響子×月音
それはちょうど陽海学園の校舎建て替え中に、実家に戻っていた頃。
昼間は提携の予備校で代理授業を受け、夕方に家に帰ってきた時だった。
「ただいま、母さんお腹すいたよ~」
キッチンからはうまそうなカレーの匂いがただよう。
「つっきーお帰り。今、ご飯出来たところだよ~」
かわいいエプロン姿の響ちゃんがキッチンから顔を出す。
「えっ!?響ちゃん。なんで?、、、あっそうか。」
今日から父さんは出張で、母さんも友達と旅行に行ってしまい、留守番を頼まれていたのを思い出した。
父さんは仕事だからしかたがないとして、母さんは俺が突然帰って来る前から約束してたからキャンセルできなかったそうだ。
そういえば、朝、母さんが響ちゃんに連絡しておくって言ってたなぁ。
「さあさあ、手を洗って来て。今日は響子特製カレーよ」
そう言いながら響ちゃんは俺の肩を押した。なんかウキウキしてるな。
俺は手を洗った後、テーブルにつき、ありがたくカレーをいただいた。
「うん!美味い!いつもの母さんのよりも美味いよ!」
「きゃーホント?嬉しい。おかわりあるから、いっぱい食べてね」
いつもはボーイッシュな響ちゃんも、エプロンを付けてかいがいしく料理していると、やっぱり女の子だなあと見直した。
夕食を終え、俺と響ちゃんはリビングのソファーで俺が入れたコーヒーを飲みながら、久々にゆっくりと話をした。
しかしやっぱり、話は俺の陽海学園の生活のことにせまってくる。俺は冷汗をかきながら、
なるべく核心に触れないように何とかごまかして答えていた。
「ところで、あんた彼女できたの?あ、あの、きれいな萌香って子?それとも胸が大きい胡夢って子かしら?ねえどうなの?」
響ちゃんはニヤニヤしながら聞いてくる。
「え、いやあ、そんなんじゃないよ、、」
俺はドキドキしながら何とかごまかそうとした。
「わかった、萌香ちゃんでしょ!ね、ね、もうキスしたの?それとも、もっとエッチなことも??」
「ち、違うっていってるだろぅ」
俺は萌香さんとのエッチを思い出し、自分の顔が赤くなるのがわかった。
ところが、俺の顔色が変わるのに気がついた響ちゃんは急に悲しそうな目をして、ぽそっとつぶやいた。
「あ、やっぱり。あの子が好きなんだ、、、、、、」
「え?どうしたの?」
「ううん。なんでもない。あ、そうだ食器を洗わないと、、」
響ちゃんは急に立ち上がり、顔を隠すようにしてキッチンへ戻っていった。
なんか変なこと言ったっけ?俺は少し心配になり響ちゃんを追いかけた。
「ど、どうしたんだよ急に?」
俺は響ちゃんの手をとって、振り向かせた。すると、彼女の目には涙があふれていた。え?なんで?
