Story (1)ID:NXp5JMdZ0 氏 (337th take)
(2)ID:jzsRmM2R0 氏 (337th take)
(1)
えっ、爪が伸びてたら弦が押さえられないわぁ~、しょうがないわねぇ。
パチン、パチン、パチン、パッチン!!
痛ぁぁい!! 最低ぇ~深爪しちゃったわぁ!!
初期の頃の銀様でした。
(2)
「え? プロギタリストはやすりで爪を削っているのぉ?
そう…こういう大事なことはもっと早く書きなさいよぉ…」
次の日
「薔薇水晶、あなたヤスリがどうのと言っていたわよね、かしなさぁい」
「え…? 確かに持ってるけど…50番で良い?」
「何でも良いわぁ」
その夜
「な、なによこれぇ…フニャフニャして使いづらいわねぇ…本当にこれで爪が短くなるのぉ? むしろぼろぼろになっていくような…
あ、痛っ…指先も同時に削っちゃったわぁ…これから練習しないといけないのにィ…」
初期の頃の銀様でした。
最終更新:2008年07月28日 02:19