シルフたん

  • シルフたんが書かれたレスをまとめたものです。
  • セリフや擬音など以外のものはカットしてあります。
  • ~~編?というのは、自分の整理用につけたものです。邪魔なら消してもらってかまいません。

2スレ目>147
シルフたん「ようやく出番だね!」
男「春一番が近いのか?」
シル「もうそろそろじゃないかな?まあその辺りは小さい精霊に任せておけば」
男「なるほど…そう言えば春になると長雨が心配ですが」
シル「今日は心配する必要ないよ、風は乾燥してるし」
男「そーなのかー、凄いな風の精霊」
シル「そうだよ!ボクはすごいのさ!もっと敬っても良いよー」
男「すごいすごい。天気予報士になれば儲け放題だな」
シル「褒め方が適当!?しかも俗物だし…これだから人間は」
男「いや、自分の能力を生かせる職業だぞ?」
シル「確かに良いのかも知れないけど…出来る職業となりたい職業は違うよ」
男「ふむ。じゃあシルフたんは何になりたいんだ?」
シル「え、えっとと、その…」

シル「…お、男の…お嫁さん…」

シル(なんて言えたら苦労しないよ……///)
男「そんなに顔紅くしてどうしたんだ?」
シル「知るかーっ!このトウヘンボク!」
男「痛ぇ!ウィンドカッターはやめろ!」

2スレ目>294
シル「マスター、ボクあれやりたいあれ!」
男「射的か?こういうのは倒れないと相場が決まっているから却下」
シル「ケチケチすんなー、金出せよー」
男「なんたる風っ娘。しょうがない、一回だけだぞ?」
シル「わーい!」

シル「なにこれー!全然倒れないし」
男「まあ、簡単に倒れたらゲームとして成立しないからな」
店「頑張れ嬢ちゃん、あと一発しかないがなフヒヒwwwww」
シル「ちくしょー、今に見てろよ…」
シル(…………)

パァン!…ドサッ
男「え………」
店「…………」
シル「うっし!」

男「いや、プレ360GB手に入れたのは良いんだが」
シル「へへん、風の精霊なめるなー!にしても重いよね」
男「確かに凄く重いが、良く倒せたな」
シル「そりゃコンセントレートにウィンドアロー使えばあれくらいなんとも…」
男「…そんなことしたのか?」
シル「な、なんで怒ってるのさ?」

2スレ目>295
男「やって良いことと悪いことがあるだろ?」
シル「うっ…で、でも!」
男「でもじゃない。お前がやったのは、少なくとも人間の世界じゃ許されない、分かるな?」
シル「……うん」
男「じゃあ店の人に謝りに行こう、な?」
シル「……分かった」

翌日
男「あれ?出店が消えてる…」
おじさん「兄ちゃん知らないのか?ニュースでもやってるぜ」
男「ニュース…?」

キャスター「今日午前未明、県下で窃盗を働いたとされる男が逮捕されました。
男は近くのゲームショップからゲーム機数点を盗んだとされ…」
シル「こ、これ…」
男「ああ、昨日の店員…」

男「なんつーか、うん。怒ってごめん」
シル「いや、悪いことしたのはボクだし」
男「…今晩はカレーにしようか」
シル「やった!」
男「デザートもつけてやる」
シル「ほ、本当?わーい!」

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最終更新:2008年03月04日 18:12
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