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夢の楽園はその夜から早朝にかけて、宴の音を絶やさなかった。
時計の針は早くも朝の8時を15分も回ろうとしていた。
そんな中、薔薇乙女達は一切の疲れを見せてはいない。誰もが笑顔と笑い声を絶やさず賑やかな時は永遠かと思える程続く…そして今も…

蒼「ホントにコルピのPVセンスは異常すぐるwwww森の妖精のPVセンスは森林一イイイィィィィ!!!!!」
翠「蒼星石www森林ってwwwあいつ等以外は誰もいねぇwwですぅwwww」
雛「キャハハハハハwwwwBeer Beer(朝まで飲もうぜ!!)なのー!!!♪www」
真「ちょ、ちょっと雛苺!!誰が上手い事言えとwwwwwwww私の紅茶返s(ry」

雛苺は相当酔っている。これで何杯目のストロベリーカクテルなのだろうか…
そして意外にも酒豪らしく、顔色の悪さを一切見せようとはしない。

一方、初n(ryじゃなかったw薔薇水晶の棒読みの歌を視聴していたジュンの視界に時計が映る…

J「…やべっ!!もうこんな時間かよwww俺今日に限って1限からなんだよなー('A`)」
巴「あら、そうなの?私も1限からなんだけど、もう出席も大丈夫だし、何より目の前に憧れのロックスターがいらっしゃってるから悪いけどサボるわ…
気をつけていってらっしゃい桜田君」
J「ちょwそんな冷たいこと言わずに一緒に行こうぜ柏葉wwいや俺も目の前に『Rozen Maiden』がいるのに、何の躊躇いもなく普通に大学行くなんて絶対無い、全国の薔薇乙女ファンに喧嘩吹っかけてるようなもんだもんなw
 で も な、もう単位がこれ以上落とせないんだよwww
 頼むよww一人寂しく、これから単位落とすかどうかも判らない講義を聞きに行くのも嫌だから一緒に行こうぜ!…いや、お願いします。一緒に来てください。orz」
巴「そんなの自業自得よ。それと私、今貴方と一緒に行く気分じゃないから」

彼女の尻に敷かれすぎている彼の懇願は冷たくもあしらわれた。
そんな中…

金「ちょっと待つかしらーーーーーーッッ!!!」

マネージャーの金糸雀が異議を唱える

金「カナは巴さんの言うことに異議有りかしらー!例え出席が足りてて、試験も余裕だからサボってもいいって言うのは間違いも間違い、大間違いの超間違いかしらーッッッ!!!!!」
巴「確かに貴女の言う通り、サボることは決していいことではないわ。でも…」
金「ふぅ…ちょっと久々にカナも大人になるかしら…いい?巴さん、貴女が大学へ行ってるのは何のためかしら?
 ただ卒業まで遊ぶ為に大学に入ったの?試験さえ通れば後は何しようが自由?そんなんじゃせっかく学費を支払ってる両親に申し訳ないと思わないかしら?」
巴「私、学費の方は奨学金ですよ」
金「そういう問題じゃないかしら、どっちにしても大学に多額のお金を支払ってことには違いないのよ。
 言い換えるなら貴女たち学生さんの授業には1回に何万円もの料金が掛かってるってこと
 せっかく入学したんだから、遊びながらも学ぶべきことはちゃんと学んで卒業して欲しいかしら。」

巴「…」
金「あっ、ごめんなさい…つい熱が入っちゃったかしら…カナは専門学校の時、一度も欠席しなかったから」
巴「いいんです。確かに金糸雀さんの言った事は正しいですよ。私も最初からサボるつもりなんてありませんでした。
 でも今日は『Rozen Maiden』という超大物の方が来てる、ううん…もっと言えば少し手を伸ばせば握手も出来るほど目の前にいる。
 そしてこんな身分も違う私達と一緒に時間を過ごしてくれている。
 そして、それはこの先、絶対的な確率で二度同じことが無い…本当に今まで生きてて良かったと思える、実感出来る…」
雛「トゥモエー…」

場の空気は明らかに淀む。少しの時間、沈黙が続いた…

翠「だーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!もう何なんですかぁ!!このムードはぁ!!!!!
 ったく大体と言えばデコリア!!!!おめぇがいきなり高がたった一日サボるだけのそこの女につまらん説教咬ますからこんなことになったんですぅ!!!!
 そんなんだから頭が堅くなってデコも広がる一方なんですぅ!!!!
 普段は楽してズルして~かしらー♪みてーなこと抜かしてるクセに!!
 自分のことは棚上げで、他人には綺麗事だらけの説教ですかぁ!!!??
 KYもいいとこですぅ!!!King Of KYですぅ!!!!!God Of KYですぅ!!!!!##」
金「なっっっ!!!!デコは関係ないかしらー、これは桃たn(ryじゃなかった。
 設定上なんだから仕方ないことかしらーッッッ!!!!!###
 翠星石こそ何かしら!!毎日毎日馬鹿の一つ覚えみたいに語尾に『ですぅ』付けて!!
 アンタは何処のタ○ちゃんかしらッッッ!!!!!」
翠「お前だって(ry」

ギャースギャース!!アオーーンンーーン!!!!

