JUM「お、珍しい曲を聴いてるな。水銀燈」
水銀燈「あらぁ、珍しい?」
JUM「まあな。お前がこの曲を聴くってイメージ無いしな」
水銀燈「石ころ一つ、私が押し出してあげても良いわよ?」
JUM「お前のそういう台詞が、僕の結石の原因なんだが」

水銀燈が聴いていた曲:BEYOND THE TIME~メビウスの刻を越えて

保守


※他キャラネタ


J「おや?何故こんな所に水銀燈が…おい、水銀燈」肩ポム
銀?「誰!?さてはあなたも私を狙う賞金稼ぎね!?」
瞬間――水銀燈(?)の足下の地面から火柱が上がり、地を裂きながら前へ前へと進む。そして焔はJUMを吹き飛ばした。
SLASH!!
J「ぐわぁぁぁぁぁ!?」


海賊姿の娘「おーい、デ○ズィー…どしたの?」
銀?→デ○ズィー「ああ、どうしよう…一般人に誤爆しちゃった…」

ギルティ○アジャッジ○ントのデ○ズィーの2Pカラーがローゼン意識しまくりで驚いた。明らかに銀様や真紅や翠星石のカラーリング…


水「~♪」
ジ「あれ?水銀燈、なに歌ってんだ?」
水「ッ・・・あ、あなたには関係ないわよ・・・。」
ジ「え?あ・・・そか。」
水「フフッ、別にあなたが嫌いとかそんなのじゃないわぁ・・・。」
ジ「え?し、知るかっ!そんなもん////」
水「・・・あなたの前で失恋応援歌なんか歌えないわ・・・いつか、絶対私の虜にしてみせる・・・」ボソッ
ジ「?」

銀様が聞いてた歌
樹海 君がいた森



意識だけが先に覚醒して、徐々に五感が目を覚ましだす。

まず嗅覚が目覚めたようで、甘い香りを嗅ぎ取った。
クリスマスケーキとは違う、心をくすぐるような甘い香りを。

次に聴覚が目覚めたらしく吐息が聞こえはじめる。
僕のそれとは違う、ゆっくりと優しげなリズムで漏れる吐息が。

つづいて触覚。頬が擦れてるような微かな違和感で気付く。
どうやら寝ているのはベッドではない、固く細かな絨毯の感触が広がっている。

最後にゆっくりと視界が生まれていく。
まだ朝と言うには早いのだろうか、窓から差し込む光は淡い。
それでもまばたきのたびに、ぼやけた眼前の景色ははっきりとしていく。

目の前には少女の顔があった。
そして思い出す昨夜の出来事。
夜中騒いだクリスマスパーティーの終わりを。 

少し視線を下げると胸の谷間が見えた。

天国とはこんなところなのかもしれない…と、そう思うほどの絶景だった。
少し開かれたシャツの隙間から見える二つの膨らみは朝にしては刺激が強すぎる。。
これはいかんと瞳を上に向けると少女の顔が視界に帰ってきた。

こんなに至近距離で見るなんて初めてかもしれない。
そう思うと余計に、人形のように整った美しい少女の寝顔から目を離すことができずにいた。
すると正直油断していたのだろう、僕の口から自然と言葉がもれ出た。

「サンタさんからのプレゼント…なのかな」

この少女がプレゼントならサンタはなんという太っ腹なのだろうか。
そんなことを考えて少し笑って、少女の変化に気付くのが遅れてしまう。
ゆっくりと少女の瞳が開かれていくのを驚いたのは少女の口から言葉が紡がれた後のことだった。 

「じゃあ…私にはジュンがプレゼントよねぇ」

そう聞こえたと同時に包みこまれるように頭が絡め取られ引き寄せられていき、
抵抗の間もなく柔らかな場所へと連れ去られる。

「むぐっ!」

甘い香りが強くなり。心臓が今頃目を覚ましたかのように物凄い高鳴りをみせた。

暑くなる身体と荒くなる吐息、そしてこみあげてくるよこしまな感情を知ってか知らずか、
耳元に寄せられた水銀燈の唇から、小さな吐息とともに微かに聞こえてきた幸せな言葉。

