ガッツ「蝕の恐怖は口で言い表せるもんじゃねぇ」
ジ・エーデル「親友だと思ってた団長に裏切られて仲間ごと怪物のイケニエにされスプラッタ、眼や片手や友を無くして、嫁がいろんな意味でズッタズタ。
しまいには、裏切った団長が神になり、嫁は発狂、自分は毎晩亡霊に追われる始末……あ~、恐ろしい。
でも、ジ・エーデルなら大・丈・夫♪ 楽しく蝕を乗り越えるにゃ~。例え斬られても喰われても嫁が目の前でおk」
ズバッ
ガッツ「わりぃな、ドラゴンころしが手から滑っちまった」
誠「すいません、すぐにこのKYをどこかに捨ててきますので……」
鳴海歩「メタ知識ではその蝕ってヤツは知ってるけどよ……」
ひよの「さすがに体験するかもしれない状況なのは笑えませんね」
銀時「まだ新八みたいに誰かを庇って脱落の方がマシとか笑えねー……」
ナギ「は、ははははは……」
ジ・エーデル「ぶっちゃけ蝕まれてみたい僕もいたり!」
数十分後、そこには人肉っぽい何かの塊が!
ガッツ「…………ふぅー」
シャギア「……これは」
オルバ「ミンチより酷いね、兄さん」
シャギア「これで自業自得にならないのがあの変態の怖いところだな、オルバよ」
最終更新:2010年08月10日 01:31