「ローゼンメイデンmeets大槻ケンヂ」

Story  ID:zo6mXYXy0 氏(15th take)
蒼「よかったね特撮のライブ」
翠「ですぅ。オーケンおっさんの割にはなかなかがんばってるですぅ」
雛「だよねっ、水銀燈」
水「ふん、大槻ケンヂってコンプレックス抱えたヒッキー系のガキなんかに人気だった奴でしょ。私はパンクに生きてるから好きじゃないわぁ」
蒼「そうかな?。たしかにコミックソングみたいな曲もあるけど彼の詞は文学的で、人の抱える弱さや悩みが表現されてて好きだけどね」
翠「あっ、あそこにオーケンがいるですぅ」
雛「サインもらう?」
水「やめときなさい。あ、私用事思い出したから先帰るわぁ」

数分後



水「あ、あのっ…筋少の頃からずっとファンです。サ、サインいただけますか?えっと、特撮の活動も頑張って下さい。応援してます/////」


「サンボマスター編」

Story  ID:XflPvnlN0 氏(15th take)
inタワレコ

雛「すいぎんとおおおおおぉぉぉ、むこうにサンボマスターがいたのぉ」
銀「ただのオタクなデブ眼鏡じゃないのぉ?」
雛「違うです。三人ともいたからまちがいないです」
タッタッタッタ
雛「ほんものですぅ~、サインください」
山口「いや~ありがとうございます。まさかこんなにファンができるとは思いませんでしたよ」
銀「ふ~ん、生で見てみるとキモさ倍増ね」
雛「しつれいですよぉ」
山「いや~キモイなんて今まで千回ぐらい言われてきましたからね、もう慣れてますよ」
銀「早く行きましょ、雛。あんまりいるとこの人変質者に間違えられちゃうわよ」
山「…流石にへこみますよぉ」
近藤(ベースの人)「まぁまぁ気にしないで山口さん。というか君失礼だよ」
銀「あら、よくみると貴方も十分キモイわねぇ。このボーカルの人がいるからまだマシに見えるんでしょうけど」
近「……orz」
木内(ドラムの人)「大丈夫ですか二人とも。もうみんなのサイン上げるからあっち行って下さい」
雛「わーい。……でもこれ字が汚いです。書き直してくださいなの~」
サンボ「(…今日は飲もうか、朝まで)」


続・エルレガーデン編

Story  ID:dzOpaW8yO 氏
inタワレコ

銀「……あれは!」
雛「あぁー!!エロゲガーd」
銀「ELLEGARDENじゃなぁい!」

細「ゴホッゴホッ」
生「……後で病院行きましょう」
細「うん………おk」
銀「あ…あのぉーUSツアーお疲れさまでしたぁ!」
生「あ、この前のコっすね!ありがとうございます」
細「…ゴホッ…りがと…」
雛「ねぇねぇおじさんのどいたいの?ネギあげるよー?」
細「ゴホッありがと。でも気持ちだけでmうわなにをするやめ」

 ブ ス ッ

細「アッーーーー!」
生「うわあああああああああああ」
銀「ちょちょちょっとおおおおおあんたなにしてんのよおおおおおおおお」
雛「ひな悪くないもん!薔薇水晶がネギはおしりに入れるのが一番効k」
生「細美さん!!細美さああああん!!!」
細「(ヽ゚ω゚)」
銀「いやああああああああああ!!!!!!!」
生「……よくもうちのボーカルを(#^ω^)ビキビキビキアグレッシヴ」
銀「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい薔薇水晶ヌッコロォォォォス!!!!」


薔「………フフフッ」

細美氏は現在(2006/4/11)喉の手術を受けたばっかりだそうです。 
細美氏入院生活ガンガレ!!の意味をこめてwww 


「ジュンと翠星石はタワレコにいるようです」

Story  ID:ZWb4RCg0O 氏(124th take)
翠「~♪」

ジ「なに試聴してんだ?」
翠「carillonって曲ですぅ」
ジ「誰の曲?」
翠「えーと、function code();ってバンドですね」
ジ「へぇ、これインディーズ1位って書いてあるな。僕にも聴かせてよ」
翠「しゃぁねぇからチビ人間にも聴かせてやるですぅ」

ジ「~♪」

ジ「なぁ、翠星石」
翠「なんです?」
ジ「この声、蒼星石に似てないか?」
翠「チビ人間もそう思うですか?」
ジ「うん、声は高めだけど結構似てる気がする」
翠「翠星石も似てると思ったですぅ」
ジ「これ、案外蒼星石本人だったりしてな」
翠「んなことあるわけねぇです。馬鹿も休み休み言えですぅ」
ジ「まぁ、それもそうか」