「…メリークリスマス、ジュン」

言葉とともに僕はふたたび落ち着きを取り戻し瞳を閉じた。
このプレゼントは起きてしまえば無くなってしまうものなのだと…気付いてしまったから。


もしもだ、もしも銀様が・・・。
☆たまに普通の女の子じゃなくなります。
保守がてらヘボ妄想

-----------------------------------
帰り道。
ジ「もしもだ、もしも水銀燈が・・・・」

・・・∞

☆吸血鬼だったら

銀「おなかがすいたわぁ、首筋を差し出しなさぁい」
ジ「わかったよ・・・。」
ごくごk
銀「ぷは、久しぶりにいっぱいのんだわぁ」
ジ「あんまり飲まれると明日がきついんだよ・・・」
銀「あら、私はあなた以外の血を飲むのは・・・なんでもないわ」
ジ「?」

・・・∞

ジ「これはこれでモエスだよなぁ」 

・・・∞

☆校長だったら

朝の集会
銀「乳酸菌とってるぅ?」
生徒(VIPPER)「はいっ!!!1とってます!!!」
銀「ならいいわぁ」
掃除の時間
銀「がんばってるじゃない」
生徒「はいっ!!!!11」

・・・∞

ジ「銀様ラブはどんなにレベル高くても入るだろうな」

・・・∞

☆バスガイドだったら

銀「横に見えるのがヤクルトのおばさんよぉ」
銀「運転手さん、ちょっと車をとめてちょうだい」
ヤクルトを買う
銀「乳酸菌とってるぅ?」 

・・・∞

ジ「直に買えたっけ?」
銀「あらぁジュン、なにつぶやいてるのぉ?」
ジ「なっなんでもない」
銀「おしえなさいよぉ」
ジ「いいだろ!」
銀「もぅ~・・・。」

 

 




保守短編・馬鹿乙女

ドンドンドンドン!!

J「新年早々誰だ?」
銀「水銀燈よぉ」
J「ホントに水銀燈か?」
銀「そうよぉ」
J「水銀燈ならコレに答えられる筈だ」
銀「なぁに?」

J「晴着の下は?」
銀「もちろんノーブラノーパンよぉ♪」

J「(ガラガラッ)あけましておめでとう、早速その帯
  引っ張らせて貰う!!」グイッ
銀「あ~~~れ~~~♪」クルクル




一回はやりたい

 

 




某銀の子のある日の日記

夜3時。突然に目が覚めてしまった。
コンビニ行っても面白くないし、きっと他の子も寝てるだろうから、携帯メールを送るのもはばかられる。
ということで、今宵はジュン後輩の部屋へ忍び込む事にした。
やはり寝ぼけていたのだろうか。こんなことを考えてしまった私自身の愚かさを、
今ではもう悔やむことしかできないが、やっぱりそこは思いとどまっておくべきだった、と思う。
ジュン後輩の家はそんなに近いわけではない。
でも歩きで行ってもそんなに疲れる距離ではないし、道中にコンビニもある。寒さを避けるには悪くない。
私は途中のコンビニで缶コーヒーと肉まんを買っていった。
男性店員の目が私の胸を見ていたが、やっぱり深夜だしタマっているのだろうか。
無事、ジュン後輩の家にたどり着く。
屋根伝いにジュン後輩の部屋へと近づき、必殺ツール、「水銀燈の錠開け」で難無く窓の鍵を開ける。
「ガラスをぶち破れ!」という心の声が聞こえたが無視。
ジュン後輩の部屋は、F1のポスターや、トラックのミニカーなど、車で埋め尽くされていた。
だけどその傍らに、生地の古くなったぬいぐるみや人形が置いてあって、可愛いなと思った。
そして肝心のジュン後輩。眼鏡を掛けていない彼の顔を見るのは、もしかしたら初めてかもしれない。
やっぱり、可愛い顔をしていた。
寝顔もレアといえばレアだし。
安堵してゆるみきった表情で、気持ち良さそうに寝てる。いい夢でもみているんだろうか。
普段彼をいじくりまくってる先輩がこんなところにいるとも知らずに。
私は彼の顔を見ているうちに、たまらなくなってキスをしてしまった。
彼の口の中へと舌をねじ込んだら、彼も私に舌を絡めてくれたのが、とっても嬉しかった。
温かくて、柔らかくて、私は幸せだった。
でも、キスが終わって、彼は一言つぶやいた。
「し・・・んく・・・・・・」
私は泣いた。
死にたくなった。
その後すぐ、窓から出て、家路についた。
(ここから先は、涙、だろうか。とにかく、水で濡れてしまっていて、文字を読むことができない)




