(無題)
Story ID:pxjm2IHS0 氏 (300th take)
「雛は今度のステージで蝙蝠を食べるのなのー!」
「何を言い出しやがるですこのちびは!お前は狂犬病になりたいですか?」
「お尻に注射もしてみたいのよ?」
「なんてこと言いやがるです!」
「そうよ雛苺。貴女も少しは薔薇乙女としての誇りというものを・・・」
「あらぁ・・・どうしたのばらしー?いきなり泣き出してぇ。」
「・・・えぐっ・・・注射怖い・・・・ひぐっ」
ばらしーは注射を想像しただけで泣いてしまったようです><
(無題)
Story ID:QAwLjCfW0 氏 (300th take)
「雛もそろそろさらに新しい境地を開拓してみたいなのよお~」
「デス声の次は何をしやがるんです?」
「この人をお手本にするの~だからみんなも一緒に真似して欲しいの~」
(無題)
Story ID:EmzWywfd0 氏 (301st take)
ローゼンメイデンには2人の偉大な作曲担当がいる。彼女達はとても直感、
インスピレーションを大切にしている。
水銀燈の場合
「あっ、いいフレーズが浮かんできたわぁ~。ふふふ~~ん♪たったたらぁ♪」
「うぅ、また水銀燈の鼻歌が始まったですぅ」
「今回のは激しい曲になりそうだね、いつもより鼻歌が酷いよ…」
「あの鼻歌からどうしてあんなにイイ曲ができるのか謎だわ」
薔薇水晶の場合
「…むむぅ!!……オイラはぁ♪衝撃的な~大工さん~♪カンナを持ったらぁ
昔なつかしいカレー屋さん♪♪」
「ばらしーが何か歌ってるですぅ」
「新しい曲が浮かんだんだろうね、でも詞はいつもよりメチャクチャだね」
「ばらしーも水銀燈みたいに鼻歌にしてほしいわ」
こんな2人ですが生まれる曲は最高です><
「ほ」「ん」「だ」「の」「し」「お」
Story ID:exsyInI50 氏 (301st take)
「ほ!ん!だ!の!しお!……口ずさんだら死亡、と」
「何をしているの蒼星石?またにーちゃんねる?」
「な、なんでもないよ真紅」
「ほ」「ん」「だ」「の」「し」「お」(2)
Story ID:dhi8MN8o0 氏 (301st take)
銀「ほんだの塩ぉ…? なぁにそれぇ?」
薔薇「ほらあれだよ…CMでやってる…。ほ・ん・だ・n」
銀「それは『はかた』でしょ!」
ビシッ
金「…みたいなのをMCにやtt」
一同「断固拒否する」
「保守」
Story ID:uJmbCOk50 氏 (301st take)
翠「水銀燈、『保守』って英語で何て言うか分かるですか?」
銀「そうねぇ・・・『Guard』かしらぁ・・・?」
銀「・・・答えは何なのぉ?」
翠「いや翠星石も気になっただけで、答えは分からんですよ」
銀「まぁGuardでも間違ってはないんじゃなぁい?新しい歌詞かなにかぁ?」
翠「いや、ホントにちょっと気になっただけですぅ。気にすんなですぅ」
銀「?・・・ふぅん・・・」
翠「カタカタカタカタ 『Guardですぅ!』 ・・・これでよし、と。このスレは落とすわけにはいかねぇですからね」
ちなみにエキサイト翻訳では、保守→Maintenance だってさ!
(無題)
Story ID:oNBHNFTTO 氏 (302nd take)
水銀燈「紅々と 咲き乱れるは 梅の花 足早なるは 忍ぶ姿(しな)かも」
翠星石「水銀燈、何を言ってるですか?」
蒼星石「あれは和歌だよ」
真紅「そうね、咲き乱れている梅の花、早めに咲くのは他の花に春を譲るため……さしずめそんなとこかしら」
水銀燈「あらぁ、やるじゃない真紅ぅ。悲しい二番手の忍ぶ歌、やっぱり分かる人には分かる心情なのねぇ」
真紅「そうね、こんな切ない心情、分かる人にしか歌えないわ。さすがね、水銀燈」
翠星石「……何か、火花が見えるです……」
蒼星石「そ、そろそろ練習しようか、アハハ……」
(無題)
Story ID:mBk6+AZ40 氏 (302nd take)
「…それにしても、水銀燈?」
「なによぉ、真紅?」
久しぶりに水銀燈宅に訪れた真紅。水銀燈の部屋には所狭しとギターが置いてあった。
それを見た真紅は呆れた様子。一つはギターの本数が前回来た時の倍になっていたこと。そして…
「何故あなたはいつも変形ギターばっかり集めるの?使い所がわからないのだわ…」
そのギターのほとんどが変形ギターだったこと…中にはクワッドギター等という常識はずれの物まである。
「失礼ねぇ…ほら、ちゃんと普通のストラトも持ってるわよぉ」
といって水銀燈が見せたのは赤いボディに白と黒のストライプが入ったヴィンテージ感と手作り感が漂う一品…
「…水銀燈、EVHフランケンシュタインは多分普通とは言わないのだわ…」
個人的には銀様はBCリッチみたいな悪趣味な変形ギターが好きそうなイメージ。
(無題)
Story ID:6S9rDNMMO 氏 (304th take)
水銀燈「真紅、貴女ってちゃんとギター弾けるのねぇ…」
真紅「馬鹿じゃないの? Rozen Maidenのメンバーである私が弾けない訳無いじゃない。ちゃんと計算されてるわ。角度とか」
(無題)
Story ID:07QEC1Ku0 氏 (304th take)
今日も曲作りということで、薔薇水晶は水銀燈の家にお邪魔していた。
「銀ちゃん、のど渇いた…」
「冷蔵庫にあるの自由に飲んでいいわよぉ~」
「うん、分かった…」
言われたとおり冷蔵庫を開けた薔薇水晶。
「……」
「…他に無い?」
「無いわぁ」
「……」
最終更新:2008年03月16日 00:02