「はは、変だよね。弟みたいに思ってたつっきーに彼女ができたんだから、おめでとうって言ってあげなきゃならないのにね。
何でだろうね。さっきのたまねぎが今頃になって目にしみてきちゃったのかな。は、はは。」
響ちゃんは笑いながらもせつなそうな表情をし、俺から目をそらせた。
「小さい頃から一緒に遊んで、お風呂にも一緒に入ってたのに、、、なんかしばらく見ないうちに男らしくなっちゃってて、
しかも、か、彼女も出来てたなんて、、そうだよね。つっきーも男の子だもんね。おめでとう、かわいい彼女大事にしてあげてね。」
彼女の目からぽろぽろと涙がこぼれてた。
「うそだ!響ちゃん変だよ。何か違うこと言ってる。」
「うそじゃないわ、本当に喜んでるわよ。いとこなんだから、私、つっきーのお姉さんなんだから、、」
俺はなんだから切なくなり、響ちゃんを抱きしめた。
「えっ!ちょ、ちょっとつっきー。。」
口ではそういいながらも、響ちゃんは抵抗しなかった。
俺はそのままじっと響ちゃんの目を見つめると、響ちゃんはゆっくりと目を閉じた。俺はそっとその唇に自分の唇を重ねた。
「私、ずっと小さい頃からつっきーのこと好きだった。」
「、、、、」
「大学に入って、合コンとかして、彼氏とか見つけようとしたけど、どうしてもつっきーのことが頭から離れなくて。
わかってるの、私達はいとこ同士だって、でも。どうしても吹っ切れなくて、、」
俺はただ黙って聴いていた。卑怯かもしれないけど、響ちゃんのことはいとこのお姉さんとして好きだ。
しかし、萌香さんの事も好きだし、なんと言えばいいかわからなかった。
「、、ありがと。キスしてくれてうれしかった。」
「うん。」
「ね、もうひとつお願いしてもいい?」
「え?」
「昔みたいに、一緒にお風呂に入らない?」
「あ、え?でも、、、」
「ふふふ。恥ずかしいの?昔は一緒に洗いっこしたじゃない」
「いや、でもwもう大人だし、、」
「私の身体、見たくないんだ?」
響ちゃんは駄々っ子みたいに顔を膨らませた。正直言うと見てみたい気もする。俺はどうしようかと迷っていた。
「ね、ね、一緒に入ろwそろそろ、お風呂沸いてるしw」
「い、いつの間に?セットしてあったの?」
「ふふふwさあはやくぅ」
俺はそのまま響ちゃんに連れられて、脱衣場に行った。既にお風呂はいい加減に沸いているようだった。
えーい。もうこうなったらどうにでもなれ。俺は覚悟を決めて、上半身の服を脱ぎ始めた。
「わぁ、、つっきー、筋肉ついてきたんだね。」
響ちゃんは悩ましげな目で俺の上半身をじっと見つめた。
「きょ、響ちゃんが誘ったんだから、響ちゃんも早く脱ぎなよー」
「や、やっぱりいざとなるとなんか恥ずかしいわねwつっきー後ろ向いてて」「な、なんだよw」
俺は響ちゃんに背中を向けて、パンツも脱いだ。ふと顔を上げると鏡越しに響ちゃんが上着を脱ぎ終えたところが見えた。
そして、ブラに手をかけたところで俺が鏡越しに見ているのに気がついたようだ。
「きゃw見ないでって行ったでしょー。もー。先にお風呂に入っててw」
「はいはぃ、、」
鏡から目をそらし、そのまま風呂に入った。身体を軽く洗い、湯船に漬かって響ちゃんが入ってくるのを待つ。
「つっきー、、入るよ」
「う、うん。」
ドキドキした。響ちゃんとお風呂に入るなんで7年ぶりぐらいだ。その頃はまだ、胸もぺったんこだったっけ。
がちゃっ!
お風呂場のドアが開き、響ちゃんが入ってきた。し、しかし
「な、なんだよー。バスタオル巻いてるジャン」
「てへ、だって。恥ずかしいんだもん。」
「お、俺だって恥ずかしいけど全部脱いだんだよ。」
「そ、そうよね。バスタオル、と、取るね。」
そう言いながら、響ちゃんはゆっくりとバスタオルの前をはだけさせた。
「あ、」
ボーイッシュで胸が無いと思っていた響ちゃんの胸は思ったより大きく、乳首がピンと上に向いていてきれいな形をしていた。
そして、おへその下には薄い茂みが見える。
俺は湯船の中でモノが大きくなるのをこらえることが出来なかった。