蒼「クシュンッ・・・ん、風邪ひいたかな?」


(無題)

Story  ID:Yaree4Mh0 氏(156th take)
マイケルジャクソン「ポゥォーー!! 君は男の子かい?」
蒼星石「いえ、違います!!」
マイケル「そうか、じゃ、さようなら、ポゥォーー!!」
翠星石「あ、危ない野郎ですぅ~~」


(無題)

Story  ID:IXIxwYhn0 氏(293rd take)
水「あっ、あそこのインディーズコーナーにいるのアンジェラ・アキじゃなぁい?」
薔「えっ…ホントだ…!」

タタタタッ

薔「あ、あの…」
ア?「はい?」
薔「あの、ピアノの演奏とか歌とか…凄くダイナミックで、尊敬しています…! あの…握手を、その…」
ア?「ああはい、良いですよ」
薔「わあ、ありがとうございます…! …意外と手、ゴツイですね…」
ア?「そうですか?」
薔「…それに、声も歌ってるときとは違うような…喉痛めてませんか…?」
ア?「確かに昨日はライブだったけど、そんなに喉は痛めてないと思うけど…?」
薔「それなら良いですけど…あと、髪の毛切りましたよね…?」
ア?「うん、ちょっと前に少し切ってもらったよ」
薔「少し…ですか? 何だか大分切ったように見えますが…男の人みたい…」
ア?「男の人…って…」
水「(ボソッ)…ねえばらしー、この人アンジェラ・アキじゃないような気がしてきたんだけど…」
志「おーいダイちゃん、そろそろ行こうか」
水「あら、フジファブリックの志村さん!」
薔「ダイちゃん…? じゃああなたは…」
ダ「フジファブリックのキーボード、金澤ダイスケですけど?」
薔「…アンジェラ・アキじゃない…」
水「どおりで何かおかしいと思ったのよぉ、人違いだったわね」
薔「なんだ…じゃあいいや…」

そのまま踵を返して帰る二人、残されるダイスケと志村…。

ダ志「…なんだったんだあの娘達…」


※アンジェラ・アキと金澤ダイスケがそっくりというのはフジファンの間では有名な話。


「Meet the 平沢進」

Story  ID:OYSzML6i0 氏(324th take)
銀「ばらしー大変よぉ! さっき向こうにあんたが尊敬してる平沢進がいたわぁ!」
薔薇「うっ、うそ…!? 師匠が…!?」
銀「早くいらっしゃい!」
薔薇「う、うん…!」

平「? 何か?」
薔薇「うっ、うあぁ…! 本物だぁ…!」
銀「えっとぉ、この子、あなたの大ファンなんですよぉ」
平「そう、ありがとう」

 スッ(手を差し出す師匠)

薔薇「うっ、し、師匠と握手なんて…!! ああ…夢見てるみたい…!」
平「ははは。そう言って貰えて光栄ですよ」
薔薇「私が音楽やり始めたのも師匠が切っ掛けで…!
あの、今度のP-MODEL復活ライブ『二夜限りの開花~月下美人~』、東京大阪とも行きますから…!」

※復活ライブはフィクションです

銀(あのばらしーがこんなに喋ってる・・・)
平「それはどうも」
銀「…あらぁ? ジャケット写真よりなんだか前髪が…」

 ゲシッ(水銀燈の足を思いっきり踏みつけるばらしー)

銀「…っ…!」
薔薇「…えと、良ければサインなんかしてもらえないでしょうか…」
平「…ええ、お安い御用で…」

 サラサラ

薔薇「あああ、ありがとうございます…! 家宝にします…!」
平「そんな大袈裟な。…ところで君、確か薔薇水晶さんだよね?」
薔薇「えっ!? 私の事知ってるんですか…!?」
平「最近ローゼンメイデン以外にもn fieldってバンドで活躍してるね。アルバム2枚とも聞かせてもらったよ」
薔薇「本当ですか!?」
平「昔ながらのテクノポップでなかなか良かったよ。これからも頑張ってね」
薔薇「師匠からそう言ってもらえるなんて…! 今日ほど音楽やってきて良かったと思える日はありません…!」
銀(復活)「…よく見たら生え際が何か…」

 ドゴッ(ばらしーの肘鉄が炸裂)

銀「げふぅっ…」
薔薇「…え、えと、名残惜しいけどこの辺で失礼します…。本当にありがとうございました…!」
平「…どういたしまして」

薔薇「…銀ちゃん…師匠の前で恥じかかせようなんて…冗談でも許されないよ…#」
銀「ごめんなさぁ~い…!」


最終更新:2008年05月28日 00:03