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【ゆめまぼろし】 - (2006/06/18 (日) 16:14:24) の最新版との変更点
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<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/808.html">プロローグ</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/820.html">第一話 真紅</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/828.html">第二話 庭師</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/846.html">第三話 策士</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/890.html">第四話 違和感</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/891.html">第五話 魔術師</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/947.html">第六話 幕間</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/956.html">第七話 鏡の姉妹</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/989.html">第八話 ジュン</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/990.html">第九話 命の天秤</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1002.html">第十話 旋律(一)</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1045.html">第十一話 旋律(二)</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1071.html">最終話 夢幻</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1073.html">エピローグ<br></a></li>
<li style="LIST-STYLE-TYPE: none"><br>
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"2">以上です。没原稿も含めて原稿用紙が500枚近くなっていたことに自分で絶望しました。<br>
</font><font size=
"2">今まで書いた全作品の量を超えてしまった……orz<br>
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作品について、折角ですので少しばかり後書きを。<br>
構成上の反則的なところ、とは。皆様をどう驚かそうと考えるがあまり、物語の最終的な<br>
キーパーソンとなった指輪の正体を、最終話まで仄めかすことが出来なかったところです。<br>
おかげで壮大な後付感が……<br>
ノックスの十戒という訳でもありませんが、文章の所々に、最終章へと繋がるようなヒントを<br>
織り交ぜつつかつそれがさりげないものになるよう、もっと意識すべきところはありました。<br>
まだまだ修行中です。<br>
<br>
原作の方に、究極の少女の在り方は描かれていません。ですが私の中で、彼女は本当は<br>
存在しないのではないか……という脳汁が爆発してしまったので書いてしまいました。<br>
<br>
世界観、についてのお話。<br>
世界観とは、その名前の通り『世界』の『観方』だと何処かで聞きました。物語の登場人物が<br>
どのようにその世界で感じ、ものを見ていくか。そして物語は動き始める。<br>
その動いている状態が、本来の意味の『世界観』なのだ、と。<br>
『設定』=『世界観』と思っていた私には相当ショックな言葉でした。<br>
本来は設定を組んだ上で書き始めないといけなくて、てんてこまいになってしまいそうなので<br>
すが……『ローゼンメイデン』は根幹となる背景、キャラが既に確立されています(そこからの<br>
味付けはまた別のお話となりますが)。<br>
ですので今回、新しい登場人物がぽんぽん出てきたわけですけれども。そういう手法がとれる<br>
のは、ssならではだなあと思います。そしてそれを書いているのは非常に楽しいです。<br>
基本はやっぱり、妄想ですから。<br>
<br>
<br>
スレの方でも書きましたが、ss書きはちょこっとだけお休みさせていただきます。<br>
次回作は、また日常を描いたものにしたいのですが……<br>
今まで自分が書いてきたものの中で、割と重要な役を任されながら、メインになれなかった<br>
ドールズが一人だけいます。次はその娘……でしょうか?<br>
<br>
それでは。五割の妄想と三割のお酒と二割の胃痛で出来上がっている文章。<br>
お読みいただき、本当にありがとうございました。感謝しきれません、本当に。<br>
この元ネタを出してくださった方にも、もう一度感謝を。<br>
<br>
最後まで続けられたのは、皆様のお陰です。<br>
<br>
<br>
またいつか、お会いできることを願って。それでは、失礼します……<br>
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<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/808.html">プロローグ</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/820.html">第一話 真紅</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/828.html">第二話 庭師</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/846.html">第三話 策士</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/890.html">第四話 違和感</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/891.html">第五話 魔術師</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/947.html">第六話 幕間</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/956.html">第七話 鏡の姉妹</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/989.html">第八話 ジュン</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/990.html">第九話 命の天秤</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1002.html">第十話 旋律(一)</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1045.html">第十一話 旋律(二)</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1071.html">最終話 夢幻</a></li>
<li><a href=
"http://www9.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1073.html">エピローグ<br></a></li>
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"2">以上です。没原稿も含めて原稿用紙が500枚近くなっていたことに自分で絶望しました。<br>
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"2">今まで書いた全作品の量を超えてしまった……orz<br>
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作品について、折角ですので少しばかり後書きを。<br>
構成上の反則的なところ、とは。皆様をどう驚かそうと考えるがあまり、物語の最終的な<br>
キーパーソンとなった指輪の正体を、最終話まで仄めかすことが出来なかったところです。<br>
おかげで壮大な後付感が……<br>
ノックスの十戒という訳でもありませんが、文章の所々に、最終章へと繋がるようなヒントを<br>
織り交ぜつつかつそれがさりげないものになるよう、もっと意識すべきところはありました。<br>
まだまだ修行中です。<br>
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原作の方に、究極の少女の在り方(というか彼女自身の知覚)は描かれていません。<br>
ですが私の中で、彼女は本当は存在しないのではないか……という脳汁が爆発してしまった<br>
ので書いてしまいました。<br>
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世界観、についてのお話。<br>
世界観とは、その名前の通り『世界』の『観方』だと何処かで聞きました。物語の登場人物が<br>
どのようにその世界で感じ、ものを見ていくか。そして物語は動き始める。<br>
その動いている状態が、本来の意味の『世界観』なのだ、と。<br>
『設定』=『世界観』と思っていた私には相当ショックな言葉でした。<br>
本来は設定を組んだ上で書き始めないといけなくて、てんてこまいになってしまいそうなので<br>
すが……『ローゼンメイデン』は根幹となる背景、キャラが既に確立されています(そこからの<br>
味付けはまた別のお話となりますが)。<br>
ですので今回、新しい登場人物がぽんぽん出てきたわけですけれども。そういう手法がとれる<br>
のは、ssならではだなあと思います。そしてそれを書いているのは非常に楽しいです。<br>
基本はやっぱり、妄想ですから。<br>
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スレの方でも書きましたが、ss書きはちょこっとだけお休みさせていただきます。<br>
次回作は、また日常を描いたものにしたいのですが……<br>
今まで自分が書いてきたものの中で、割と重要な役を任されながら、メインになれなかった<br>
ドールズが一人だけいます。次はその娘……でしょうか?<br>
<br>
それでは。五割の妄想と三割のお酒と二割の胃痛で出来上がっている文章。<br>
お読みいただき、本当にありがとうございました。感謝しきれません、本当に。<br>
この元ネタを出してくださった方にも、もう一度感謝を。<br>
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最後まで続けられたのは、皆様のお陰です。<br>
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またいつか、お会いできることを願って。それでは、失礼します……<br>
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