373 :軽音部員♪:2010/12/16(木) 01:14:28 ID:EWpR16d.0
5巻のあずにゃんの缶がりっちゃんの頭にのせようとしているように見えて仕方ない
378 :軽音部員♪:2010/12/16(木) 05:18:40 ID:hipPQJ960
373を参考に、5巻ジャケ絵ネタ
「……っと、これでどうだ?」
「おお~、四段達成! ムギちゃんホントにぐっすりだね」
「だな。それにしても缶四つも積むと結構高くなるんだな」
ひそひそと小声で話す三人の先輩。
その目の前には頭に缶を載せられたまま寝息をたてる一人の先輩。
私はというと、傍から見れば珍妙な光景の一員として後ろから先輩方の行為を見守っていた。
なぜこんなことが部室で繰り広げられているかと思いますよね。
どうやら唯先輩と律先輩が来たときにはもうムギ先輩が寝ていたそうです。
だからです。
え? 説明になってない?
そうですね、もう少し詳しく説明しましょうか。
無防備状態で寝ていたムギ先輩を見て律先輩と唯先輩のイタズラ心に火がついたとでもいえばいいですかね。
でもまさか澪先輩もこのイタズラに参加するとは思いませんでしたけど。
……まあ、私自身も参加してるあたり先輩方に感化されてきたなあ、なんて思ったり。
そんな感じなので私にもまた別のイタズラ心が発生するわけです。
そんなときに左手には缶、目の前にあるのは律先輩の頭。
こんな状況でやることといえば一つですよね。
そうっとそうっと……
「それじゃ、次は梓……っておい、人の頭に何してんだ?」
「おお! あずにゃんはりっちゃんに積んでいく気だ。よし、それじゃあずにゃん、どっちが高く積めるか勝負しよう!」
「コラ、勝手に話を……」
「しーっ! 静かにしないとムギちゃん起きちゃうよ」
「うっ……」
唯先輩から注意され律先輩は反論を思わず飲み込む。
「だそうです。それじゃ律先輩、動かないでくださいね」
「ほら律、梓が積みやすいようにしてやらないと」
「ああもう、わかったよ」
律先輩は何か言いたげでしたけど、味方がいないことを悟るとゆっくり体を低くしてくれた。
「おい梓、こうなったら勝負なんだから唯に負けるなよ」
「言われなくても分かってますよ。唯先輩に私たちの結束を見せてあげましょう!」
終わり
最終更新:2011年01月26日 18:03