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攻撃2 - (2007/06/17 (日) 16:55:22) の編集履歴(バックアップ)


イベント90 攻撃2


作戦

【戦闘】リーダーとして行動、オペレーター行為(舞踏子可能行為)で通信機で指示しつつ全体の行動を決定するとともにどんな状況でも元気に勇気付ける(元気な舞踏子)
【戦闘】メガネ型検査装置(名医イグドラシルより)のフレーム脇にあるスイッチを押すことにより、レンズより特殊な光波動を出し敵をひるませる。
【戦闘】メス(名医要点にあり)の中でも予備のメスをつかって敵を近づけさせない(もしくは投擲する)

【近接】ハンドガンとコンバットナイフ(偵察兵イグドラ説明文にあり)を駆使しつつしっぽ信号で役割を担当。各個に敵を撃破(もしくは互いにサポートしつつ攻撃)
【近接】洞窟内で天井からツララ状の物があるのなら、ツララを銃で撃ち落して敵を生き埋めにする(狭い場合はこっちも埋まる可能性があるので不可)
【近接】倒さなくても相手が行動不能になればいいのだから、足回りを重点的に射撃して、立ち上がって追ってこれないようにする。
【近接】医師の持っているアルコールをぶっかけてから射撃すれば、敵を発火させることができる?
【近接】外れないようにギリギリまで間合いを詰めてから引き金を引く
【近接】猫妖精は暗闇でも普通に動ける
【攻撃】バラバラに攻撃するのではなく目標を絞って攻撃を集中し、確実に倒していく

装備
  • 簡易センサーで敵位置把握
  • 無線機
  • 簡易レーダー
  • 情報処理する端末。簡易的なもの。
  • 砂っぽいとこなので水分で喉潤す。


行動的なもの
  • 小声ながらも指示内容をハッキリつたえ、連携をはかる
  • 周囲の警戒を怠らない
  • 指示がすぐ伝わるよう鍋国独自の簡易語を使う
  • みんなと時計を合わせておく
  • 声が通りにくい時は手信号、しっぽ信号を使用
  • すぐ撤収できるよう退路を確認

知識
  • 聯合先のFEGから地理情報を聞いている。分析済み
  • 先発隊の情報を得ているので参考にしている。敵情報込み
  • 装備品の使い方を勉強した

SS+イラスト



 どんな敵を攻撃することになっても、偵察兵士の二人の攻撃パターンは変わらない。どんな時でも相棒をカバーし、敵に攻撃をしかける。状況によってはすばやく前衛、後衛を変えたり、同時攻撃を仕掛けたり、それは一種のダンスを踊っているようにも見える連携である。

 鍋の国では普段から鍋を楽しむ。パイロットや歩兵は訓練後に鍋、反省会に鍋、鍋・鍋・鍋・とまぁ、職業に関係なく鍋を楽しむ。鍋ってのは一人より大勢の方が楽しいし、一緒に話をしながら鍋つついてるのである。食事というよりは一種のコミュニケーションとして存在しているといってもいいかもしれない。今回の探索の前にもメンバーは何度か鍋パーティをしており、どんな時でも横に仲間、相棒、同じ釜を食った者がいるというのは心強いものである。

 戦っているのは偵察兵の二人であるが、皆、心は一緒である。


「直さん、そこー!」
「次郎さんーファイトー!」
「鍋ファイ、鍋ファイ!」








 応援の声が聞こえたのか? 前衛にいる直はいきおいよく銃をぶっ放した。次郎はうまくサポートとして行動し、敵の行動を邪魔し、見事に役目を果たしている。


 敵の勢いがなくなってきたのを判断すると、直は次郎にしっぽ信号を送った。次郎は銃の残り弾数を確認すると、「GO!」と声をかけた。しっぽ信号があるおかげで最低限の言葉でOKなのである。



 「鍋国の歩兵24の秘密」……鍋の国の歩兵にはいくつかの秘密がある。鍋の歩兵が装備するニャンニャングローブには武器が内臓されているのである。特定のツボを数回押すと……。



 シャッキーン!









 爪が出てくるのである。直は敵に近づき……。



 シャッキーン!

 ジャッキーン!

 ザッシュ!!

 敵を次々と爪地獄に送っていく。もちろん次郎は直のサポートである。直が敵を引きつけて次郎が攻撃、それがさっきのしっぽ信号の合図であった。今回は戦闘行為可能なのが二人、弾数にも限りはある。状況に応じて武器を選択して使いこなすのにもしっぽ信号大活躍であった。



参加者+応援RP



まき@鍋の国【攻撃】「やっちまえー!宝はこの奥だ!」
くま@鍋の国【攻撃】「いっけー!…よし、当たったー!その調子ー!」





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