(無題)
Story ID:hVfU/KqK0 氏(280th take)
人気バンド、ローゼンメイデン。
その中で薔薇水晶だけが後から入ってきたメンバーである。
その時の様子~~~~
「貴女が新しく入ってきた娘ねぇ~」
(あっ! 銀様だ……ドキドキドキドキ)
「……は、はい」
「名前はなぁに?」
「ドキドキドキ……あっ……ば、ば、ば…ばら…」
「そんなに緊張しなくてもいいわよぉ~」
「ドキドキドキ……は、はい……私の名前は…ば、ば…ばららいか…」
「バラライカっていうの~、ふぅ~ん」
しばらく水銀燈はばらしーの事をバラライカと呼んでいました><
「薔薇すぃの挑戦」
Story ID:laCyxouNO 氏(280th take)
銀「え、ギター弾いてみたって?」
薔薇(……コクッ)
銀「いいけどぉ、どうしてまた?」
薔薇「…銀ちゃんが楽しそうに弾いてるから」
銀「そ、そう?(何?この熱意??)
とりあえずギターを教えて上げる銀様
銀「えっと、ココとココを押さえて…全部鳴らしてみてぇ」
じゃら~ん
銀「上手いじゃない~、次はココとココとココ押さえてぇ~」
薔薇「…うん」
銀「弾いてみてぇ~」
ぷ、ぴ、ぴん
薔薇「…銀ちゃん」
銀「…何?」
薔薇「……指吊った……」
銀Σ(゚д゚;)(しまった! Fコードはまだ早過ぎたか!)
Fコードは初心者の壁
「カルマ」
Story ID:f6vPT75/0 氏(281st take)
ここにたまたまいたのは蒼星石、翠星石、雛苺の3人
ある日、蒼星石はある日本のロックバンドの1曲に惚れ惚れとしていた。
蒼「『カルマ』っていいよねー。僕もこんな歌詞書いてみt(ry」
翠「そりゃそうですよー!!『Karma』は最早、神盤と言っても過言ではないですぅ!!!」
蒼「(え?ちょwwそれはキャメロットだろwww僕が言ってんのはバンp(ry)」
雛「えっ!?蒼星石も好きなのー!?じゃ今度雛のオススメを貸したげるのーッッ!!!!♪♥」
蒼「(だから、メロデスの『Kalmah』でもないってwwwwwwこwれwだwかwらwメタラーはwwwwwww)」
「小女子は小女子」
Story ID:f6vPT75/0 氏(281st take)
銀「小女子?」
翠「しょうじょし?」
蒼「それって食べれるの?」
薔薇「…食べれるよ」
銀「いや、小さい女の子だから、犯罪?」
翠「少女し―――幼女?」
蒼「(21)(21)――――ktkr!」
真「そこ、自重しとけ」
薔薇「…それ『こうなご』っていう魚のつくだ煮(?)だから」
雛「というか、みんな乙女なのぉ~」
赤「乙女っていうか、ここのスレだと女子高生がおおいいかしら?」
銀「まあ、幼女ってわけじゃないわぁ」
翠「それでも乙女なのですぅ」
蒼「また奥深いジャンルが生まれた、『小女子乙女』!」
こうしてローゼンメイデンはバンド名を「小女子おと――――
メンバー「ねえよwwwww(# ゚Д゚)」
「真紅がJUMのブログをチェックしているようです。」
Story ID:eh9Pw8pY0 氏(281st take)
『最近メイデンに嵌っています。
とてもクオリティが高く、今まで知らなかった自分を恥じます。
Vo.もGt.も、どのパートも素晴らしいです。
今度ライヴを見に行ってみようと思っています。
こんなにいい曲を書くメンバーの皆さんには才能を感じます』
紅「ふふっ、JUMったら照れるのだわ。
でも私たちがバンドやってるなんて言ってなかったかしら?
