群雄割拠の時代に建った小国家のひとつ。
君主は剛の者、英雄と名高い名君であった。
(ある噂には天の星をも落としたとあるが、さすがに眉唾である)
しかし、彼は争いを好まず永世中立を貫き続け、
キタキタ踊りという平和を祈願する舞で戦争の無意味さを訴え続けた。
だが、それは国民の理解を得られず、民達は他国へと流出。
将達もみな姿を消し、ガンガンロワ国は滅亡することとなった。
ちなみに、ガンガンロワ国の将達のうち、幾人かをアニロワ国で見たとの話もあるが真偽は定かではない。
最終更新:2009年04月24日 19:37