「ちょ、ちょっと私だけ見せてるジャン。つっきーずるいよ。つっきーの身体も見せてよ」
「いや、今はちょっとまずいんだけど、、」
「だめだめ、さあ、早く湯船から出てよ」
「う、うん。」
俺はゆっくりと立ち上がったが、大きくなった股間を見せるのが恥ずかしく、腰をかがめて立った。
「だ、だめよ。ちゃんと立って」
「い、いや、立ってることは立ってるんだけど。(あそこが)」
「さあ、早く立ちなさい」
響ちゃんはもう自分の裸になれたらしく、腰に手を当てて堂々と胸もアソコも見せている。
俺は覚悟を決めて全身を響ちゃんの前にされけだした。
「きゃwなによーwそ、そんなになってるの?」
響ちゃんは顔を赤らめつつも、俺のいきり立ったモノに目を奪われた。
「ふーん。つっきーも成長したんだぁ、」
そういいながら、しゃがみ込み、俺のモノを目の前にしてしげしげと見つめる。
「ね、ね、さわっていい?」
「え?!い、いきなり?」
「何よー、昔はふつーにさわってたじゃん」
そういわれれば、小学生の頃は一緒にお風呂に入るたびに引っ張ったり、もまれたりされて気がする。
俺が許可する前に、もう響ちゃんは俺のモノを触り始めた。
「ふーん。あんなかわいかったのが、こんな風にむけちゃうんだ、、でもなんかかわいいねw」
そういいながら、俺の先っちょやカリの部分を手であれこれといじり始めた。
「あ、ちょっと。そんな風にさわれれると。う、ううw」
響ちゃんに触れるたびに、その刺激で俺のチンチンはびくんびくんと上下した。
「男の子って、ここをこうすると気持ちがいいんでしょ、w」
そういいながら、響ちゃんは俺の息子を右手で包み、ゆっくりとしごき始めた。
「え、あ、ちょっと。まってよw」
そのぎこちなく握られて擦られるとさすがに反応してしまう。俺のモノはさらに固くなり、ビクビクと上下し始めた。
「わ、わwすごいwもっと硬くなるんだ。きゃ、ここもきゅっと締まってきて、ほんとにお稲荷さんみたいw」
響ちゃんは俺の竿を擦るのを止めずもう片方の手で俺の袋の部分を触り始めた。
「きょ、、響ちゃん。ま、まずいよwすっごい気持ちい。」
「そうwよかったwもっとしてあげるw」
手の動きは止まらない。
「や、ちょ、だから、まずいんだってw一旦止めてよ」
「やだーwこの後どうなるか見てみたいの」
「だ、だって。このままだと、ああ、よごれちゃうよ、、」
モノの前には響ちゃんの顔がある、このままではその顔に、、
「ふふふ、つっきーの顔かわいいww、どうなるの?どんな風になるのか見たいよ。ほらほらー」
俺はもう限界だった。もう、我慢するのをあきらめることにした。
「響ちゃん、ごめんね、汚しちゃうよ」
「いいよw見せて」
「あ、あ。あぅうう」
「え!なに?あ、きゃーww」
びくっびくっ!と俺のモノが痙攣し、響ちゃんの顔に黄色みがかかった白濁液を思いっきり放出してしまった。
「や、やだー。」
「だ、だから言ったじゃん。汚しちゃうって」
「だ、だいじょうぶ。思ったより勢いがあったからびっくりしただけwつっきーが射精するところ見ぃーちゃった。へへw」
響ちゃんはシャワーを出し、石鹸を泡立てて自分の顔を洗い流した。
そして、同じように石鹸で俺の身体を洗い始めた。
「お、俺も響ちゃんさわりたい、、」
「ふふwいいよ。ほらw」
響ちゃんは俺に抱きついてきた。石鹸の泡に包まれたやわらかいおっぱいが俺の胸に当たる。
俺は泡を手にし、つんととがった乳首、きゅっとくびれた筋肉質なおなか、そして、かわいい小ぶりなおしりと全身をさわりまくった。
「ちょっと寒くなってきたから、湯船にはいろうよ、、」
「うんw」
シャワーで泡を洗い流した後、湯船の中で、向かい合わせに座る。
やわらかい乳房の真ん中で硬くなった乳首がお湯の中で揺れている。俺は響ちゃんの胸をやさしく揉み始めた。
「あんwやさしくさわってね」
俺はおっぱい全体を触ったり、乳首をやさしくつまんだりしてみた。
「あ、はぁ、はぁ、」
