はそういう気分になれなくて。一人になりたい、ていうか」
梓「え……」
梓(折角盛り上がってたのに。もしかして私、避けられてるのかなぁ?
ぐすん、嫌だよう)
律(唯、身を引くって事なのかなぁ。駄目だ、唯の悲しみの上に梓を受け取れない。
でも梓は好きだし。どうしよう、唯と梓、どっちを取ればいいんだろ)
最終更新:2011年09月06日 14:04