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「まったくPV撮影で廃墟に閉じ込められるとは思いもしなかったのだわッ!!」
「ご、ゴメンなさいかしら~~。そ、それより真紅、何か変わったこと無いかしら?」
「別にないわ。ま、あの日から少し右肩が重いと言うか、凝ってるわ。
 それより今度の曲に使う映像は決まったの?」
「それが、今度の曲はばらしーが作った壮大な曲だからぁ~。映像のイメージが難しいのよねぇ~~」
「そうだね、僕的には宇宙をイメージさせるね」
「翠星石もそう思うですぅ。ばらしーは何をイメージして作曲したですかぁ?」
「えっ……わ、私は…えぇ~っと…し、進化かな?」
「そうね、そう言われてみればそんなイメージがするのだわ。人類の進化って感じでイメージ映像を作ってみればいいのだわ」
「それがいいわねぇ~~。始めは何?なにか微生物が繁殖する映像でも流すぅ?」
「…わ、私は……おサルさんの映像を入れたい…」
「人類の進化なら猿の映像は当然入れるべきだね、ばらしーはどんな映像がいい?」
「…わ、私はチンパンジーがいい。こ、これをPVに入れたい」


「ばらしー、これはこの曲に合わないわよぉ~」
「ばらしー。よくこんな映像を撮ってきたね?」
「これは入れられないですぅ~」
「……うぅむぅ………」

一目でばらしーが撮影した映像は却下になりました。




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最終更新:2008年06月17日 23:53