銀「こうやって、私が信用して、ぜんぶの体重を預けられるのは、貴方とお父様くらいのものよぉ」
ジ「なんかそう言われると、なんだかこそばゆい感じがするなぁ」
銀「この抱きしめられてる腕の感触をひとことで言うと?」
ジ「重い」
銀「・・・」
ジ「・・・」
銀「なっ・・・! なによぅ! 確かに最近ちょっと寒くて外出てないから、
  体重増えちゃったかもしれないけど! 乙女にむかって『重い』だなんて酷すぎるわぁ!
  そ・・・それに、もーちょっと・・・『ふにふにしててきもちいい』とか、
  『ふにふにしててあたたかい』とか、もっとそういう感想があるんじゃないのぉ?」
ジ「お前ふにふにって単語、好きなのな」
銀「ジュンだってこないだふにふにふにふに言ってたじゃないのよぉ」
ジ「それはほっぺだ。おっぱいはまた違う」
銀「じゃあ何なのよぉ」
ジ「そこらへんの講義はまた明日。じゃあなー」
銀「うう・・・待ちなさぁーい」 

 

 



水銀燈もパーソナルトルーパーを手に入れたようです

銀「さあご覧なさぁい、これが私の愛機よぉ」
J「ゲシュペンストRV…凄いの持ってるな」
銀「ハガキ100枚送った甲斐があったわぁ♪」
J「え、コレ懸賞で当てたの?」
銀「このちょっぴりワルっぽいフォルムがいいのよねぇ」ウットリ
J(水銀燈が乗ると射撃系武器の命中率が極端に下がりそうな希ガス)
銀「……今失礼な事考えなかった?」
J「い、いやそんな事はなi」
銀「……ヴァンピーアしてやるわぁ!(性的な意味で)」
J「アッー!」




水銀燈

 



もうすっかり日も沈んでしまっている。
そろそろ来るころだなと思っていると、不意に電話が鳴る。
僕はすぐさまそれをとり、耳元に当てる。
「あら早いわね、もしかしてずっと待っててくれたの?」
違うと否定したが、彼女は笑ってばかりでちゃんと聞いてくれない。
しばらくはいつものように今日あった出来事や思ったことなど、あまり深い意味のない会話をしていたが、
不意に彼女が黙り込んでしまう。
どうかしたのかとたずねても反応がない。
あまりに長い間喋らないので心配になってくると、ふいに声がした。
「・・・あなた、今日の予定はある?」
そんなものは風呂に入って寝る以外存在しないね。
「私たち付き合い始めてからだいぶ経つわよね。」
いきなり何の話をしだすのだろうか。
「いまからうちに来ない?」
いまからか、面倒だな。
「・・・今日ね、私の家に誰も居ないの。」
一瞬意味がわからなかったが、少し考えて僕は思わず聞き直す。
その時に少し声がおおきくなってしまい、恥ずかしくなる。
「ふふ、皆明日まで帰ってこないから、ずっと私の家で遊べるわよ。」
マジか。
「マジよ。あ、ところで貴方に合鍵渡してあったっけ?」
いつのまにか僕の家に置いてあったぞ。
でも、わざわざ僕が鍵を持ってくる必要がないんじゃないか?
「貴方に開けて欲しいの。楽しみにしてる。」
ゾクゾクするような声でつぶやき、電話が切られる。
・・・これで行かねば男じゃない!早速身支度を整えると家を飛び出した。 