響ちゃんの喘ぎ声が漏れる。俺はもう片方の手で、響ちゃんのアソコに手を当ててみた。お湯の中とはいえ、そこは既にぬるっとした別の液体に包まれている。俺はそのやわらかい部分に指を前後に這わせた。
「あ、やだ、つっきー、き、気持ちよくなっちゃうよ、、」
すでに響ちゃんの目はトロンとなり、乳首も硬くなっていた。
「ね、響ちゃん立って。俺も響ちゃんのアソコをよく見たいよ。」
「う、、うん」
響ちゃんはそのまま湯船の中で立ち上がった。昔は確かつるつるで一本ワレメがあっただけだった記憶がある。
いま、ちょうど俺の顔の目の前に響ちゃんの茂み部分があった。
そっと茂みを掻き分けてみると、そのワレメが現れたが、真ん中に一本の肉包皮が顔を覗かせていた。
「もうちょっと足を開いて、、」
「うん」
響ちゃんが少し足を開く。俺は指でワレメを左右に開き、ピンク色のクリトリスをあわらにした。そして、そこを舌で舐めあげた。
「ひ、ひゃぁw」
響ちゃんが刺激で腰を引きそうになる。俺は大きなお尻を手でつかみ、腰がにげないようにし、さらに舌先をねじ込んだ。
「や、やぁ、つっきー。は、はずかしい。あ、あん。」
「だめだよ逃げちゃー」
「だ、だって。刺激が強すぎるんだもん」
「じゃあ、湯船のヘリに座って」
「う、うん。こう?」
「そう。そこで、、足をこう、M字に開いて、」
「えーwやだ、恥ずかしい」
「だめだめ、だって、響ちゃんさっき俺の目の前で見たでしょ。俺も響ちゃんの目の前で見たいよ」
「う、うん」
響ちゃんはおずおずと足をひらき、お風呂のヘリに足をおいてM脚になった。
「こ、こう?」
響ちゃんの茂みとワレメが開かれ、中からピンク色のクリトリスがあわらになった。
そして、その下の秘穴からはぬるぬるの液体がこぼれだしている。また、おっぱいもちょうど膝部分に挟まれさらに大きく強調されている。
俺はもう何も考えずにその秘部に口をつけた。
「きゃーw、あ、あ、あんw」
響ちゃんは腰を引こうとするが後ろには壁があるので逃げることはできない。
とはいえ、決して開かれた太腿と閉じようとはせず、俺の愛撫を受け入れていた。
膣口から透明な愛液がこぼれだす。俺はひたすら彼女の小さな芽を攻め続けた。
「だ、だめ、い、逝っちゃう。あ、あ、」
「いいよ、響ちゃん。」
「い、い、いやーん!あーあー!」
彼女の太ももがビクビクと痙攣し、膣口がパクパクと呼吸をするような運動をした。
俺はゆっくりと立ち上がり、一度目の射精から復活し、再び元気になったモノを響ちゃんの秘部にあてがおうと腰をかがめた。
「い、いや。ね、つっきー。お風呂じゃいや。ちゃんとしたところで、そう、ベットの上でしたいの。お願い。」
「うん、わかった。」
俺は響ちゃんをお姫様抱っこして、風呂場を出た。
「ふふふ、お姫さまみたいw」
抱っこされながら、響ちゃんは俺に甘いキスをしてきた。舌を絡めながら転ばないように自分の部屋に移動し、ベットの上に彼女を運んだ。
「、、、は、初めてなの、、」
「え?そうなの?」
「うん、大学に入って彼氏ができると思ってたけど、ずっと前から初めてする時は、つっきーとしたいと思ってたの。」
「ありがと、お、俺も小さい時から響ちゃんの身体をみて、ちょっとエッチなこと考えたことあったんだ。」
「え?ほんと?い、いつから?」
「うーん。忘れちゃった。」
「もー、つっきーもエッチなんだからー」
「、、、、ね、入れていい?」
「うん」
俺は、響ちゃんの脚を広げ、ゆっくりとがちがちになったモノを濡れた秘部へと挿入した。
「あ、あっつ、、」
「あ、痛かった?」
「う、、うん。ちょっと、、でも大丈夫」
俺は、激しい運動をしないようにゆっくりと腰をうごかした。
「あっ、あっ、あっ」
ぐちゅ、くちゅっ、ぐちゅっ
最初は痛そうな表情を見せていた響ちゃんだったが、愛液が溢れ出し俺のモノと彼女の内壁がスムーズに擦れ始めると
次第に快楽の顔へと変化していった。
「はぁ、はぁ、はぁ、きょ、響ちゃん、き、気持ちいいよ。」
「あん、ん、ん、わ、、わたしも、、はぅうっつ」
快楽に耐える切ない表情がより一層俺の心をとりこにした。
ぐちゅっ!ぐちゅちゅ!
