Lyrics 沖 氏
Lyrics:蒼星石
Music :水銀燈
どこまでも 果てのない 明日を 纏い
遠く聞こえる 声を抱いて 始まりを
鮮やかに 終わりを告げた 季節の中に
鳴り響く歌は 終わることなく
永遠なんて 信じてる訳じゃない
いつかは 灰に還るだろう
吹けば 飛ぶような 軽い命だから
同じ熱を持ったまま 歩くのは難しいね
枯れない花なんて
どこにもないから 香り残したい
詰み重ねられた 一瞬を駆け抜ける
いつかは 振り返りもするね
軽い 命に 意味を見付けてく
抜け出した昨日から 拾い上げたのは自由
咲かない花もある
一瞬の煌めき 強く焼き付けた
どこまでも 果てのない 明日を 纏い
遠く聞こえる 声を抱いて 始まりを
鮮やかに 終わりを告げた 季節の中に
鳴り響く歌は 終わることなく
僕の歩いた道、誰かが見付けて歩いてゆく
それを 永遠と 呼べやしないだろうか?
寄せては返す 白浜に届く波
きっと 今は そんなもの
どこまでも 果てのない 明日を 纏い
遠く聞こえる 声を抱いて 始まりを
鮮やかに 終わりを告げた 季節の中に
鳴り響く歌は 終わらずに
誰かの過ごした 未来を 照らしてく
いつかは 灰に還るだろう…
移り行く日々…季節…彩り…
最終更新:2008年02月03日 00:48