377 :軽音部員♪:2011/12/28(水) 07:14:58 ID:Xi2SPrZ20
SS速報でやらせてもらっている律でGO!の連動SSです
最初の方に「彼女が居るけど理由はメンドクサイから後にする~」とありますが、その部分を書いてみました。
楽しんでもらえれば幸いです
最初の印象ですか?
うーん悪い人じゃないけどどっちかというと好きでは無かったです。
あの人は
律「みーおー、あのさー」
いつも澪先輩に頼ってばっかりで
律「まずはお茶にしよっかー」
練習してるのかしてないのか分かんなくって
なのに
律「梓ー体調悪いのか?顔色悪いぞ」
誰よりもこの部活と部員を見ていて
たまに私・・・いや、先輩たちにも見せるあの眼差し
どうして、好きじゃなかったハズなのに。
いつも考えるのはあの人のことばかり
あの人のことを考えると居ても経っても居られなくて、授業が永遠のように感じられて、嬉しくて、悲しくて、切なくて、少しえっちな気持ちになってしまう。
どうして?
好きじゃないのに好きじゃないのに好きじゃないのに
自分にそう言い聞かせる
それに・・・私も先輩も女の子
同性どうしなんて絶対おかしいです
けれど気がついたら
梓「あの・・・律先輩」
律「なんだー」
梓「放課後ちょっとお話したいことがあるので・・・いいですか」
律「いいけどーなんだー」
唯「あ、りっちゃんだけずるーい。私も私もー」
梓「すみませんがこの話は律先輩だけで・・・」
唯「えーあずにゃんのいけずぅー」
紬「唯ちゃん今回は諦めましょ」
唯「えー」
紬「ほら、お茶しましょ」
唯「しよーしよー!」
律「はは、唯ってほーんと単純だな」
唯「お褒めの言葉ありがとうございます」フンス
澪「誰も褒めてないぞ」
378 :軽音部員♪:2011/12/28(水) 07:16:34 ID:Xi2SPrZ20
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律「で、話って何だ」
梓「・・・」
律「・・・言いづらいのか」
律「いつまでも待ってやるから気が向いたら言いな」
梓「あの・・・先輩」
律「うん」
梓「先輩って・・・その・・・好きな人とか・・・居ますか・・・?」
律「うーん・・・逆に嫌いな人は居ないな。皆好きだぞ」
梓「そう・・・ですか・・・」
律「もちろん梓のことも大好きだからなー」
梓「あの・・・もしも・・・私が・・・」
梓「先輩のことを・・・恋愛的な意味で・・・好きだと言ったら・・・」
梓「私のこと・・・どう・・・思いますか・・・」ポロポロ
律「梓・・・」
梓「どう・・・思いますか・・・」ポロポロ
律「・・・」
梓「・・・ごめん・・・なさい・・・やっぱり・・・い・・・いです」エグッエグッ
律「あのさ」
梓「もう、いいんですって・・・答えなくっ・・・て」エグッエグッ
梓「やっぱ・・・り・・・ダメで・・・すか・・・ら・・・」エグッエグッ
梓「うああぁぁん」ポロポロ
律「何も答えなければいいんだな」チュウ
梓「!?」
律 チュウゥ
律「ぷはっ」
律「へへ・・・初めて、梓にあげちゃった」
梓「そ・・・ん・・・な」ポロポロ
梓「そんな・・・おかしい・・・です」ポロポロ
律「おかしくない。ほら、もう泣くな」
律「可愛いお顔が台無しだぞ」
梓「うあぁぁん」ギュウゥ
律「よしよし」ナデナデ
律「さて・・・そろそろ下校時間だし」
律「私の家に寄って行ってくれないか?」
律「梓とゆっくり話したい」
梓「私・・・も・・・です・・・」
律「よし、決まり!」
律「さ、これで涙拭け」
ハンカチを渡す律
梓「うぅ・・・ありがとう・・・ございます」
律「さ、行こう」
梓「先輩・・・手繋いでもいいですか」
律「いいぞー」ギュッ
梓「あったかいです・・・」
律「梓の手、つめたーい」
梓「もう!先輩ったら」
終わり
最終更新:2012年05月04日 15:39