らきこなた「ところで怪談のパターンの一つに人形が動いたりしゃべったりするってのがあるけど、私たちからしたらそんなの全然怖くないよねー」
七期6/「まあそんなのは、二次元世界ではただの日常の光景だしな」
カオスミク「あ、マスター、ここにいたんですか」
七期6/「どうしたミク?」
カオスミク「すみませんけど、ちょっと髪が伸びてきたんで切ってもらえないですか? 美容院に行くとお金かかりますし」
七期6/「……」
らきこなた「……」
カオスミク「あれ? どうかしましたか?」
七期6/「いや、日本には『髪が伸びる人形』っていう怪談が……まあいいや」
カオスミク「そ、そういえば前に実家で昼寝して目が覚めたら丸坊主になってたことが!!」
七期6/「いや、それは多分家族の誰かに寝てる間に刈られただけだろう」
最終更新:2010年08月10日 01:33