「たまにはJAM出そうぜ」

Story  ID:cwmuCqcL0 氏 (287th take)
J「久々の登場にうでがなるな~」

銀「おばかさ~ん」

ズギャアアアァァァァン!!!

薔薇「…銀ちゃん、ギターは殴るものじゃないよ」
銀「インギーいっつも壊してるわぁ」

J「…ひ、…久々の登場な――――」

――――グシャ!

蒼「ふうっ、ちょっと粗大ゴミ捨ててくるね」
翠「乙ですぅ」
雛「JAMは結局は脇役なのぉ~」

大半JAMが脇役じゃね?


「バレンタイン終わったけど」

Story  ID:gIpv263e0 氏 (287th take)
「ちょっとジュン、こ、これ……」
「え……もしかして、くれるのか」
「か、勘違いしないで頂戴。あくまで、義理、そう義理なのだから」
「あ、ありがと」

 ~モノ陰~

「きぃーっ、真紅のやつ翠星石を差し置いて、先にチョコをッ!」
「いつまでも渡せずにいるからだよ……素直じゃないんだから」
「もむもむ、みっちゃんのくれた玉子焼きチョコ、おいしーかしら☆みんなも食べるかしら?」
「ヒナもトモエがくれたうにゅーのチョコ、食べるの!」
「げぇ、玉子焼きとか苺大福って……あんまり考えたくないわぁ」
「お姉さま……これ……受け取ってください


「~バレンタインデイ、何をしてましたか?~」

Story  ID:5+0sInNr0 氏 (287th take)
真「ヴァレンタイン・デイってことで紅茶片手に甘めなロックな曲を作ってたのだわ」
銀「ちょっと買い物に行ってたわぁ。外のアベック共が鬱陶しいったらありゃしなぁい…」
翠「勿論、愛しの蒼星石に手作りチョコ作ってたですよぉ♥べ、別に全然普通の手作りチョコですよぉ!!
 変な媚薬とかぜってー入れたりしてないですぅ!!!…」
蒼「ファン(女性多数占める)の皆から届いたチョコ食べてたよ…もう口の中スイーツ(笑)すぐるwwww」
雛「キリストの日ってことで、一日中ブラックメタル聴いてたのー♥!!!」
金「ヴァン・アレン帯について、調べものしてたかしらー。え?カナは別におかしくないかしらー!!!
 いいかしら!ヴァン・アレン帯ってのは(ry」
薔「家と外にお豆撒いて、年の数だけお豆食べて、それから海苔巻のたまごで巻いたの食べた…美味しかった~♪」


「ほしのカービィスーパーデラックス」

Story  ID:wEuYkOWg0 氏 (287th take)

「・・・蒼星石、新曲の打ち込みはまだ?」
「いや、編曲が上手く決まらないから今こうして薔薇水晶を呼んだんだけど・・・。
まぁ、仮にピアノ連弾まがいの曲にしてあるけど3つ作ったんだ。聴いてみてよ(パソコンに向かい、シーケンサーを起動させる)」
「・・・まがい?マサイ族?・・・じゃないよね」
「音がぶつかってるから無理だろうなーって。適当にガーッとコードと旋律とか詰め込んだだけだし」
「あー・・・そういうことか、ピアノ2重奏?」
「それ!で、3曲とも仮にピアノで行ったら妙に上手く行ったから、薔薇水晶のお気に召したものがあったらアレンジして貰おうかなー、と・・・」
「それで私呼んだんだ・・・了解。
どんな曲だろ、楽しみだな・・・。ちなみに完成度どれくらい?まだ未完成なんだよね・・・?」
「一応、どれも即興だけど未完成じゃないよ、100%、100%、85%くらいかな?」
「・・・カービィスーパーデラックスみたいだね、前に蒼星石に勧められたアレ」

「不吉なこと言わないでよ!」
「え?」
「ファンの間(VIPPERwww)で語り草になってるんだ。
スーパーファミコンのカセットの特性で、データが消えやすいらしくて、それで・・・」

ぶつっ(パソコンが急に落ちる)

「・・・う、うわあぁぁぁーーーーーーッッッ!!!」
蒼星石の頭の中を「ドン!ドン!ドン!(0%0%0%)」と言う言葉が駆け巡った。
その後、元ネタとは違って途中までのデータが残ってたので元ネタの10分の1程度の1時間弱で全て復旧させたと言う。


