項閃 士義 設定
名前 : 項閃 (こうせん)
字 :士義 (しぎ)
年齢 : 19歳
身長 :九尺 (207cm)
体重 :六斛 (110kg)
肌 : 黄色 髪 : 黒色 瞳 : 藍色
出身 : 徐州・彭城
スタイル:◎クグツ・チャクラ・●カタナ
1人称:それがし
性格:
頭にクソがつくほど真面目。しかし、勝敗には汚いところがあり、いかなる手段を用いても勝ちを得るべし、と考える傾向がある。これに起因して、若干負けず嫌いで子供っぽいところもある。
容姿に関する設定:
がっしりとした体躯に鋭い目つき。見るからに武骨そうだが、外見通りの性格をしている。
設定:
項閃、字は士義。徐州は彭城の出身であり、祖をたどると項羽にたどりつく一族の出である。
項一族は漢の治世となって高祖より劉姓を与えられているが、項閃の一族はそれを良しとせず、隠遁を選んだ。
再び一族より覇を唱えんと代々の子に武芸と学問を叩きこみ続け、そして蒼天が死する時代に至りとうとう一族は項羽の再来を得た。
それこそが項閃その人である。
幼い頃から大人顔負けの力を持ち、負けず嫌いも手伝って預けられた師範の元で、項閃は武芸の才を開花させていった。この頃、周賢とは同門であり切磋琢磨した仲でもあった。
やがて、武芸の上では小覇王とすら呼ばれる様になった頃、彭城の下町で項閃は一生を決めてしまう出会いを果たした。
それ人物こそ、後の主君となる劉紅玉その人である。
自分よりも年下の婦女でありながら、深い思慮に卑しからぬ人品、そして何よりも今の乱世を憂う強い心の持ち主であった。
その後、一族は一つの士官話を項閃にあてがった。名門の袁家へ武官として登用されるという話だった。
無論、一族としては、袁家如きに仕えることで良し、となど考えていなかった。あくまで袁家への士官は踏み台であり、再び中央に返り咲く事を期待していた。
項閃には項羽の再来とも言える武の才に加え、士官に際して与えられた"三度突撃しても失われなかった28 騎の英霊"もある。悪くても大将軍、再び天下を目指す事も可能。それが一族の目算だった。
しかし、肝心の項閃には全くその気はなかった。
そもそも、自分は君子の器ではない。
それは皮肉にも項羽以上の武勇と知略を求めて施された教育がもたらした、項閃の自己評価であった。
君子となる器もなく、一度仕えれば踏み台にする事もできず、どう転んでも父祖の望む様にはなるまい。
そう悟った項閃は、項家を出奔した。
仕えるべき主はもう既に心に決まっていた。
かくして、項閃は劉紅玉の槍として、その武勇の全てを振るうこととなった。
劉紅玉に項士義あり、と天下に知れ渡る日もそう遠くはないだろう。
最終更新:2013年06月26日 22:44