あらすじ
劣勢に追い込まれたかがみチームだったがクズみんの奮戦により
ラノ長門、暗黒長門を次々と蹴散らした。
そしてクズみんと同じくカオスロワ出身の真・長門との戦いが始まると思いきや
真・長門に仕事先から緊急に仕事が入り、真・長門が試合を棄権したのであった・・・
6/「ていうかロクな試合やってないよな。」
こなた「仕方ないよ。元々続くか続かないか曖昧な企画だったしさ。」
6/「それはさておき始めるか。」
こなた「実はこれで最終回です」
6/「早いなもう最終回か。」
こなた「gdgdで終わりそうです。」
くずみんvsアニ長門
こなた『かがみんが先に飛び出しました!!それに対して長門は後へ飛び退きました!!』
アニ長門「・・・・・・。」
くずみん「何をブツブツ・・・・・・」
こなた『あれは・・・長門さんは呪文を唱えている!』
くずみん「そんな時間なんて与えるわけないでしょ!!」
アニ長門「もう遅い。」
くずみん「しまった・・・体が動かない・・・」
アニ長門「当該対象の絶対座標軸よりの移動を封鎖。」
6/『動きを封じたのか・・・でもその技は長門の身体にかなり負担がかかるぜ・・・』
こなた『長門が動かなくなったかがみに近づいていきます。止めをさすつもりでしょうか?」
アニ長門「貴方の勝率は皆無。降伏を推奨する。」
くずみん(長門の身体から熱気が・・・?なるほど動きを封じるのはかなり負担がかかると見たわ。)
「だが断る。グフゥ!!」
こなた『長門がかがみんに降伏を促した!!だが、かがみんがそれを断った瞬間腹パンが入った!!」
アニ長門「どうする・・・?」
くずみん(あいつの身体が限界に達するまで耐えてようと思ったけど、かなりキツいっていうか無理・・・そうだ!!いいこと考えた!!)
アニ長門「降伏しないなら、貴方には痛い目みてもらわないと・・・」
くずみん「あっ!!ハルヒがアーカードに襲われてる!!」
アニ長門「・・・!?」
くずみん「かかったな!!アホがっ!!」
こなた『自分の命を賭した長門の策の前に対しかがみんはハッタリで対抗!!
見事に長門さんは騙されて拘束を解いてしまった!!かがみんがアニ長門に襲い掛かるっ!!』
6/『あいつ・・・本当にクズだな・・・』
アニ長門「・・・」
くずみん「呪文なんて言わせるもんですか!!」
こなた『かがみんは長門にのしかかりさらに呪文を唱えさせまいと片方の手で長門の口をふさぐ!!』
6/『チェックメイトだな・・・』
アニ長門「むぐぅ・・・・・・」
くずみん「さて、どうかわいがってやろ」
???「そこまでしてしてもらえないかしらね。」
こなた『長門さんがかがみんに手にかかろうとした時!!何者かがかがみんの頭を掴んで壁に叩きつけた!!』
6/『あいつは・・・朝倉!!!』
くずみん「ガハッ・・・何すんのよ・・・」
カオス朝倉「愛しの長門さんをこれ以上汚せはしないわよ。」
くずみん「この・・・ガチレズが・・・・・・」
カオス朝倉「貴方に言われたくないわね・・・じゃあとどめね。」
くずみん「ぎゃああああぁぁああぁあぁぁあ」
6/『朝倉が壁にかがみの頭を叩きつけた後そのまま壁に擦り付けはじめたぞ!!!」
こなた『あれは・・・まさか・・・」
6/『何っー!!知っているのかこなた!!」
こなた『うむ。あれは某女吸血鬼が使用したと言われる通称もみじおろし!!!
その技をやられた相手は顔がほとんどなくなった状態で死んだという・・・」
6/『このままじゃグロい光景になりかねん。止めるぞ!!』
こなた『そして他者介入により長門チームの敗北とします。』
かがみチーム○―●長門チーム
カオス朝倉「ごめんね。私のせいで試合負けちゃって。でも大丈夫みたいで本当によかった・・・」
アニ長門「感謝する。」
カオス朝倉「ズギューン!!!」
こなた「というわけで結論は・・・」
6/「くずみんは女相手には強いということか?」
こなた「まあどうでもいいけどね。ただ私はカオスかがみんが痛い目にあってくれればどうでも・・・」
6/「そのために開かれたのか・・・。」
不死身かがみ&主催長門「出番ない・・・」
END
最終更新:2009年04月25日 16:57