夢のクロススレタッグ 第6話

一回戦第五試合 岩の機関車(タケシ&富竹ジロウ)VSダブルレッズ(マリオ&赤ヨッシー

こなた「さあ、開始早々赤ヨッシーのストンピングの嵐! タケシ、防戦一方だー!」
赤ヨッシー「でっていうwwww」
タケシ「くっ……。てめえら人間じゃねえ!」
観客(どう見ても人間じゃないんですけど……)
タケシ「くそっ、いけ! イシツブテ!」
赤ヨッシー「ぺろーん」
タケシ「え?」
こなた「あーっと! 赤ヨッシー、イシツブテが出る前にモンスターボールを食べてしまったー!」
赤ヨッシー「ぺっ」
タケシ「ぐはっ!」
こなた「そして吐き出したモンスターボールが、タケシの頭を直撃! タケシダウン!」
富竹「タケシくん! えーい、次は僕が相手だ!」
こなた「さあ、富竹が角材を手にリングに上がったー!」
富竹「富竹角材ホームラン!」

カキーン!

赤ヨッシー「でっていう~!」
こなた「ジャストミート! 赤ヨッシー、リングの外まで吹っ飛んだー!」
富竹「さあ、次は君だ、マリオ!」
マリオ「いや……。もう終わっている……」
富竹「なんだって?」
こなた「なんだろ、この焦げ臭いにおい……」
雷電「あれは! 角材が燃えている!」
富竹「なんだって! いつの間に……」
マリオ「赤ヨッシーの特殊能力……それはどんな甲羅を食べても炎を吐けること……。
    あいつは吹き飛ばされる直前、隠し持っていた甲羅を食べてすぐに吐き出した……。
    そのくらいのことが出来なければ、この俺のパートナーは務まらんさ……。
    そして、その炎を俺が大きくする! マリオファイア!」
こなた「マリオのファイアボール! 角材を焼く炎が、一瞬で勢いを増す! 富竹、たまらず角材を放り投げたー!」
富竹「なめるなよ! 角材がなくたって僕は……」
マリオ「もう終わっていると言っただろう……」 
富竹「!!」
こなた「こ、これはー! マリオ、超高速の猛攻! 実況が追いつかないー!」
マリオ「TAS、KAS、友人……。三人のパワーを吸収した俺に、敵などない……」

岩の機関車●―○ダブルレッズ


一回戦第六試合 チームボッチぎり(南光太郎&深町晶)VS冥王ブラザーズ(木原マサキ&高m……冥王グレート)

晶「メガスマッシャー!」
グレート「スターライトブレイカー!」
光太郎「リボルクラッシュ!」
グレート「ディバインバスター!」

…………

こなた「えー、このメンバーでガチバトルをやると30KB書いても終わらな……もとい、会場がもちそうにないので、急遽別の方法で決着を付けることになりました」
中トトロ『決着方法は、くじ引きで決めるよ!』
こなた「ではレフェリーのキートンさん、くじを引いてください」
ロジャー「いや、私はロジャー・スミス……。まあいいか。よし、これだ!」
こなた「さあ、勝負の方法は何に決まったのかー!?」

つ「麻雀」

数十分後……

マサキ「ロン……。ククク、大三元だ……!」
晶「馬鹿な……。4連続で役満だと!?」
光太郎「ゴルゴムの仕業だ!」
マサキ「違うね……。これも次元連結システムのちょっとした応用さ……」
こなた「なんでも次元連結システムの応用ですか」
グレート(本当は私と組んでいかさましてるからなんだけどね……)

チームボッチぎり●―○冥王ブラザーズ


一回戦第七試合 GR萌えキャラコンビ(お姉さま&蟹座氏)VSはぐれ空気王コンビ(白鐘沙羅&フォルカ・アルバーグ

こなた「さあリング上、珍しくプロレスっぽい戦いが繰り広げられています。
    蟹座氏のドロップキック! 沙羅さん転倒ー! そこに蟹座氏、追撃の蟹……じゃなくてサソリ固めだー!
 しかし沙羅さん、そこから脱出して反撃の腕ひしぎ逆十字ー! おっと、ここでお姉さまが入ってスライディングキックー! 強引に技を外すー!」
フォルカ「ちぃっ、俺も助太刀に入るぞ! 闘鬼転生! 鳳龍……神r」


その時、イデが発動した。


GR萌えキャラコンビ△―△はぐれ空気王コンビ
※無効試合につき、両チーム失格

続く

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最終更新:2009年04月25日 15:02
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