Story  ID:3+hE9uN20 氏(279th take)
某スタジオにて

翠「おっ、こんなところに段ボールがあるですぅ」

きょろきょろ、カポッ

翠「よしこれで真紅を脅かしてやるですぅ、の前に蒼星石に」

プルルルルル

蒼「もしもし?」
翠「こちら○ネーク、大佐状況をおしえてくれ」
蒼「……何をやってるの翠星石……」
翠「空気読むですぅ! 真紅は今どこに居るですぅ? オーバー」
蒼「( ;´・ω・) …真紅ならもうすぐそっちに行くと思うよ」
翠「了解なのですぅ オーバー」

翠(ククククククッ、真紅がどういう反応見せるか楽しみですぅ」
薔薇(……ジ~)

ドスッ

翠(んっ? 何か上に乗ったような?)

ガチャ

銀「ん~、新しいアンプの調子でもみようかしらぁ」
薔薇「…銀ちゃん、準備しといた」
銀「ありがとぉ~、―――何で段ボールの上に乗ってるのぉ?」
薔薇「…この方が床と反響しないからアンプ本来の性能がわかるの」
銀「そうなのぉ? 聞いたことないけど、薔薇水晶がいうならやってみようかしらぁ」

翠(今段ボールの上にあるのはアンプなのですかぁ?!」

薔薇(キリキリキリ(ボリュームを最大に回す音))

銀「準備できたわぁ、overdrive全開で行くわよぉ!」
翠「ちょまつ―――――」


ギャアアアァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!

翠『ぎゃあぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁあぁああああああ!!

蒼「Σ(゚д゚)  今の断末魔は……」



薔薇「――クスクスクスッ」




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最終更新:2008年01月17日 23:14