◆04. 【バルハル族の村】
『グイン』で、タルーアンとクインズラントの国境地帯には
ヴァルハラという寒村がある。
そこには男は1人もおらず、ヴァルキューリと呼ばれる、
蛮族の女戦士たちが暮らしている。
ヴァルキューリは見るからに美しく乳房の大きな美女ばかり。
いわゆる肉食系女子であり、
男が迷い込んでくると群れ集ってSEXする。
そして疲れて動けなくなったところを殺して切り刻み、
鍋で煮て食ってしまうのである。
村の奥の洞窟には知らずに迷い込んできた
男たちの屍体が山と積まれており、
うっかり色仕掛けに引っかかった
グインの仲間のイシュトヴァーンもマリウスも、
食われてしまうところであった。
ロマサガで『グイン』のヴァルハラ村に相当するのが
バルハル族の村である。
そこでは族長ガトのもと、女戦士シフをはじめとする、
屈強な蛮族が狩猟をして生活している。
ちなみに先に述べたように、
グイン・サーガでは、タルーアンの女戦士ニギディアが
漂流から助けたイシュトヴァーンにSEXを迫って
美味しくいただいたり、ヴァルハラの蛮族の女戦士たちが、
外から迷い込んできた男と乱交している。
同様にロマサガでも、見るからに精力絶倫そうな
女戦士シフが、たった一人で迷い込んできた
頼りない坊ちゃんであるアルベルトの童貞を
ローザリアに戻る長い道中で
ちゃっかり食ってしまったのではないかという気がしてならない。
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最終更新:2020年04月19日 23:54