紫ちゃんの部屋から出た俺は、月が輝く夜空の下、自分の寮に向かってとぼとぼと歩いていた。4月も下旬なのに少し寒い。
ふと前を見ると、道の街路樹の影に誰かが立っている?誰だ?まさか、はぐれ妖か?こんなところで一人だけ襲われたら、
対抗できるかわからない。
俺は、歩みを遅らせ、相手の顔見えるところまでゆっくりと近づいた。どうやら女らしい。
月音「だ、だれ?」
女「ん?月音?月音か?こんなところで何をしてるんだ?」
月音「そ、その声は、、みぞれちゃん??」
木の陰からゆっくりと現れ、月光に照らし出されたのはまさしくみぞれちゃんだった。
月音「はぁ、びっくりしちゃったよ。こんな夜にどうしたの?」
みぞれ「今日は空気が冷えて気持ちがいいから夜の散歩をしていたんだが、
、、そういう、月音こそどうしたんだ?
ひょっとして今まで紫たちと勉強会をしていたのか?しかし、来た方向が学校とは違うぞ?」
ぎくっ!まずい。なんか感づかれたか?
みぞれ「こっちはたしか、紫のアパートがあったよな、、、ははぁ、」
月音「いや、学校からの帰りが遅くなったので、危ないから紫ちゃんを家に送っていったところだよ。」
みぞれ「ふーん。ほんとうか?」
みぞれちゃんは、俺に近づき疑いの目で全身を見回した。
月音「ほ、本当だってば。」
みぞれ「じゃあ、萌香や胡夢にも言っていいんだな?」
月音「うっ!」
みぞれ「ほら、やましいことがなければ言葉につまらないはずだぞ。」
ううう、女の感ってなんでこんなに鋭いんだ。
みぞれ「くんくん、、なんか服が、、、女くさい!」
月音「え?うそっ?どこどこ?」
俺は思わず、さっきまで紫ちゃんをいじっていた右手の匂いをかいだ。
みぞれ「月音。なんで手の匂いをかぐんだ?私は服が匂うって言ったんだが、、、、図星だな」
し、しまったーー!まんまと引っかかってしまった。
みぞれちゃんは何か考えているように俺をじっと見た。
みぞれ「みんなには内緒にして欲しいか?」
月音「あ、あーー。うん。」
みぞれ「私の言うことを聞くか?」
もうこうなっては仕方がない、俺は覚悟を決めてみぞれちゃんの言うことを何で聞く事にした。
みぞれ「じゃあ、一緒に来てくれ。」
みぞれちゃんはくるりと背を向けると、森の奥へと歩き出した。俺もみぞれちゃんの後に続く。
森を抜けると海岸沿いに小さな小屋があった。みぞれちゃんは手馴れた感じでそこの扉を開け俺を待った。
みぞれ「ずっと前から月音にも来て欲しかったんだ。」
粗末だと思っていた小屋の中には、海側の大きな窓に向かってソファーがおいてある。
みぞれちゃんは俺を手招きしてソファーに座るように指示した。
ざざーーん。
月音「わぁ、、きれいだ!」
大きな窓からは月明かりに照らされた岬と荒海が見える。打ち寄せる波頭がきらきらと輝き、波が砕ける音が聞こえた。
みぞれ「ずっと一人ぼっちだった。悲しいこやつらいことがあったら、いつも此処で海を見ていたんだ。」
みぞれちゃんは遠くの海を見ながら語り始めた。
みぞれ「月音が友達になってくれてから最近は来ていなかったんだ。そして、この風景を月音にも見せてあげたいと前から思っていた。」
そうだ、俺と出会う前はみぞれちゃんは一人でいろんなことと戦ったいたんだ。一人で。そんなみぞれちゃんを想像して俺は胸が熱くなった。
みぞれ「でも、もう寂しくないよ。私には月音がいるし、友達もいっぱいできたしね。」
みぞれちゃんは俺の顔を見て微笑んだ。目が少し潤んでいる。俺は思わずみぞれちゃんの肩を抱いた。
ひやっ!