「あるライブ風景」

Story  ID:9bJOKEQJ0 氏 (288th take)
らららぁぁ~~♪

「今日の真紅はやたらとノリノリですぅ~」
「うん、よく動くわねぇ~」

おぉ~~イエェ~~♪♪

「動きにキレがあるかしら~」
「変なポーズをつけてるの~」
「JOJO立ちに近いポーズだね」

激しい動きのままライブは終了し、オーディエンスからのアンコールがこだまする。
その声を聞きながらステージに向かおうとするメンバーに真紅は声をかけた。

「ちょっと待って、このままじゃダメだわ。水銀燈、これで私にヒゲを書いて頂戴!!」
「はぁ??」
「いいから口ヒゲを書いて頂戴。あっ、それから金糸雀、体育館シューズも用意して頂戴!!」

あぁ、あの激しいキレのある動きはフレディーだったんだ…そう思ったメンバーであった。


(無題)

Story  ID:iO+RTFDK0 氏 (289th take)
薔「銀ちゃん……これ弾ける?」
水「何、ウクレレ?」
薔「ほら、ギターと一緒だから」
水「どこが一緒なのよ、まったく。ほら、貸してごらんないさい」
薔「はい」
水「こんなの簡単じゃな……う、け、結構難しいわね」
薔「銀ちゃん、そこ、コード、違う」
水「う、うるさいわね、分かってるわよ」
真「あら、水銀燈、何やってんの?」
水「あ、真紅ぅ……」
真「ウクレレ?」
水「なかなか難しいのよぉ」
真「貸してごらんなさい」
水「え? えぇ」
真「この楽器はね、こうするのよ!」

ピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロ

水「は、速い!」
真「ま、こんなとこね」
水「あなたギターじゃこんな弾き方しないじゃない」
真「ま、私にも速弾きに憧れてた時期があったってことね」
水「真紅……恐ろしい子……」


(無題)

Story  ID:CTq+2lFY0 氏 (289th take)
「私は皆と友達だわぁ。敵はいない。友達だけよぉ。
 唯一嫌いなのは真紅!
 あの娘は大嫌いッ!!
 あいつはAssholeだからよぉ!
 あいつはとんでもない売女ねっ!!
 生まれてから会った人間のなかでも一番非礼なやつだわぁ!!
 すごく失礼ね!!本当に失礼なのよぉ!!
 あの娘は大嫌いね。それに、そんなに上手くもない。とんでもない奴だったわぁ!!
 何故ならぁ…私がぁ

||l〉-●3●ノll「先祖は代々ギタリストなのよぉ♪」
って言ったのぉ…そしたら真紅は

i(从_从))
|ヽ|| ゚ -゚ノ| ||「それがどうかしたの?」

ですってぇ!!!!!!!#####

真紅は最低ねぇ!!!!!!!!


このインタビューが某誌に載ってたのを真紅が見た後、彼女の無事を知る者はいなかった…


「ほ」「ほ」「に」「く」

Story  ID:X+a8+wk00 氏 (290th take)
ぷに。
「ちょっと」
ふにふに。
「何よぉ」
「ほほにく」
「はぁ?」
「頬肉」
「……つまんない漢字ぃ」
「もっと触っても……いいですか」


「たまにはバーで洒落込もうか」

Story  ID:rGhCVtvC0 氏 (290th take)
銀「マスター、スコッチ一つ」

真「私はブラッディーマリーね」
翠「グリーン・フィールズですぅ」
蒼「僕はサムシング・ブルーで」
雛「私はシンデレラなの~」
薔薇「…ペーパー・ムーン」

銀「……なんでみんなイメージカラーで選んでんのよぉ」



バーテンダー ( ´・ω・)つ[イカ墨]


銀「……( #´・ω・)」

その後、バーは真っ黒なイカ墨で染まったとさ


「ほしいもりくださる薔薇水晶」

Story  ID:QCL56Fef0 氏 (291st take)
「干しいもりくださる薔薇水晶?何よこれぇ?」
「お姉さま、干しいもりくださる・・・?」
「って貴方が懇願するのね」
「・・・漢方にいいって聞いたから・・・」
「それ以前に味は?良薬口に苦しよぉ」
「雛苺に聞いたら『ウッーウッーウマウマ』って言ってたから大丈夫。あと『びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛』も」
「確実に雛苺に聞く時点で間違ってるわよぉ」
「・・・薔薇水晶、その時の雛苺はどんな風に言ってた?」
「デス声で気合入れて勧めてくれたから・・・」
(・・・間違ってる、色々と間違ってる・・・)




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最終更新:2008年02月24日 01:44