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律「誕生日プレゼントどうしよう」
紬「あと一時間切ってる段階で、相談されても」
唯「もう何かを用意している時間は無いね。ここはりっちゃんをプレゼントで!」
律「いや、もう私、とっくに梓のものだから///」
純「頬を染めても私は知っている。去年、既にそのプレゼントをしてしまった事を」
憂「あ、じゃあ澪先輩が律先輩を渡すっていうのはどうかな?
  私のものから貴方のものへ、みたいな」
律「修羅場確定じゃんか」
さ「そういえば、澪ちゃんさっきから黙ってるわね」
和「梓ちゃんとも姉妹のように仲良かった澪なら、いい提案できると思うのに」
澪「提案する事なんて何も無いよ。でも律、ちょっとこっち来い」
律「はい……」
唯「出ていっちゃった」
紬「誕生日終了まで残り40分切ったわ」

澪「お前、用意してたはずだろ!?」
律「いや、よーく考えたら、あれは流石に恥ずかしいし。
  別の物を用意したいな、と」
澪「そんな事だろうと思ったよ。でも、梓だって待ってるはずだ。
  つべこべ言わず、渡してこい」
律「いや、恥ずかし」
澪「何なら、私と過去に行ったプレイの数々、梓に赤裸々にしてやろうか?」
律「……渡してきます」
澪「行ったか。本当に世話を焼かせる」

澪「ただいま」
憂「あ、戻ってきた」
唯「って、りっちゃんは?」
澪「私から律に提案する事はできないけれど。背を押す事はできる。
  つまり、そういう事だよ」
紬「?」

律「梓!」
梓「ぷー、残り30分。来ないのかと思ったよ」
律「ごめんな、勇気でなくて。
  誕生日プレゼント渡したいから、左手の薬指出してくれる?」
梓「……待ってましたよ。ずっと」
律「待たせたな」





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最終更新:2011年12月17日 03:04