月音「わっ」
雪女のみぞれちゃんの身体はつめたくちょっとびっくりしてしまった。
みぞれ「あ、ごめん。冷たかっただろう・・・。ちょっとまって」
そう言って、いつも口にくわえているチュッパチャップス?(以前に冷気を固めたものって言ってたな)をはずし、近くのティーテーブルに置いた。
みぞれ「月音、私を見て。萌香や胡夢と付き合っててもいいから、私のことをずっと見ててくれ。」
今度はみぞれちゃんの方から俺に抱きついてきた。冷気キャンディーをはずしたせいか、みぞれちゃんの身体が暖かく感じ始め、
顔色も普段よりピンク色になっている。
か、かわいい。
紫ちゃんの家で溜まっていた欲望がむらむらとわきあがってくる感じがする。
月音「みぞれちゃん」
俺はみぞれちゃんの顔を両手でやさしく包み、その赤みがかかった唇にキスをした。
みぞれ「月音、欲しい。お前が欲しい。お願いだ」
みぞれちゃんはそう言いながらすでにテントを張っている俺の股間をなで始めた。俺は、もう我慢できなかった。
月音「うん。」
俺は再びみぞれちゃんの唇にキスし、そしてゆっくりと彼女の首筋にキスした。
みぞれ「あっ、」
みぞれちゃんが身体をぴくぴくと震えさせる。キスを受けながら、俺のズボンのチャックを下げ、ベルトをはずし、ズボンとパンツを下ろした。
俺のモノは、すでにギンギンになって期待感だけで先っちょに透明な汁が玉を作っていた。
俺もみぞれちゃんのシャツを脱がし、ブラをはずした。そこにはピンク色のやわらかい乳房の先っちょに
さくらんぼのような乳首が顔を覗かせていた。
しゅっ、しゅっ、しゅっ
みぞれちゃんが俺のモノを上下にこすり始める。ううう、き、気持ちいい。我慢汁が徐々にあふれ始める。
俺も負けじとみぞれちゃんのオッパイを揉みしだく。先っちょをつまもうとすると、若干陥没しているのがわかった。
親指と人差し指で乳輪をつまみこりこりと刺激した。
みぞれ「あっ。やだ、月音」
いやだといいつつ、身体は正直に反応し、徐々に乳首が勃起し始めている。もう、ぽっちりと乳首が主張している。
みぞれ「男のひとはこうすると気持ちがいいんだろ?」
そう言ってみぞれちゃんは我慢汁でテカテカになった俺のモノを口に咥えた。
月音「あ、ああ!み、みぞれちゃん。」
みぞれちゃんのざらっした舌が俺の陰茎小帯やカリ首を行き来する。あまりにもの快感に陰嚢がきゅっと引き締まり、
透明な汁がとろりとろりととどめなくあふれる。
みぞれちゃんの唇が上下するたびに俺はだんだん逝きそうになってきた。
月音「ま、待ってみぞれちゃん。そんなにしたら、俺逝っちゃうよ、、」
みぞれ「うん、今度は、私を、、、」
そういいいいながらみぞれちゃんは自らスカートとパンティを下ろした。
俺はたまらずみぞれちゃんの足首を取り、彼女をソファーの上に押し倒した。
みぞれ「きゃっ。や、やさしくしてくれ、、」
そういいつつもみぞれちゃんは抵抗しない。ソファーの上に足を大開きにし、みぞれちゃんの秘部が俺の目の前に迫る。
ワレメはすでに濡れ濡れで、陰毛の間から見えるクリトリス包皮がてらてら光っている。
俺は迷わず彼女の一番敏感なところに口付け、さっきされた以上に彼女の突起を愛撫した。
みぞれ「ふぁっ。ああっ。つ、月音。気もちがいいぞ、、」
彼女は腰を引いたが、俺はそれを逃がすまいとさらに舌を這わせた。
みぞれ「あっ!あっ!だ、だめ」