いとこ同士のエッチは遺伝的に肉体が近いためか、他人とするより相性がいいと言われている。
確かに、響ちゃんの身体とすごくフィットするし、気持ちいいスポットが合うような気がした。
しかし、頭の片隅ではモラル的にいけないことをしている罪悪感があり、最終的な絶頂へとは簡単に登れない。
この、気持ちいいが逝けないという状態、つまり、射精直前の快楽の状態が長時間持続するというかってない快楽を感じていた。
「う、うう、、だめだめ、また逝っちゃうっちゃう、、」
響ちゃんのほうはもう限界らしい、
「い、いいよ。響ちゃん逝っていいんだよ」
「あ、あ、ごめん、もう、だ、、だめなのぉーー」
びく!びくびく!
彼女の身体がビクビクと痙攣し2度のオーガズムに達したようだ。
俺はその間も腰をうごかし続けた。
2度絶頂に達しが彼女だが、そのたびに新しい上へのステージが切り開かれ、更なる上位への快楽へと導かれる。
俺は相変わらず、逝きそうだけど逝けないでもすごく気持ちがいい感覚の世界の中をまどろんでいる。
「ひゃ、ひゃぁ、、ま、まら、、また、いっちゃぅぅう」
彼女の口からはだらしなくよだれがたれ、目の瞳孔が開きっぱなしになっている。
そんな状況になっても俺は挿入を繰り返すため、彼女は何度も何度も絶頂を繰り返すのであった。
そのうち、俺もやっと我慢できない射精への衝動にかられ、とうとう彼女の体内に大量の精子を放出してしまった。
既に彼女は失神し、シーツの上は彼女の愛液と失禁と俺の精子でどろどろになっていた。
体力使い果たした俺は、彼女とともにそのまま眠りついてしまった。
朝気がつくと、ちゃんとパジャマを着て、きれいなシーツのベットの上で寝ていた。昨日のエッチが激しすぎて、腰が痛い。
横には彼女の姿がなかったが、下の台所から誰かが朝食の準備をしている音が聞こえる。
俺は、寝ぼけ眼を擦りながらキッチンへ降りていった。
「あ、おはよーつくね。いっぱい眠れた?」
「あ、響ちゃんおはよう。」
「朝ごはん作ったから、たくさん食べてね」
「あ、ありがとう」
彼女はてきぱきと朝食の用意をしている。
「ところで、あんたこれどういうこと?」
響ちゃんは俺の机の上にあった、予備校の模試の成績表を突き出した。
「いまからこんな成績じゃ、まともな大学に入れないわよ。」
「あ、いやぁ、まだ2年もあるし」
「あまい、あまい。基礎が大事なの。ちゃんとご飯食べて、ちゃんと予備校いって勉強しなさいよ。」
「へい、へい」
「それから、汚れたものとか洗濯するからかごにいれておいてね」
「そういう自分こそ、大学の授業あるんだろ?いかなくていいの?」
「今日は必須科目じゃないからいいのよ。それより自分のこと心配しなさい。」
響ちゃんは、もうすっかり姉さん女房気取りだった。俺はしぶしぶコーヒーを飲んだ。
「あ、そうそう。さっきおばさんから電話があったわ。」
「へっ?今日帰ってくるんだろ?」
「なんか、お友達と盛り上がってて、旅行をあと1泊延長するって。私が来てるって言ったら、
つっきーの世話よろしくねって言われたわ。体力のつく夕飯作っておくから、予備校でしっかり勉強してきてねw」」
響ちゃんは茶目っ気たっぷりの笑顔でウインクしたが、その瞳にはエロスの炎が輝いていた。
俺は背筋に冷たいものを感じた。
「(こ、今晩もアレをしなければいけないのか。体、持つかな?)」
俺は、避妊具だけは準備しておこうと心のメモに刻んだ。
(END)
最終更新:2008年11月20日 01:50