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102偵察 - (2007/08/05 (日) 00:01:48) のソース

**作戦

ヤガミを探す。
・舞踏子の未来予測とカンと愛情と嗅覚と視覚をフルに活用し、愛しいヤガミを探し出す。
・鍋っ子のすごい性能の眼鏡センサーでヤガミと言うより眼鏡を探す

≪全般≫
・雪原、市街地用に対応した迷彩を施すことで目立たないようにする。
・観測機器は双眼鏡、熱源探知装置、動体探知装置、カモフラージュとして雪国迷彩服、偽装ネットを装備を支給。
・紫外線センサーや赤外線センサー、熱探知カメラなどのセンサーを利用する。夜間であれば低温のため熱感知装置が有効と思われる。
・レーダーによる探知を行う。
・音響探知などから三角法で音源の位置を特定する。
・装備しているものが反射しないように光るものは取り外したり色を塗りつぶす。
・音を立てそうな装備品ははずしたりテープで止めて固定したりする。
・大きい武器は何かで包んでおくか、迷彩を施しておく。
・無線に指向性アンテナをつけることでより確実に情報を送る。
・偵察時、ホバー等騒音を発する装置を切ることで騒音を減らし敵からの索敵を防ぐ。
・索敵/観測担当機を除いて、エンジン出力を必要最低限度まで落とし、余分な廃熱・音響を軽減する。これにより索敵/観測担当機の赤外線・音響系センサーの感知能力を上げる。

【体術】
≪全般≫
・雪による消音効果を有効に利用する。
・退路を複数確保、また隠蔽潜伏後は極力身動きしない。また視界を重複させ見落としを極力なくすこと。
・目標を確認し次第、随時後方隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを知らせる。
・味方部隊と情報を常にリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。
・敵発見の場合、瞑想通信等速やかに本部へ連絡したのち、継続して監視を行い戦闘部隊の準備が整うのを待ってから敵の誘導を開始する。
・逆に敵に発見された場合、即座に本部へ連絡し、誘導と足止めを行ないつつ後退し、戦闘部隊のいる場所まで敵を誘導する。
・敵がいない場合、引き続き監視を行い、本隊到着まで待機する。
・遮蔽から遮蔽へと縫うように移動。
・偵察視界は広域警戒
・おおまかな位置を予知夢などで把握する
・展開箇所も既に敵勢力下となっている為、周辺の敵には極力警戒。偵察に必要な以外の挙動は一切取らない。
・得られた情報は森国人の瞑想通信等で、各部隊が共有。
・目立たないように匍匐移動やカモフラージュで身を隠して、詳細な位置を確認する。
・移動は匍匐と忍び足。枯れ木、新雪に注意
・地形地理を最大限生かして、身を隠しながら移動する。
・敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林に身を隠して偵察する。
・偵察する際は、「いつ、どこで、どの程度の規模の部隊が、なにを装備し、なにをしていたか」を確実に把握し、仲間に伝える。
・地形は、可能なら、作戦前にあらかじめ調べておき、変化がある場合のみ報告することで、連絡にかかる時間を短縮する。
・斥候中は、遭遇戦が発生したり、敵に待ち伏せされたりすることがあるので注意する。
・敵の攻撃が脅威でない場合は、威力偵察も視野に入れる。
・威力偵察を行う際は、本格的な戦闘に発展してもいいように準備しておく。
・威力偵察の目的はあくまで偵察であり、戦闘よりも部隊の帰還を優先することを認識しておく。

≪情報収集≫
・敵の規模を数字や種類など具体的に調べて本隊に伝える。
・敵の行動、位置、見つけた時間、装備などを具体的かつ詳細に調べる。
・五感を使い、特に視覚と聴覚を駆使して探索を行う。
・偵察地域全体を広く見渡した後、目だったものや気になるものを探す。
・先入観を排除し、五感で感じたものをすべて拾い上げるよう意識する。
・足音や声、移動の際の騒音など不自然な音も聞き逃さないようにする。
・必要に応じて地形スケッチしたり、カメラの映像を送る。
・足跡や目印などの不自然な痕跡がないかを調べる。
・反射光やものの影、色、敵部隊の移動の様子を的確に捉える。
・視界を重複させ見落としを極力なくすこと。

≪通信≫
・敵情報を通信で送るときはデータを暗号化して送る。
・通信は極力短時間で必要なときのみ行う。
・本部と情報をリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。
・敵発見の場合、速やかに本部へ連絡したのち、継続して監視を行う。
・目標を確認し次第、随時仲間部隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを確認。
・偵察は出来る限り高所から、身をひそめて偵察のみに専念し、敵の行動を攻撃班、狙撃班に伝える。
・偵察ポイントは、其々の死角をカバーするように配置すること。

