848 :軽音部員♪:2011/11/16(水) 09:01:27 ID:sL9iIAgUO
梓と澪が律をめぐって修羅場になっているのを見てオロオロする律も見てみたい。
849 :軽音部員♪:2011/11/16(水) 12:58:40 ID:bkbSei2.0
逆に梓をめぐって律と唯が・・・
と思ったけど本題を忘れてキャッキャウフフしそうだなこの二人
850 :軽音部員♪:2011/11/16(水) 14:18:42 ID:5TtUR3k20
≫849
そんな律に物足りなさを覚える梓。
梓「なんか、私ばっか好きみたい。
わざと唯先輩と親しくして律先輩を邪険に扱って、反応試してみようかな」
とか何とか言って唯に接近するも、予想外に唯が本気になって戸惑う梓。
唯「りっちゃんの愛を試す為に私の愛を利用したのなら、あずにゃんの事許せないな。
責任取って付き合ってもらうからね」
本音話したらそんな事言われて、いよいよ修羅場へ。
856 :軽音部員♪:2011/11/16(水) 22:19:01 ID:WH0E9cAk0
≫850
部活後唯に部室に呼ばれる梓
唯「あずにゃんはずっと可愛い後輩のままでいて欲しかったな」
梓「ごめんなさい唯先輩、どうか許してください」
唯「あずにゃん、人を利用しておいてそれは無いよ」ダキッ
梓「先輩、本当に許してくださいよぅ・・・」
唯「あずにゃん、何度言ったって駄目だよ。」
唯「私からの愛、受け取ってね」ムチュッ
梓「んぅ・・・」
長いキスが続く。梓は何度も離れようとしたが唯はがっちりとホールドしている。
まさかこんなところで日頃のホールドが効力を発するとは。
唯「プハッ」
梓「はぁ・・・はぁ・・・」
唯「あずにゃん、りっちゃんのことはもう忘れようよ」
唯が梓の股に手を回す
梓「いやぁ・・・」
ガチャ
律「あ、梓!」
唯「あ、りっちゃーん」
律「唯、何してるんだ?」
唯「あずにゃんと遊んでるだけだよー」
梓「り・・・律先輩、助けてください!」
唯「あずにゃん人聞きの悪いこと言わないー」
律「ゆ・・・唯」
律「本当にゴメン。梓があんな接し方をしてしまって」
唯「りっちゃん・・・」
律「唯・・・本当に悪いが梓は・・・私の大事な彼女なんだ、だから・・・」
唯「大事な彼女だったら私から奪い返してみてよ、りっちゃん」
唯「だってりっちゃんのしつけがなってないからこうなっちゃったんでしょ?」
律「ぐぅ・・・」
唯「私はあずにゃんが勝手にほかの人に懐いたりしないようにしつけるからねー」
梓「律せんぱぁい・・・」グスッ
(どなたかが書いてくだされば)続く
勢いで書いた
863 :軽音部員♪:2011/11/17(木) 11:54:21 ID:sYeda9z.0
≫856
いつか澪が言っていた言葉を思い出す。
『人生は二者択一の連続で、何かを得ることは何かを失うことと同義だ』
私はどういう選択をすればよかったのだろう。
今、私は恋人と友人のどちらも失おうとしている…。
1年越しの片思いを経て、私は梓という恋人を得ることができた。
ただ、向こうもその気になってくれていたのに、私はどうにも気恥ずかしさ
というものが捨てられなくて、これまで恋人らしいことをしてやれなかったのも事実だ。
そんな中、いつまでたっても煮え切らない私の態度に、業を煮やした梓は
必要以上に唯にべったりするようになっていった。
初めのうちは、心がちくちくと痛んだものだが、いつものスキンシップだと、
そう自分に言い聞かせて無理やり作り笑いを湛えながら愛想良くやり過ごしていた。
だが、それがいけなかった。
私の態度に反比例するように、梓は態度を大胆にしていき、いつの日か唯の顔つきも
変わっていった。あれは恋する女の貌だ。
864 :軽音部員♪:2011/11/17(木) 11:57:23 ID:sYeda9z.0
ふと、私たちが付き合うことを明かした日のことを思い起こす。
あの時、みんなは祝福してくれていたが、なんだか寂しそうにも見えた唯の
横顔が印象的だった。そうだ。もともと唯は梓に人並み以上の感情を抱いていたんだ。
私が告白するかしないかで間誤付いているとき、最後にその肩を押したのは唯だった。
『りっちゃん。今は今しかないんだよ。
やってもやらなくても後悔って後からしかできないもん』
あの日
唯はいつもの締まらない顔をしていたけれど、私にはお母さんのように見えた。
だから私は、いつも本質から目を逸らして話をはぐらかしてしまう"りっちゃん"を
封印できたんだ。
『う…そ…。ほ、、ほんとですか!? 私、本気にしますよ!? 律先輩のばか。
律先輩がもっともっとわかりやすい性格してたら…私も苦しまずに済んだんですよ?///』
あの日、梓は私の告白にこう返してくれた。私はわかりにくい性格をしているらしい。
もっと言えば、私自身の素直な感情を外に出すことが不器用なのだと評してくれた。
梓はちゃんと答えを言ってくれていたんだ。
お前は不器用だから、せめてわかりやすいように心掛けろ、と。
態度でも言葉でも構わない。
そのサインを見て見ぬふりをしたのはほかでもない私だ。
865 :軽音部員♪:2011/11/17(木) 12:00:52 ID:sYeda9z.0
『Duos qui sequitur lepores, neutrum capit.
