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970 :軽音部員♪:2011/01/13(木) 00:32:56 ID:B2jWjscA0
ハンダ付けをしているときに思いついた妄想。 SSのようなものは一度も書いたことが無かったので日本語が不自由な点がありますがご了承下さい。
また内容も替え歌みたいなレベルなのでツマランと思いますがお許し下さい。

スズのりっちゃん 

ある日、一人のヲタがスズで軽音部の一団を作りました
 1本のスプーンを溶かしなおして作ったもので、全部で4人そろっていましたが、そのうちの1人だけ楽器が与えられなかったのです
 それと言うのも、この田井中さんという子は担当がドラムだったのでスズを消費するという理由で作ってもらえなかったのです。
 それでもこの田井中さんは立派に部員の一人として並んでいました。

そしてまたある日、ヲタはもう一体軽音楽部員をスズで作りました。
そう、中野さんです。
しかしなんということでしょう。このヲタはあずにゃんverの方が好きだったので猫耳はつけてもらったもののこれもまた楽器を持たせてあげませんでした。

こうして軽音部員は5人に増えました。
そして田井中さんは思いました。「この子も楽器を持っていない! お友達になれるかも!」
田井中さんは、中野さんになんともいえない気持ちを抱き、その夜は棚の上で中野さんをずっと見続けていました。
 ところがあくる朝、窓辺に置かれた田井中さんは、すきま風で窓が開いた拍子に、家から下の道に落ちてしまったのです。
 それを通りかかった糞餓k・・・いいえ、腕白小僧が見つけて、新聞紙で作った船に乗せてみぞに流してしまいました。
「どこへ行くんだ?はやく、あの中野さんの所に戻りたいな」
 はやい波にゆすぶられているうちに、新聞紙の船が破れて、スズの田井中さんは水の中へ沈んでしまいました。

さて、それをエサと勘違いした魚が、スズの田井中さんを飲み込んでしまいました。
 やがてその魚は漁師に釣られて、魚のお腹を包丁で切り開いてビックリ。
「あら、このお人形さんは確か・・・」
 何と魚を釣った家は、元の作り主のヲタの家だったのです。
 棚には、あの中野さんもいて、あいかわらず楽器は持っていませんでした。
「よし、ようやく帰って来たぞ!中野ォ!」
 田井中さんが中野さんをじっと見つめていると、作り主のヲタがふいに田井中さんをつかんでこういいました。
「もう一度溶かして作り直すか」
 そして熱い鍋の中に、放り込んでしまったのです。
 田井中さんは自分の身体が溶けていくのを感じましたが、どうする事も出来ません。
「ああ・・・さよなら、中野さん。いつまでもお元気で」
 その時、ふいに窓が開いて風が吹き込み、棚から中野さんが飛ばされてくると田井中さんの居る鍋の中に入ってきました。
「おお!来てくれたんだな!ありがとう、中野さん!」
 やがてスズの田井中さんも中野さんもすっかり溶けてしまってハート型の小さな固まりになりました。
~Fin~


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最終更新:2011年01月26日 19:42