校内ラジオ・第2回

♪オープニング曲「ケンカ予報の時間だよ」


カオスかがみ「今日もやってきました、パロロワ学園放送部によるラジオ番組の時間です。
      パーソナリティは私『ガチレズ悪臭ツインテール』こと柊かがみと」
6/「同じく『誤解王』こと6/です。ってなんだこのイヤな自己紹介」
カオス「なおこの番組は魔術協会と情報統合思念体の提供でお送りします」
6/「その提供された金はどこに使われてるんだ……なんか不安なんだけど」
カオス「そしてゲストは第一回に引き続きこの方たち」
先生「おはこんばんちわ。空気組担任の先生です」
ニコかがみ「ニコかがみです。自分で言うのもなんだけど、なんでまたこんな微妙なメンバーで……」
6/「どうせ、特徴がない分書きやすいからとかいう理由からなんだろう。どうせならカオスのみなみでも呼んでくれたらいいのに」
カオス「はいはい、どうせあんたはつるぺったんのほうがいいんでしょっ!!」
6/「べ、別に並くらいのサイズだって嫌いじゃないんだからなっ///」
ニコ「お前ら……」


カオス「じゃあ新コーナー『下着当てクイズ~!!』」
先生「それはどんなコーナーなのかね?」
カオス「これは、パロロワ学園の人たちの下着や水着を用意して、それが誰のものかを当てるコーナーです」
6/「なんだその不健全な上につまんなそうなゲームは……しかもラジオでやるような企画じゃねえだろ」
カオス「ちなみに公平を期すために私も正解は知りません」
ニコ「いや、それじゃ正解わかんないんじゃ」
カオス「そんなわけで今回当ててもらうのはこちらのスク水でーす!!」
先生「ふむ、パロロワにおいてはメジャーなファッションだからこれだけで当てるのは難しいな」
カオス「まあ匂いを嗅ぐ限りでは、こなたのじゃないのだけは確かね」
ニコ「匂いでわかるのかよ……」
カオス「ちょっと股間の辺りが湿ってるわね。これがヒントになるかも」
6/「どんどんヤバイ方向に進んでいくな。おいこら、股間の部分に顔を埋めて匂いを嗅ぐな!!」
カオス「この匂いは……子供、それも十歳以下くらいの……」
6/「ホントかよ……」
先生「せ、折角だから私にも貸してみなさい」
ニコ「なんで『十歳以下』に反応してるんですか先生!!」
先生「いや、私はあくまで早くこの不健全なコーナーを終わらせるためにだなあ……」
カオス「ちょっと待ってくださいよ、次は味も確認しないと」
6/「待て待て、それは流石にラジオでも放送できないから!!」

くちゃ……くちゃ……

カオス「ふむ、この水着の持ち主はどっちかというと頭脳派、しかしあまり周囲に理解されなくて誤解に苦しんでいるみたいね」
ニコ「なんでそこまでわかるのよ!!」
カオス「これくらい、水着に染み込んでいる汗の成分を分析すれば……」
6/「あー今頃教室でこれ聞いてるみんなドン引きだろうな。つーか昼飯時にやる企画じゃねーだろ……」



一休さん「あれ、私の水着がありませんがどこにいったんでしょうか?」

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最終更新:2009年04月20日 19:32
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