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Story ID:UdutpHvR0 氏(324th take)
ローゼンメイデンのメンバーたちは街中を歩いていた。
集団で歩いているのだから、誰かの前を誰かが歩くことになる。
その中で真紅は、前を歩く薔薇水晶の靴の踵を踏んでしまった。
「あ、ごめんなさい…」
「おっと…」
踵の位置がずれる。ロングブーツなので直すのに時間がかかった。

再び歩き出す。時間が流れた。
「あ、ごめんなさい…」
「おっと…」

再び歩き出す。時間が流れた。
「あ、ごめんなさい…」
「おっと…」

再び歩き出す。時間が流れた。
「あ、ごめんなさい…」
「おっと…」
「さっきからどうしたのよぉ」
「もっと距離をとって歩くことにするわ」

再び歩き出す。真紅は、薔薇水晶の足元に注目した。
タッタッタッタ
タッタッタッタ…

真紅が薔薇水晶の横に出る。
「ちょっと貴女、7/8拍子で歩くなら後ろに回りなさい!」
「それなら翠星石は13/16で歩くですぅ」
「じゃあ僕は7/8+5/8にするかな。かなりトリップできるよね」

「なんなのこの混合拍子厨は…」

(おしまい)




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最終更新:2008年05月30日 00:05