みぞれちゃんの膣口からとどめなく愛液があふれ出す。俺は中指を彼女の秘部の奥へと進入させた。
みぞれ「あ、あうぅー。あん、あん、、、、」
そのまま指をぐるぐるとかき回すと、彼女はより一層大きな声で喘ぎ始めた。中指を挿入したまま第一関節あたりを曲げると、ざらっとした膣壁がある。俺はそのあたりを集中的に刺激した。
みぞれ「い、いやーー。そこ、そこはすっごく気持ちがいぃ、、だめぇぇ」
ぴ、ぴゅぴゅぴゅぅう
Gスポットへ執拗な刺激を加えたために、潮があふれ出す。俺は初めて女性の小さな尿道口から透明な液体が噴出するのを間近で見ることができた。
みぞれ「い、入れて。月音のをいれて、、」
俺は無言のまま頷き、かちかちになった息子を彼女の中に挿入した。
にゅ、にゅるるぅ
みぞれ「あ、あぁ、月音が、月音のが入ってくるぅ」
何も考えられなかった。俺はただ欲望のまま自分の腰を動かし続けた。俺の腰が深く入るたびに彼女は歓喜の声を上げる。
月音「も、もうだめだ、、俺、逝きそうだよ。」
みぞれ「いいぞ、中で、、中に出してくれ」
月音「え?だ、大丈夫なの?」
みぞれ「う、、うん。。ああ、もうそろそろ生理がくるので大丈夫だ」
そんな会話中も俺は腰の動きを止めない。彼女も自ら腰を振ってくる。
みぞれ「あ、あぁ、、もう。わたしも、だめ、、逝きそう。」
月音「あ、出るよ、あ、あうぅう。だめだぁ、、」
みぞれ「あ、、あぁーーんん」
俺達は絶叫とともにお互いの身体をきつく抱き寄せた。
俺の陰嚢が最大限にちじこまり、収縮運動を繰り返しながら精液を彼女の子宮へと送り込んだ。
そのまま抱き合う二人、あたりには波の音だけが聞こえる。
俺はようやく彼女の体内から自分の息子を引き抜いて、ソファーの上に仰向けになった。
彼女はなにやら足を天井にあげ、くるくるとエアロバイク運動を始める。
月音「ん?なにやってるの?」
みぞれ「うん、中だしした後にこの運動をすると、受精しやすいらしいぞ」
月音「え!ちょ、、さっき、安全日だって言わなかったっけ?」
みぞれ「ふふふ、冗談だw大丈夫だよ」
俺は大いにあせった。本当に大丈夫だろうなぁ、、
その後、二人で岬の向こうに日が上るところを眺め、服を着ると一旦寮に帰ってからそれぞれ登校することになった。
胡夢「おはようー、月音」
月音「おはよう胡夢ちゃん」
胡夢ちゃんは俺に小声で話しかけ始めた
胡夢「ちょと月音、昨日はどこに行ってたのよ?せっかく夢で会おうとしてたのに返事がなかったじゃないの!」
月音「え?ああ、昨日は家にかえってから徹夜で試験勉強してたんだ、、だから今日は眠くって、、、」
胡夢「んもーしょうがないなー。中間試験終了までHはお預けかぁ」
みぞれ「おはよう」
胡夢「あ、みぞれおはよう。あれ?いつも口にくわえてるキャンディーどうしたの?」
みぞれ「ああ、冷気キャンディか。あれは身体が冷えておなかの子供に良くないからやめることにしたんだ。」
みぞれちゃんは俺の方をじっと見た。
胡夢「はぁ?」
月音「いっ?」
みぞれ「ははw冗談だ」
そういいながらみぞれちゃんは自分のおなかを優しくさすった。
胡夢「つくねー。ほんとに勉強してたの?なんかあやしいなぁ」
月音「ほ、ほんとだよ、は、はははは」
これが本当に冗談だってことがわかるまでに1週間かかった。
その間、俺はみんなから疑いのまなざしをかけられ、生きた心地がしなかった。まじで冗談やめてよー。
(END)
最終更新:2008年11月20日 01:16