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Story  ID:d76mmVKj0 氏(277th take)

ここはローゼンメイデンの控え室。女性ばかりの部屋ではいつも賑やかな会話が飛び交う。
今日は美味しいオヤツを食べながら新曲についての会話が始まった。

「あら、これは美味しいわね、誰が買ってきたの?」
「そのプッディングは僕が買ってきたんだ、最近のお気に入りさ」
「もぐもぐ、あっ、ほぉ~んと、美味しいわぁ~」
「ヒナの苺大福も美味しいの~」
「翠星石はスコーンを焼いてきたですよぉ~」
「カナは新鮮な卵を使ったシフォンケーキかしら~、ばらしーは何かしらぁ?」
「……私は無農薬の……きゅうり……」
「きゅ、きゅうりぃ~?」
「…うん…銀ちゃん食べる?」
「え、遠慮しとくわぁ~、と、所で今度の曲でシタールを入れたいんだけどぉ~どぉ?」
「シタール、それはいい考えだわ、新曲に合いそうな選択ね」
「うん、僕もそれはいいと思うよ」
「…パリッ……ポリッポリッ……ボリボリボリ…ポリポリッ…ごっくん」
「じゃ、チビ苺のデス声が始まったらシタールからいきなりギターに変わるですかぁ?」
「いや、そこはぁ、イントロではシタールの音色を前面に出してぇ~ギターは控え気味って感じよぉ」
「…ポリッ…バリッ………ポリポリポリポリ………ごっくん……ポリッ……」
「それじゃ、ギターとシタールはどのあたりからチェンジかしら?」
「それは私の歌が始まってからと思うのだけれど?」
「……パリパリパリ…ポリポリポリ……シャリッ……ポリポリポリポリ…ごっくん…」

新曲つくりの話が続いている中、番組スタッフが控え室のドアをノックする。

「それじゃ、そろそろ出番ですのでスタジオの方に来てください」

メンバー達はその声に答えると、スタジオに行く。

「はい、今夜のゲストはローゼンメイデンのみなさんです!!」
「こんばんは、ボーカルの真紅だわ」
「こぉ~んばんは、ギターの水銀燈よぉ~」
「ボーカル兼コーラスの雛苺なの~」
「ドラムの翠星石ですぅ」
「こんばんは、ベースの蒼星石です」
「…ポリポリポリポリ……ごっくん………薔薇水晶……ポリポリポリポリポリポリポリ…」

この収録中ずっと薔薇水晶の口は動いていました><




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最終更新:2008年01月13日 15:27