6/「いやー、安宿だと思ったけど、メシも美味いし温泉も空いてて貸切だし、なかなかいいとこだな」
みなみ「はい、ここに決めてよかったですね」
6/「せっかくの新婚旅行だし、本当なら海外とか行きたかったとこだけど……しがないSS書きにはこんなとこくらいしか連れてこれないからなあ」
みなみ「そんな、私は嬉しいですよ。6/さんと一緒にいられるならどこだって」
6/「みなみ……」
みなみ「6/さん……」
6/「ま、待て待て、浴衣の中に手を入れるな!! 俺にも心の準備が……」
みなみ「6/さんは、やっぱり私相手では不満ですか? 柊先輩みたいなブタみたいに胸の大きい子のほうが……」
6/「いや、そうじゃない!! 俺だってできればみなみと結ばれたいと思ってるし、旅館の人が用意してくれたスッポンの血や山芋の下ろしも無駄にしたくないし!!」
みなみ「じゃあ……」
6/「そ、そうだな。もう夫婦なんだし、それくらいは……」
こなた「いやー、ういういしい若夫婦って感じですねえ」
ギル「なんだまどろっこしい。押し倒せばいい話だろうが」
アニかがみ「さて、このことはニコやカオスの私にも報告しないとね」
文「写真と音声ならばっちり撮ってるわよ」
ロボミク「うー、なんだカ見てるダケでドキドキしまス」
6/「お前らどっから沸いた!!」
最終更新:2009年08月01日 19:16