本人はこれを嘆いているのだが、玩具売れない番組なんて他にもあるわけで
その中でも話題になりまくっている分、彼女は十分恵まれていると言える。
ストーリー自体は子供向けには適さなかったものの、悪くは無かった出来とは言えよう。
そして何気にBGMは国際賞を受賞している。
そもそも玩具の売り上げが必ずしも作品の出来に比例するわけではない。
証拠に、スーパー戦隊のタイムレンジャーは人気作ではあるものの玩具売り上げは過去最低、
仮面ライダー響鬼も数々のコアなファンを得ているが玩具の売り上げが不調であった。
あの宮内ネタで有名な、快傑ズバットでさえ玩具売れないから打ち切りくらった。
どれも子供向け番組なのに子供には受け入れがたい展開をやったツケに過ぎないのだ。
ナージャ、そして彼女のファンは、もう少し明日のナージャの物語に自信を持つべきなのである。
逆に玩具ばかり売れても人気は出なかった作品(ほとんど話題に上がらない作品)もあるため、
それらに比べても扱いが良いことは言うまでも無い。
最終更新:2012年01月28日 00:35