アムロ・レイ


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アムロ「たった一つのシンプルな答え……お前は勇者じゃなかった!」
カミーユ「そろそろ元のキャラに戻ってくださいよ」

スパロワに登場。ご存知、元祖ガンダム乗りにしてニュータイプ。
一次では一年戦争時代から参加、前半のトップマーダーとしてロワを盛り上げた。
一方、二次では逆シャア時代から参加……対主催の筆頭格として活躍。
そして……数々の伝説を生み出した、最大の没ネタ王にして、最強のネタキャラでもある。
以下、その伝説の数々を紹介。

核ミサイルを支給されたシャアと延々と漫才を繰り広げるのは序の口。
ゴステロ戦で行ったガイガーとの突然のフュージョンで一気に注目を集める。
ジーグのネタを絡めたまさかの勇者王化に読み手を抱腹絶倒に追い込むも、惜しまれながら話は破棄。
その後、ガウルン戦でラストシューティングという熱い死に様を見せるも、これも破棄。
この二つの話により、彼は没ネタ王としてその存在を確固たるものにする。

だが真の伝説はここからだった。
インベーダー戦で、死んだはずのギンガナムのまさかの復活……
対するアムロは、自らの駆るF91でゴッドフィンガーを放ちヒートエンド!そのままインベーダーも全滅だ!
そしてガンダム・ザ・ガンダムの称号をゲット!遂に彼の大爆走は破棄されることなく本編に通ってしまった!
しかしそんな彼もアインスト化したキョウスケ戦で致命傷を負う。
だがどう考えても生きてられない黒焦げ状態なのに、彼は最期の瞬間まで仲間を諭し道を拓いた。
彼の遺志は仲間に受け継がれ、それによりシャギアは完全に善人化&覚醒、キラと共に勇者--ガンダムとなった。
そして主催への最後のトドメは、アイビスによるゴッドフィンガーの一撃……
伝説の始まりから見返してみると、この結末は妙に感慨深い。

彼の恐ろしさの一因として、「最初は普通かつシリアスに話が進んでいたのに」「だんだん違和感を感じ始めて」
「気付いた時には話が彼のネタ空気に手遅れなまでに完全に染まり切っている」点がある。
基本的にネタはインパクトが重視されがちな中、彼は技量をも完璧に兼ね備えた類稀なるネタキャラと言えるだろう。

クロススレじゃキングオブ勇者王として、ある意味てつを以上にぶっちぎり中。
同じスパロワのヴィンデル、イキマ、漫画ロワの反逆者アミバ、ロボロワの魔法少年リリカルドラスなど、
ロワ内で改心し対主催化したキャラを勇者認定してそのリーダー格として振舞っている。
キラもすっかり感化され、当初は拒んでいたシャギアもついに堕ち、ゴッドフィンガーを決めたアイビスも
当然のように勇者の仲間入りを果たした。そんな彼の姿に、胃を痛めるのはカミーユ一人。誰か止めて。

そして、カオスロワ九期にも登場。
初期支給品はジェネシック・ガオガイガーである……お察しください。

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最終更新:2012年01月31日 13:34
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