まあ、どっちでもいいわね。今度のライヴに呼んでみるのだわ」
『どの曲も素晴らしいですが、最も好きなのは【Aces High(撃墜王の孤独)】です』
紅「ちょwwwwwアイアン・メイデンかよwwwwwwwww
どーせこんなことだろうと思ったのだわぁぁぁぁぁぁ!!」
(無題)
Story ID:T8xHKPfl0 氏(282nd take)
ジャジャジャ~~、ジャッジャッ、ジャ~~ン♪
「どぉ?私が考えたフレーズぅ」
「……ちょっと…厨二病っぽい……」
ゴキボキ。指を鳴らす銀様。
「ばらしーぃ~~、ちょっと話があるからこっちに来なさぁぁ~~い」
「中○製冷凍食品」
Story ID:pRw35EkP0 氏(283rd take)
銀様「ふぅ~、ライブって体力つかうわねぇ。お腹ペコペコよ~」
薔薇「…銀ちゃん、これ食べる?」
銀様「なぁにそれ?」
薔薇「…餃子だよ」
銀様「……………」
「就寝中の銀様」
Story ID:kjYEG00l0 氏(283rd take)
銀「ううん…」
翠(ちょ、水銀燈、ギター抱えて寝てるですぅwww)
真(そうなのだわ。そこまでギターが好きなのかしら)
銀「ん~――――ポール~」
ピロピロピロピロピロピロ
翠&真(ちょwwwwwギター弾いてるしwwww)
~夢の中~
銀『ポールぅ、ここのフレーズどうするの?』
ポールギルバート(以下ポ)『ああ、銀ちゃん、そこはねクォーターチョーキングからスウィーブで、あとライトハンドを駆使して…』
ギュイ~~~~ン!ピロピロピロピロピロピロ
ポ『―――こうやるんだよ』
銀『さすがポールだわぁ~!!』
スピードポップチェーンな曲が多いポールギルバートが大好きです( ´・ω・)
「蒼い生殺し~例によって、ローゼンメイデンがロックバンドで蒼い子がVIPPERだったら~」
Story ID:qjlIfNN00 氏(283rd take)
(あと80万3600秒・・・何だろう)
「あと・・・ライブまで80万3000秒・・・」
ビクウッ!
「ななな何のことかなぁ!?・・・じゃなくて、何で秒数!?」
「何でも何も、ばらしーに聴く方が無駄かしら・・・楽してズルして電卓かしら~♪」
「あ、助かるよカナ!えっと・・・ホントだwwwwwあと80万2900秒wwwww」
「まぁ、いつもの事だから無視するかしらー」
(ヤバスwwwww祭りに乗り遅れるwwwww)
ライブ当日。
(か・・・カウントダウンが消えてよかった・・・)
「真紅のMC」
Story ID:pRw35EkP0 氏(283rd take)
「ねぇ、真紅ぅ。今度のライブでのMCって考えたぁ~?」
「なにも考えてないわ」
「そんなので大丈夫なのぉ~?」
「大丈夫よ、その時のアドリブでばっちりキメて見せるのだわ!!」
立て続けに激しい曲を4曲ほど演奏すると、真紅はステージの中央から観客に向けて拳を高く振り上げて話し始めた。
「私たちを愛するファン達よ、今やエセロック、ヒップホップの半数が私たちローゼンの新曲によって宇宙に消えた。
この輝きこそ私たちローゼンのロックの証しだわ。決定的打撃を受けたミーハー音楽に如何ほどの戦力が残っていようとも、それは既に形骸なのだわ。
敢えて言うわ、カスであると!
それら軟弱の集団が、このローゼンメイデンを抜くことは出来ないと私は断言するわ。
人類は私たち選ばれた優良たるローゼンメイデンの音楽を聴くことによって、初めて永久に喜びを得ることが出来るのだわ。これ以上戦い続けては、音楽業界そのものの存亡に関わるわ。
ミーハー音楽の無能なる者どもに思い知らせ、明日の未来の為に、私たちローゼンメイデンは立たねばならないのだわ!!」
他のメンバー達が唖然とする中ライブ会場はジークローゼンの声がこだましました><
「ファイナルカウントダウン」
Story ID:Lh5sU1kl0 氏(283rd take)
真「何かJUMが高校祭でバンドの出し物をすると聞いたのだわ」
銀「へぇ~あの彼がねぇ…」
翠「あの元ヒッキーでメンヘラーなコンコンチキがバンドやるですかぁwwww」
蒼「ちょっと、翠星石…そんなに笑っちゃJUM君に失礼だよー」
雛「面白そうだから皆で行ってみるのー♪」
金「そうね、この日は丁度OFFだから行ってみる価値はありそうかしらー!」
薔「れっつらごー」
一行はJUMの通う高校へ足を運んだ
そして…
巴「えー、先ず最初の発表は『JUM Project』によるEuropeのカバーで
曲は【The Final Countdown】ですね。では張り切ってどうぞー」
真「Europeね…あの子もなかなか見込めるところがあるわね」
演奏始まる
全「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
最終更新:2008年03月09日 01:38