2スレ目 241

月光に照らされて



これはオレがモカさんと同棲をはじめてから間もないころの話である。

5月の連休の前の日、仕事を早めに切り上げたオレは木造2階建てのアパートに帰宅した。
つくね「ただいま~、モカさん!」

モカ「おかえりっ、つくね!」
玄関のドアを開けるとモカさんが出迎えてくれた。
こうされてしまうと仕事の疲れも癒されてしまう。
そして、リビングからはハーブの香りとともに、
どことなくおいしそうな香りが漂ってくる~

ぐぅぅ~

空腹のため腹がなってしまった。
つくね「あ・・・あはは」
モカ「おなかすいているでしょw
もうすぐごはんできるから待っててね」
一旦寝室に行ったオレはネクタイを緩めてスーツをハンガーにかけて、
それから私服に着替えた。

モカ「つっくねー、ごはんできたよー」
リビングに戻ってくると、テーブルの上に二人分の和食が並べてあった。
つくね「わー!おいしそ~!」
モカ「えへっ//」
窓の外の夜景を眺めながら二人で夕食を食べることにした。
つくね・モカ「「いただきまーす」」

それからオレたちは、会社であった面白い話しや、学生時代の懐かしい話をして盛り上がった。

_______________________________

それにしても・・・いつ見てもモカさんは美しい。
一緒にいると安心するし、話しているとなんだか楽しくなってくる。
こんな人とめぐり会えたかと思うと感謝の気持ちでいっぱいになってくる。
つくね「モカさん…」
モカ「つくね…」
見つめあう二人
俺たちは吸い込まれるようにお互いの唇を近づけた。
そのときだった
ボコッ
つくね「ホゲェッ」
一瞬何が起こったのか分からなかった。
オレの頬に何かがぶつかったようだ。
モカ「つくね!大丈夫?
あれ?ロザリオが…」
モカさんのロザリオが紅く光って暴れていた
つくね「ちょっとまって」
なんとなく手をモカさんの胸のほうにのばした
なんか前もこんなことあったような・・・
しかし気づいたときは遅かった

パキィィィン

つくね・モカ「「あ!!」」

ザワザワザワ
       ザワザワ

モカさんの体から強大な妖気があふれてきた
つくね「わあぁぁぁぁ!!!!」

気がつくと目の前には銀髪紅目の美女がいた
つくね(どっ、どどどどうしよう・・・
やばい。また前みたいにハイキックを食らうかも…)

裏モカ「久しぶりだな。月音・・・」
優しい眼差しで俺を見つめながら言った

つくね「へ?」
モカさんの予想外の反応に驚きを隠せないオレがいる。
裏モカ「どうした?前みたいに私が月音を蹴り飛ばすとでも思ったか」
つくね「そそ、そんなこと思ってないよ」
実はそう思ってはいたのだが・・・
裏モカ「まあ、そう身構えるな。私はお前に会いたかったのだ…
お前に触れたくて…」
そういってモカさんは俺の頬を包み、キスをしてきた

つくね「!!!!」
ちゅ、、、ちゅ、、ちゅ
モカさんは何度も軽くキスをしてきた
つくね「モカさん…」
裏モカ「フフ、、月音・・・」

オレは嬉しくなって、両手で思いっきりモカさんを抱きしめた
モカさんのなんともいえない香りや温もりが伝わってきた

オレは自然とモカさんにキスを求めた

ちゅ、、ちゅぅぅぅ…

裏モカ「んっ!…」
モカさんがオレの唇の中に舌を入れてきた
そして、オレも自らの舌をモカさんの舌に絡ませた

くちゅ、くちゅ

少しいやらしい音がする
つくね「ぷはぁ」
裏モカ「ぷはっ」
しばらく見つめあったあとモカさんはこう言った

裏モカ「そうだ月音、電気…消してもいいか?」
つくね「うん」(もしかして、そのまさか!)

そのままでは暗いのでオレは窓際にあるキャンドルに火を灯した
つくね「モカさん、、、今夜はベッドの上で思いっきり愛し合おう」
裏モカ「ああ、いいだろう」
顔を赤らめつつもモカさんはオレの気持ちに応えてくれた
そうして二人は寝室へと姿を消した

____________________________

窓から注ぎ込む月明かりの下でお互いの服を脱がし合い、
あとは下着だけとなった。
手足は細くて長く、お尻は丸くて女性的だ。
腰の周りのラインは双曲線を描き、胸の谷間を見ると興奮してしまう。
いつの間にかオレのペニスが立ち始め、テントを張っていた。
オレはモカさんのブラのフックに手を伸ばした。

