「ある日のライヴ風景」

Story  0KB ◆ZCwZ4Y7N4. 氏
水銀燈「アニメじゃない! アニメじゃない!」
真紅「今宵の舞台も本当の事よ! 夜はまだまだ!」

観客「うォーーーーーッ!




薔薇「短いのに矛盾を孕む文章…『アニメじゃない』…」
蒼星石「野暮な突っ込みはご法度だよ? さて、次は…」




薔薇(Rozen Maidenは元々漫画だから大丈夫か…)


「銀様MC」

Story  ID:LwU4G71m0 氏 (285th take)
水銀燈「35歳をこえたら羊水が…フガっ、ふぐぐッ な、なにをするのよぉ?」

MCが始まって5秒で真紅たちに取り押さえられました><


「銀様の指揮」

Story  ID:LwU4G71m0 氏 (285th take)
「はぁ? なんで私が指揮なんかしなくちゃならないのよぉ~?」
「しょうがないわ、だってお世話になってるTV局からの依頼だもの」
「だいたいクラッシックの指揮なんて分からないわよぉ~」
「あら?金糸雀に聞いてなかったの?クラッシックじゃないのだわ」
「じゃなによぉ~」
「日本古来の音だわ」
「はぁ? なにそれぇ~?」
「とにかくホールに行ってきて頂戴」

スタッフとのミーティングできっぱり言い切る銀様。

「和太鼓ぉ~? 鼓ぃ? 三味線? フザケないで!!
 私はローゼンメイデンのギタリスト水銀燈よぉ~。
 私が指揮するからには和の音でもロックに変えて見せるわぁ!!」

そして銀様が指揮した場面。

「…さすが銀ちゃんだね…」
「でもこれはやりすぎですぅ~」
「ま、水銀燈らしいのだわ」

とにかく銀様はロックにどっぷりとつかっています><


(無題)

Story  ID:9Vel3AZe0 氏 (285th take)
銀「あらばらしー、新曲できたのぉ?」
薔「うん… これ… 聴いて……」
銀「どれどれぇ?」

ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)

銀「ちょwwwwwwwwwwwwwwwww」




薔「バルサミコ酢~やっぱいらへんで~」


(無題)

Story  ID:0dGOgxDW0 氏 (286th take)
薔薇水晶「…蒼星石ってライブ中でも帽子かぶってるね…帽子が好きなんだね」
蒼星石「うん、いつもかぶってるからトレードマークみたいなものかな?」
薔薇水晶「…じゃ、テリー伊藤と同じだね…えへへ」
蒼星石「ばらしー、ちょっと話があるから外に出ようか?」


(無題)

Story  ID:C0Nf6D100 氏 (286th take)
雛苺「うぅ~ん、もうすぐライブが始まるのに旨くリボンが結べないの~」
薔薇水晶「…私がつけてあげる…」

ポンッ

雛苺「ほぇ?」
水銀燈「ちょっとぉ~ばらしー。それリボンじゃなくてタケコプターよぉ」
雛苺「ほぉぉえぇぇぇ~~~~」
真紅「飛んで行ってしまったのだわ」


(無題)

Story  ID:C0Nf6D100 氏 (286th take)
翠星石「ライブ中でも飲んで、真紅は本当に紅茶が好きですねぇ~」
真紅「そうね、私は紅茶が大好きよ」
蒼星石「真紅らしいね、そういうのを何て言ったかな?」
薔薇水晶「…バカの一つ覚え…?」
真紅「ばらしー、言いたいことがあるなら外で聞くわよ、いらっしゃい!」


「めんどくさい」

Story  ID:yb6jVXqZ0 氏 (287th take)
蒼「銀ちゃん、ギター運ばないの?」
銀「あ~、蒼星石運んどいてぇ」

蒼「翠星石、スティックは?」
翠「あ、忘れたですぅ。ちょっと買ってきてですぅ」

真「蒼星石、紅茶お願い」
雛「うにゅ~買ってきてなの」

蒼「ボーカル陣は自分でしろよ!!!」

薔薇「…蒼星石乙ww」


「くそ○そテクニ○ク」

Story  ID:yb6jVXqZ0 氏 (287th take)
薔薇「…やらないか?」
水「……」
真「……」

蒼「……あ、そうだ。翠星石~」
翠「―――?、なんですぅ?」

蒼「はい、薔薇水晶」
薔薇「…やらないか?」
翠「はっ?! 蒼星石なんですか、これ?!」

蒼「―――だって女の子好きでしょ?(最高の笑みで)」
翠「ちょwwww私はノーマルですぅ!!」
薔薇「―――おれはノンケだって食っちまうんだぜ?」


雛「みんな何やってるの~?」

薔薇「…やらないか?」
雛「?―――やるの~」

翠「いやー!! 私の雛苺が!?」

その他「やっぱりレ○じゃないか」


「ほ」「か」「弁」

Story  ID:w2GhU+2G0 氏 (287th take)
「ほか弁の名前、変わっちゃうんだね・・・」

「・・・また始まったのだわ」
「第一、ほっともっとって言われても別に変わらないですぅ」
「いや、結構問題なんだよ・・・!」
(・・・全く・・・何ですぅ?このこだわり方は・・・)
(薔薇水晶は庶民の味が好きな子だから・・・基本的には私達がフランス料理に誘った時に喜んだりもするから、色々と過去があるのかもしれないのだわ)
「でも」

「・・・でも?」
「ほっともっと、って語呂は悪いけどいい名前だから別に関係ないと思うですぅ」
「・・・翠星石」
「また・・・何ですぅ?」
「翠星石の名前が『遺跡』になったら嫌だよね?」
「・・・嫌ですぅ」
「担当パートがドラムから道楽になったら嫌だよね?」
「嫌ですぅ」
「ローゼンメイデンの名前が『ローゼンメイでんでんむし』になったら嫌だよね?」
「嫌ですうぅぅぅーーー!!!」


(無題)

Story  ID:w2GhU+2G0 氏 (287th take)
コンコン(雛苺が居る部屋のドアをノックする音)
「まったく、雛苺?自分で作曲するとか言ってたけど、どうなってるですぅ?遅いですぅ
 ・・・大丈夫そうだから、失礼するですぅ」ガチャ

「(´ω`)ノ」

「・・・雛苺・・・!」
「・・・が、頑張ってるなのー。ある程度進んだ所で食べようかなーって思ってるうにゅーに目が眩みつつも」
「じゃあ翠星石が預かっておくですぅ」
「あ!・・・う、うにゅー・・・分かったのー」




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最終更新:2008年03月09日 01:36