小戦争Round2…

蒼「ちょっと2人とも落ち着いて!!皆、目が怯えてるよー!!」

のめみ「:ハ_ハ:ハ_ハ:.ハ_ハ
    :(;゚∀゚)゚∀゚;)(゚∀゚;):  ヒィィィィ
    :(´`つ⊂´⊂)´  ):
    :と_ ))(_ つ(_ つ:」
銀「まぁ、そこの坊やは別としてぇ…人間たまには息抜きも必要よぉ♥(*゚ー゚)y━・~」
真「よく言うのだわ…貴女も本来留年だったクセに…」


雛「じゃこうすればいいのー♪」

雛苺に珍しく名案があるそうだ。
酔ってはいるものの、まともな意識と思考回路は働いているらしい

雛「ジュンとトゥモエは2人で一緒に学校に行くのー。やっぱり結論的にはおサボリめっめーなのよぅ!
 でも、2人が大学から帰るまで雛達はずぅーーーーーーーっとここで歌い続けるのー♪」
真「ちょっと、雛苺!!いきなり何を!!!と言うか予定とか大丈夫なの!!??」
金「予定はあと1週間何も入ってないかしらー、ここんとこ皆働きづめだったから大型OFFを入れておいたかしらー」

銀「ほぉんとぉ!?…ぃぃやったぁあああぁぁ!!!!!嬉しぃわぁーーーーー!!!!!!
 こりゃもう飲むしかないわぁww バーボンおかわりぃ♥」
蒼「遂に僕達にも休みキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!マスター!!ジントニック追加ね!!!!」
翠「ちょっ蒼星石!!蒼星石はお酒駄目なんじゃなかったんじゃないんですかぁ!!??」
蒼「休みと聞いて飲まずにはいられないでしょwww翠星石も飲もうよww」
翠「翠星石はもう充分飲んだですぅ…これ以上は(ry
蒼「あーマスター(←別の意味で酔ってます)…この子にウォッカ追加ね♪」
翠「ちょwwww蒼星石wwwww」

翠星石にゲロフラグが立ったようです。

銀「ばらしーのテンションがさっきより落ちてるわぁ…この子にも何か飲ませましょ♥」
真「取り敢えず私は朝から優雅にワインを楽しむのだわ。」

薔薇乙女たちは休みと聞いてテンションが盛り返ってきた
それもそのはず。何故なら彼女たちはライブ、レコーディングは勿論のこと、歌番組やラジオ収録、雑誌のインタビュー、果てはCMの依頼まで飛んでくる始末。秒刻みの毎日なのである。
ただそれに見合う報酬こそは稼いでいるのだがこれだけ激務だといくら大金を稼いでも彼女たちにとっては押し売り同然。

つまり彼女たちの位置付としては…

 休日>>>>[アリスの壁]>>>ファンやリスナー(バンド用語でミーディアムとも呼ばれる)>報酬>>>>>>etc

といったところ。(注:一部特殊な人員を除く)


の「はーい、ご注文を繰り返しマース♪えーっとバーボン1、ウォッカ1(ry…ワイン1ですね?」
真「問題無いのだわ、それじゃお願いね」

め「畏まりましたっ♪暫くのお待ちを」

のりとめぐはスキップ調でキッチンへと足を運んだ。


 …
  …

巴「雛苺、有難う」
雛「どーいたしましてなのー♪それはそーとあんまりジュンと喧嘩しちゃぁめっめーなのよぅー!」
J「…(この子なんで俺のこといきなり呼び捨ててんだ?…今日初めて逢っただろうに…)」
巴「大丈夫。気にしなくていいよ、私達にとってはそれがスキンシップみたいなものだもの…」
J「…(そりゃ激しいスキンシップな様でwwwww)」

雛「それじゃトゥモエもお勉強頑張るのよー、あっ!あとジュンもね、居眠りとかしちゃ駄目なのよー!!」
J「大きなお世話だっ!!…とか言いたいがいつも意識がブラックアウトするからなーww」」
巴「心配ないわ。そこは私がちゃぁんと起こしてあげる♥」つ【スタンガン】

J「柏葉、それマジ冗談に聞こえないから辞めてくれw…」

巴「冗談だと思う?ウフフフフ♥
 それじゃ、みっちゃん。後色々大変だけど宜しくお願いします。」
み「OKOK♪それじゃお勉強頑張ってきてねー♪」

J「…gkgkbrbrgtgtgtgt」

み「ジュン君ガンバっ♥ Boys Be Ambitiousよ!!♪」
金「みっちゃん、それ使いどころ99.9%間違ってるかしらー…」

巴「それじゃぁ、ローゼンメイデンの皆さん行って来ます。そしてごゆっくり!!」
真「いってらっしゃいな」
銀「ま、頑張ってねぇ、無理はしないことよぉ♥(*゚ー゚)y━・~」
蒼「気をつけてね。」
翠「まっ、学生は学生らしく勉強してくるがいいですぅ!」
雛「トゥモエー!!ジューン!!あいとーあいとー!!!♪」
金「さっき言い過ぎたのはホントにごめんかしらー!!2人とも勉強頑張って欲しいかしらー!!!」

こうして今、2人の男女は甘い青春の真っ只中、大学へと通学する。

                      To Be Continue?

あれ何か忘れてないか…


 ♪
  ♪
薔「ぜら、ぜる ぶでぱいずりよいがんじ、んでヴぁいならだしてもよ゛ーーーい(´;ω;`)

                   んでヴぁいならだしてもよ゛ーーーい!!(←ここで初めて感情こもる)

 うわぁぁああーん!!!!誰も聞いてくれてないよぉぉぉ!!!!!!!!」

真銀翠蒼雛金「あっ、ばらしーごめん(なのだわ(ねぇ(よ(ですぅ(なのー(かしらー(;゚∀゚)」

今度こそ
 To Be Continue





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最終更新:2008年04月26日 23:55
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