彼女の家に着いた。ポケットから鍵を取り出す。
何で僕に鍵を開けさせるのだろう。
これはアレか、チラリズム的な効果を狙ってるのか。
確かに、箱に入っているプレゼントを開けるとき、どきどきするよな。
・・・落ち着け、プレゼントを開けてどうする。『取り出す』だろう
いやまてよ、この場合『開ける』は『取り出す』の意味を含むかもしれないな。
それに箱自体をプレゼントだと考えれば・・・まてまてそんなこと今はどうでもいいはずだ。
テンションあがってきた。
鍵を開けてドアノブに手を掛け、深呼吸する。
落ち着け、よしいくぞ。
そして僕は中に進みだした。

彼女は僕をからかいはするが、嘘をついたことはない。
俺は彼女を愛おしく感じた。彼女はかわいい。
俺は彼女の言葉通りに誰も居ない家の鍵をかけ、帰途についた。
ちなみに家の机に一枚の紙が置いてあった、
かわいらしい文字で一言だけ書かれていたのは彼女の口癖。
そう、『おばかさぁん』だ。

 



水銀燈はコンビニ店員のようです

ジ「腹減ったなぁ。弁当でも買いに行こうかな」
ガー
銀「ふふ、いらっしゃぁい」
ジ(なんか接客良くない感じだな)
ジ「えーと、和風幕ノ内とお茶と・・・そういえばマカジン発売日だな。ついでに買っとこう」
ジ(これぐらいかな・・・)
銀「ふふふ、大根はたぁっぷり時間をかけて煮込んであげるわぁ」
ジ「(何一人でぶつぶつ言ってるんだろ)すいませ~ん、会計お願いします」
銀「会計?やぁだつまんない感じぃ」
ジ「いや、それが仕事なんじゃ」
銀「あなたってお馬鹿さんねぇ。勝手に持って行けばいいじゃなぁい?」
ジ「それは駄目だろ」
銀「なんか飽きちゃったからもぉやぁめた。じゃあねぇ」
ガー
ジ「帰っちゃった・・・どうしよう、他に誰もいないし・・・」



ジ「・・・持って帰るか!」

 



紅「あら、水銀燈が何かを観ているわね」
ジ「あれはオーベルテューレかな?」
紅「DVDをデッキから取り出したのだわ」
ジ「どうしたのかな、まだ途中だったみたいだけど」
紅「DVDをケースごと何度も踏みまくっているのだわ」
ジ「俗に言う黒歴史みたいなもんなんだろうね。水銀燈にとって」



銀「恥ずかしいわぁ! 恥ずかしいわぁ! 恥ずかしいわぁ! 恥ずかしいわぁ!」


「ジュン・・・話があるのぉ・・・」
「ん?なに?」
「私と・・・付き合って欲しいのよぉ・・・(///)」
「え・・・・・・っと・・・何かの冗談・・・かな?」
「私は本気よぉ・・・」
「えっ・・・じゃ、じゃあ僕こそ・・・宜しく・・・(///)」
「ジュン・・・!大好きぃ!!!」 ガバッ!
「僕も好きだよ・・・水銀燈・・・」 ギュッ・・・
「ジュン・・・・・・(///)」


ジ「水銀燈・・・?一人で何やってんだ?」
銀「えっ!?こ・・・これは・・・」
ジ「一人でブツブツ呟いて空気を抱きしめるようなことして・・・」
銀「ジ・・・ジュンのバカァ!!!!」 バッチーーーン
ジ「????」

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最終更新:2008年02月04日 23:24