唯「和ちゃん、えへへー」
和「全く、唯ったら」
梓「お二人仲が良いんですね」
唯「幼馴染なんだよ」
和「腐れ縁ってやつね」
唯「幼馴染ってある種特別だもんね」
梓「……。別にそんな事無いと思いますけど」
唯「え?」
梓「あっ、いや。唯先輩と生徒会長は確かに仲良いと思いますよ?
でもそれは幼馴染だからとかじゃなく、
単に気が合うからだと思います。
それが偶々幼馴染だっただけで」
和「うーん、そうかしら。でもやっぱり、
幼馴染って他の人間関係に対してある種排他的な壁作ってると思うけど」
梓「!?そんな事ありません!幼馴染の間柄にだって、
後発が入り込む余地はあります!」
唯「わっ」
梓「そりゃ、唯先輩と和先輩はお似合ですよ?
でもだからと言って、全ての幼馴染が相性ぴったりって結論は導けません。
入り込む余地のある幼馴染だって……あるんです」
和「まぁ、そうかもしれないわね……」
唯「でも私達の周りの幼馴染って仲良いのばっかりだよね。
例えば近いところだと、りっちゃんとみ」
梓「止めて下さい!」
唯「わっ」
梓「あ、ごめんなさい」
和「どうしたの?何か心配事でもあるの?」
梓「いえ、何でもないんです。
失礼します」
唯「あずにゃん、どうしちゃったのかな?」
和「さぁ?」
梓「絶対に負けないもん」
最終更新:2011年02月12日 20:03