二兎追うものは~という意味だけれど
本当に二兎追うものはどちらも得られないのかしら?
そのウサギさんのことをよく理解していたら、どちらとも逃がさないで済むかも
しれない。そうは思わない?』
放課後の斜陽が差し込む教室。ムギが戯れに言葉を投げかける。
この子は本当に他人が考えていることを察する能力に長けているのだと思う。
この言葉は、仮に梓と付き合えたとしたら、唯との仲が裂けてしまうのではないか、
と悩んでいたときにふとかけられたものだ。
想いというのは不思議なもので、(唯の性格を考えれば当然のことなのかもしれないが)
私が考えるように唯と不仲になるなんてことは結果、なかった。
ムギが私の肩の力を抜いてくれたんだ。
「ふぇ…ゆ、ゆい、せんぱぁい……」
涙声の梓に、私は現実に引き戻される。
「ねぇ、あずにゃん。いいこと思いついた。
大好きな律先輩の前でさっきみたいな、あつぅーいキッスを見せつけてあげよう?」
「や…だ……律せんぱ…い…」
「これはりっちゃんの、…贖罪だよ」
唯が流し目で私を見遣る。
唯の眼が語る。
『これが今なんだよ』
と。
866 :軽音部員♪:2011/11/17(木) 12:03:16 ID:sYeda9z.0
なんだか胸の中からこみ上げるモノが、いつの間にか私を突き動かしていた。
私は
唯を抱きしめていた。
「りっちゃん!?や…めて、離して…よぉ!!」
腕の中の唯が激しく抵抗する。
梓ははたできょとんとした表情をしている。目に涙を残したまま。
「今、しかねぇんだよ!二兎追うものが二兎追ってもいいだろ!
私は梓のこと愛してるけれど、でも、それと同じくらい唯のことも好きだ!
私はみんなを傷つけながら堕ちていくなんて耐えられない!!
友情も恋愛も、どっちか選べって言われても両方選んでやる!!!」
いつの間にか。腕の中の唯は抵抗しなくなっていた。
かわりにぼろぼろと泣いていたが、それは私も同じことだった。
「っふ…ぁあ……あ…ひっぐ…だめ…だよ…。
そんな、んされた…っら…りっちゃんのごと…きらいになんてな、れない…」
唯が落ち着くまで私は唯の頭をぽんぽんと優しく守(も)り続けた。目線は梓に向けて。
梓は笑ってくれていた。
唯に聞こえないよう声を出さずに唇を『よ・く・で・き・ま・し・た』と動かしたのを、
私はしかと聞いた。
867 :軽音部員♪:2011/11/17(木) 12:11:11 ID:sYeda9z.0
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ご都合主義だって言われそうだけど、いいもん。
けいおん!のキャラには笑ってて欲しいし。
唯をただ悪役にしたくなかったってのもあるけど。
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「っはぁ~…。りっちゃんがりっちゃんで…よかった」
「律先輩は欲張りですからね」
「いいじゃねぇかよー、みんな仲良しこよしでもさー」
「なんだが…私、りっちゃんのこと好きになっちゃった…かも」
「「ええー!?」」
最終更新:2011年12月17日 05:26