≪移動≫
・急に移動したり、姿を現さない。
・建物や森、谷、くぼ地や土手など遮蔽物のあるルートをとおり、目立たないように移動する。
・低い遮蔽物の背後で移動するときは匍匐前進で進む。
・遮蔽物から遮蔽物の間はダッシュで一気に移動する。
・物音を立てずに移動したいときは静粛歩行で移動する。
・敵に発見された場合に備えて退路を確保しておく。
・いきと帰りでルートを変更し敵の追跡をかわす。
・退路を複数確保する

≪夜間、暗視≫
・暗いところや夜間の偵察には暗順応を利用したり、周辺視野を生かして観察する。
・夜間であることを利用し、闇にまぎれる。


【サイベリアン装備6】
 「サイベリアン多機能センサー」
 サイベリアンは宇宙戦闘のさいのアビシニアンの補助という意味でセンサー、索敵能力、通信機能などが強化されている。
もともと、一つ前の世代のI=Dであるペルシャでも、暗視スコープ(熱線暗視装置とレーザ測遠機内蔵)、指向性マイクや、捜索用、追尾用に分けられたレーダー、敵味方識別装置などである。
また戦術データーリンクや煙幕発生装置も付いていた。サイベリアンにおいてもほぼ同じ装備がつけられている。(ただし、煙幕発生装置はついていないのでサイベリアンで煙幕を使いたい場合はグレネードランチャーを使う必要がある)
また、センサー強化として赤外線センサー、双眼鏡機能、カメラ機能(動画も可)なども取り付けられた。
鍋の国は基本的にどんな人とも仲良くやっていけるのを理想としている。なので敵でも今後鍋友として一緒に鍋できないか……そんな思いから、相手を観察できる機能が追加されているのである。

**イラスト
#ref(http://ginbar.s14.xrea.com/cgi_bin/bbsnote/data/IMG_000590.jpg)
(設定画より改造)
**SS


**RP

田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「さっがせーさっがせー(偵察兵アイドレス着てるので、偵察任務は嬉しいらしい」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「あぁ、とよたろーさんがうきうきしている…!」
くま@鍋の国 : 「とよさんが生き生きしてる!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「うふふ、偵察兵ですから>うきうき さぁセンサーをがん見しますよ!」
鍋嶋 つづみ@鍋の国 : 「うちのサイベたんのセンサーがあればー!た、たぶんとよさんの所にも負けないよね」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「ああ、このためにイカナシチューを食べたのよ私はー!!うふふ集音スピーカから何か聞こえないかなー」
くま@鍋の国 : 「う、うん!イカナシチューもりもり食べたからね!がんばろうね!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「望遠レンズも覗いてー片目でセンサー類チェックしてー(るんるん」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「とよさん、なにか指示があったらそっちに動かすから言ってね」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「てーきーはーどーこーだー(ふんふんふふーん」
鍋嶋 つづみ@鍋の国 : 「そうよね!がんばらなきゃね!くまさん!」
くま@鍋の国 : 「においだって嗅いじゃうもんね!…つづみさんのいいにおいがします」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「ではゆっくりと360度機体を回してください黒兎さん。正面カメラで見たいので」
鍋嶋 つづみ@鍋の国 : 「しませんー!」
くま@鍋の国 : 「……なんちゃって!ちゃんと情報もバッチリだよ!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「においにおい…臭気センサーもついてるんですよねこれ」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「りょうかいー 音を立てずに動いちゃうよー ばれたくないからね」
くま@鍋の国 : 「周辺環境、検索中…情報解析…サイベたんは優秀ね!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「雪で消えちゃってるなぁ…雪は色々吸い込みますね。レンズとサーモが頼りか」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「情報文責ももちろんゴリゴリしてますよー。ああ、並列処理万歳。CPUってレベルじゃないぜ!(何」
くま@鍋の国 : 「ぬ。におうー…あやしい!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「(全体的にるんるんしている)サイベーサイベー最強の機体ーだといいなー」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「空気の移動までセンサーで拾うんですねこのこは…さぁ、データよ何か見せて頂戴…」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「(バイザーに仮想100インチモニタを映してデータを見ている)」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「あぁ、とよさんが頼もしい。偵察は良くわかんないからまかせた!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「周辺探索継続中…見えてこないか…?んんん?」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「じゃあわたしはこのアホ毛アンテナで……うそです」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「第六感は大事ですよ(笑 ヒサさんよろしくです」
鍋 黒兎@鍋の国 > 「じゃぁ猫耳で注意して… カチューシャだよ!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 :「まぁ、それはそれで」

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**ヤガミ探索用RP

鍋 黒兎@鍋の国 : 「あぁ、なんだか総一郎さんの匂いのするヤガミが居る…」
くま@鍋の国 : 「ヤ、ヤガミー!?」
くま@鍋の国 : 「こ、こら!勝手にピンチになるな!」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「や、ヤガミ…… 私のヤガミを助ける為に、今のあなたを助ける!」
田鍋 とよたろう@鍋の国:「妙な心配をさせないで下さいね、ヤガミ。うちの国が傾きます。おとなしくでてきなさーい!」


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