裏モカ「ふふふ、ずいぶんと興奮しているようだな」

ブラを外すとそこには程よい大きさできれいなピンクの乳首をした乳房が揺れていた。

つくね「わぁ」
裏モカ「お前のモノが窮屈そうにしているぞw
自由にさせてやるよ…ほら」

モカさんがオレのトランクスを脱がしたのだった。


こんどはオレがモカさんの秘部を見るため薄いピンク色のパンティーに手をかけた

モカさんは今まで以上に恥ずかしそうにしていてなんだか可愛いく見える。
つくね「もしかして恥ずかしいの?モカさん」

ちょっと挑発してみた

裏モカ「ばっ、、、そ、そんなはずないだろ。
いいから早くしろ!」

早くしろといわれたのですぐに脱がせてあげた。
モカさんのパンティーの下には美しいスジがあり
その上には銀色の毛がちょこんと生えていた。

そして久々に生まれたままの姿で見つめあった。

オレはモカさんに近寄り、乳に手を伸ばし揉み始めた。

裏モカ「くっ、くすぐったいぞ、月音」

オレの手の中で乳首が硬くなっているのがわかった。

すかさずモカさんの乳首を口に含み、舌の先で円を描いたり、突いたりして弄んだ。
裏モカ「うっ、、、うぅぅぅん~」

さらに空いている手をモカさんの秘部に入れ、指を折り曲げてみた。

裏モカ「!!!!!!つ!?、、月音ッ、、そこは…
あっ、、あん、、あああぁぁぁぁ~~」

指を動かすたびに、くちゅくちゅといやらしい音を立て、オレの本能を刺激する。
オレはモカさんのGスポットを探し、そこで指を激しく振動させた。

つくね「どう?どう?モカさん?」
裏モカ「き、、気持ちよすぎr、、ぁ、、ぁっ!!!、、あああ~~~」

プシュ、ぷしゅぅぅっ、、
モカさんの体がビクッ、びくっと痙攣したかと思ったら
秘部から潮を噴き、膣壁がオレの指を締め付けた。
2箇所も同時に責められたモカさんはオレの手で果ててしまったのだ。

裏モカ「はぁ、、、はぁ、、はぁっ」

モカさんの体は蒸気していて、呼吸が荒くなっていた。

裏モカ「ふぅ、、気持ちよかったぞ月音。
今度は私の番だ」

そう言ってモカさんは、既に我慢汁を垂らしているオレのものを口に含んだ。

つくね「ああ、もっ、モカさん!!!!!」

モカさんは亀頭を舌の先でなめているようだ。
さらにあの細長い指でオレのものをしごき始めた。

つくね「ああ、モカさん、モカさん、、我慢できないよ」
裏モカ「我慢しなくてもいいぞ、月音にも私と同じように果ててもらうのだからな!」

モカさんは今まで以上に激しくオレのものをしごいた。
どぴゅ、、ドピュ、ドピュッ
耐えられなくなったオレはモカさんの口の中に射精してしまった。

裏モカ「相変わらず月音の精は美味だな。さて、残った精も吸い取るか」
つくね「や、やっぱり!!」
ちゅーーーーーー
つくね「うわあぁぁぁ~~」

もう気絶しそうになった。

つくね「はぁ、はぁっ、、モカさん・・・
こっ、こんどは一緒にいこうよ」
裏モカ「くすくす、、、おいで月音」

モカさんは少し股を開きながら、優しい表情でベッドに寝そべった。

_________________________________


ちゅうう
俺たちは軽くキスをした。
そしてオレはモカさんの上に覆いかぶさり、オレのモノをモカさんの秘部に当てて突いた。
ずぶ、、ずぶ

裏モカ「うっ!!!」
つくね「ぁあ」

オレのものはぬめぬめした粘着質の液体とともに狭く温かく、そして柔らかい膣壁に包まれている。

裏モカ「つ、月…音…」
つくね「モカ…さん…」

オレはゆっくりと腰を動かし始めた

ちゅぷ、ちゅぷっ
裏モカ「そうだ、、月音、、いいぞ、、、もっと、、、もっと早く!」
オレはモカさんのその言葉に押されて腰の動きを早めた
ベッドがきしむ音が部屋に響き渡る

くちゃ、くちゃ・・・・じゅぷっ、じゅぷ

裏モカ「はうっ!?、、ぁ、、あっ、あっ、あっ、あぁ~
もっと、、くぅ、、もっとして」

モカさんの表情が段々と快楽にゆがんだ表情となっていった。
潤んだ目でこっちを見つめてくる

一方膣の中は、幾重にも連なるヒダがオレのモノに絡み付いてきた。
まるで俺の精を欲しがるように・・・
もっと気持ちよくなりたい、もっと深く絡み合いたい、
そういう気持ちが俺たちの感情をさらに加速させた

裏モカ「ぁ、、ぁあああ!!?、つくね、つくねーーーーー」
つくね「はぁ、、はぁ、、ん、モカさん!モカさああああん!!」

もうだめだ、我慢の限界に来てしまった

つくね「も、モカさん、おっ、お、俺もう・・・」
裏モカ「わ、私もだ、あぁ、、来て、来てぇぇぇ!!」

オレ達は抱きしめ合って、全力で腰を振った

つくね・裏モカ「「あああああああ!!」」

モカさんの体が、また痙攣し、波打った。そして俺の精を吸い取るようにモカさんのアソコが締まった。
どく、ドクドクドク…ドクン

オレはモカさんの子宮の中に大量に出してしまった。
裏モカ「はぁっ、、つくねの…温かいな…」
つくね「モカさんありがとう、、すごく気持ちよかったよ」
裏モカ「そうか、よかった、私も気持ちよかったぞ」

オレ達は抱き合いながらお互いの温もりを感じていた

裏モカ「月音、、、もう少し一緒に居てくれ」
つくね「うん!」

そうして俺たちはベッドの上で一夜を過ごしたのであった
(完)

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最終更新:2008年11月20日 01:58
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