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372 :軽音部員♪:2011/12/27(火) 23:55:27 ID:BRAAi0Ag0
クソ遅いけどクリスマスSS 数レス食います

「あったかクリスマス」

梓(先輩・・・まだかなぁ)

今日は少し特別な日
そう、クリスマスイブ

けれど

梓(携帯も通じないし・・・もしかして事故にでもあったのかなぁ)オロオロ

梓(携帯に出てよう)


雪害のため大幅に電車が遅れて・・・

律(くそっまだかよー)

律(せっかくケーキも買ってきたのに)

律は駅に居た
大雪の為電車がかなり遅れていたのである

律(携帯は電池が切れるし・・・)

~~発の電車は約2時間遅れで・・・

律(寒い、早くしてくれー)


梓「やっぱりつながらない・・・」

梓(もしかして・・・澪先輩のところ・・・なんてないよね)

梓(でも・・・先輩浮気性だし・・・一応、ね)

自分に言い訳をしながら電話をとる

プルルル

澪「ん、梓、どうした」

梓「あ、先輩、こんばんは。あの、そちらに律先輩は居ますか?」

澪「居ないけど・・・」

梓「ありがとうございます。それじゃ失礼します」

澪「え、どうしたんだ、おい」プツン

梓(やっぱり・・・違った)

梓(けれど・・・じゃあどこに居るんだろう)

僅かな安堵感と大きな不安感に襲われる

梓(えっと・・・電車で行ったから・・・)

梓(駅に行けば・・・)

落ち着いていればネットやテレビで列車の運行情報をすぐに調べるであろう

しかし

梓 ハッ・・・ハッ・・・

自転車を漕いで駅へ行った


373 :軽音部員♪:2011/12/28(水) 00:04:20 ID:K5l0pq4I0
梓「きゃあっ」ツルン

ガシャン

梓「うっ・・・痛いぃ・・・」

梓「でも行かなきゃ」

また漕ぎ始める


律「やっと・・・電車に・・・乗れた」

律(こっからまだ時間がかかるな・・・)

しばし電車に身を任せる


梓「ハァ・・・ハァ・・・」

その頃梓は駅に到着していた

梓「あ、掲示板」

梓「二時間遅れ・・・?」

梓「雪・・・」

梓(なんで気がつかなかったんだろう・・・こんなに雪が降ってれば電車も遅れるよね・・・)

梓(私って馬鹿・・・)

疲れと情けなさに自然と涙が溢れてくる

梓(先輩はみんなしっかりしてるのに・・・私だけ・・・なんでこんなに不甲斐ないんだろ)ポロポロ

梓(私なんかじゃ先輩が可哀想なのかもしれない)ポロポロ

梓(迷惑ばっかかけてしまって・・・)エグッエグッ

一度自分を責めだすと止まらなくなってしまう

梓「どうし・・・たら・・・」エグッエグッ

梓「ど・・・うぢたらいいの・・・」ポロポロ

梓「うっ・・・うっ・・・」

律「どーした、あーずさ」ダキッ

梓「せ、先輩ぃ・・・」

律「おい、本当にどうしたんだよ」

梓「う、うあああ」ギュウゥ

律「・・・」

律「よしよし」ナデナデ

梓「うっ・・・うっ・・・」ポロポロ

律「さ、帰ろうか」

律が目を周囲にやると

律「自転車で来たのか・・・」

梓 コクン

律「よし、帰りは私が漕いで行ってやる」

律はケーキの箱をカゴに入れると

律「そら、乗れ」

梓を自分の後ろへ座るように促す


374 :軽音部員♪:2011/12/28(水) 00:05:52 ID:K5l0pq4I0
梓「あの・・・」

律「大丈夫だって、コケないコツは知ってる」ニパッ

律「さあ乗った乗った」

律「あとこれ巻いとけ」

梓「えっ!」

律は自分のマフラーを梓に巻くと

律「さあ出発!」

キーコキーコ

梓(やっぱり私って馬鹿・・・)

梓(先輩になんにもしてあげられない)

梓(けれど)

梓(先輩はそんな私でもこんな優しく包んでくれる)

梓(だから・・・わがままだけどやっぱり私は先輩が・・・)ムニャ

――――――――――

律「梓―・・・寝たのか?」

梓「んぅ・・・」

律「ん?」

梓「大・・・好・・・き・・・だよ」ムニャ

律「ふふ、可愛い奴め・・・」

終わり


なんだか意味わからんSSになってしまって申し訳ない





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最終更新:2012年05月04日 15:27