『言葉』遊び Kapitel 3
「やあみんなお早う、担任の梅岡だよ。出席をとる前に笹塚~廊下に立ってろ~」「(´・ω・`)」そんないつものHRから一日が始まったわぁ、いつもの毎日だけどいつもと違うことがひとつそうよぉ、真紅を『アレ』でからかえるというと・こ・ろ・よぉ♪「そういえば『アレ』で騒いでたやつらが行方不明になった話って」「そうよぉ、公安にパクられたって線が濃いわよぉ」「そーいや、GOEってたって話らしーじゃねーですか」「ぶっ、翠嬢・・・それは、言うとやばいんじゃ」・・・ワイワイガヤガヤ・・・
翠星石が薔薇水晶と雪華綺晶をつれてきたわぁJUMを見るなりキュピー(▼ω☆)ーーーンとか(´ω▼)bグッとかするあたりをみるとどうやら翠星石から話は伝わっているようねぇ「ボソ・・・アッガイ・・・」「そうそう・・・って、アッガイってw」「JUM様、ばらしーちゃんは『謎の火災とヘリコプター』と言っているのですわ」・・・ワイワイガヤガヤ・・・「(な、何だというの?わけがわからないのだわ・・・アッガイはともかくとしても、公安?GOE?火災?ヘリコプター?2つのパス?)・・・・・・」「どうしたのよぉ真紅ぅ?(プププ、アップアップしてるのがまるわかりよぉ)」「な・なんでもないのだわ」ほんっとぉ、真紅ってからかいがあるわぁ
・・・ワイワイガヤガヤ・・・そうこうしている間に時間は過ぎ、放課後(ククク・・・真紅の奴、かなりまいってるじゃねーですか。作戦大成功ですぅ・・・ククク)「(情報が錯綜していて整理がつかないのだわ)JUM、今日もパソコンを借りるのだわ」「えー、またかよ・・・(ktkrwwwそう来ると思ってパソコンには昨日のうちに仕掛けをしてるのさw)」「JUM・・・貴方私の下僕であることをお忘れかしら?何なら思い出させて差し上げるのだわ」「わ、わかったよ。貸しゃーいいんだろ!(おっかねぇwww)」「そう、いい子ね」あ”~、なんですって~聞き捨てならね~ですよ!真紅の奴めドサクサにまぎれてJUMをモノにする気にちげーねーです!こーなったら翠星石も・・・
「姉さんー帰るよ・・・ってどこ行こうとしているの?家はこっちだよ」「そ、蒼星石っ!いやですねぇ・・・翠星石は真紅がJUMの・・・」「はいはい、もう十分からかったでしょ?早く帰らないと今日はおじいさん達と外食でしょ?」「し、しまったですぅ、今日はおじじとおばばと蒼星石の4人で外食する日だったですぅ・・・」しゃーねーです、今回のは貸しにしてやるです真紅・・・「姉さん、貸しとかって何もないと思うけど」「はうっ、そ・蒼星石は翠星石の心が読めるですか?」「はぁ、読めるも何も翠星石の顔に書いてるよ・・・」うぐぅ・・・(GOTO NEXT)
(おまけ)「雛苺また明日かしらー」「バイバイなのー金糸雀、あっトゥモーエー!トゥモーエー!」「雛苺、一緒に帰りましょ」「わーい、巴と帰るなの~♪」良かった・・・朝、何があったか知らないけど元気が無かったけど、もう大丈夫そうね昼間、彼女達の中で桜田君だけが目をそらしたところを見ると彼が関係しているようね・・・今夜、尋問もとい聞き出してみよう・・・そしてあわ良くば彼と熱い夜を・・・「あれ~笹塚くんなの~何で廊下に立ってるの? ほぇ?朝から立ってるの?すごいなの~」
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